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福岡観光1泊2日のモデルコース!人気の観光スポット・名所を満喫できる王道の旅程を紹介

九州の玄関口・福岡は、歴史と文化が息づく神社仏閣から、博多グルメや活気あふれる屋台文化、柳川の水郷さんぽや太宰府の古社まで、ひとつの旅でいくつもの表情を見せてくれるまちです。

そこで今回は、福岡の魅力を存分に味わい尽くす1泊2日のモデルコースを紹介します。TV番組『朝だ!生です旅サラダ』で取材してきた、地元の人や観光客に愛されるおすすめの観光地についても紹介しているので、旅行の際の参考にしてください。

※当モデルコースは一例であり、行程を保証するものではありません。各スポット情報や移動時間については取材・執筆時のもので、ご利用時と異なる場合があります。ご旅行時にはご自身でのご確認をお願いします。

【1日目】福岡観光のモデルコース

【10:00】博多駅からスタート

九州最大のターミナル駅・博多駅は、新幹線・在来線・地下鉄が乗り入れる九州随一の交通拠点です。駅ビル「JR博多シティ」には飲食店をはじめ、「みやげもん市場」や「マイング」「デイトス」など、さまざまな土産物店が軒を連ねます。広いエリアで豊富な種類のお土産を取り扱っているため、時間がある場合は、旅をはじめる前に下見をしておくのもおすすめです。

本コースでは、ここから地下鉄空港線に乗り、まずは「大濠公園」へ向かいます。博多の喧騒を離れ、都市に息づく水辺の名庭園でゆったりと旅のはじまりを迎えましょう。移動時間は地下鉄+徒歩で約25分です。

博多駅

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【10:25】大濠公園|水辺と日本庭園に癒やされる、都心のオアシス散策

大濠公園は、黒田長政が福岡城の外濠として整備した水面を活かした都市公園で、約22.7ヘクタールの広大な池が特徴です。園内に設けられた日本庭園は、1984年に県民の文化遺産として整備された築山林泉廻遊式の庭園で、伝統的な日本庭園技法で古典美を表現しています。

大池と築山の池泉庭をメインに、大小の滝から引いた曲水の流れや数奇屋造りの茶室などが配置され、1周2kmの周回コースを巡りながら四季折々の景観を楽しめます。隣接する福岡市美術館との組み合わせで、文化と自然をまとめて堪能できるのも魅力のひとつです。

大濠公園

▼博多駅から大濠公園への行き方

伝統的な日本庭園の静けさを堪能したあとは、博多の中心部へ戻り、ランチタイムにします。移動時間は地下鉄と徒歩で約25分です。

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【12:00】中洲・祇園エリアでランチ|本場のもつ鍋で味わう、博多のソウルフードランチ

1日目のランチは、博多を代表するグルメのひとつ「もつ鍋」をいただきます。もつ鍋は牛や豚のホルモンをたっぷり使い、醤油ベースや味噌ベースのスープで煮込む鍋料理です。プリプリとしたもつの食感と、だしがしみわたった野菜の旨味が絶妙に絡み合い、博多っ子はもちろん全国から訪れる旅行者にも人気です。

博多の中洲・祇園エリアには創業数十年を誇る老舗もつ鍋店が点在し、ランチタイムから本格的な一鍋を楽しめるのが博多ならではの醍醐味。〆に入れるちゃんぽん麺でスープを余さず味わい、午後の観光に向けてしっかりエネルギーをチャージしましょう。

▼大濠公園から中洲・祇園エリアへの行き方

博多のソウルフードで腹ごしらえをしたあとは、すぐ近くにある博多の総鎮守・櫛田神社へと足を運びましょう。移動時間は徒歩で約20分です。

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【13:15】櫛田神社|博多祇園山笠の熱気を感じる、博多の総鎮守へ

博多の総鎮守として「お櫛田さん」の愛称で親しまれる櫛田神社は、天平宝字元年(757年)に創建されたと伝わる古社です。大幡主命・天照皇大神・素盞嗚尊の三神を祀り、商売繁盛や縁結び、不老長寿などのご利益で知られています。また、戦国時代に豊臣秀吉が博多を復興させた際に社殿を寄進したという歴史も色濃く残る格式ある神社です。

境内では、毎年7月に開催される「博多祇園山笠」の「番外」の飾り山笠を年間を通じて展示しています。推定樹齢1,000年を超えるご神木「櫛田の銀杏」も必見。歴史の重みを感じながら静かに手を合わせましょう。

櫛田神社

▼ランチスポットから櫛田神社への行き方

博多の歴史が凝縮された「お櫛田さん」を参拝したあとは、徒歩5分の場所にある複合商業施設・キャナルシティへ向かいます。

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【14:20】キャナルシティ博多|噴水ショーと買い物を楽しむ、博多のランドマーク

キャナルシティ博多は、博多区に位置する大型複合商業施設です。その名のとおり施設内を約180メートルの運河(キャナル)が流れ、10時から22時までの間で30分から1時間おきに行われるカラフルな噴水ショーは観光客にも大人気のイベントです。

ショッピングモールをはじめ、レストランフロアやシネマ、劇場、ホテルなど多彩な施設が集結しており、1日中楽しめる福岡を代表するランドマーク。ラーメンスタジアムや最新のファッションブランド、博多土産を揃えたショップも充実しており、ショッピングから食事まで幅広いニーズに応えてくれます。滞在時間が短い旅行者でも、博多の魅力を効率よく体験できる施設です。

キャナルシティ博多

▼櫛田神社からキャナルシティ博多への行き方

噴水ショーやショッピングを楽しんだあとは、中洲方面のホテルへチェックインしましょう。移動時間は徒歩で約10分です。

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【16:00】博多・中洲エリアのホテルにチェックイン

今回の宿は、福岡最大の繁華街・中洲エリアのホテルです。博多の夜といえば屋台。那珂川と博多川に挟まれた中洲は、夜になると屋台の提灯が灯り、博多の夜情緒が最も濃く漂うエリアとして知られています。

中洲エリアからは博多の主要観光スポットや地下鉄駅へのアクセスも良好で、ショッピングや観光の拠点として申し分ない立地です。屋台の営業は18時頃から始まるため、チェックインを済ませたら、まずは夕食の前に川端商店街の散策へ向かいましょう。

▼キャナルシティ博多から中洲エリアのホテルへの行き方

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【16:30】川端通商店街を散策|老舗と新店が並ぶアーケードで、博多の下町情緒を味わう

川端通商店街は、博多で最初に栄えた商業の街といわれる約400メートルのアーケード商店街です。博多リバレインとキャナルシティ博多を結ぶ位置に広がり、130店舗以上の老舗と新しい店舗が軒を連ねています。

博多人形や久留米絣などの工芸品を扱う土産店、山笠グッズを集めた専門店、地元で人気の飲食店まで、新旧入り混じった博多ならではのアーケードを満喫できます。商店街の一角には「川端ぜんざい広場」があり、金・土・日曜と山笠期間中(7月1日から7月14日)には名物の川端ぜんざいも味わえます。

屋台の賑わいが聞こえてくるまでの間、博多祇園山笠や博多どんたくとも縁の深い歴史ある商店街で、下町情緒あふれる夕方さんぽを楽しみましょう。

川端通商店街

▼中洲エリアのホテルから川端商店街への行き方

博多情緒あふれる川端商店街を散策したあとは、いよいよ博多の夜の主役・屋台へ向かいます。移動時間は徒歩で約5分です。

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【18:30】中洲の屋台でディナー|提灯の灯りに誘われて、博多屋台のライブ感を満喫

那珂川沿いに連なる中洲の屋台は、福岡を代表する食文化のひとつです。提灯の温かな光のもと、カウンター越しに店主や隣り合わせのお客さんとの会話が生まれる独特のライブ感が、屋台の最大の魅力です。

定番の博多ラーメンや焼き鳥はもちろん、おでん、焼きラーメン、一品料理など、各屋台が個性を競い合うメニューも見どころ。数軒をはしごしながらさまざまな味と雰囲気を比べるのも屋台ならではの楽しみ方です。

肩を寄せ合ってすする一杯は、旅の思い出にひときわ深い印象を残してくれるでしょう。翌日は早出になるため、飲み過ぎには注意しながらも、博多の夜をとことん満喫してください。

▼川端通商店街から中洲の屋台街への行き方

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【2日目】福岡観光のモデルコース

【08:15】中洲のホテルを出発

2日目は早めに宿を出発し、西鉄電車で柳川へ向かいます。中洲のホテルから天神駅まで徒歩で向かい、西鉄福岡(天神)駅から西鉄柳川駅を目指します。

ちなみに中洲エリアの飲食店では朝食を提供するお店もあるため、ホテルで朝食を付けない場合は、少し早めに起きて外へ朝食を食べに出かけるのもおすすめです。

柳川に着いたら、駅から松月乗船場まで徒歩で向かいます。移動時間は約1時間15分です。

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【09:30】柳川川下り|どんこ舟でゆったり巡る、水の都・柳川の掘割散策

「水の都」とも呼ばれる柳川を代表する体験が、熟練の船頭が竿を操る「どんこ舟」による川下りです。松月乗船場を出発し、城下町の名残を残す掘割を約1時間かけてゆったりと下ります。詩人・北原白秋の船唄を口ずさみながら川沿いを案内してくれる船頭との交流も、川下りならではの楽しみです。

季節によっては柳の枝が水面を揺らし、菜の花やあやめが岸を彩る、絵画のような光景が広がります。約60分の船旅の終点・沖端地区では、城下町の風情ある街並みが出迎えてくれます。

柳川川下り(松月乗船場・柳川観光開発)

▼中洲のホテルから柳川・松月乗船場への行き方

掘割をめぐるどんこ舟の旅を終えたら、沖端の城下町を散策しつつ、ランチをするための飲食店を探しましょう。沖端には徒歩圏内に老舗のうなぎ店が点在しているため、柳川ならではのうなぎランチがおすすめです。

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【12:00】柳川・沖端エリアでランチ|名物うなぎのせいろ蒸しで、柳川の味を堪能

柳川が誇る名物グルメ「うなぎのせいろ蒸し」は、タレをつけたご飯の上にうなぎの蒲焼をのせ、せいろで蒸し上げるという独特の調理法が特徴です。蒸すことでうなぎはふっくら柔らかく仕上がり、タレとご飯が絶妙に馴染んだ唯一無二の旨味を生み出します。

沖端エリアには100年以上の歴史を持つ老舗うなぎ店が点在し、川下りを楽しんだあとの昼食として訪れる旅行者で賑わいます。ランチタイムは混雑することが多いため、予約をしておくとスムーズです。味わい深い一膳で、柳川の旅に満足感を添えましょう。

▼沖端(川下り下船場)から沖端エリアのうなぎ店への行き方

柳川名物のせいろ蒸しで旅の疲れを癒やしたあとは、太宰府天満宮へ向けて移動します。西鉄柳川駅から二日市経由で太宰府駅を目指しましょう。移動時間は電車で約70分です。

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【14:30】太宰府天満宮|学問の神様に手を合わせ、梅ヶ枝餅も楽しむ定番参拝

太宰府天満宮は、学問・文化芸術の神様として知られる菅原道真公を御祭神とする、全国約12,000社の天満宮の総本宮です。901年に太宰府に左遷され2年後にこの地で没した道真公の御廟の上に社殿が建てられたのがその起源で、1,100年以上にわたる信仰を受け継いでいます。

参道には名物「梅ヶ枝餅」を販売する茶屋が軒を連ね、参拝とともに「梅ヶ枝餅」を味わうのが太宰府旅の定番です。境内の梅の木は「飛梅伝説」の舞台としても知られ、早春には白梅が咲き誇ります。学業成就や受験合格のご利益で知られているため、これから資格取得や受験を控えている方はとくにおすすめのスポットです。

太宰府天満宮

▼柳川・沖端エリアから太宰府天満宮への行き方

学問の神様を参拝し梅ヶ枝餅の甘みに浸ったあとは、太宰府駅からコミュニティバス「まほろば号」(100円)に乗り換え、次の目的地・宝満宮竈門神社へ向かいます。所要時間は約20分です。

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【15:45】宝満宮竈門神社|縁結びの聖地で、自然とモダンな授与所に出会う

霊峰・宝満山(標高829m)に鎮座する宝満宮竈門神社は、創建1,350年以上の歴史を誇る古社です。玉依姫命(たまよりひめのみこと)を主祭神とし、縁結び・方除け・厄除けの神様として篤く信仰されています。太宰府天満宮の北東、鬼門を守る社としての役割も古くから担ってきた重要な神社です。

世界的なインテリアデザイナーが手掛けたモダンなデザインの授与所が話題を呼び、可愛らしいお守りを求めて全国から参拝者が集まります。春は約200本の桜、秋は紅葉のトンネルと、四季折々の美しい自然に彩られる境内は、参拝だけでなく散策スポットとしても人気。太宰府とあわせて巡る「縁結び」巡りのコースとして最適な聖地です。

宝満宮竈門神社

▼太宰府天満宮から宝満宮竈門神社への行き方

縁結びの聖地・竈門神社を参拝したあとは、まほろば号で太宰府駅に戻り、太宰府ライナーバス「旅人」で博多駅へ向かいます。所要時間は約65分です。

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【17:35】博多駅|お土産購入・解散

旅の締めくくりは博多駅でのお土産購入です。JR博多シティや博多駅マイングには、地元の人気菓子から博多グルメまで福岡を代表するみやげが集結しています。「博多通りもん」や「二○加煎餅(にわかせんぺい)」「辛子明太子」など、定番の福岡みやげを厳選して購入しましょう。

博多駅は新幹線・在来線・地下鉄・高速バスが集結する九州の交通拠点。1泊2日という短い旅でも、博多の街なかから柳川の水郷、太宰府の古社まで福岡の多彩な魅力を余すことなく味わえます。

今回の旅はこれにて終了。お土産選びもそこそこに、帰路につきましょう。

▼宝満宮竈門神社から博多駅への行き方

旅サラダで取材した福岡のおすすめ観光スポット

ここからは今回のモデルコースには含まれていませんが、テレビ番組「朝だ!生です旅サラダ」で実際に取材した福岡のスポットの中から、編集部が特におすすめしたい観光地をご紹介します。時間に余裕がある方は、ぜひ旅のプランに加えてみてください。

1. 全国総本宮 水天宮

筑後川のほとりに鎮座する「全国総本宮 水天宮」は、その名のとおり全国各地に数多く祀られる水天宮の総本宮です。創建は建久初年(1190年)と伝わり、壇ノ浦の戦いに敗れた安徳天皇や平家一門の霊を弔うために創始されたといわれています。

御祭神は天御中主神・安徳天皇・建礼門院(高倉平中宮)・二位の尼の四柱で、水の神・海上安全の守護神として農業・漁業・航海業者から篤い信仰を集めてきました。

現在は特に安産・子授け・海上安全の守護神として広く知られ、全国から参拝者が訪れます。大鳥居から太鼓橋、御神門と続く荘厳な参道、境内に咲く20種以上の椿も見どころです。

全国総本宮 水天宮

2. 国営 海の中道海浜公園

博多湾と玄界灘の二つの海に挟まれた砂州状の半島「海の中道」に広がる国営公園です。東西約6キロメートル、面積約350ヘクタールという広大な敷地を誇り、春のネモフィラ・チューリップから秋のコスモス・コキアまで、四季折々の花々が色鮮やかに咲き誇ります。

リスザルやカピバラ、カンガルーなどとふれあえる「動物の森」や、夏に西日本最大級の規模で人気を集めるサンシャインプール、博多湾を望みながら楽しめるデイキャンプ場でのバーベキューなど、子どもから大人まで一日中遊び尽くせる施設が充実しています。博多駅からJR海ノ中道駅まで約30分とアクセスも良好で立ち寄りやすいスポットです。

国営 海の中道海浜公園

3. 小倉城

北九州市のシンボルとして親しまれる小倉城は、慶長7(1602)年に細川忠興によって築城を開始された名城です。全国的にも珍しい唐造りと呼ばれる独特の建築様式で、最上階が下の階よりも大きくせり出す外観が最大の特徴です。1837年の火災で焼失しましたが、1959年に再建され、2019年には大規模リニューアルを遂げました。

天守閣内は体感型の展示が充実しており、参勤交代の籠に乗る体験や流鏑馬体験など、江戸時代の城下の賑わいをエンターテインメントとして楽しめます。最上階の展望台からは北九州の市街地や関門海峡まで一望できる大パノラマが広がります。夜はライトアップされた幻想的な姿も楽しめ、昼も夜も魅力あふれるスポットです。

小倉城

4. 門司港レトロ

関門海峡を望む北九州市門司区に広がる「門司港レトロ」は、明治から昭和初期にかけての近代建築が立ち並ぶ歴史的景観地区です。国の重要文化財に指定された木造駅舎「JR門司港駅」を中心に、旧門司三井倶楽部、旧門司税関など、赤レンガや洋風のレトロ建築が随所に残り、独特の港町の風情を醸し出しています。

海峡プラザや門司港レトロ展望室(地上103メートル)では関門海峡の絶景と地元グルメを同時に楽しめます。門司港のご当地グルメ「焼きカレー」もぜひ味わってほしい名物です。夕暮れ時から夜にかけてはライトアップされた建築と港の夜景が幻想的な雰囲気を生み出す、昼と夜で異なる表情を楽しめるスポットです。

門司港レトロ地区

5. 平尾台

北九州市小倉南区に広がる平尾台は、山口県の秋吉台、高知県の四国カルストと並ぶ日本三大カルストのひとつに数えられ、国の天然記念物・国定公園・県立自然公園に指定された貴重な自然景観地です。

標高300〜700メートル、南北6キロメートル・東西2キロメートルにわたり無数の石灰岩が突き出た独特の草原風景は、まるで別世界に迷い込んだような非日常感を味わわせてくれます。

「ライオン岩」「キス岩」など、自然が生み出した個性豊かな奇岩も見どころのひとつ。トレッキングコースが整備されており、初心者から登山愛好家まで幅広い層が楽しめます。また、草原内の地下には「千仏鍾乳洞」をはじめとする鍾乳洞が点在しており、洞窟探検も人気です。四季を通じて異なる表情を見せる、自然好きにはたまらない絶景スポットです。

平尾台

まとめ

今回ご紹介したモデルコースでは、博多の神社仏閣・グルメ・屋台文化から、水郷・柳川の川下り、学問と縁結びの古社が集まる太宰府まで、福岡の多彩な魅力をまるごと体験できます。

さらに、全国総本宮の水天宮や絶景カルスト台地・平尾台、レトロな街並みが魅力の門司港レトロなど、モデルコース以外にも足を延ばしたくなるスポットが目白押しです。

「アジアの玄関口」として発展を続ける福岡は、いつ訪れても新たな発見と美食が待っています。今回のコースを楽しんだ次は、ぜひ北九州エリアや糸島、久留米など福岡の奥深いエリアにも足を運んでみてください。

※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2026年6月に作成しました。

※当モデルコースはあくまで一例であり、行程を保証するものではありません。各スポット情報や移動時間については取材・執筆時のものであり、ご利用時と異なる場合があります。ご旅行時にはご自身でのご確認をお願いします。

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