神奈川県・神社ランキングRANKING
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1位
公時神社
金時山の山麓に立つ神社で、童話「金太郎」のモデルであるとされる平安時代後期の武士・坂田公時(きんとき)を祭神として祀っている。境内の脇には約3kmの登山道があり、約1時間半ほどで金時山の山頂まで歩くことができる。山頂までの道中には奥の院や金太郎が使ったというマサカリを奉納した祠、金太郎の宿石がある。毎年こどもの日には「公時祭」が開催され、国選択無形民俗文化財に指定されている「湯立獅子舞」が披露される。
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2位
海南神社
天元5年(982)に現地に社殿を造営し、三浦一郡の総社となった神社。三浦開拓の祖・藤原資盈(すけみつ)を祭神として祀っているほか、筌龍弁財天も祀られており、「三浦七福神」の一つにも数えられる。毎年1月15日に奉納される踊り「チャッキラコ」はユネスコ無形文化遺産にも登録されている。
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3位
箱根神社
古く奈良朝初期に創建された歴史ある神社で、数多くの文化財も所蔵されている。湖面に鳥居が立つ風景は、箱根のシンボルとして親しまれている。箱根を訪れたなら、ぜひ立ち寄ってみたいスポットだ。
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4位
伊勢山皇大神宮
横浜市西区にある神社で、「関東のお伊勢さま」としても知られており、初詣をはじめ多くの参拝客が訪れる。七五三や結婚式などの祈祷が行われるほか、2月3日の節分祭など、年間約30の行事を実施。また、1年間使用したお守りや神礼などを浄火させる「お焚きあげ」や、使用してきた雛人形などの預かり・お祓いも受け付けている。
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5位
九頭龍神社本宮
芦ノ湖の守護神とされる九頭龍大神を祀る神社。九頭龍神社には本宮と新宮の2つがあるが、人里から離れた本宮は豊かな自然環境のなかにあり、近年はパワースポット、縁結びの神社として知られている。
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6位
叶神社
横須賀市東浦賀町にある神社。浦賀の港を挟んだ西側の「西叶神社」と対となっている。「叶」という名称から、パワースポットとして知られており、西叶神社の勾玉と東叶神社のお守り袋に納めると、良縁を結ぶと言われている。また、東西の神社の移動は、港を行き来する「浦賀の渡し」で結ばれている。
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7位
綱島諏訪神社
綱島駅から徒歩で約5分。長福寺前バス停のすぐ目の前に参道が見える神社で、永禄年間に武田家家臣が信濃国から諏訪明神を勧請し、創建したとされている。ご祭神は建御名方命で力持ちの神であり武勇掲揚のご利益があることから武蔵国中から力自慢が集まり草相撲が行われていた。例年8月の最終土曜日・日曜日には諏訪神社御祭礼が開催され、市内でも有数の規模を誇り、多くの神輿と担ぎ手が集まる。夜店や阿波踊りなどの催し物も。
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8位
銭洗弁財天宇賀福神社
鎌倉一有名な金運スポット。洞窟内の奥宮にある湧き水でお金を洗うと何倍にも増えるといわれ、ご利益を求める参拝客があとを絶たない。12日に一度めぐってくる弁財天ゆかりの巳(み)の日には使いの蛇が願いを叶えてくれるといわれ、さらに賑わいをみせる。
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9位
師岡熊野神社
横浜市港北区師岡町にある神社。724年に全寿仙人により開かれた。社紋がサッカー日本代表のユニフォームにあしらわれているのと同じ「八咫烏」であることから必勝を祈願する参拝客が多く、「サッカー御守」も販売している。また、境内の裏山から出土した縄文時代の遺物などを展示する郷土博物館も併設。
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10位
江島神社
江の島島内にある辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)、奥津宮(おくつみや)の三社を総称して江島神社という。海の守護神である女神が祀られていて、金運や恋愛運、勝負運、芸能運を高めるパワースポットとして有名だ。
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11位
江島神社 奉安殿
日本三大弁財天の一つとして知られる江島神社内にある八角形のお堂。内部には八臂弁財天並びに妙音弁財天が安置されているほか、十五童子像や後宇多天皇の勅額、弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像等も保管されており、一般拝観することができる。
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12位
本牧神社
横浜市中区本牧和田にある神社。大日靈女命(おおひるめのみこと:天照大御神の異称)を主祭神として祀っている。8月の例祭で行われる神事「お馬流し」は1566年から400年以上にわたって受け継がれているもので、県の無形民俗文化財に指定されている。
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13位
金山神社
川崎大師駅から徒歩で約1分。若宮八幡宮の境内にある神社の一つで、かなまら様の愛称で親しまれている。御祭神の金山比古と金山比売はイザナミノミコトが火の神を産んだ際に下腹部に負った大火傷を看護したことから、安産や下半身の病気の治癒にご利益があるとされている。毎年男性のシンボルを象った神輿を担ぎ出す「かなまら祭り」や酒の強さを競った実話を再現する「水鳥の祭り」、鍛冶職人や金物屋が商売繁盛を祈願する「ふいご祭」などの祭事が執り行なわれる。
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14位
八坂神社
日本三大弁財天の一つとして知られる江島神社の奉安殿横に位置する末社。銅葺の入母屋造りの社殿内には建速須佐之男命が祀られている。毎年7月に行われる例祭である神幸祭は湘南エリア唯一の夏祭りとして知られ、神輿の海中渡御や天王囃子等が奉納される。
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15位
荏柄天神社
鎌倉市二階堂にある、学問の神・菅原道真を祀る神社。本社前にある梅の木は「鎌倉一早咲きの梅」と呼ばれ、1月の受験シ-ズンには紅色の花を見ることができる。また漫画家清水崑が愛用した絵筆を供養するため建てた「かっぱ筆塚」があり、その奥には彼の意志を継いだ横山隆一始め154人の漫画家による「絵筆塚」がある。
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16位
江島神社 辺津宮
江の島にある江島神社の辺津宮は、源實朝(みなもとのさねとも)によって1206年に創建された。田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)を祀っており、1675、1976年と修繕を重ね、現在の権現造りの社殿が新築された。辺津宮は高低差のある江ノ島で一番下にあるため、「下之宮」とも呼ばれている。
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17位
佐助稲荷神社
源頼朝が幕府を開く前の事、稲荷神(白狐)が頼朝の夢枕に立ち、平家討伐の時期を告げたと言う。それに従った頼朝は見事平家を滅ぼし、鎌倉幕府を設立。その後感謝を込め、佐助稲荷神社を建築させた。この伝説から、佐助稲荷は出世運や仕事運アップにご利益があると言われている。
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18位
大山阿夫利神社
都心から約2時間。丹沢大山国定公園に位置する大山の山頂には、大山阿夫利神社の上社が、中腹には下社が鎮座する。下社の近くまでケーブルカーもあるので、白い法被姿の大山講の人々に交じって気軽に参拝しよう。
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19位
森戸大明神(森戸神社)
源頼朝が創建し、鎌倉時代の歴史書「吾妻鑑」にも記されている由緒ある神社。本殿は、葉山町の重要文化財に指定されている。また、鳥居は「名島」という小さな島に建っており、夕暮れの名島の景色は「かながわ景勝50選」にも選出されている。子宝神社としても有名で、子授祈願・安産祈願に訪れる観光客も多い。
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20位
岡村天満宮
横浜市磯子区にある岡村公園に隣接する神社。境内には、撫でるとご利益があると言われる石牛があり、「天神様の撫で牛」として地元の人々から親しまれている。また、地元出身の人気フォークデュオ「ゆず」の聖地としても知られ、彼らの壁画も飾られており、聖地巡礼として多くのファンが訪れる。
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21位
箱根元宮
足柄下郡箱根町元箱根、駒ヶ岳の山頂にある神社。山頂までは、ふもとの「箱根園」からロープウェイが整備されている。芦ノ湖の湖畔にある「箱根神社」の奥宮で、現在の社殿は昭和39年(1964)に再建されたものであるが、その起源は約2400年前にまでさかのぼる。「箱根神社」と「九頭龍神社」を続けて参拝する「箱根三社参り」をする参拝客も多い。
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22位
比々多神社
神奈川県伊勢原市三ノ宮にある神社。国土創造の神「豊斟野尊(とよくむぬのみこと)」が祀られている。また、「酒解の神(さかときのかみ)」を合祀しているため、酒造家からの信仰が多い。満願成就・恋愛成就・良縁などにご利益があると言われており多くの参拝客が訪れる。毎年5月5日に行われる「国府祭」に参加している相模五社のうちの1社である。
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23位
琵琶島神社
金沢八景駅から徒歩で約3分。瀬戸神社の道を挟んだ正面、平潟湾に突き出た円形の島にある神社で、まっすぐに伸びる参道も含め、琵琶の形によく似ていることからこの名がつけられた。1180年に源頼朝が伊豆三島明神を勧請して瀬戸神社を創建したのに合わせ、北条政子が自身の信仰する神である竹生島弁財天を祀るために島ごと築いたという。参道の入口付近には金沢四石の一つに数えられる福石が、境内には復元された総宜楼の詩碑が見られる。
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24位
報徳二宮神社
1894年(明治27)に創建された二宮尊徳翁を祭神とする神社は、小田原城内に位置し、深い緑に囲まれた神明造りの御社殿がある。拝殿の礎石は、尊徳翁が飢饉時に米を配った米蔵の礎石。鳥居脇には1928年(昭和3)に寄進された二宮金次郎のブロンズ像が立つ。神社に隣接する「報徳会館」にはレストランやカフェがあり、「報徳博物館」では尊徳翁の思想を学べる。
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25位
江島神社 中津宮
日本三大弁財天として知られる江島神社の社殿の一つで、仁壽三年(853年)に慈覚大師によって創建されたと伝えられている。鮮やかな朱色の社殿と、拝殿の天井に描かれた四季折々の花鳥画は一見の価値あり。主宰神は市寸島比賣命という女神で、古くから海の女神の一人として信仰されている。
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26位
寒川神社
相模國一之宮と称され、約1600年の歴史をもつ神社。相模國をはじめ、関八州総鎮護の神として人々の信仰を集めている。寒川比古命(さむかわひこのみこと)・寒川比女命(さむかわひめのみこと)の2柱の神を祀っている。
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27位
江島神社 奥津宮
江島神社に属する奥津宮は、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)を祀っている。社殿は1841年に焼失したが、翌年1842年に再建された。見どころは、拝殿天井に描かれている「八方睨みの亀」。どこから見てもこちらを睨んでいるように見える。また、参道には36匹の猿を彫った群猿奉賽像庚申塔(ぐんえんほうさいぞうこうしんとう)がある。
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28位
八雲神社
鎌倉市大町にある八雲神社は厄除け開運の神社として多くの人に知られている。鎌倉の中でも最古の厄除け神社であり、八雲さんやお天王さんの愛称でも親しまれている。もともとは鎌倉祇園社という名称だったが、明治維新を迎えて現在の八雲神社に改称。7月には例祭もあり、地元の人たちからは大町まつりとして親しまれ、毎年賑わいを見せる。
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29位
鎌倉宮
鎌倉市二階堂にある神社。別名「大塔宮」。鎌倉幕府を倒し、建武中興を成した後醍醐天皇の皇子・護良親王を祭神とする。明治2年(1869)、明治天皇により創建。境内には、護良親王が戦の際に兜の中へ忍ばせたお守りに由来する大きな「獅子頭守」があり、本殿後方には護良親王が9か月幽閉されていたとされる土牢も残されている。鎌倉駅東口より徒歩30分。駅から「鎌倉宮(大塔宮)」行きのバスも出ている。
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30位
神鳥前川神社
田奈駅から徒歩で約7分、青葉台駅からは約15分。前川神社前バス停で下車してすぐのところにある神社で、1187年に桝杉城城主である稲毛三郎重成が夢でお告げを受け創建したとされている。ご祭神の日本武尊が逝去時に神霊として白鳥の姿になったことからかつては白鳥前川神社と呼ばれていた。日本一とも評された巨大な幟は小屋に保管されており、現在は同じ大きさの物が社殿の脇に並ぶ。安産祈願から神前結婚、神葬祭に至るまで執り行われ、境内には安産のご利益がある子産石などがある。
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8位
銭洗弁財天宇賀福神社
鎌倉一有名な金運スポット。洞窟内の奥宮にある湧き水でお金を洗うと何倍にも増えるといわれ、ご利益を求める参拝客があとを絶たない。12日に一度めぐってくる弁財天ゆかりの巳(み)の日には使いの蛇が願いを叶えてくれるといわれ、さらに賑わいをみせる。
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9位
師岡熊野神社
横浜市港北区師岡町にある神社。724年に全寿仙人により開かれた。社紋がサッカー日本代表のユニフォームにあしらわれているのと同じ「八咫烏」であることから必勝を祈願する参拝客が多く、「サッカー御守」も販売している。また、境内の裏山から出土した縄文時代の遺物などを展示する郷土博物館も併設。
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10位
江島神社
江の島島内にある辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)、奥津宮(おくつみや)の三社を総称して江島神社という。海の守護神である女神が祀られていて、金運や恋愛運、勝負運、芸能運を高めるパワースポットとして有名だ。
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11位
江島神社 奉安殿
日本三大弁財天の一つとして知られる江島神社内にある八角形のお堂。内部には八臂弁財天並びに妙音弁財天が安置されているほか、十五童子像や後宇多天皇の勅額、弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像等も保管されており、一般拝観することができる。
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12位
本牧神社
横浜市中区本牧和田にある神社。大日靈女命(おおひるめのみこと:天照大御神の異称)を主祭神として祀っている。8月の例祭で行われる神事「お馬流し」は1566年から400年以上にわたって受け継がれているもので、県の無形民俗文化財に指定されている。
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13位
金山神社
川崎大師駅から徒歩で約1分。若宮八幡宮の境内にある神社の一つで、かなまら様の愛称で親しまれている。御祭神の金山比古と金山比売はイザナミノミコトが火の神を産んだ際に下腹部に負った大火傷を看護したことから、安産や下半身の病気の治癒にご利益があるとされている。毎年男性のシンボルを象った神輿を担ぎ出す「かなまら祭り」や酒の強さを競った実話を再現する「水鳥の祭り」、鍛冶職人や金物屋が商売繁盛を祈願する「ふいご祭」などの祭事が執り行なわれる。
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14位
八坂神社
日本三大弁財天の一つとして知られる江島神社の奉安殿横に位置する末社。銅葺の入母屋造りの社殿内には建速須佐之男命が祀られている。毎年7月に行われる例祭である神幸祭は湘南エリア唯一の夏祭りとして知られ、神輿の海中渡御や天王囃子等が奉納される。
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15位
荏柄天神社
鎌倉市二階堂にある、学問の神・菅原道真を祀る神社。本社前にある梅の木は「鎌倉一早咲きの梅」と呼ばれ、1月の受験シ-ズンには紅色の花を見ることができる。また漫画家清水崑が愛用した絵筆を供養するため建てた「かっぱ筆塚」があり、その奥には彼の意志を継いだ横山隆一始め154人の漫画家による「絵筆塚」がある。
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16位
江島神社 辺津宮
江の島にある江島神社の辺津宮は、源實朝(みなもとのさねとも)によって1206年に創建された。田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)を祀っており、1675、1976年と修繕を重ね、現在の権現造りの社殿が新築された。辺津宮は高低差のある江ノ島で一番下にあるため、「下之宮」とも呼ばれている。
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17位
佐助稲荷神社
源頼朝が幕府を開く前の事、稲荷神(白狐)が頼朝の夢枕に立ち、平家討伐の時期を告げたと言う。それに従った頼朝は見事平家を滅ぼし、鎌倉幕府を設立。その後感謝を込め、佐助稲荷神社を建築させた。この伝説から、佐助稲荷は出世運や仕事運アップにご利益があると言われている。
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18位
大山阿夫利神社
都心から約2時間。丹沢大山国定公園に位置する大山の山頂には、大山阿夫利神社の上社が、中腹には下社が鎮座する。下社の近くまでケーブルカーもあるので、白い法被姿の大山講の人々に交じって気軽に参拝しよう。
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19位
森戸大明神(森戸神社)
源頼朝が創建し、鎌倉時代の歴史書「吾妻鑑」にも記されている由緒ある神社。本殿は、葉山町の重要文化財に指定されている。また、鳥居は「名島」という小さな島に建っており、夕暮れの名島の景色は「かながわ景勝50選」にも選出されている。子宝神社としても有名で、子授祈願・安産祈願に訪れる観光客も多い。
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20位
岡村天満宮
横浜市磯子区にある岡村公園に隣接する神社。境内には、撫でるとご利益があると言われる石牛があり、「天神様の撫で牛」として地元の人々から親しまれている。また、地元出身の人気フォークデュオ「ゆず」の聖地としても知られ、彼らの壁画も飾られており、聖地巡礼として多くのファンが訪れる。
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21位
箱根元宮
足柄下郡箱根町元箱根、駒ヶ岳の山頂にある神社。山頂までは、ふもとの「箱根園」からロープウェイが整備されている。芦ノ湖の湖畔にある「箱根神社」の奥宮で、現在の社殿は昭和39年(1964)に再建されたものであるが、その起源は約2400年前にまでさかのぼる。「箱根神社」と「九頭龍神社」を続けて参拝する「箱根三社参り」をする参拝客も多い。
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22位
比々多神社
神奈川県伊勢原市三ノ宮にある神社。国土創造の神「豊斟野尊(とよくむぬのみこと)」が祀られている。また、「酒解の神(さかときのかみ)」を合祀しているため、酒造家からの信仰が多い。満願成就・恋愛成就・良縁などにご利益があると言われており多くの参拝客が訪れる。毎年5月5日に行われる「国府祭」に参加している相模五社のうちの1社である。
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23位
琵琶島神社
金沢八景駅から徒歩で約3分。瀬戸神社の道を挟んだ正面、平潟湾に突き出た円形の島にある神社で、まっすぐに伸びる参道も含め、琵琶の形によく似ていることからこの名がつけられた。1180年に源頼朝が伊豆三島明神を勧請して瀬戸神社を創建したのに合わせ、北条政子が自身の信仰する神である竹生島弁財天を祀るために島ごと築いたという。参道の入口付近には金沢四石の一つに数えられる福石が、境内には復元された総宜楼の詩碑が見られる。
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24位
報徳二宮神社
1894年(明治27)に創建された二宮尊徳翁を祭神とする神社は、小田原城内に位置し、深い緑に囲まれた神明造りの御社殿がある。拝殿の礎石は、尊徳翁が飢饉時に米を配った米蔵の礎石。鳥居脇には1928年(昭和3)に寄進された二宮金次郎のブロンズ像が立つ。神社に隣接する「報徳会館」にはレストランやカフェがあり、「報徳博物館」では尊徳翁の思想を学べる。
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25位
江島神社 中津宮
日本三大弁財天として知られる江島神社の社殿の一つで、仁壽三年(853年)に慈覚大師によって創建されたと伝えられている。鮮やかな朱色の社殿と、拝殿の天井に描かれた四季折々の花鳥画は一見の価値あり。主宰神は市寸島比賣命という女神で、古くから海の女神の一人として信仰されている。
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26位
寒川神社
相模國一之宮と称され、約1600年の歴史をもつ神社。相模國をはじめ、関八州総鎮護の神として人々の信仰を集めている。寒川比古命(さむかわひこのみこと)・寒川比女命(さむかわひめのみこと)の2柱の神を祀っている。
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27位
江島神社 奥津宮
江島神社に属する奥津宮は、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)を祀っている。社殿は1841年に焼失したが、翌年1842年に再建された。見どころは、拝殿天井に描かれている「八方睨みの亀」。どこから見てもこちらを睨んでいるように見える。また、参道には36匹の猿を彫った群猿奉賽像庚申塔(ぐんえんほうさいぞうこうしんとう)がある。
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28位
八雲神社
鎌倉市大町にある八雲神社は厄除け開運の神社として多くの人に知られている。鎌倉の中でも最古の厄除け神社であり、八雲さんやお天王さんの愛称でも親しまれている。もともとは鎌倉祇園社という名称だったが、明治維新を迎えて現在の八雲神社に改称。7月には例祭もあり、地元の人たちからは大町まつりとして親しまれ、毎年賑わいを見せる。
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29位
鎌倉宮
鎌倉市二階堂にある神社。別名「大塔宮」。鎌倉幕府を倒し、建武中興を成した後醍醐天皇の皇子・護良親王を祭神とする。明治2年(1869)、明治天皇により創建。境内には、護良親王が戦の際に兜の中へ忍ばせたお守りに由来する大きな「獅子頭守」があり、本殿後方には護良親王が9か月幽閉されていたとされる土牢も残されている。鎌倉駅東口より徒歩30分。駅から「鎌倉宮(大塔宮)」行きのバスも出ている。
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30位
神鳥前川神社
田奈駅から徒歩で約7分、青葉台駅からは約15分。前川神社前バス停で下車してすぐのところにある神社で、1187年に桝杉城城主である稲毛三郎重成が夢でお告げを受け創建したとされている。ご祭神の日本武尊が逝去時に神霊として白鳥の姿になったことからかつては白鳥前川神社と呼ばれていた。日本一とも評された巨大な幟は小屋に保管されており、現在は同じ大きさの物が社殿の脇に並ぶ。安産祈願から神前結婚、神葬祭に至るまで執り行われ、境内には安産のご利益がある子産石などがある。
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