今回、青木愛リポーターが“海外の旅”で訪れたのはマレーシア・クアラルンプール。湖のほとりに建つピンク色の幻想的なモスクや、街一番の賑わいを見せる屋台通り、350を超えるショップが入った屋内マーケットなど、旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1RM=35円

クアラルンプール/Kuala Lumpur

多文化が交錯するマレーシアの首都。近代的な高層ビルと歴史的建造物が調和し、観光・ビジネスの中心地として発展している。ペトロナスツインタワーが象徴的なランドマーク。

プトラモスク(Putra Mosque)

湖のほとりに建つ、ピンク色の幻想的なモスク。
建物は全てピンク色の花こう岩で造られている。礼拝堂は観光客も見学可能。
※女性は入場口でガウンを着用。男性でもショートパンツ等の場合はガウンの着用が必要。

 

新峰肉骨茶(サンホンバクテー)(Sun Fong Bak Kut Teh)

マレーシアのローカルフード バクテーの人気店。
豚のスペアリブを漢方薬やニンニク、香辛料でじっくり煮込んだスープ料理。中国系移民の労働者のスタミナ食として生まれた。ローカルではご飯や揚げパンと一緒に食べるのが一般的。

 

セントラルマーケット(Central Market)

350を超えるショップが入った屋内マーケット。
かつては生鮮市場として建てられた建物で、現在はマレーシアらしいエッセンスが入った、様々なお店が軒を連ねるお土産スポットに。レストランや伝統の体験コーナーも充実している。

 

ジャラン・アロー(Jalan Alor)

街一番の賑わいを見せる屋台通り。サテ、チキンライス、チャークイティオ、肉骨茶、海鮮炒めなど解放感抜群の屋外で安くて美味しいマレーシアのローカルフードが楽しめる。

 

ウェット・デッキ(W WET Deck)

5つ星ホテルW Kuala Lumpur12階にあるプールサイドバー。
煌びやかなツインタワーやクアラルンプールの夜景を眺めながらラグジュアリーな夜を過ごせる。

 

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