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【勝俣・なえなの・東アナの台湾旅】旅サラダファミリーが食べ尽くすNEXT台湾グルメ。次に流行るのはど〜れだ!?

東京からおよそ3時間半で行ける台湾。中でも美食の宝庫と呼ばれる南台湾に出かけたのは勝俣州和さん、朝日放送テレビアナウンサー東留伽さんの旅サラダファミリーとZ世代の支持を集めるなえなのさんです。そして織田奈那さんは台湾食材の生産地を訪問。日本ではあまり知られていない、近々流行りそうな台湾NEXTグルメを一足お先に味わいます。(文・野崎さおり)

※営業時間や価格は、すべて取材当時のものです。

勝俣州和(かつまたくにかず)

1965年生まれ。静岡県出身。1988年、芸能界デビュー。アイドルグループCHA‐CHAの一員としても活動し、以降タレントとして多方面で活躍する。『朝だ!生です旅サラダ』には2011年からレギュラー出演中。

なえなの

静岡県御殿場市出身の22歳。 御殿場応援大使にも就任。SNSやTVバラエティ、お天気キャスターなどさまざまなメディアで活動しており、『部活ピーポー全力応援!ブカピ!』(ABCテレビ)、『ズームイン‼️サタデー』(NTV)にレギュラー出演中。

織田奈那(おだなな)

1998年6月4日生まれ、静岡県出身。アイドル卒業後、現在は女優・インフルエンサーとして活躍。恋愛リアリティ番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』(AbemaTV)などの番組に出演するほか、舞台『ばいびー、23 区の恋人』で初主演。2023年1月放送開始のドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ)出演中。

東 留伽(あずまるか)アナウンサー

1997年生まれ。北海道出身。2020年朝日放送テレビ入社。『朝だ!生です旅サラダ』のほか、月曜から金曜放送の『news おかえり』でサブキャスターを担当。





目次



高級フルーツ、アテモヤ

見た目からは想像できないおいしさ。高級フルーツ、アテモヤ

南台湾の玄関口にあたる港町、高雄に到着した勝俣さんと東アナ。

まず向かったのは、フルーツ専門店です。

南台湾には日本ではまだあまり知られていない、マンゴーよりも高級とされるフルーツがあります。

そのフルーツとは、森のアイスクリームとも言われるアテモヤ(鳳梨釋迦)です。アテモヤは春先に旬を迎えます。薄い緑色で、ぼこぼことした突起がある不思議な形ですが、この突起が多いほど甘みも栄養も増すのだとか。ビタミンCはりんご13個分以上と言われ、栄養価も高いフルーツです。

乳白色でツヤツヤした果肉は柔らか。早速食べた勝俣さんは「確かにアイスクリームの味だ! 口の中で高級フルーツの味わいが続く」とびっくり。東アナも「おいしい! 高級な味がします」と初めてのおいしさに目をまんまるくしていました。ふたり揃って「これはヒットする!」と大絶賛です。

アテモヤの糖度は高く、16度〜23度になることもあります。糖度が高いため生のままでは流通が難しく、日本へは近年冷凍アテモヤが輸出されはじめました。

冷凍のアテモヤを食べた勝俣さんは「生のときより甘く感じる」と不思議そう。東アナは「かき氷にトッピングしたい」と早くも妄想していました。

九四(就是)水果行

フルーツの専門店。ガラス張りの店内は清潔で高級スーパーマーケットのよう。どの商品も値札が付いているので安心して買い物ができる。カットフルーツやフレッシュジュースも購入可能。日本産のフルーツも並ぶ。

住所|高雄市左營區裕誠路439号

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TEL|07-558-8082

営業時間|8:30~21:30

定休日|無

台東のアテモヤ農家

【織田奈那が産地訪問】台東のアテモヤ畑

アテモヤの栽培面積は2945haで、主に台湾の南東、台東で多く栽培されています。アテモヤの木が並ぶ畑を訪れたのは織田奈那さんです。

収穫直前のアテモヤを見て、独特のぼこぼこした形に「これが甘いフルーツなんて」と驚きの表情を見せました。

台東で作られるアテモヤがおいしいのは、日照時間が長く風通しのいい土地柄で、栽培農家が手をかけて育てているから。アテモヤの品評会で受賞経験もあるヨウさん夫妻の畑では、栽培に関わる作業のほとんどを二人だけで、しかもほとんどを手作業で行っています。

畑では除草剤を使わずに草を刈り、アテモヤの重い実のせいで幹や枝がしなりすぎないように竹を添わせたり、自然交配が難しいため受粉作業をひとつひとつ丁寧に行ったり、受粉後には袋をかけたり。アテモヤはまさしく手塩にかけて育てられています。「すごく考えて栽培されているんですね」とお話を聞いた織田さんも感心しきりでした。ヨウさん夫妻が丁寧に育てたアテモヤは、最高級品が1つ約800円ほどで販売されています。

生のアテモヤは、まだ日本へ輸入されていません。最近台湾でプロモーションイベントが始まったアテモヤソーダや、すでに日本に上陸している冷凍アテモヤが、タピオカや台湾カステラのように流行するかもしれませんね。

果汁たっぷり台湾パイナップル

パイナップルに溺れそう。かき氷もおいしいゴールデンダイヤモンド

フルーツが豊富な台湾。街でもあちこちで売られていますが、その代表格はパイナップルです。

台湾ではいろいろな種類のパイナップルが栽培されていて、中でも金鑽パイン(ゴールデンダイヤモンド)と呼ばれるパイナップルは、その名の通り黄金色が特徴です。

街中にある青果店でカットされたパイナップルを勢いよく口に入れた勝俣さん。叫ぶように「甘い!」と言ったあと、「果汁がすごい。口中に溢れて溺れるかと思った」と果汁たっぷりのパイナップルのジューシーさに驚いていました。

パイナップルのかき氷

おいしさ倍増? シロップたっぷりパイナップルかき氷

パイナップルを使ったスイーツも食べようと2人はおしゃれなかき氷店「春田氷亭」へ。

煮詰めたパイナップルとフレッシュなパイナップルがのったかき氷が運ばれてきました。「黃蘗(キハダ)」(140元)というメニュー名のかき氷は、丸いパインが刺さっていて、写真映えもバッチリです。

氷にはゴールデンダイヤモンドに砂糖と水を加えて煮詰めて作ったシロップがたっぷりかかっています。

ひとさじ口に入れた東アナは大興奮で「ハオツー(”おいしい”の意味)」。勝俣さんはおいしさのあまり「シロップは本当にパイナップルと砂糖と水だけですか?」とお店の人に尋ねるほど。勝俣さんも東アナも、これからはパイナップルを見る目が変わってしまうことでしょう。

春田氷亭

築100年以上の建物をリノベーションした複合施設にあるかき氷店。史跡に認定されている建物は日本統治時代「春田館」というホテルで、戦後は貿易ビルとして使われた。かき氷店「春田氷亭」は料亭をイメージしている。

住所|高雄市鼓山區臨海三路5号4樓

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TEL|07-531-2770

営業時間|11:00~20:00

定休日|無

屏東のパイナップル農場

【織田奈那が産地訪問】屏東のパイナップル農場

織田奈那さんは台湾最南端の県、屏東にあるパイナップルの農場へ。

見渡す限りのパイナップル畑に織田さんは「ひろーい」とはしゃいでいました。6万坪、東京ドーム約4個分という広さの農場で育てられるパイナップルは1000トン、約80万個と聞いて、織田さんもその数にびっくり。

農場のある場所は、おいしいパイナップルができる条件が揃っています。水捌けのいい赤土に恵まれ、日当たりがよく、山が近いためパイナップルの成長に必要な寒暖差も十分です。

パイナップルは土や気候だけではおいしくなりません。直射日光による日焼けを防ぐため、実のひとつひとつに手作業で袋をかけます。途中で成長を確認するため、紙袋を外して中身を見て、時には再び袋をかけるといった作業がひとつひとつのパイナップルに対して行われます。

しかもパイナップルの葉には無数のトゲトゲがあって、作業中は慣れている人でも手や指に傷がついてしまいます。ニコニコしている農家さんの手に傷を発見した織田さんは「この傷は、努力の証ですね」とおいしいパイナップル作りに伴う大変な作業に心打たれていました。

七面鳥の火雞肉飯

朝ごはんやおやつにも。七面鳥を使ったあっさり丼、火雞肉飯

高雄の港で、勝俣さんと東アナになえなのさんが合流。なえなのさんは台湾を訪れるのは初めてで、「ワクワクしています」と元気いっぱいです。

台南で地元の人に愛される天公廟に立ち寄ったあと、3人が向かったのは、火雞肉飯(ジーローハン)が名物の食堂です。

煮込んだ豚肉をご飯にかけた魯肉飯(ルーローハン)は日本でも有名な台湾料理ですが、ジーローハンで使うのは七面鳥です。

ジーローハンは1杯55元。ごはん、ホロホロの七面鳥、その上から2種類のソースをかけるシンプルな丼です。

ジーローハンは脂身の多い豚肉を煮込むルーローハンとは違って、あっさりしているのがポイントです。なえなのさんは「特製のタレで食べやすいですね」とぱくぱく。。東アナが「朝ごはんにぴったり」といえば、勝俣さんも「油のおいしさが上品だね」と好感触。「カロリーが控えめだから、日本の女性に受けそう」と3人の意見も一致しました。

火力鶏嘉義火鶏肉飯台南文賢店

清潔で広々とした店内で、ファーストフードとしてジーローハンが気軽に食べられる。おかずの種類が豊富な点も地元の人に人気の秘密。

住所|台南市北區文賢路689号

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TEL|06-259-6678

営業時間|10:30~20:30

定休日|無

夜市でスイーツ探索

ネクストブレイクがきっとある! 台湾名物、夜市で見つけたスイーツは?

台湾に出かけたら絶対立ち寄りたいのが夜市。南台湾にもあちこちに夜市があって、多くの人で賑わいます。

なえなのさんと東アナの女子2人組は、これから日本で流行りそうなスイーツを探そうと台南の夜市に繰り出しました。

まず「白糖粿(パイタンクン)」という甘い揚げ餅の屋台へ。伝統的な味から最近流行の味まで揃っているとお店の人に教えてもらって、なえなのさんは抹茶、東アナは紫芋をチョイスしました。

串に刺されて食べやすい白糖粿は、外はサクサク、中はもちもち、ふわふわ。東アナが「日本の女の子に刺さりそう」と話すと、もともと揚げ餅が好きだというなえなのさんは「刺さりまくって倒れちゃうかも」とずいぶん気に入った様子です。

もうひとつ、夜市で見つけたのが「水果蒟蒻球(フルーツゼリーボール)」。キラキラした球体のゼリーの中央にフルーツが入っていて、こちらも種類が豊富。かわいい見た目にテンションが上がった2人は、全種類1つずつカップに入れてもらいました。

「ボールが弾けたあと、さらに弾けるお菓子のようなものが入っています。おいしーい!」となえなのさん。「見た目も映えますね」と東アナ。近い将来、日本の街中でも見かけるようになるのかもしれません。

甘いスープのイカビーフン

日本にはない甘いスープに驚き!おやつか食事か?イカビーフン

外食の多い台湾では、小吃(シャオチー)と呼ばれる少しずついろいろな料理を食べ歩く文化があります。台南ではイカビーフンが人気の小吃です。

イカビーフンはミルクフィッシュとも呼ばれる白身魚のサバヒーとイカでとった出汁に太いビーフンと茹でたイカを入れたシンプルな麺料理です。勝俣さんとなえなのさん、東アナが訪れた「邱家小卷米粉」では1杯110元です。

まずは、スープをすすった勝俣さんの「スープが甘い!」という言葉に信じられない表情の東アナとなえなのさん。

続いて食べた東アナも「お魚からこんなに甘味が出るなんて!」とびっくり。甘さの源は魚のサバヒーです。なえなのさんは「イカがぷりぷり。女子が好きな味ですね」と味わいを楽しんでいました。

店内でさばいた新鮮なイカと太めのビーフンを合わせた麺料理のお店。週末ともなると開店と同時に行列ができる人気店だが、回転が早く、待つ価値あり。あっさりしたスープはイカの出汁が効いていて、甘みがある。

邱家小卷米粉

店内でさばいた新鮮なイカと太めのビーフンを合わせた麺料理のお店。週末ともなると開店と同時に行列ができる人気店だが、回転が早く、待つ価値あり。あっさりしたスープはイカの出汁が効いていて、甘みがある。

住所|台南市國華街3段5号

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TEL|06-221-0517

営業時間|11:00~17:00

定休日|月

特産のからすみをチャーハンに

台南の特産品「からすみ」を使った贅沢すぎるチャーハンを堪能

台南市内にある台湾の伝統料理が食べられる老舗レストランを訪れた3人。このお店では自家製のからすみを使ったチャーハンが食べられます。近海でとれる天然のボラから取り出した卵巣を加工したからすみは、台南の特産品として有名です。

からすみ入りのチャーハンをひと口食べた東アナは「からすみの塩加減がちょうどいい」と感動。からすみは初めて食べるというなえなのさんも「ねっとりした食感に高級感が!」とひと味違うチャーハンにレンゲが止まらない様子です。「和食でも使う食材だからお米とも合うね」と勝俣さんも味わいを堪能しています。

お店ではボラの卵巣から自家製のからすみを作って、さらに店頭で炙って使っています。大根とニンニクの茎とで挟んだ自家製からすみをも食べさせてもらいました。

東アナは「おいしい」と大興奮。「高級なお酒と合わせたくなるね」と、勝俣さんにとってはお酒が恋しくなる味だったようです。

阿霞飯店

1940年創業という歴史ある台湾伝統料理の高級店。グルメ通が集まる店として知られ、現在は3代目が切り盛り。常に味を追求している。名物のカニおこわは予約必須。天然もののからすみや香腸も人気メニュー。

住所|台南市忠義路2段84巷7号

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TEL|06-223 1418

営業時間|11:00~14:00 17:00~20:00

定休日|月

台湾ハタ養殖の生け簀を見学

高い技術と規模、信頼関係が育て上げた高級魚ハタの養殖

海に囲まれた台湾は魚介類も豊富ですが、ハタが陸上で養殖されています。勝俣さん、なえなのさん、東アナは、ハタの成魚がいる養殖場へ。掬い上げられたハタの大きさとイキのよさに女性陣から歓声が上がります。

台湾のハタ養殖は約30年前から屏東県で始まり、技術が向上。規模も拡大してきました。屏東県では610万㎡という広大な規模で養殖が行われています。しかもそのほとんどが陸上養殖。養殖事業者が、目の届く自宅の周りから生け簀を作って、事業を拡大してきた歴史があるからです。

台湾のハタ養殖では、健康でおいしいハタを育てようと、大学教授ら研究者も参加して技術の開発が行われてきました。抗生物質に頼らず、水質の維持を行い、肉質をよくする独自の餌の開発が進み、おいしいハタがたくさん育っています。

「どうして海ではなくて陸上で養殖しているのですか?」となえなのさんが質問。陸上養殖には水質管理がしやすい、台風など天候に左右されにくい上、海中の菌に晒されないなど、いくつもメリットがあるとのこと。養殖用の海水は、汲み上げられた後、フィルターを通して衛生管理が施されてから生け簀へ。常に新鮮な海水が供給されるようになっています。

台湾のハタ養殖は、種付けから出荷されるサイズの成魚になるまで、成長に応じて3つの段階に分け、それぞれを別々の事業者が担当するという珍しいスタイルです。

ハタは長寿の個体ほどいい卵を生むとされ、産卵用に飼育されている魚の中には50年以上生きているものも。種付けした卵は、卵から稚魚を15センチほどまでに育てる業者に販売されます。その後さらに稚魚から成魚にして出荷する業者へとリレーされていくのです。

ピチピチの稚魚が育つ生け簀へ

【織田奈那が産地訪問】ハタの稚魚がいる生け簀

織田奈那さんは、稚魚の養殖場へ。生け簀から出された稚魚を見て「元気でかわいい」とにっこり。

ところがハタには、サメを食べることもあるという凶暴な一面も持っています。そのため、養殖場では大きな個体が小さな個体をいじめたり、ケンカで体に傷がついて病気が発生したりすることもあるんだとか。かわいい顔をしたハタの意外な一面に織田さんもびっくり。ケガや病気を防ぐため、稚魚を養殖する段階では、生け簀内で魚の成長度合いを揃えるようにしています。小さいうちは2日に1度、大きくなってきたら3日に1度の頻度で生け簀内の調整を行なっています。

養殖に関わる人たちが細心の注意を払って健康でおいしいハタを育てようと、お互いの仕事を信頼しあっていることが品質の高いハタ養殖に繋がっているのです。

織田さんの取材メモには「ハタの稚魚は模様も綺麗でお顔も可愛らしかった」とありました。

和洋中のハタ料理

蒸し料理にフライ、刺身も美味。コラーゲンたっぷりのハタ料理

養殖業者さんたちが大切にリレーして育てたハタは、台湾ではVIP向けの宴会などで珍重される食材です。勝俣さん、なえなのさん、東アナの3人は高雄市内に戻り、ホテル「ハンシエン インターナショナル ホテル」42階にある眺望のいいバンケットルームでハタ料理をいただきました。

まずは熟成させてから炙ったというお刺身から。「炙っているので、身がほろほろしている部分もあって、柔らかくておいしい」となえなのさん。東アナも「香ばしさもあって、身が滑らか」とじっくり味わっています。

地元の方に最も好まれているのは蒸し料理です。肉厚な白身にコラーゲン、皮の脂とすべての旨味を引き出して、敢えて薄味に調理。「身はプリプリしていて、皮はコラーゲンでトゥルントゥルン」となえなのさん。

尾ひれに近い部位の照り焼きを食べた東アナは「刺身より身がしっかりしています」と同じ魚なのに違いがあることに注目。フライを食べた勝俣さんは、「ハタの旨味だけで十分おいしい」と、ハタそのものの旨みを感じ取っていました。

「日本のお寿司屋さんでも、ハタを握りで出してもらったらおいしいだろうね」と勝俣さんがいうと、なえなのさんも東アナも大きく頷いていました。

ハンシエン インターナショナル ホテル (寒軒國際大飯店)

目の前には市役所もあるビジネス街の高級シティホテル。大理石をあしらったロビーや客室は清潔感あり。42階建ての最上階のレストランやスカイラウンジからはもちろん、各客室からも高雄市内を一望できる。

住所|高雄市苓雅區四維三路33号

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TEL|07-332-2000

今回が初めての台湾だったなえなのさん。「まだ日本では見かけないけど、流行りそうだなと思う料理やスイーツをいくつも発見できました」と満足そう。

勝俣さんは「なえなのちゃんがおいしいといえば行列ができるはず。今回食べた台湾グルメの日本上陸イベントがあったら、ぜひ呼んでもらいたいですね」と、ちゃっかりした発言で締めくくっていました。