奈良県・歴史的建造物ランキングRANKING
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1位
学校法人奈良学園セミナーハウス 志賀直哉旧居
「小説の神様」と名高い文豪・志賀直哉の邸宅跡。昭和初期に志賀直哉自らが設計した建物で、数寄屋風の造りに洋風の様式も加えた独特の作りとなっている。昭和53年に学校法人奈良学園が厚生労働省より譲り受け、資料館並びにセミナーハウスとして一般公開している。
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2位
平城宮跡 第一次大極殿
世界遺産「古都奈良の文化財」の一部でもあり、国の特別史跡として国営公園化されている平城宮跡。奈良市のメインストリート大宮通沿いで、近鉄大和西大寺駅からも約1kmと、立ち寄りやすい観光スポット。
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3位
重要文化財 今西家住宅
江戸時代、惣年寄の筆頭として町方支配を行い、自治権も委ねられていた今西家。国の重要文化財にも指定されているこの住宅は、白漆喰の外壁と本瓦葺が印象的な城郭風の立派な建物で、内部は広々とした土間と六間取りの部屋となっている。
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4位
追分本陣村井家住宅
奈良市大和田町の国道308号線沿いにある歴史的建造物。奈良から大阪への街道沿い、大和郡山への追分(道の分かれ目)に位置する本陣(大名や役人などが利用する宿泊所)で、茅葺き屋根と桟瓦葺屋根を併せ持つ大和棟形式の宿場建築となっている。市の文化財に指定。個人宅なので見学は外観のみ。
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5位
浮見堂
奈良公園の浅茅ヶ原園地(あさじがはらえんち)の鷺池の中に建つ浮見堂は、檜皮葺きの六角のお堂の姿とそこへ渡る橋が美しく、格好の撮影スポット。季節の花や緑に彩られ、アオサギやカルガモなどの姿も興を添えてくれている。
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6位
朱雀門
平城宮跡歴史公園内にあり、間口約25m・高さ約20mの入母屋二重構造。平成10年(1998)に復原された。奈良時代から建物が存在し続けたと仮定し、中世・近世に新しく開発された工法を取り入れることで伝統的な木構造を保つことを大切に作られた。宮の正門としての権威とその勇姿を誇った当時に思いを馳せることができる。
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7位
奈良女子大学記念館
奈良市北魚屋西町の奈良女子大構内にある記念館。大学の前身である奈良女子高等師範学校の本館として明治42年(1909)に竣工した。現在では国の重要文化財に指定されており、春と秋の2回、それぞれ1週間程度一般に公開される。
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8位
神武天皇陵
『日本書紀』によれば、日本の始まりの地は橿原で、神武天皇が橿原宮を営んだとされる。これは紀元前660年、2600年以上前のことだ。神武天皇が眠る神武天皇陵は橿原神宮に隣接し、神聖な雰囲気を持つ。橿原神宮と神武天皇陵は日本の原点とも言える場所である。
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9位
ならまち格子の家
ならまちの伝統的な町家を復元し、町人の暮らしや町家の機能性を体感できる施設。風通しと採光に優れていた格子の働きや、階段下の空きスペースを活用した箱階段など、先人たちの知恵や工夫を学ぼう。
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10位
植村家長屋門
高取町下子島にある歴史的建造物。文政9年(1826)に建造された旧高取藩の筆頭家老の屋敷の門で、瓦葺き、なまこ壁の近代武家屋敷表門の貴重な遺構として県の重要文化財に指定されている。現在でも植村氏の居宅として使用されている。
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11位
正倉院
東大寺の創設者である聖武天皇の遺品や、東大寺の年中行事用の仏具等、東大寺にまつわる重要物品を納めていた高床式校倉造りの宝庫。奈良時代に創建されて以来、当時と変わらぬ姿を保ち続けている。現在は宮内庁によって管理されており、外構のみ一般公開されている。中に納められていた宝物の一部は、毎年秋に奈良国立博物館で行われる『正倉院展』で公開されている。
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12位
旧米谷家住宅
かつて「米忠」という屋号で、代々金物商を営んできた旧家の屋敷である。18世紀中頃の建築と考えられ、本瓦葺き、切妻造の町家であり、広い土間が農家風民家としての印象を強く残している。昭和47年(1972)、重要文化財に指定されている。
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13位
東大寺 二月堂
奈良市にある「東大寺」内の仏堂で、日本の国宝に指定されている。早春の風物詩である「修二会(お水取り)」の行事が行われることで有名。現在は新暦の3月に実施されるが、かつては旧暦の2月の行事であり、二月堂の名前の由来になっている。本尊は2体の十一面観音像とされているが、絶対秘仏であり誰も見ることができない。
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14位
河合家
18世紀中頃に建てられた、「上品寺屋」の屋号で現在まで続いている造り酒屋の建物。優れた意匠を示しており、豪農の片鱗がうかがえる。二階の白漆喰の外壁が印象的な建物で重要文化財の指定を受けており、二階の見学には予約が必要。
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15位
重要文化財 高木家住宅
重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている橿原市今井町、中尊坊通りにある歴史的建造物。幕末頃に建てられた切妻造、本瓦葺きの2階建て住宅で、国の重要文化財に指定されている。生活用具や火縄銃など、江戸時代の資料の展示も行っている。
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16位
今西家書院
興福寺大乗院家の坊官であった福智院氏の元居宅。大正13年(1924)、銘酒・春鹿の醸造元として知られる今西家が譲り受けた。室町時代初期の書院造りの様式を現代に伝える貴重な遺構で、国の重要文化財に認定されている。建物内には喫茶が設けられており、抹茶や季節の和菓子、酒粕を使ったアイスクリーム等をいただくことができる。
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17位
中村家住宅
志賀直哉旧宅の東隣に位置する大正8年(1919)に建築された建物。洋画家足立源一郎の自邸として建造された。木造2階建、外壁はモルタル仕上げとし屋根に赤い桟瓦を葺いた住宅の設計は同氏によるものだ。玄関にステンドグラスをあしらい吹抜のアトリエやサンルームを設えるなど内部の見所も多い。平成12年(2000)に登録有形文化財に指定された。
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18位
旧柳生藩家老屋敷
柳生藩の家老であり、藩の財政立て直しを行った小山田主鈴の屋敷である。天保12年(1841)に築いたといわれる石垣が見事な建物で、現在は柳生藩に関する資料が展示されている。柳生宗矩を主人公とした小説で、大河ドラマにもなった「春の坂道」の執筆にあたり、作家・山岡荘八が移り住んで構想を練ったことでも知られる。
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19位
東大寺 南大門
奈良市にある「東大寺」の正門で、国宝に指定されている。創建時の門は応和2年(962)に大風で倒壊しており、現存する門は鎌倉時代に再建されたもの。高さ25.46mにも及ぶ日本最大の山門で、屋根裏まである18本の大円柱、下層には天井がない腰屋根構造など、日本の伝統的な寺院建築様式・大仏様(だいぶつよう)の建築物として有名。
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20位
東大寺 転害門
東大寺の正倉院西側に位置する門。奈良時代に建立された東大寺は治承4年(1180)と永禄10年(1567)の2度にわたって、戦火によってその伽藍の多くを焼失している。転害門はその中にあって焼失を免れた数少ない建造物の一つであり、奈良時代の東大寺の姿を今に伝える貴重な遺構として国宝に指定されている。
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21位
八木札の辻交流館
平成24年(2012)に交流館として開館した市指定文化財「東の平田家(旧旅籠)」。平成29年度(2017/4~2018/3)の日本遺産にも登録された「1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」~竹内街道・横大路(大道)~」にあり、八木のまちを散策する拠点だ。建物の見学は無料。1F土間部分には休憩スペースが設けられており、2Fは貸スペースになっている。
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22位
金峯山寺 銅の鳥居
黒門からの急坂を登りつめたところにある高さ約7.5m・柱の周囲約3.3mの鳥居。すべて銅製でできており、正平3年(1348)に高師直の兵火で焼失したあと、室町時代に再建された。正しくは発心門。山上ヶ岳までの間に発心・修行・等覚・妙覚の四門があり、これが最初の門。国の重要文化財に指定されている。
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8位
神武天皇陵
『日本書紀』によれば、日本の始まりの地は橿原で、神武天皇が橿原宮を営んだとされる。これは紀元前660年、2600年以上前のことだ。神武天皇が眠る神武天皇陵は橿原神宮に隣接し、神聖な雰囲気を持つ。橿原神宮と神武天皇陵は日本の原点とも言える場所である。
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9位
ならまち格子の家
ならまちの伝統的な町家を復元し、町人の暮らしや町家の機能性を体感できる施設。風通しと採光に優れていた格子の働きや、階段下の空きスペースを活用した箱階段など、先人たちの知恵や工夫を学ぼう。
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10位
植村家長屋門
高取町下子島にある歴史的建造物。文政9年(1826)に建造された旧高取藩の筆頭家老の屋敷の門で、瓦葺き、なまこ壁の近代武家屋敷表門の貴重な遺構として県の重要文化財に指定されている。現在でも植村氏の居宅として使用されている。
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11位
正倉院
東大寺の創設者である聖武天皇の遺品や、東大寺の年中行事用の仏具等、東大寺にまつわる重要物品を納めていた高床式校倉造りの宝庫。奈良時代に創建されて以来、当時と変わらぬ姿を保ち続けている。現在は宮内庁によって管理されており、外構のみ一般公開されている。中に納められていた宝物の一部は、毎年秋に奈良国立博物館で行われる『正倉院展』で公開されている。
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12位
旧米谷家住宅
かつて「米忠」という屋号で、代々金物商を営んできた旧家の屋敷である。18世紀中頃の建築と考えられ、本瓦葺き、切妻造の町家であり、広い土間が農家風民家としての印象を強く残している。昭和47年(1972)、重要文化財に指定されている。
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13位
東大寺 二月堂
奈良市にある「東大寺」内の仏堂で、日本の国宝に指定されている。早春の風物詩である「修二会(お水取り)」の行事が行われることで有名。現在は新暦の3月に実施されるが、かつては旧暦の2月の行事であり、二月堂の名前の由来になっている。本尊は2体の十一面観音像とされているが、絶対秘仏であり誰も見ることができない。
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14位
河合家
18世紀中頃に建てられた、「上品寺屋」の屋号で現在まで続いている造り酒屋の建物。優れた意匠を示しており、豪農の片鱗がうかがえる。二階の白漆喰の外壁が印象的な建物で重要文化財の指定を受けており、二階の見学には予約が必要。
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15位
重要文化財 高木家住宅
重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている橿原市今井町、中尊坊通りにある歴史的建造物。幕末頃に建てられた切妻造、本瓦葺きの2階建て住宅で、国の重要文化財に指定されている。生活用具や火縄銃など、江戸時代の資料の展示も行っている。
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16位
今西家書院
興福寺大乗院家の坊官であった福智院氏の元居宅。大正13年(1924)、銘酒・春鹿の醸造元として知られる今西家が譲り受けた。室町時代初期の書院造りの様式を現代に伝える貴重な遺構で、国の重要文化財に認定されている。建物内には喫茶が設けられており、抹茶や季節の和菓子、酒粕を使ったアイスクリーム等をいただくことができる。
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17位
中村家住宅
志賀直哉旧宅の東隣に位置する大正8年(1919)に建築された建物。洋画家足立源一郎の自邸として建造された。木造2階建、外壁はモルタル仕上げとし屋根に赤い桟瓦を葺いた住宅の設計は同氏によるものだ。玄関にステンドグラスをあしらい吹抜のアトリエやサンルームを設えるなど内部の見所も多い。平成12年(2000)に登録有形文化財に指定された。
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18位
旧柳生藩家老屋敷
柳生藩の家老であり、藩の財政立て直しを行った小山田主鈴の屋敷である。天保12年(1841)に築いたといわれる石垣が見事な建物で、現在は柳生藩に関する資料が展示されている。柳生宗矩を主人公とした小説で、大河ドラマにもなった「春の坂道」の執筆にあたり、作家・山岡荘八が移り住んで構想を練ったことでも知られる。
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19位
東大寺 南大門
奈良市にある「東大寺」の正門で、国宝に指定されている。創建時の門は応和2年(962)に大風で倒壊しており、現存する門は鎌倉時代に再建されたもの。高さ25.46mにも及ぶ日本最大の山門で、屋根裏まである18本の大円柱、下層には天井がない腰屋根構造など、日本の伝統的な寺院建築様式・大仏様(だいぶつよう)の建築物として有名。
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20位
東大寺 転害門
東大寺の正倉院西側に位置する門。奈良時代に建立された東大寺は治承4年(1180)と永禄10年(1567)の2度にわたって、戦火によってその伽藍の多くを焼失している。転害門はその中にあって焼失を免れた数少ない建造物の一つであり、奈良時代の東大寺の姿を今に伝える貴重な遺構として国宝に指定されている。
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21位
八木札の辻交流館
平成24年(2012)に交流館として開館した市指定文化財「東の平田家(旧旅籠)」。平成29年度(2017/4~2018/3)の日本遺産にも登録された「1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」~竹内街道・横大路(大道)~」にあり、八木のまちを散策する拠点だ。建物の見学は無料。1F土間部分には休憩スペースが設けられており、2Fは貸スペースになっている。
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22位
金峯山寺 銅の鳥居
黒門からの急坂を登りつめたところにある高さ約7.5m・柱の周囲約3.3mの鳥居。すべて銅製でできており、正平3年(1348)に高師直の兵火で焼失したあと、室町時代に再建された。正しくは発心門。山上ヶ岳までの間に発心・修行・等覚・妙覚の四門があり、これが最初の門。国の重要文化財に指定されている。
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