榎本美沙|産地で味わう~次のレシピが生まれる旅~
[PR] | 2026.09.02
東京ドーム65個分もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県・滑川町)で、秋の訪れを告げるように咲き誇る草花の見頃にあわせた『みのりフェスタ2026』が開催されます。期間は2026年9月12日(土)から11月8日(日)まで。
期間中は、ふわふわとした花穂が特徴の「羽毛ゲイトウ」約25万本や、鮮やかな深紅の花を咲かせる「サルビア(ローマンレッド)」約8千株が、広大な花畑を彩ります。草花の観賞はもとより、秋を満喫できる多彩な体験プログラムや、約55万球のイルミネーション&ライトアップイベント「光と森のStory 第1章 森のハロウィンナイト」まで、盛りだくさんの内容です。

昼は花畑、夜は光の森。少しずつ近づいてくる秋を感じながら、友達や家族と一緒に、たくさんの「〇〇の秋」を楽しんでみませんか?

秋の園内を代表する2つの大きな花畑が魅せる“昼の絶景”。そのひとつが、柔らかな円錐形の花穂が特徴の「羽毛ゲイトウ」です。赤や黄色など6色のバリエーションが「西口ひろば花畑」に広がり、約25万本が秋風に揺れながら、季節の移ろいを静かに知らせてくれます。
少しずつ秋めいてきた今日この頃、色とりどりの花畑の前に立てば、夏の名残と秋の気配が入り混じる空気を肌で感じられるはずです。ふわりとした質感は、近づいて見てもまた愛らしいもの。低い目線から眺めると、独特の柔らかさがいっそう際立ちます。カメラを片手に、お気に入りの一角を探してみてくださいね。
見頃時期:9月中旬~10月下旬
植栽面積:約4,500㎡
植栽方法:苗(8月上旬~9月上旬)
場所:西口ひろば花畑

もうひとつの主役が、「運動広場花畑」を舞台にした「サルビア(ローマンレッド)」です。国内では類を見ない広さの花畑に植栽された約8千株が、鮮やかな深紅の花を一面に咲かせ、羽毛ゲイトウの柔らかな質感とは対照的な、力強い秋の風景をつくり出します。
このサルビアの魅力は、色だけではありません。見逃せないのが、セージの香り立つ葉です。一面の深紅を目で追ううちに、あたりに漂う香りにも気づくはず。目と鼻の両方で味わえる秋の花畑を、ぜひ体感してみてください。
※ セージ……サルビアと同じ仲間(シソ科サルビア属)で、料理にも使われる香りのよいハーブ
見頃時期:9月下旬~11月上旬
植栽面積:約3,500㎡
植栽方法:苗(6月中旬から下旬)
場所:運動広場花畑

期間中の週末は、お好みの“秋”を体験できるイベントが目白押しです。植物の恵みを活かした「虹色ブーケづくり」や「花かんむり作り」なら実りの秋、爽やかな汗を流す「森林ヨーガ教室」なら運動の秋、地域の魅力を感じる「沼まつり」なら文化の秋。訪れる週末によって、まったく違う楽しみ方に出会えます。

食欲と芸術の秋を一度に満喫できるのが、美味しいフード・スイーツとアートが融合した青空マーケットです。ワークショップやこだわりの珈琲などが集まる「botanica picnico」と「NEW HOLIDAY」の2つが開かれ、期間中は秋の限定グルメ「おいもピザ」も登場します。屋外ならではの開放感とともに、旬の味を楽しみましょう。

さらに9月20日・21日には、ペットボトルキャップでGREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の公式マスコットキャラクターをつくる「みんなでトゥンクトゥンクを描こう!」も同時開催されます。花畑を眺めたあとに、この企画をのぞいてみるのもいい時間になりそうです。
開催日:9月19日(土)~22日(火・祝) ※雨天中止
時間:10:00~16:00
場所:運動広場

日が落ちれば、公園は幻想的な夜の顔へと表情を変えます。今年も「中央口エリア」を舞台に、夜間特別開園イベント「光と森のStory」の第1章となる「森のハロウィンナイト」が、10月11日から31日までの土日祝に開催。約55万球のイルミネーションやカラーライトアップが、夜の森を彩ります。

会場は、ハロウィンにちなんだ“巨大かぼちゃ”や“お化け”などのオブジェ、アート作品が並ぶフォトスポットの宝庫です。大迫力のショー「モーリーキャッスルショー」や、音楽とライトアップが融合した演出も楽しめます。昼間の花畑とはまるで違う森の姿を前に、夜だけの特別な時間を味わってみてください。

開催日:10月11日(日)~31日(土)の土日祝 ※雨天中止
点灯:17:00~20:30 ※この期間の開園時間は9:30~20:30
場所:中央口~植物園エリア

国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年を記念する事業の一環として、武蔵野の面影を残すロケーションを活かして開園した、全国で第1号の国営公園です。都市化によって緑が失われつつあるなか、人々が自然と親しめる場を確保するために整備されました。
その広大な園内には、日本最大級のエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」や24種類の木製アスレチックコース「冒険コース」など、家族で体を思いっきり動かして遊べる遊具がたくさん。走り応え抜群の全長約17kmのサイクリングコースもあり、9月27日までは「水遊び場」も開放されています。都市緑化植物園では四季折々の木々や草花にも出会えますから、花を眺めるだけで終わらない一日になりそうです。

羽毛ゲイトウとサルビアは見頃の時期が少しずつずれているため、2つの花畑がともに盛りを迎えるのは9月下旬から10月にかけて。森のハロウィンナイトが始まる10月11日以降の土日祝であれば、昼は色鮮やかな花畑をめぐり、夕方からは光に包まれた森を歩くという、欲張りな1日も叶います。
公園があるのは、池袋から東武東上線の急行でおよそ1時間の「森林公園」駅から、バスに乗り継いだ先。都心から日帰りでも十分に楽しめる距離感で、思い立った週末にすぐ出かけられます。
花の色、葉の香り、そして夜の光。同じ公園でも、時間帯や日ごとに出会えるものが変わります。少しずつ深まっていく季節を追いかけるように、この秋は何度か足を運んでみてはいかがでしょうか。
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