福岡県・寺院ランキングRANKING
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1位
如意輪寺(かえる寺)
福岡県小郡市の如意輪寺は九州八十八ヶ所第3番札所で、創建は8世紀までさかのぼる地元随一の古刹。そんな寺の境内には大小さまざまなデザインのカエルの置物が並んでいて、地元では「かえる寺」として親しまれている。「無事かえる」「福帰る」といった縁起の良い寺院だ。
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2位
宗像大社
宗像三女神を祀る、沖ノ島「沖津宮」、大島「中津宮」、田島「辺津宮」の三宮の総称である。交通安全の守護神として信仰を集めており、多くの人が参拝に訪れる。神宝館には沖ノ島から出ました装身具や武器、銅鏡など、国宝に指定された8万点の神宝が展示されている。
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3位
千如寺大悲王院
紅葉の名所として知られる雷山千如寺大悲王院。新緑の季節など、四季折々の美しい自然や貴重な文化財に出合える名刹だ。
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4位
成田山 久留米分院
千葉県の成田山新勝寺から分霊を請けて開山された真言宗智山派の寺院。正式名称は成田山久留米分院。境内には62mという日本最大級の高さを誇る救世慈母大観音像がそびえている。胎内には螺旋状の階段があり、肩の位置にある展望孔からは、筑後平野、有明海、遠くは雲仙まで見渡せる。地獄の様子を音とジオラマで再現した「地獄館・極楽館」では、地獄めぐりを楽しむことができる。
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5位
観世音寺
その昔、西海道といわれた九州で仏教寺院の中心となり、49もの子院をもっていた観世音寺。今は規模が縮小されたが、当時の大きさのわかる遺構が随所に残る。
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6位
戒壇院
臨済宗の寺院として、761年に鑑真により開山された。出家したものが正式な僧尼になるために必要な戒律を授けるため設置された施設であり、「筑紫戒壇院」とも呼ばれている。本尊である「盧舎那仏坐像」は平安時代末期に作られたもので、国の重要文化財に指定されている。また、本堂内の戒壇には天竺(インド)、唐(中国)、大和(奈良)の土が納められているとされている。
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7位
海元寺
1396年(応永3)に創建された寺は、博多旧市街の御笠川に架かる石堂橋の近くに位置している。元々は御笠川の東側の「松崎小崎」にあったが、福岡藩初代藩主黒田長政の城下町整備に伴い、現在地に移された。
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8位
宗像大社沖津宮遙拝所
宗像市大島にある神社。「神宿る島」として古くから信仰されてきた沖ノ島を御神体とし、海の向こうの島を拝むための拝殿として設置されている。創建年代は定かではないが、18世紀頃にはすでに同地に建てられていたと考えられ、現在の社殿は昭和8年(1933)に建設されたものである。ユネスコの世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産の一つ。
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9位
高良大社
耳納連山の最西端、標高312mの場所にある九州最大の社殿を持つ神社。厄除け、延命長寿、交通安全など生活全般のご利益を求める人で賑わう。また、武運長久の神、芸能の神としても信仰されている。
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10位
大本山善導寺
久留米市善導寺町にある寺院。浄土宗の開祖・法然上人の直弟子である聖光上人により13世紀に開山された寺で、浄土宗の大本山の一つ。天明6年(1786)に建立された現在の本堂は国の重要文化財に指定されている。3月27日から29日には聖光上人の法要「開山忌大法要」が行われる。
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11位
日限地蔵院
朝倉市秋月地区にある寺院。参勤交代で赴いた江戸で病に冒された黒田家の家臣が、現在の東京都港区白金にある松秀寺の日限地蔵尊に祈願して生き永らえたことから、後にこの分身を秋月に祀ったと伝わる。
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12位
広寿山福聚寺
寿山町にある寺院。寛文5年(1665)に小倉藩小笠原氏の初代・忠真が菩提寺として創建した。享和2年(1802)に再建された本堂や総門、鐘楼などの建物は幕末の戦火をくぐり抜けて現在もその姿をとどめており、県の文化財に指定されている。
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13位
榎社
県道581号線沿いにある神社。大宰府に流された菅原道真がその生涯を終えるまでの約2年間を過ごした場所に、治安3年(1023)に建立された。毎年9月の秋分の日を中心に行われる太宰府天満宮の「神幸式大祭」の際には、菅原道真の神霊が同社で一夜を過ごした後に太宰府天満宮本殿へと向かう。
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14位
南淋寺
朝倉市宮野地区にある寺院。天台宗の開祖・最澄によって大同元年(806)に建立。最澄の作と伝わる本尊「薬師如来坐像」は国の重要文化財に指定されている。3月下旬から4月上旬頃には、本堂前のしだれ桜が開花する。
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15位
東長寺
空海(弘法大師)が日本で最初に創建した南岳山東長寺。密教が東に長く伝わるようにと祈願された寺で、「福岡大仏」や「五重塔」、国の重要文化財に指定されている「千手観音菩薩像」など、見どころ満載だ。
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16位
呑山観音寺
糟屋郡篠栗町萩尾にある寺院。「篠栗八十八か所霊場」の第十六番札所で、「のみやまさん」の愛称で親しまれている。3月の「七福星まつり」、8月の「精霊まつり」、10月の「本尊御開帳」、12月の「八千枚護摩大行」と、四季ごとに大祭が行われる。
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17位
梅林寺
久留米市京町にある寺院。九州を代表する臨済宗妙心寺派の修行道場で、久留米藩主・有馬氏の菩提寺としても知られる。併設の外苑には約500本の様々な品種の梅の木が植栽されており、2月から3月頃にかけて見頃を迎える。
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8位
宗像大社沖津宮遙拝所
宗像市大島にある神社。「神宿る島」として古くから信仰されてきた沖ノ島を御神体とし、海の向こうの島を拝むための拝殿として設置されている。創建年代は定かではないが、18世紀頃にはすでに同地に建てられていたと考えられ、現在の社殿は昭和8年(1933)に建設されたものである。ユネスコの世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産の一つ。
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9位
高良大社
耳納連山の最西端、標高312mの場所にある九州最大の社殿を持つ神社。厄除け、延命長寿、交通安全など生活全般のご利益を求める人で賑わう。また、武運長久の神、芸能の神としても信仰されている。
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10位
大本山善導寺
久留米市善導寺町にある寺院。浄土宗の開祖・法然上人の直弟子である聖光上人により13世紀に開山された寺で、浄土宗の大本山の一つ。天明6年(1786)に建立された現在の本堂は国の重要文化財に指定されている。3月27日から29日には聖光上人の法要「開山忌大法要」が行われる。
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11位
日限地蔵院
朝倉市秋月地区にある寺院。参勤交代で赴いた江戸で病に冒された黒田家の家臣が、現在の東京都港区白金にある松秀寺の日限地蔵尊に祈願して生き永らえたことから、後にこの分身を秋月に祀ったと伝わる。
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12位
広寿山福聚寺
寿山町にある寺院。寛文5年(1665)に小倉藩小笠原氏の初代・忠真が菩提寺として創建した。享和2年(1802)に再建された本堂や総門、鐘楼などの建物は幕末の戦火をくぐり抜けて現在もその姿をとどめており、県の文化財に指定されている。
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13位
榎社
県道581号線沿いにある神社。大宰府に流された菅原道真がその生涯を終えるまでの約2年間を過ごした場所に、治安3年(1023)に建立された。毎年9月の秋分の日を中心に行われる太宰府天満宮の「神幸式大祭」の際には、菅原道真の神霊が同社で一夜を過ごした後に太宰府天満宮本殿へと向かう。
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14位
南淋寺
朝倉市宮野地区にある寺院。天台宗の開祖・最澄によって大同元年(806)に建立。最澄の作と伝わる本尊「薬師如来坐像」は国の重要文化財に指定されている。3月下旬から4月上旬頃には、本堂前のしだれ桜が開花する。
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15位
東長寺
空海(弘法大師)が日本で最初に創建した南岳山東長寺。密教が東に長く伝わるようにと祈願された寺で、「福岡大仏」や「五重塔」、国の重要文化財に指定されている「千手観音菩薩像」など、見どころ満載だ。
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16位
呑山観音寺
糟屋郡篠栗町萩尾にある寺院。「篠栗八十八か所霊場」の第十六番札所で、「のみやまさん」の愛称で親しまれている。3月の「七福星まつり」、8月の「精霊まつり」、10月の「本尊御開帳」、12月の「八千枚護摩大行」と、四季ごとに大祭が行われる。
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17位
梅林寺
久留米市京町にある寺院。九州を代表する臨済宗妙心寺派の修行道場で、久留米藩主・有馬氏の菩提寺としても知られる。併設の外苑には約500本の様々な品種の梅の木が植栽されており、2月から3月頃にかけて見頃を迎える。
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