三重県・神社ランキングRANKING
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1位
伊勢神宮 外幣殿
正殿と同じ神明造(しんめいづくり)の宝物殿。萱葺きまたは檜皮葺きの切妻造、平入の直線的な屋根や、四周に高欄をつけた高床の縁などが特徴。内部には古神宝類が納められている。外幣殿は内宮と外宮の二箇所にあり、内宮の外弊殿は近くで見ることが出来るが、外宮の外弊殿は板垣の内側にあるため見ることは出来ない。正殿等と同様に、20年に一度の式年遷宮によって造り替えられる。
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2位
伊勢神宮 風日祈宮
伊勢神宮内宮の別宮のひとつで、風雨を司る「級長津彦命」、「級長戸辺命」をお祀りしている。もとは「風神社」と呼ばれていたが、鎌倉時代の蒙古襲来の際に、神風を呼び蒙古軍を撃退したため、その霊験に応えるべく「風日祈宮」へと昇格した。参道から風日祈宮へ向かう途中に川が流れており、川に渡された橋からの眺めが美しいとして、参拝者に人気。
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3位
松下社
こんもりとした静かな森の中に鎮座している神社。創建の詳細は不明であり、1000年もの昔から素盞鳴尊(須佐之男命)が祀られているという。祭神は菅原道真と不詳一座を合わせて3柱である。素盞鳴尊が旅の途中でこの地の蘇民将来の家に宿泊し、お礼に茅の輪を用いて悪疫を退けたという伝説が残り、伊勢地方に伝わる「蘇民将来」の門符の由来となった。県の天然記念物に指定された樹齢約2000年の楠の大木などがある。
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4位
猿田彦神社
物事を良い方向へと導く「みちひらき」の神様や芸能の神様が祀られている「猿田彦神社」。伊勢神宮から程近い場所に位置している。新しく物事を始める人や、芸事の上達を目指す人は、ここを訪れ開運を祈願しよう。
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5位
粟皇子神社
伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社のひとつで、景勝地・池の浦に臨む岬に鎮座している。祭神は、須佐乃乎命御玉道主命(すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと)であり、天照大御神と須佐乃乎命との間で行われた神事により誕生した女神と伝えられ、淡海子神とも呼ばれる。もとは池の浦の中之島にあったが、祭祀の断絶や災害により、現在地に移転した。ホテル「旅荘 海の蝶」の敷地内にあり、ホテルのフロントで声をかけると敷地内を通って社を訪れることができる。
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6位
伊勢神宮 多賀宮
伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、豊受大御神荒御魂を祀っている。御池にかかる「亀石」と呼ばれる大きな岩があり、そこを渡り98段の石段を登ると社殿がある。この亀石は高倉山の天岩戸から運ばれた岩であると伝えられる。小高い丘の上にあることから、古くは「高宮」とも呼ばれた。時間の都合でご参拝が難しい参拝者のために、ふもとに「多賀宮遥拝所」が設けられている。
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7位
敢國神社
名阪国道伊賀一宮I.Cを降りてすぐの場所にある伊賀国一宮の神社。境内には健康長寿・商売繁盛にご利益のある延命井戸の「手水舎御神水」や縁結びにご利益のある「むすび社」、安産祈願の「桃太郎岩」などパワースポットとなる場所が並ぶ。また松尾芭蕉が参拝した時に詠んだ句を記す句碑や伊賀小富士とも称される南宮山など観光スポットとしての見どころも多い。1月、4月、12月の祭で奉納される獅子神楽は伊賀各地の獅子神楽の原型ともされ、三重県指定無形民俗文化財にも指定されている。
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8位
伊勢神宮 風宮
伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、正宮前の池にかかる亀石を渡った先の左に鎮座する。内宮別宮の風日祈宮と同じ、風を司る「級長津彦命」「級長戸辺命」を祭神としている。もとは杉の木の元に建てられた小さな社だったが、蒙古襲来の際に神風を呼んで撃退した霊験により、別宮のひとつとして昇格。四別宮の中では一番新しい別宮である。
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9位
多度大社
本宮に天津彦根命、別宮にその御子神の天目一箇命(あめのまひとつのみこと)を御祭神として祀る神社。天津彦根命は天照大御神の御子神となる。伊勢神宮との関わりが深く「北伊勢大神宮」とも呼ばれる。毎年5月4、5日に執り行われる「上げ馬神事」で全国的にも有名だ。
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10位
伊勢神宮(外宮)
「外宮」と称される「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」は、「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」を祀る。内宮の「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の食事を司る神で、衣食住や産業の守り神として崇敬されている。
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11位
頭之宮四方神社
頭之宮四方神社は、建久2年(1191)に創建されたと伝わる。日本で唯一の頭の守護神、知恵の大神として信仰され、「あたまの宮さん」とも呼ばれる。頭の病気やケガの快復、認知症予防、厄除、八方除、各種試験合格、学力向上、招財経営などに御神徳があるとされ、多くの参拝客が訪れる。
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12位
椿大神社
猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を祀る全国二千余社の本宮で、伊勢国の「一の宮」。高山入道ヶ嶽と短山(ひきやま)椿ヶ嶽を天然の社としている。猿田彦大神は天孫降臨の際に瓊瓊杵命(ににぎのみこと)の道案内をしたことから「みちびきの神」として崇められている。
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13位
神明神社(石神さん)
鳥羽市相差町(おうさつちょう)は古くから伊勢えびやアワビ漁で栄えた、海女漁師の町。この地域の氏神にあたるのが「神明神社」だ。ここに祀られた「石神社(石神さん)」が、女性の願いを叶えてくれるパワースポットとして人気を集めている。
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14位
伊勢神宮 荒祭宮
伊勢神宮の別宮のひとつで、14か所ある別宮のなかでも、社殿が一回り大きく、位が一番高いとされる。祭神は正宮と同じ天照大御神だが、その天照大御神の中の格別に顕著なはたらきをされる「荒御魂」を祀る。正宮を参拝したあとに参拝するのが正しいとされている。
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15位
片田稲荷神社
志摩市志摩町にある、朱い鳥居と青い海のコントラストが美しい神社。海上安全のご利益があり、元々は400年近く前に村人の願いによって置かれた稲荷神社が始まりとされる。初期の祭祀は「こんこんさん」と呼ばれ、現在でも多くの狐の置物が奉納されている。本殿内部の「絵天井」は、絵師・野村訥斎が弟子とともに描いたと言われ、色鮮やかな絵の数々は町の文化財にも指定されている。屋根の上には浦島太郎と乙姫の竜宮瓦も。
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16位
二見興玉神社
お伊勢参りの前に心身を清める禊の場所として古くから旅人が訪れていた二見浦。現在でも「二見興玉神社」は、開運や恋愛成就、夫婦円満のご利益がいただけるとして、多くの参拝客が訪れている。
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17位
志摩国 一之宮 伊射波神社
平安時代の「延喜式」神名帳にも大社として登載され、加布良古大明神、志摩大明神とも称される伊射波神社は、志摩の国一之宮として全国から多くの参拝者が訪れる。鳥羽三女神のひとつとして良縁をもたらすとされる。
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18位
花の窟神社
日本書紀にも記され、日本最古の神社といわれる花の窟神社。2004年(平成16)に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる、歴史ある神社だ。熊野古道散策の際にぜひ立ち寄りたい。
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19位
北畠神社
津市美杉町上多気にある神社。国の史跡「多気北畠氏城館跡」に鎮座し、奥一志の多気御所として栄華を誇った伊勢国司の北畠顕能を主祭神とする。太平記ゆかりの神社でもあり、昔から多くの著名人がこの神社を訪れている。境内にある北畠氏館跡庭園は枯山水と池泉回遊式を組み合わせた室町期の名園で、紅葉の名所としても有名。11月には数日間のみライトアップが行われる。
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20位
彦瀧大明神
御神体は白蛇で鳥羽三女神の1つに数えられている。「彦瀧さん」の愛称を持つ。参道の脇には綺麗な川が流れ、神社へと続いている。鳥居をくぐると清流の上流があり、川原越しに立派な注連縄が張られている。女性特有の病の治癒や安産などのご利益を得られると信仰を集めている。
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21位
水屋神社
松阪市飯高町赤桶の国道166号線沿いにある神社。1000年以上前に大和の春日大社の安在所として創建。神社西方にある「閼伽桶(あかおけ)の井」から霊水を奉納する神事「お水送り」が行われるなど、水との関わりが深い神社として知られる。御神木の大楠は推定樹齢1000年を超える大木で、県の天然記念物に指定されている。
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22位
伊勢神宮(内宮)
五十鈴川(いすずがわ)のほとりに鎮まる伊勢神宮 内宮。日本人の総氏神として崇められる天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀るお宮だ。一年を通して朝5時から開門しており、早朝から参拝に訪れる人も少なくない。参拝後はおかげ横丁やおはらい町へと向かい、グルメやショッピングも楽しもう。
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23位
伊勢神宮 外宮神楽殿
伊勢神宮の外宮の神楽殿。天皇以外供物を捧げられない決まりだったが、明治時代供物を捧げたいという人々の願いに応える形で神楽殿が作られた。参拝者の祈りを大御神に取り次ぐための窓口となっており、ご祈祷受付では、御神楽、御饌などの祈祷依頼や、次期式年遷宮に向けた御造営資金の奉納を受け付けている。お神札授与所では、お神札、お守りなどを授与してもらえる。参拝記念の御朱印もこちらで受付している。
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24位
御塩殿神社(伊勢神宮 内宮所管社)
伊勢神宮の神事には欠かせない堅塩を古代から変わらぬ製法で作るための施設。神社の由緒は明らかではないが、記録としては延暦23年(804)の「延暦儀式書」に御塩殿の名前があるという。堅塩を作る堅塩焼固は10月と3月の年に2回行われる。毎年10月5日には御塩殿祭が執り行われ、御塩焼固の安全と製塩業の発展が祈られている。
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25位
いちべ神社
鳥羽市にあるホテル天空の宿マリテーム海幸園の中庭に鎮座する神社。文政11年(1828)に地元の漁師が海で遭難した際に、龍が生命を助けて神社の岩に舞い降りたという伝説により建立された。勝負の神様として、野球選手を始めとしたアスリートや政治家、著名人が訪れるパワースポットとなっている。マリテーム海幸園のフロントにて、お守りや御願紙を販売しており、御神水に御願紙が早く溶けるほど願いが叶うという。
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26位
伊雑宮
古くから「遙宮」として崇敬を集め地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒が祈られてきた「伊雑宮」は、天照大御神の御魂をお祀りしている。毎年6月に行われる御田植式は「磯部の御神田(おみた)」の名で国の重要無形民俗文化財に指定され、日本三大田植祭の一つになっている。近鉄志摩線「上之郷駅」より徒歩約3分。
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27位
八幡神社
答志漁港の入口にある神社。旧暦1/17-19の3日間に行われる「八幡祭」は、答志町最大の祭りである。弓引き神事や地芝居など、地元の各種団体が踊りや劇などを披露する。朱色の八幡橋で結ばれた入口には、柿本人麻呂が答志島のことを詠んだ歌碑が建てられており、当時から風光明媚で海の幸に恵まれた島として認識されていたことをうかがい知ることができる。
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28位
都波岐奈加等神社
三重県鈴鹿市一ノ宮町にある伊勢国一宮の神社。明治時代に都波岐神社と奈加等神社を合併し、ほかではあまりみない二社が相殿として祀られている。拝殿は平成9年に焼失、翌年に再建されたシンプルな白いコンクリート造りになっている。都波岐神社には猿田彦大神を、奈加等神社には、天椹野命、中筒之男命を祀り、交通安全、方災解除、開運招福などのご利益がある。
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29位
瀧原宮
古くから「大御神の遙宮」と呼ばれるほど格式高い皇大神宮(内宮)の別宮。他の別宮と異なる点は瀧原並宮との並立や御船倉を有するところなど多々ある。御神域には樹齢数百年を超える大杉が立ち並ぶ。その様子からは神聖さと荘厳さを感じる。参拝の際は瀧原宮から瀧原並宮の順番が一般的とされている。
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30位
倭姫宮
天照大御神の御神教(みおしえ)をうけて約二千年前に、五十鈴川の川上、現在の場所に皇大神宮をご創建された倭姫命をおまつりしている倭姫宮は、創立が極めて新しく大正12年(1923)に創建された。宿衛屋の西側には参道を隔てて祓所・手水舎・祭器庫などがある。伊勢自動車道「伊勢IC」より車で3分。
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8位
伊勢神宮 風宮
伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、正宮前の池にかかる亀石を渡った先の左に鎮座する。内宮別宮の風日祈宮と同じ、風を司る「級長津彦命」「級長戸辺命」を祭神としている。もとは杉の木の元に建てられた小さな社だったが、蒙古襲来の際に神風を呼んで撃退した霊験により、別宮のひとつとして昇格。四別宮の中では一番新しい別宮である。
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9位
多度大社
本宮に天津彦根命、別宮にその御子神の天目一箇命(あめのまひとつのみこと)を御祭神として祀る神社。天津彦根命は天照大御神の御子神となる。伊勢神宮との関わりが深く「北伊勢大神宮」とも呼ばれる。毎年5月4、5日に執り行われる「上げ馬神事」で全国的にも有名だ。
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10位
伊勢神宮(外宮)
「外宮」と称される「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」は、「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」を祀る。内宮の「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の食事を司る神で、衣食住や産業の守り神として崇敬されている。
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11位
頭之宮四方神社
頭之宮四方神社は、建久2年(1191)に創建されたと伝わる。日本で唯一の頭の守護神、知恵の大神として信仰され、「あたまの宮さん」とも呼ばれる。頭の病気やケガの快復、認知症予防、厄除、八方除、各種試験合格、学力向上、招財経営などに御神徳があるとされ、多くの参拝客が訪れる。
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12位
椿大神社
猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を祀る全国二千余社の本宮で、伊勢国の「一の宮」。高山入道ヶ嶽と短山(ひきやま)椿ヶ嶽を天然の社としている。猿田彦大神は天孫降臨の際に瓊瓊杵命(ににぎのみこと)の道案内をしたことから「みちびきの神」として崇められている。
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13位
神明神社(石神さん)
鳥羽市相差町(おうさつちょう)は古くから伊勢えびやアワビ漁で栄えた、海女漁師の町。この地域の氏神にあたるのが「神明神社」だ。ここに祀られた「石神社(石神さん)」が、女性の願いを叶えてくれるパワースポットとして人気を集めている。
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14位
伊勢神宮 荒祭宮
伊勢神宮の別宮のひとつで、14か所ある別宮のなかでも、社殿が一回り大きく、位が一番高いとされる。祭神は正宮と同じ天照大御神だが、その天照大御神の中の格別に顕著なはたらきをされる「荒御魂」を祀る。正宮を参拝したあとに参拝するのが正しいとされている。
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15位
片田稲荷神社
志摩市志摩町にある、朱い鳥居と青い海のコントラストが美しい神社。海上安全のご利益があり、元々は400年近く前に村人の願いによって置かれた稲荷神社が始まりとされる。初期の祭祀は「こんこんさん」と呼ばれ、現在でも多くの狐の置物が奉納されている。本殿内部の「絵天井」は、絵師・野村訥斎が弟子とともに描いたと言われ、色鮮やかな絵の数々は町の文化財にも指定されている。屋根の上には浦島太郎と乙姫の竜宮瓦も。
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16位
二見興玉神社
お伊勢参りの前に心身を清める禊の場所として古くから旅人が訪れていた二見浦。現在でも「二見興玉神社」は、開運や恋愛成就、夫婦円満のご利益がいただけるとして、多くの参拝客が訪れている。
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17位
志摩国 一之宮 伊射波神社
平安時代の「延喜式」神名帳にも大社として登載され、加布良古大明神、志摩大明神とも称される伊射波神社は、志摩の国一之宮として全国から多くの参拝者が訪れる。鳥羽三女神のひとつとして良縁をもたらすとされる。
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18位
花の窟神社
日本書紀にも記され、日本最古の神社といわれる花の窟神社。2004年(平成16)に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる、歴史ある神社だ。熊野古道散策の際にぜひ立ち寄りたい。
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19位
北畠神社
津市美杉町上多気にある神社。国の史跡「多気北畠氏城館跡」に鎮座し、奥一志の多気御所として栄華を誇った伊勢国司の北畠顕能を主祭神とする。太平記ゆかりの神社でもあり、昔から多くの著名人がこの神社を訪れている。境内にある北畠氏館跡庭園は枯山水と池泉回遊式を組み合わせた室町期の名園で、紅葉の名所としても有名。11月には数日間のみライトアップが行われる。
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20位
彦瀧大明神
御神体は白蛇で鳥羽三女神の1つに数えられている。「彦瀧さん」の愛称を持つ。参道の脇には綺麗な川が流れ、神社へと続いている。鳥居をくぐると清流の上流があり、川原越しに立派な注連縄が張られている。女性特有の病の治癒や安産などのご利益を得られると信仰を集めている。
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21位
水屋神社
松阪市飯高町赤桶の国道166号線沿いにある神社。1000年以上前に大和の春日大社の安在所として創建。神社西方にある「閼伽桶(あかおけ)の井」から霊水を奉納する神事「お水送り」が行われるなど、水との関わりが深い神社として知られる。御神木の大楠は推定樹齢1000年を超える大木で、県の天然記念物に指定されている。
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22位
伊勢神宮(内宮)
五十鈴川(いすずがわ)のほとりに鎮まる伊勢神宮 内宮。日本人の総氏神として崇められる天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀るお宮だ。一年を通して朝5時から開門しており、早朝から参拝に訪れる人も少なくない。参拝後はおかげ横丁やおはらい町へと向かい、グルメやショッピングも楽しもう。
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23位
伊勢神宮 外宮神楽殿
伊勢神宮の外宮の神楽殿。天皇以外供物を捧げられない決まりだったが、明治時代供物を捧げたいという人々の願いに応える形で神楽殿が作られた。参拝者の祈りを大御神に取り次ぐための窓口となっており、ご祈祷受付では、御神楽、御饌などの祈祷依頼や、次期式年遷宮に向けた御造営資金の奉納を受け付けている。お神札授与所では、お神札、お守りなどを授与してもらえる。参拝記念の御朱印もこちらで受付している。
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24位
御塩殿神社(伊勢神宮 内宮所管社)
伊勢神宮の神事には欠かせない堅塩を古代から変わらぬ製法で作るための施設。神社の由緒は明らかではないが、記録としては延暦23年(804)の「延暦儀式書」に御塩殿の名前があるという。堅塩を作る堅塩焼固は10月と3月の年に2回行われる。毎年10月5日には御塩殿祭が執り行われ、御塩焼固の安全と製塩業の発展が祈られている。
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25位
いちべ神社
鳥羽市にあるホテル天空の宿マリテーム海幸園の中庭に鎮座する神社。文政11年(1828)に地元の漁師が海で遭難した際に、龍が生命を助けて神社の岩に舞い降りたという伝説により建立された。勝負の神様として、野球選手を始めとしたアスリートや政治家、著名人が訪れるパワースポットとなっている。マリテーム海幸園のフロントにて、お守りや御願紙を販売しており、御神水に御願紙が早く溶けるほど願いが叶うという。
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26位
伊雑宮
古くから「遙宮」として崇敬を集め地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒が祈られてきた「伊雑宮」は、天照大御神の御魂をお祀りしている。毎年6月に行われる御田植式は「磯部の御神田(おみた)」の名で国の重要無形民俗文化財に指定され、日本三大田植祭の一つになっている。近鉄志摩線「上之郷駅」より徒歩約3分。
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27位
八幡神社
答志漁港の入口にある神社。旧暦1/17-19の3日間に行われる「八幡祭」は、答志町最大の祭りである。弓引き神事や地芝居など、地元の各種団体が踊りや劇などを披露する。朱色の八幡橋で結ばれた入口には、柿本人麻呂が答志島のことを詠んだ歌碑が建てられており、当時から風光明媚で海の幸に恵まれた島として認識されていたことをうかがい知ることができる。
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28位
都波岐奈加等神社
三重県鈴鹿市一ノ宮町にある伊勢国一宮の神社。明治時代に都波岐神社と奈加等神社を合併し、ほかではあまりみない二社が相殿として祀られている。拝殿は平成9年に焼失、翌年に再建されたシンプルな白いコンクリート造りになっている。都波岐神社には猿田彦大神を、奈加等神社には、天椹野命、中筒之男命を祀り、交通安全、方災解除、開運招福などのご利益がある。
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29位
瀧原宮
古くから「大御神の遙宮」と呼ばれるほど格式高い皇大神宮(内宮)の別宮。他の別宮と異なる点は瀧原並宮との並立や御船倉を有するところなど多々ある。御神域には樹齢数百年を超える大杉が立ち並ぶ。その様子からは神聖さと荘厳さを感じる。参拝の際は瀧原宮から瀧原並宮の順番が一般的とされている。
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30位
倭姫宮
天照大御神の御神教(みおしえ)をうけて約二千年前に、五十鈴川の川上、現在の場所に皇大神宮をご創建された倭姫命をおまつりしている倭姫宮は、創立が極めて新しく大正12年(1923)に創建された。宿衛屋の西側には参道を隔てて祓所・手水舎・祭器庫などがある。伊勢自動車道「伊勢IC」より車で3分。
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