佐賀県・呼子名物、新鮮なイカの刺身を自宅で。流水解凍15分で味わえる「呼子剣先いか姿造り」3パック
2025.01.18
佐賀県唐津市呼子町はイカの活き造りが有名なイカのまち。鮮度抜群のイカを目当てに多くの観光客が訪れます。『佐賀玄海漁業協同組合』の直売所『大漁鮮華』では、その新鮮なイカを全国に届けようと細胞膜を傷つけないCAS凍結技術を導入。今回紹介する「呼子剣先いか姿造り3パックセット」は、呼子の新鮮なイカと、新しい冷凍技術が出会って生まれた商品です。
【コレうまポイント】
② 高度な冷凍技術がポイント。呼子で食べる味をそのままお届け
③ 15分流水解凍するだけ! 3パック入りで存分に味わえるイカの姿造り
【コレうまポイント①】「イカのまち」呼子の名物、剣先イカ
佐賀県唐津市呼子町は、300年以上の歴史ある港町です。対馬海流が流れる世界有数の漁場、玄界灘で獲れた新鮮な海の幸が水揚げされます。中でも、イカ釣り漁船が生きたまま港まで運んだイカは町の名物です。
呼子では複数の種類のイカが一年を通して水揚げされますが、今回の商品は剣先イカの姿造りです。剣先イカは、特に甘味が強く最高級とも言われます。甘みのある胴体とコリコリした食感のエンペラ(耳)とゲソ(足)など、目と口を取り除くだけですべて食べられます。しかも低脂肪、低カロリーで高タンパクなので、カロリーを気にする人にもおすすめです。
【コレうまポイント②】高度な冷凍技術がポイント。呼子で食べる味をそのままお届け
呼子がイカのまちと呼ばれるようになったのは、昭和40年代後半からイカの活き造りを出す料理店や
旅館が増えたころから。店内の生けすから生きたイカを取り出して、その場でお刺身にして提供する活き造りが人気になりました。透き通ったイカの身は、甘くてコリコリした食感がたまりません。
その新鮮なイカの活き造りの味わいを全国の人にも届けたい。その想いから『佐賀玄海漁業協同組合』が導入したのがCAS凍結と呼ばれる高度な冷凍技術です。
「CAS」は「CELL ALIVE SYSTEM(セル アライブ システム)」の略で、セル(細胞)を傷つけずに冷凍することが可能です。そのため、アミノ酸が持つ旨み成分はもちろん、香りやみずみずしさまでもが維持され、解凍前後に色が変わってしまうこともありません。港町で食べる生きのよさをご自宅で味わえます。
【コレうまポイント③】15分流水解凍するだけ! 3パック入りで存分に味わえるイカの姿造り
「CAS凍結 呼子剣先いか姿造り」は、ベテランの職人さんたちによって、一つひとつお刺身に仕上げられてから冷凍しています。食べやすく、盛り付けた時に美しいように、お店で食べられるのと同じく飾り包丁入りです。食べる時は、直前に袋のまま流水解凍するだけ。10分から15分で解凍できます。目と口を取り除くだけで、手軽に食べられるのも嬉しいポイントです。
1つのパッケージに1杯がまるまる入っているので、お刺身として食べるのはもちろん、ゲソの部分を塩焼き、煮付け、天ぷらやバター焼きなどにしても楽しめます。今回は3パックセットなので、お刺身以外の食べ方も試して、イカ尽くしを堪能してください。
高度な冷凍技術で、イカの風味や食感、味わいだけでなく、見た目まで新鮮な状態と遜色ない「呼子剣先いか姿造り」。実は冷凍することで甘みが増すというメリットもあります。ご自宅で呼子から届く新鮮そのもののいかを召し上がってみてはいかがでしょうか?