青森りんごのみずみずしさとパイ生地のサクサク食感がひとつに。青森の人気スイーツ店『アンジェリック』の「アップルパイ」12個セット
2024.11.09
青森の秋といえばりんご! 日本国内で収穫されるりんごの60%が青森県産です。青森市にあるスイーツ店『アンジェリック』の「アップルパイ」はもちろん青森県産りんごを使用した1日1000個売れることもある人気商品です。その『アンジェリック』の「アップルパイ」を12個セットにしてお届けします。冷凍庫で長期保存が可能で、オーブンで焼くだけで、好きなときに焼き立ての「アップルパイ」が楽しめます。
【コレうまポイント】
① 食感と香りを楽しんでほしい。青森県産りんごを1個につき半個使用
② サクサクの自家製パイ生地とキャラメリゼのカリッと香ばしい食感も美味
③ たっぷり12個入り。シェフのあくなき探求の成果が詰まった人気メニュー
【コレうまポイント①】食感と香りを楽しんでほしい。青森県産りんごを1個につき半個使用
青森県青森市にあるスイーツ店「アンジェリック」のシェフは、「青森県のりんごを地元の人や観光客にも味わってほしい」とりんごをたっぷり使ったアップルパイを開発しました。約10㎝×9㎝の大きさのパイ生地の上に、スライスしたりんごを2分の1個も使うという贅沢なもの。生のりんごをスライスして焼くことによって、りんごから水分が出て表面はなめらか、噛むとサクサクした歯触りに。香りのよさも楽しめます。
使うりんごは契約農家から直接仕入れ、ときにはシェフが農園に出向くこともあります。品種は紅玉やふじなどを中心に旬のりんごを厳選して使用しています。
【コレうまポイント②】サクサクの自家製パイ生地とキャラメリゼのカリッと香ばしい食感も美味
「アップルパイ」に使うパイ生地は折り込み式で、毎日店内で作っています。折り込み式のパイ生地は、小麦粉を練ったものとシート状にしたバターを重ねて伸ばす作業を繰り返して作る手の込んだもの。パイ生地はバター100%で作っているので香りがよく、焼き上がりはサックサクです。
そのパイ生地は底の部分にだけキャラメリゼを施して、カリッと香ばしい食感をプラス。パイ生地とスライスしたりんごの間には、りんごペースト入りでコクもあるオリジナルクリームが挟み込まれています。表面にはアプリコットジャムを塗布して甘酸っぱさを際立たせています。
【コレうまポイント③】たっぷり12個入り。シェフのあくなき探求の成果が詰まった人気メニュー
「アンジェリック」の「アップルパイ」は、約1年もの間、何度も試行錯誤を重ねて完成しました。シェフは「ゴールはない」と今も美味しさを追求。「アップルパイ」に限らず、少しずつ材料を変えたり甘さを変えたりしてより美味しいケーキをたくさんの人に味わってほしいと考えています。
「アップルパイ」作りで特に重視しているのがパイとりんごの相性です。パイが持つほのかな甘みと、りんごのやさしい酸味が、1つの「アップルパイ」でバランスよく感じられるようにと配慮。そのため、さまざまな品種がある青森のりんごから、酸味が強すぎず、甘すぎない旬のりんごを厳選して使用しています。
今回紹介する「アップルパイ」は、旅サラダマルシェだけのたっぷり12個入りセットです。型紙に入った状態で袋に入れ真空にして冷凍状態で届きます。冷凍状態で袋から出して型紙に入ったまま、15分間しっかり余熱したオーブンの中へ。その後、別添えされているアプリコットジャムを塗って出来上がりです。
焼き立てアツアツの状態よりも少し時間をおいて粗熱を取ると、キャラメリゼした底面が固まって一層パリッと香ばしい食感が楽しめます。
旬を迎えた青森県産りんごのおいしさを存分に味わえる『アンジェリック』の「アップルパイ」。ご自宅でのティータイムだけでなく、「アップルパイ」好きの方へのギフトにもおすすめです。