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別府のおすすめ旅館・ホテル15選|エリア別に紹介!旅サラダで訪れた宿や女子旅・家族・露天風呂付き客室で選ぶ宿も

市内に8つの温泉地「別府八湯」が点在し、それぞれ泉質や風景の趣が異なる別府。源泉総数は2,831、総湧出量は毎分101,856リットル(令和7年3月末現在)にのぼり、街のあちこちから湯けむりが立ちのぼります。そんな別府を訪れる際におすすめしたいホテル・旅館15軒を、TV番組「朝だ!生です旅サラダ」で訪れた宿も含めて、旅サラダPLUS編集部が厳選しました。泊まるエリアごとに紹介するほか、女子旅や家族など目的別の宿もまとめています。別府旅行の宿選びに、ぜひ参考にしてください。

※掲載している施設情報は、すべて取材・調査当時のものです。

※当記事は一部にPRを含んでいます。

別府で泊まるならどこ?ホテル・旅館選びのエリア別の特徴

別府八湯は、市内8つの温泉地からなる日本屈指の温泉地。同じ別府市内でも温泉地ごとに泉質が異なり、それぞれに異なる風景や街並みの趣を楽しめます。旅サラダPLUS編集部では、別府で泊まる場所を5つのエリアに分けて、それぞれの特徴をまとめました。

別府 エリアマップ(別府駅周辺・鉄輪温泉・明礬温泉・堀田・観海寺温泉・別府大学・観光港)
エリア街の雰囲気向いている過ごし方別府駅からの目安
別府駅周辺別府八湯の中心「別府温泉」。木造の共同浴場「竹瓦温泉」やレトロな建物、昭和の雰囲気の喫茶店が残る街並み共同浴場めぐりや街歩き、食事処が多い駅前を拠点に動きたい人に竹瓦温泉まで徒歩約10分
鉄輪温泉湯けむりが立ちのぼる、八湯のなかでも最も温泉情緒が楽しめる街並み。地獄蒸しやむし湯、地獄めぐりの拠点湯けむりの温泉街を歩き、地獄めぐりや地獄蒸しを楽しむバスで約20分(別府駅西口→鉄輪)
明礬温泉藁葺きの「湯の花小屋」から湯けむりが立ちのぼる山あいの湯治場。一帯に硫黄の香りが漂う湯の花の里で、にごり湯や高台の眺めを楽しむ鉄輪からバスで約10分
堀田・観海寺温泉海抜150mの高台で、別府八湯のうちでも一番見晴らしがよいといわれる観海寺と、湯治場から栄えた堀田別府湾を見下ろすリゾートで、眺めのいい露天風呂を楽しむバスで約13分(別府駅西口→堀田温泉前)
別府大学・観光港(上人ヶ浜)別府湾に面した上人ヶ浜の海辺海を眺める露天風呂で、海辺の宿の時間を過ごすJR別府大学駅の近く

別府の温泉宿|別府駅周辺のおすすめホテル・旅館

別府八湯の中心地として発展してきた別府温泉は、歴史と温泉文化が息づく温泉街。シンボルともいえる木造瓦葺きの共同温泉「竹瓦温泉」をはじめ、昭和レトロな建物が数多く残り、散策を楽しめるのが魅力。駅前の街なかや海辺の北浜に宿があり、共同浴場めぐりや街歩きの拠点にしやすいエリアです。

1. 匠晴の宿 心庵

「匠晴の宿 心庵」は、2018年4月にTV番組「朝だ!生です旅サラダ」で訪れた素泊まりの宿。別府の中心地にほど近い場所に位置し、泊まる場所と食事を分ける“泊食分離”のスタイルです。ミシュランガイド熊本・大分 2018 特別版では、宿泊施設部門で「最上級の快適」と評価されました。

全13室は、すべて離れのメゾネットタイプ。和モダンや古民家風、洋風と部屋ごとに趣が異なり、どの部屋も77㎡を超える広さでゆったりと過ごせます。リビングから続く内湯と庭のお風呂には、“美人湯”とうたわれる源泉をそのままかけ流しているのもポイント。サウナや低温岩盤浴を備えた部屋、総檜風呂や岩風呂を設えた特別室もあり、お風呂で部屋を選ぶ楽しみもあります。

館内で食事は用意していない代わりに、外食や料理の持ち込み、デリバリーは自由。スタッフが地元の銘店やデリバリーサービスを案内してくれるので、離れの部屋で人目を気にせず、別府の味をゆっくりと楽しんで。

「朝だ!生です旅サラダ」放送回の記事を見る→

匠晴の宿 心庵

2. ホテル アマネク別府ゆらり

別府駅東口から徒歩3分の中心街に、「地域活性化ホテル」をコンセプトとして2021年に開業したホテル。客室には別府の竹細工や格子が取り入れられ、伝統工芸が息づくスタイリッシュな空間が広がっています。“別府の正装は浴衣”という考えから、SHIPSの色浴衣と帯、下駄を選んでコーディネートできるのも楽しみのひとつです。

屋上のインフィニティプールは、日の出や夕日、夜景と移り変わる別府湾の景色が見どころ。源泉かけ流しの展望露天風呂では湯けむりや夜景を眺められ、街なかのホテルにいながら温泉地らしい湯浴みがかないます。

夕食は、ルームキーひとつで街の飲食店を利用し、代金をチェックアウト時にまとめて精算できる「HEYAZUKE」の仕組みで、お鮨やふぐ料理から焼き鳥、居酒屋まで、別府の街グルメを気ままにはしごできます。朝食は、大分ねぎと「くろめ」のお味噌汁や「別府冷麺」など郷土の味が並ぶビュッフェ。6歳以下の子どもは添い寝なら朝食も含めて料金がかからないのも、家族旅行にはうれしいところです。

ホテル アマネク別府ゆらり

3. 界 別府

「界 別府」は、2024年11月にTV番組「朝だ!生です旅サラダ」で訪れた宿。海辺の北浜に建つ温泉旅館で、館内は別府の温泉街をイメージした造りです。温泉街に見立てた「湯の広場」には海を望む足湯があり、夜は焼酎屋台やスマートボールも登場するなど、館内にいながら湯の街の賑わいを味わえるのが魅力。

客室は全室オーシャンビューの「柿渋の間」。血の池地獄から着想を得た柿渋色と海景のコントラストが美しく、繊細な「豊後絞り」が部屋を彩ります。露天風呂付きの客室なら、別府湾から朝日が昇る様子を湯船から眺められるのもうれしいポイント。大浴場は、8種類の山の花をモチーフにした臼杵焼の壁が輝く内湯と、野趣を感じさせる別府石の露天風呂。別府の湯めぐりの締めくくりにふさわしい「仕上げ湯」として知られる湯で、心身ともにリフレッシュして。

夕食は、豊後水道に育まれた旬の魚介を取り入れた「豊後鍋とりゅうきゅうの会席」。日によって関アジか関サバが登場し、締めには豊後鍋の出汁をかけた「りゅうきゅう出汁茶漬け」まで、大分の味を存分に堪能して。

界 別府 客室(和室)
界 別府 大浴場の露天風呂
界 別府 夕食

「朝だ!生です旅サラダ」放送回の記事を見る→

界 別府

4. ホテル白菊

JR別府駅西口から徒歩約7分の場所にある「ホテル白菊」は、繁華街に近いロケーションながら、静けさと趣が漂う老舗宿です。

宿の自慢は、源泉かけ流しで楽しめるとろみのあるやさしい肌ざわりの湯。265畳の広さを誇る大浴場「楠湯殿」には、合掌造りの内湯と楠の木に見守られる大露天風呂があり、もう一方の「菊湯殿」には幻想的な「碧の洞窟風呂」や庭園露天風呂を完備。開放感あふれる湯処で、ゆったりと自慢の湯を満喫できます。男女日替わりなので、夜と朝で趣の違うお風呂に入れるのも醍醐味です。

最上階のスカイダイニング&ラウンジ「ガーランド12」は、別府湾を見渡す特等席。個人で泊まる人はチェックイン後にウェルカムラウンジでパティシエ特製のスイーツやハーブティーを味わえ、朝はオープンキッチンで焼きたて・出来たてにこだわった、品数豊富な朝食ビュッフェが待っています。夕食は、ガーランド12のモダン会席、完全個室の日本料理「菊彩香」、お部屋食の3つのスタイルから選べるので、旅の目的に合わせて決められるのもうれしいところ。また、小さな子ども連れには食器やイスなどの備品を貸し出しており(数に限りあり)、家族旅行でも心強い存在です。

ホテル白菊

別府の温泉宿|鉄輪温泉のおすすめホテル・旅館

あちこちから湯けむりが立ちのぼる鉄輪温泉は、八湯のなかでも最も温泉場らしい情緒が漂う温泉地。噴気で食材を蒸す「地獄蒸し」や、一遍上人が創設したとされる「むし湯」が名物で、海地獄などをめぐる地獄めぐりの拠点にもぴったりのエリアです。

5. 別館うみね

鉄輪温泉に2025年9月に誕生した「別館うみね」は、全棟が独立したヴィラタイプの宿。各ヴィラには、露天風呂と内湯に加え、低温サウナや水風呂、ウッドデッキ、プライベートガーデン、キッチンを完備。プライベート空間で、温泉に浸かり、サウナで汗を流し、外気浴でととのう贅沢な時間を、誰にも気兼ねすることなく満喫できます。

2ベッドルームや和洋室を備えた広々としたスイートヴィラもあり、家族旅行はもちろん、友人同士のグループ旅行にもぴったりです。暮らすように滞在できる設備が整っているため、連泊にも向いています。

フロント棟のラウンジでは、アルコールやソフトドリンクを自由に楽しめるのもうれしいポイント。滞在中のドリンクは食事中も含めて料金に含まれているため、湯上がりのビールやくつろぎの一杯も気兼ねなく味わえます。

別館うみね

6. 山荘 神和苑

「山荘 神和苑」は、敷地内に2つの自家源泉を持ち、すべての客室で源泉かけ流しの湯に浸かれる宿。広大な苑内には能舞台や茅葺屋根の茶室が設けられ、日本の伝統美を感じられる落ち着いた空間が広がります。本館の和洋室からは、夜になるとライトアップされた荘厳な能舞台を望むことができ、非日常のひとときを演出してくれます。

客室は離れ・別館・本館・宙館の4タイプに分かれ、多くの客室に露天風呂を完備。なかでも高台に位置する「宙館」は、別府湾を見渡す開放的な眺望が魅力で、景色を重視する人にもおすすめです。また、大浴場「鳳乃湯」では、宿自慢の美しい“神秘の青湯”を堪能して。鉄輪温泉名物の蒸し湯も備わり、客室風呂とは異なる温泉体験を心ゆくまで楽しめます。

食事は、趣の異なる2つのレストランで。和懐石「結」では、佐賀関直送の魚介を使い、出汁の旨みを生かした繊細な料理を味わえます。鉄板焼レストラン「楓」では、九州産の特上黒毛和牛や鮑、伊勢海老などの厳選食材を目の前で焼き上げるライブ感が魅力。鉄輪の夜を彩る、美食のひとときを満喫できます。

山荘 神和苑

7. おにやまホテル

地獄めぐりの中心エリアに位置する「おにやまホテル」は、周辺に5つの地獄が集まり、最も離れた海地獄へも徒歩約5分という好立地が魅力です。観光の合間に宿へ戻ってひと休みすることもでき、鉄輪温泉ならではの街歩きを満喫できます。1964年の開業以来親しまれ、2025年2月にはロビーやフロント、食事処をリニューアル。より快適な空間へと生まれ変わりました。

温泉は、緑白色の湯をたたえる「鬼山地獄」の源泉をかけ流しで使用。1階の大浴場には男女それぞれ露天風呂が備わり、鉄輪の名湯をゆったりと満喫できます。さらに客室「湯楽」では、源泉かけ流しの温泉を24時間好きなタイミングで堪能できるのも魅力です。

夕食には、鬼山地獄の湯で蒸し上げる鉄輪名物の地獄蒸し会席を用意。素材の旨みを引き出した、郷土ならではの味覚を楽しんで。朝食は、リニューアルした明るく開放的な食事処で和洋バイキングを満喫。小学生向けのお子様ランチセットや幼児向けメニューが用意されているほか、離乳食の持ち込みにも対応しているため、小さな子ども連れでも安心して利用できます。

おにやまホテル

8. 冨士屋ホテル

明治32年(1899年)に建てられ、平成13年に国の登録有形文化財に認定された「旧冨士屋旅館」。その歴史ある庭園内に、2025年7月に誕生したのが「冨士屋ホテル」です。伝統的な景観を受け継ぎながらも新たな魅力を加えた宿として、「九州観光まちづくりAWARD2025」ではNEXT CREATE特別賞を受賞しています。

木のぬくもりに包まれた新館の客室は、心地よい居住性と落ち着いた雰囲気が魅力。なかでも鉄輪名物の湯けむり越しに別府湾を望むことができるツインルームは、特別感がひとしお。さらに、宿泊者専用の屋上テラス「ふじや THE ROOF」から、湯けむりと別府湾、高崎山が織りなす鉄輪ならではの絶景を一望するのも醍醐味です。

温泉施設も充実しており、季節の生ハーブと天然蒸気を組み合わせた「むし湯」や、ゆったりと身体を預けられる半露天の寝湯を用意。鉄輪の温泉文化を感じながら、思い思いの湯あみを満喫できます。

宿泊者が使える「蒸しキッチン」では、泊まる人同士で蒸し釜を囲み、大分県産の野菜や魚介、卵、肉を地獄蒸しにして、蒸したてをカウンターでそのまま味わえるのが醍醐味。朝食付きのプランなら、低温スチーム製法で素材の旨味を引き出した「発酵蒸し料理」を、和・洋日替わりで味わえます。

滞在中の楽しみのひとつが、宿泊者専用の「蒸しキッチン」。無料で利用できる蒸し釜で、大分県産の野菜や魚介、卵、肉などを地獄蒸しにして味わえます。湯けむりが立ちのぼるなか、蒸したてをカウンターで頬張る時間は格別。宿泊者同士で蒸し釜を囲む、鉄輪ならではの温かな交流も魅力です。また、朝食付きプランでは、低温スチーム製法で素材の旨みを引き出した「発酵蒸し料理」を提供。和食・洋食の日替わりで、身体にやさしい朝のひとときを楽しめます。

冨士屋ホテル

別府の温泉宿|明礬温泉のおすすめ旅館・ホテル

藁葺きの「湯の花小屋」から湯けむりが立ちのぼり、一帯に硫黄の香りが漂う明礬温泉。江戸時代は「明ばん」の採取地として栄え、採取事業の隆盛とともに湯治場として発展してきた、歴史ある山あいの温泉地です。

9. 岡本屋旅館

明礬温泉で最も古い歴史を持つ宿として知られる「岡本屋旅館」は、1875年(明治8年)創業の老舗旅館。宿の歩みは明礬名物「湯の花」の歴史と深く結びついており、三代目が全国へ広めた湯の花づくりの技術は、2006年に国の重要無形民俗文化財にも指定されています。長い歴史とともに受け継がれてきた、明礬温泉ならではの文化に触れられる宿です。

自慢の温泉は、自噴する源泉を加水・加温せずにかけ流す100%天然温泉。湯船を満たすのは、青みがかった乳白色の美しい“ミルキーブルー”の湯です。明礬の豊かな緑に囲まれた庭園露天風呂からは、四季折々の山並みや明礬大橋を望むことができ、この土地ならではの風景とともに湯浴みを楽しめます。客室は、伝統的な和の趣と快適さを兼ね備えた多彩なタイプを用意。別府湾や明礬大橋、別府市街地を望む客室もあり、窓の向こうに広がる景色が滞在をより豊かなものにしてくれます。

夕食には、豊後の海の幸と山の恵みを生かした季節の会席料理で、鯛兜の地獄蒸しなど明礬の噴気を使った料理が並びます。そして食後の楽しみが、宿の名物「元祖地獄蒸しプリン」。ほろ苦いカラメルとやさしい甘さが、多くの人に愛され続けています。なお、小学生未満の子どもは宿泊できないため、館内は落ち着いた雰囲気。温泉や食事をゆったり楽しみたい夫婦やカップル、大人同士の旅にもおすすめです。

岡本屋旅館

10. ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ

別府の街を見渡す明礬の高台に建つ「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」は、2019年に開業したラグジュアリーリゾート。2024年には、日本で初めて発表されたミシュラン・キーにおいて1ミシュラン・キーを獲得し、上質な滞在を提供するホテルとして高い評価を受けています。

客室は、竹細工や組子細工など大分・九州の伝統工芸を取り入れた洗練された空間。モダンなデザインのなかに和の趣が息づき、落ち着きのある滞在を演出します。なかでもクラブインターコンチネンタルルームやスイートルームの一部には温泉露天風呂付きのテラスを備え、別府湾を眺めながらプライベートな湯浴みを楽しめるのが魅力です。

大浴場やインフィニティプールからも、絶景を満喫できます。別府石を使用した露天風呂では、明礬温泉の湯に浸かりながら別府湾と市街地を一望できます。朝は湾から昇る朝日、夜は別府から大分市街へと続く夜景が広がり、時間ごとに移ろう景色は格別な美しさです。

館内には、多彩なレストランもそろっています。オールデイダイニング「エレメンツ」では、別府湾や鶴見岳、扇山を望む開放的な空間で、和のエッセンスや旬の味覚を盛り込んだシェフこだわりの創作料理が味わえます。テラス席では、湯けむりが立ち上る別府の街並みを眺めながら食事を味わえるのも魅力。ほかにも、地元食材とフレンチの技法を融合させた炭火焼フレンチの「アトリエ」、大分の海の幸を握る鮨「豊後前 霧翠」と、選ぶ楽しみも広がります。

ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ

別府の温泉宿|堀田・観海寺温泉のおすすめホテル・旅館

観海寺温泉は海抜150mの高台にあり、別府八湯のうちでも一番見晴らしがよいといわれる温泉地。大型リゾートホテルが建ち、眺望を生かした大きな露天風呂も人気です。江戸時代以降、湯布院・日田へ通じる交通の要衝の温泉場として栄えた堀田温泉とあわせ、別府湾を見下ろす眺めを楽しみたい人に向くエリアです。

11. GALLERIA MIDOBARU

2020年12月に開業した「GALLERIA MIDOBARU」は、鶴見岳の中腹、別府の湯けむりを見下ろす高台に佇むアートホテル。館内には別府をテーマにした現代アート作品が点在し、宿泊者向けのアートツアーも毎日開催されるなど、まるでギャラリーを巡るような滞在を楽しめます。

客室は、壁や天井に貝灰しっくい、家具には国産ミズナラ材を採用するなど、素材の質感を大切にした心地よい空間。全室に半露天風呂を備え、別府八湯のひとつである堀田温泉の湯を源泉かけ流しで楽しめます。大きな無垢石をくり抜いた浴槽に身を委ねながら、眼下に広がる別府の街並みや湯けむりを眺める時間は、この宿ならではの贅沢です。

夕食は、宿泊棟に隣接するレストラン「WAGYU STEAK THE PEAK」で。上質な和牛をはじめ、大分県産の野菜など地元食材をふんだんに使ったコース料理を味わえます。食後はバーで大分のクラフトビールやお酒を楽しみながら、ゆったりと一日の余韻に浸るのもおすすめです。

GALLERIA MIDOBARU

12. 別府温泉 杉乃井ホテル

観海寺の高台に広がる「別府温泉 杉乃井ホテル」は、3つの宿泊棟とエンターテインメント館がそろう、西日本屈指の大型温泉リゾート。世代を問わず楽しめる充実した施設がそろい、家族旅行からカップル旅行まで幅広いニーズに応えてくれます。

名物は、5段の湯船が棚田のように連なる大展望露天風呂「棚湯」。別府湾や街の夜景を一望できるロケーションが魅力で、晴れた日には四国の佐田岬まで見渡せることも。また、宙館最上階の展望露天風呂「宙湯」からは、別府の街並みや鶴見岳、鉄輪の湯けむりを望み、時間とともに移ろう絶景を楽しめます。

館内には、水着で利用できる屋外型温泉「アクアガーデン」も。家族やカップルが一緒に温泉を楽しめる人気スポットで、夜には幻想的な噴水ショーも開催されます。さらに宙館にはミキハウスとコラボレーションした客室もあり、子ども連れの旅行にもうってつけです。

食事は、ライブキッチンが充実した個性豊かなビュッフェレストランで。寿司や藁焼き炉端焼きを目の前で仕上げる「和ダイニング星 HOSHI」、巨大水槽がシンボルの「シーダパレス」など、それぞれ異なるコンセプトのレストランがそろいます。和洋中からスイーツまで多彩なメニューが並び、大人も子どもも好きなものを好きなだけ楽しめるのが魅力です。

別府温泉 杉乃井ホテル

13. べっぷ昭和園

別府の奥座敷にたたずむ「べっぷ昭和園」は、昭和元年創業の純和風旅館。約六千坪もの広大な敷地には戸建ての離れが点在し、木々のざわめきや水のせせらぎに包まれながら、周囲を気にせずゆったりと過ごせるプライベート空間です。

客室はすべて離れ形式で、それぞれ異なる趣を持つ数寄屋造り。庭園や池、川を望む離れもあり、四季折々の風景を眺めながら贅沢な時間を過ごせます。「みほつくし」「桐壺」「若菜」の3棟には岩露天風呂を備え、そのほかの離れには趣ある桧の内湯を完備。誰にも邪魔されることなく、自分だけの湯浴みを楽しめるのが魅力です。

温泉は客室風呂だけでなく、男女別の露天風呂「金の湯」も利用可能。さらに、日本庭園に囲まれた貸切の家族風呂「千の湯」「万の湯」(予約制)も用意されており、滞在中はさまざまな湯船を巡る楽しみがあります。

夕食には、旬の海の幸と山の恵みを盛り込んだ季節の懐石料理を提供。料理長が自ら炊き上げる塩をはじめ、出汁や特製ポン酢に至るまで手づくりにこだわり、素材の持ち味を丁寧に引き出しています。朝食では料理長特製の干物も味わえ、細部まで手間を惜しまない料理も大きな魅力です。

べっぷ昭和園

別府の温泉宿|別府大学・観光港(上人ヶ浜)のおすすめ旅館・宿

別府湾に面した上人ヶ浜は、一遍上人が上陸した地と伝えられる海辺。潮騒を間近に感じながら、海を眺める湯でゆったりと過ごせるエリアです。

14. AMANE RESORT SEIKAI

上人ヶ浜にたたずむ「AMANE RESORT SEIKAI」は、雄大な別府湾を目の前に望むシーサイドリゾート。全室オーシャンビューの客室には、源泉かけ流しの露天風呂または半露天風呂が備わり、潮騒を聞きながら好きな時間に温泉を楽しめます。

客室は、それぞれ異なる魅力を持つ4つの棟で構成。「晴の棟」はゆとりある和モダンな空間、「晴の棟 展望離れ」は離れ感覚で過ごせるプライベート感が魅力です。また、「海の棟」は海との一体感を感じられる落ち着いた雰囲気、「空の棟」は洗練されたリゾート空間が広がります。より特別感を味わいたい人には、「空の棟」に2室のみ用意されたプライベートプール付きの客室がおすすめです。

温泉の名物は、海辺ぎりぎりに造られた1階の大浴場「潮騒の湯」。“海抜0m”とも称されるほど海に近く、露天風呂に肩まで浸かれば、まるで海に浮かんでいるかのような気分を味わえます。朝はきらめく海、夜は月明かりが映る水面を眺めながら、贅沢な湯浴みを堪能して。

食事は、その日の気分に合わせて選べる3つのレストランを用意。個室でゆったりと会席料理を味わえる「日本料理 玄」、いけすを備えた「海鮮料理 えいたろう」、カジュアルにフレンチを楽しめる「ビストロ ヴァンヌーヴォ」と、それぞれ異なるスタイルで大分の旬の味覚を満喫できます。

AMANE RESORT SEIKAI

15. ISHINOYA 別府

2025年7月に開業した複合リゾート「SHONIN PARK」内に誕生した「ISHINOYA 別府」は、コンテナを活用したユニークな宿泊施設。独立したコテージタイプの客室が並び、全室オーシャンビューという贅沢なロケーションで、別府湾を望む開放的な時間を過ごせます。

客室はすべて離れ形式となっており、プライベート感たっぷり。源泉かけ流しの温泉を備え、一部の客室には専用露天風呂も用意されています。潮風を感じながら温泉に浸かり、刻々と表情を変える海の景色を眺めるひとときは格別です。

パーク内の温浴施設「Sand SPA」では、別府湾を望む開放的なロケーションの大浴場で、源泉かけ流しの湯に浸かりながらゆったりとくつろげます。また、エリア内には名物の「海浜砂湯」や足湯もあり、さまざまなスタイルで温浴を満喫できるのも魅力です。

夕食は、別府湾を一望するレストラン「Grill Takka」で。地元の食材をふんだんに使った創作コースを味わいながら、美しい海の景色を楽しめます。朝食はメイン料理を選べるハーフビュッフェスタイル。爽やかな海を眺めながら、一日の始まりをゆったりと迎えて。

ISHINOYA 別府

目的別|カップル・女子旅・家族で選ぶ別府のホテル・旅館

カップル・記念日におすすめの宿

AMANE RESORT SEIKAI テラス画像提供:一休
AMANE RESORT SEIKAI
空の棟にはプライベートプール付きの客室が2部屋あり、“海抜0m”と呼ばれる大浴場「潮騒の湯」で海と一体になる湯浴みも楽しめます。
べっぷ昭和園画像提供:一休
べっぷ昭和園
六千坪の敷地に戸建ての離れが点在し、岩露天風呂付きの離れで周りを気にせず過ごせます。
GALLERIA MIDOBARU画像提供:一休
GALLERIA MIDOBARU
全室に堀田温泉の源泉かけ流しの半露天風呂があり、館内に点在する現代アートを巡るツアーにも参加できます。

女子旅におすすめの宿

冨士屋ホテル 本邸画像提供:一休
冨士屋ホテル
宿泊者が使える「蒸しキッチン」で地獄蒸しを楽しめ、屋上の「ふじや THE ROOF」からは湯けむりと別府湾を眺められます。
匠晴の宿 心庵画像提供:一休
匠晴の宿 心庵
部屋ごとに趣が異なる離れのメゾネットで、地元の銘店の料理やデリバリーを気兼ねなく味わえます。
ホテル アマネク別府ゆらり 屋上からの景色画像提供:一休
ホテル アマネク別府ゆらり
SHIPSの色浴衣を選んで街へ出かけ、ルームキーひとつで別府の街グルメをはしごできます。

家族・子連れにおすすめの宿

別府温泉 杉乃井ホテル フラッグシップ棟「宙館」画像提供:一休
別府温泉 杉乃井ホテル
水着で入る屋外型の温泉「アクアガーデン」があり、宙館にはミキハウスとコラボした客室もあります。
ホテル アマネク別府ゆらり 屋上からの景色画像提供:一休
ホテル アマネク別府ゆらり
6歳以下の子どもは、添い寝なら朝食も含めて料金がかかりません。
おにやまホテル画像提供:一休
おにやまホテル
小学生向けのお子様ランチセットや幼児用のセットがあり、離乳食の持ち込みもできます。
ホテル白菊 ホテル外観 歴史ある楠が目印です。画像提供:一休
ホテル白菊
小さな子ども連れ向けに、食器やイスなどの備品を貸し出しています。

温泉と食事を楽しみたい人におすすめの宿

界 別府 外観
界 別府
臼杵焼の内湯と別府石の露天風呂に、締めの「りゅうきゅう出汁茶漬け」まで大分の味を楽しむ会席。
岡本屋旅館画像提供:一休
岡本屋旅館
ミルキーブルーの自噴源泉かけ流しの湯に、鯛兜の地獄蒸しが並ぶ会席と「元祖地獄蒸しプリン」。
山荘 神和苑 外観画像提供:一休
山荘 神和苑
「神秘の青湯」と蒸し湯の大浴場に、佐賀関直送の魚介の出汁を生かした和懐石「結」。

露天風呂付き客室で過ごしたい人におすすめの宿

AMANE RESORT SEIKAI テラス画像提供:一休
AMANE RESORT SEIKAI
全室がオーシャンビューで、どの部屋にも源泉かけ流しの客室風呂(露天または半露天)があります。
GALLERIA MIDOBARU画像提供:一休
GALLERIA MIDOBARU
全室に、無垢の石をくり抜いた浴槽の半露天風呂があります。
別館うみね 外観・フロント前の駐車場画像提供:一休
別館うみね
完全独立型のヴィラのすべての棟に、露天風呂と内湯、低温サウナ、水風呂が付いています。
山荘 神和苑 外観画像提供:一休
山荘 神和苑
露天風呂付きの客室が多く、どの客室でも自家源泉のかけ流しの湯に浸かれます。

別府のホテル・旅館選びのまとめ

別府駅周辺の街なかのホテルや海辺の温泉旅館に、湯けむりの鉄輪の宿や独立型のヴィラ、湯の花の里・明礬の老舗旅館とリゾートホテル、別府湾を見下ろす堀田・観海寺の高台の宿、そして上人ヶ浜の海辺の宿など、多彩なホテル・旅館が揃う別府。本記事では、全国津々浦々、取材を重ねてきた旅サラダPLUS編集部が厳選した宿を紹介しているので、次の別府旅行の宿選びに役立ててください。

※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2026年10月に作成しました。

※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。ご宿泊の際は最新の情報を各施設にご確認ください。

※記事内で紹介した宿泊施設を予約サイトで予約すると売上の一部が旅サラダPLUSに還元される場合があります。

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