今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは福島県・会津若松市。会津名物ソースカツ丼がいただける昭和22年創業の人気カツ丼店や、馬肉を使ったラーメンや刺身などを提供しているお店、なめらかな舌触りと上品な甘さが特徴で400年以上の歴史がある渋柿など、地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

 

なかじま

昭和22年創業のカツ丼のお店。会津名物のソースカツ丼のほかに、ソースカツを卵でとじた元祖煮込みカツ丼が味わえる。豚肉は、肉質が柔らかく脂はさっぱりとした健育美味豚を使用している。また秘伝のソースは、甘さと酸味のバランスが絶妙で、カツとの相性抜群。

 

馬力本願(ばりきほんがん)

馬肉を使用したラーメンや刺身などを提供しているお店。
一番人気はあっさりとした馬骨のスープに会津の味噌を合わせ、喜多方のオリジナル生麺に馬肉のチャーシューをトッピングした会津馬味噌馬力ラーメン。会津ブランド認定馬を使用したユッケや馬刺しも絶品。

 

みしらず柿(みしらずがき)

会津地方で古くから栽培されている渋柿の一種で、その歴史は400年以上にわたる。
なめらかな舌触りと上品な甘さが特徴。
焼酎をふりかけてゆっくりとさわす、昔ながらの手法で脱渋することで、果実本来の風味を保持している。