山梨県北杜市|水が育む、うまさがある。水が呼ぶ、出会いがある。
2026.04.25
初夏の高原が、いっせいに朱色へと変わる季節をご存じでしょうか。長野県と群馬県の境に広がる湯の丸高原には、国の天然記念物に指定されたレンゲツツジの大群落があります。約174ヘクタールの斜面を約60万株が埋め尽くし、見頃を迎えると山肌が鮮やかな朱色に染まります。
2026年は6月5日から30日まで「湯の丸高原つつじ祭」を開催。リフトや遊歩道から、初夏ならではの花景色を眺められます。本格的な夏を前に、高原一面を彩る花の名所をご紹介します。

湯の丸高原のレンゲツツジは、湯ノ丸山の中腹およそ174ヘクタールに群生しています。例年6月上旬に咲き始め、中旬から下旬にかけて見頃に。晴れた日には空の青、草原の緑、花の朱色が重なり合い、圧巻のコントラストを描きます。
この群落は昭和31年(1956年)5月15日に国の天然記念物へ指定され、保全活動によって今も大切に守られています。花の時期には牛の放牧も行われ、のんびりと草をはむ姿のすぐそばを歩けるのも、高原らしい光景です。
見頃に合わせて開かれるのが「湯の丸高原つつじ祭」です。2026年は6月5日から30日までの約1か月間。中心となるイベント日は6月21日(日)で、例年は特設ステージや特産品の販売、お楽しみ抽選会、特産品の無料配布などが行われます。
会場は湯の丸スキー場(湯の丸高原こんこん平)。1,300台分の無料駐車場が整えられています。当日のイベント詳細は、後日あらためて公式サイトで告知される予定です。

高原をより気軽に楽しむなら、夏山リフトが便利です。第一ペアリフトからは、朱色に染まる花畑を眺めながら高原を上がっていけます。遊歩道の散策も楽しめるので、花々の間をゆっくりと歩くことも。リフトと徒歩、それぞれ違った目線で群落を味わえます。
運行期間:6/11(木)〜6/30(火)・8/1(土)〜8/16(日)は毎日運行/7月は土日祝のみ運行
運行時間:8:30〜16:30(天候により運休あり)
料金:大人(中学生以上)往復1,300円・片道800円/子ども(小学生以下)往復800円・片道500円
※3歳未満無料、15名以上の団体は10%割引
※7・8月は平日に点検運休の場合あり
青空のもとで朱色に輝くレンゲツツジは、初夏の高原でこそ出会える花景色です。長野・群馬の県境に位置し、リフトや遊歩道から思い思いに楽しめるのも魅力。花の盛りは6月中旬から下旬にかけて。週末のおでかけ先を探しているなら、候補のひとつに加えてみるのもよさそうです。
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