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中四国最大級のコキア畑が広がる『コキアとコスモスの丘』が開園! 広島・世羅「花夢の里」で10月18日まで

広島県世羅町の「Flower village 花夢の里」で、8月22日から「コキアとコスモスの丘」が開園しました。会期は10月18日までの約2か月間です。

いま丘に広がっているのは、フレッシュなグリーンのコキアと、黄色を中心としたコスモス畑が織りなす夏の景色。季節が秋へと移ろうにつれ、コキアはオレンジから赤色へと少しずつ紅葉していき、そこへピンク色のコスモスが加わって、丘はまったく違う表情を見せはじめます。

夏メインの花畑と秋メインの花畑、来園のタイミングでそれぞれ違った景色を見せてくれる「コキアとコスモスの丘」。夏から秋へ移りゆく季節のものがたりを、ぜひ何度も確かめに訪れてみてください。

グリーンから紅葉へ、中四国最大級の株数を誇る「コキア畑」

中四国最大級の株数を誇るコキア畑。(写真は2025年の様子)

丘一面を埋め尽くすのは、中四国最大級の株数を誇るコキア畑です。ふっくらと丸みを帯びた株がどこまでも連なり、夏のいまはフレッシュなライムグリーンに包まれています。真っ赤に色づいた秋のコキアしか知らない方にとっては、思いがけず新鮮な光景かもしれません。

コキア畑〈秋〉(写真は2025年の様子)

季節が進むにつれ、この一面のグリーンはオレンジから赤へと、少しずつ色を移していきます。同じ丘とは思えないほど鮮やかに染まる紅葉の時期は、公式サイトやSNSで随時知らせてくれるとのこと。真っ赤に染まった絶景を狙うなら、出かける前にチェックしておきましょう。

斜面を黄色に染める約3万本のキバナコスモス「レモンブライト」

レモンブライト(キバナコスモス)の丘(写真は2025年の様子)

コスモスと聞いてピンク色の花を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、この丘の夏を彩るのは、約3万本のキバナコスモス「レモンブライト」です。名前のとおり澄んだレモンイエローの花色をしていて、真夏の青空を背にすると、その明るさがいっそう際立ちます。

マリーゴールドの丘(写真は2025年の様子)

隣に広がるのは、マリーゴールドの丘。約2万本、オレンジと黄色のマリーゴールドが植栽され、レモンブライトの涼やかな黄色とはまた違う、濃く温かな色合いで斜面を埋めています。どちらも見られるのは9月27日まで。2つの黄色の競演を楽しみたい方は、9月中の来園がおすすめです。

約6,000㎡の「コスモス畑」と14品種が織りなす「秋のパッチワーク」

コスモス畑(写真は過去の様子)

秋が深まるにつれて主役の座を引き継ぐのが、約6,000㎡もの広さを誇るコスモス畑です。見渡すかぎりのピンク色が風に揺れる光景は、夏の黄色い丘とはまるで別の場所のような趣があります。

秋のパッチワーク(写真は2025年の様子)

もうひとつの見どころが「秋のパッチワーク」。14品種の花々をパッチワークのように植栽したエリアで、色とりどりの区画が丘の斜面に並びます。背景には高原のやまなみも一望できるので、少し引いた構図でカメラを構えてみてください。

花のプールに夕日の延長営業、期間限定で楽しめる4つの催し

秋の花の共演

会期中の特定日には、期間限定の企画が用意されています。「秋の花の共演」は、園内に咲く花々をプールいっぱいに浮かべて来園者を迎えるもの。水面に色が広がる光景を楽しめるのは、9月19日・20日と10月10日・11日の4日間だけです。

フラワーワークショップ(写真はイメージです)

フラワーワークショップは2種類。9月20日・22日はドライフラワーのお月見アレンジメント、10月10日・11日はテラコッタ鉢やバスケットを使ったハロウィンアレンジメントです。どちらも広島市安芸区の「太陽樹林」による開催で、10時と14時の回は要予約となっています。

夕日と秋の花々(写真は2025年の様子)

そして10月10日・11日・12日は、開園時間が1時間延長されて18時まで。西日を浴びて赤みを増したコキアと、夕暮れに揺れるコスモスという、昼間とはまるで違う表情に出会えます。この3日間だけの景色なので、カメラを手に出かけるなら日程を合わせてみてください。

◆期間限定イベント

秋の花の共演:9月19日・20日、10月10日・11日
フラワーワークショップ〈お月見〉:9月20日・22日/1,650円・2,750円・4,400円(入園料別途)
フラワーワークショップ〈ハロウィン〉:10月10日・11日/小2,750円・大4,400円(入園料別途)
夕日と秋の花々:10月10日・11日・12日/18:00まで(最終入園17:30)
※ワークショップは10:00・14:00の回のみ要予約。申込は太陽樹林(info@taiyojurin.jp)

「Flower village 花夢の里」は、季節ごとに丘の花が入れ替わる観光農園です。春は芝桜とネモフィラ、初夏はあじさいとタチアオイ、夏はヘブンリーブルー(西洋朝顔)、そして今回のコキアとコスモス。園内にはソフトクリームや軽食の屋台、地元世羅の菓子や特産品を扱うお土産処もあります。

8月のライムグリーンと、10月の真紅。ひとつの丘で夏と秋、2つの季節を訪ねる旅を計画できるのは、この花畑ならではの楽しみ方です。移りゆく季節のものがたりを、ぜひご自身の目で見届けてみませんか?

コキアとコスモスの丘(Flower village 花夢の里)

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