市場に出回らない幻の果実〝サルナシ〟

今週の生中継は、岡山県新庄村から“サルナシ”をご紹介!
全国的に見ても生産量が少なく、収穫時期も約2週間と短く、市場にあまり出回っていないため「幻の果実」と呼ばれている。新庄村は標高約600mで涼しい気候のため、サルナシの西日本最大の生産地となっている。名前の由来は、実をつけたままにしておくと、サルが食べてなくなってしまうからだとも言われている。
ドングリのような形をしているがキウイの仲間で、酸味と甘味が特徴。
このサルナシが様々な料理や加工品にも大変身。意外な料理も登場。