博物館/科学館ランキングRANKING
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1位
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
日本有数の火祭りとしても名高い「青森ねぶた祭」を象徴する、赤色の外観が特徴的な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。巨大な人形灯籠が街中で躍動する熱い夏祭りの世界観を、一年を通じて感じることのできる施設だ。
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2位
越前がにミュージアム
丹生郡越前町厨にある博物館。福井特産の越前ガニをはじめ、カニや越前近海の魚に関する展示を行っている。カニの仲間やカニの体のしくみなどを研究できる「クラブラボ」や、越前沖に住む四季折々の魚が見られるトンネル水槽「海遊歩道」、「かに漁チャレンジ漁船体験シミュレーター」など、趣向を凝らした7つのゾーンで越前の海の世界を体感できる。併設の海鮮マーケット「越前うおいち」には食事処も備え、獲れたての新鮮魚介の海鮮バイキングも楽しめる。
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3位
山梨県立リニア見学センター
品川-名古屋間を約40分で結ぶ予定のリニア中央新幹線。都留(つる)市にある山梨県立リニア見学センターでは、走行試験の見学をはじめ、さまざまな展示物によってリニアの仕組みを体験しながら学ぶことができる。
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4位
英国大使館別荘記念公園
日本の明治維新に影響を与えた英国人外交官アーネスト・サトウの個人別荘であり、のちに英国大使が別荘として使用してきた建物を復元した歴史公園。中禅寺湖を一望する建物内では、国際避暑地としての奥日光の歴史や当時の英国文化に触れられる。
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5位
海上保安資料館横浜館
日本の周辺海域の現状と、海上警備の重要性を学べる資料館で入場は無料。館内には、海上保安庁の業務や巡視船艇・航空機を紹介したパネルの展示と、平成13年(2001)12月22日に発生した、九州南西海域工作船事件において、「自爆・沈没した工作船、小型舟艇、武器」等を水深90mの海底から引き揚げ、保存・展示している。
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6位
津山まなびの鉄道館
全国の鉄道ファンが訪れる「鉄道」の総合施設。壮大なスケールの扇形機関車庫には、貴重な車両が並ぶ。そして3つの展示室では、鉄道についてのあれこれをわかりやすく工夫して紹介、解説している。
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7位
酒ミュージアム(公益財団法人 白鹿記念酒造博物館)
兵庫県西宮市、阪神西宮駅より南へ徒歩15分のところにある博物館で、清酒「白鹿」醸造元の辰馬本家酒造(株)が、創業320年の昭和57年(1982)に伝統的酒造りを後世に伝える目的で設立。酒蔵館と記念館で構成されている。明治2年(1869)築の酒蔵を利用した酒蔵館では、酒造道具に触れる体験や酒造り映像・酒造り唄の視聴ができる。記念館では、酒に関する資料や「笹部さくらコレクション」(西宮市より寄託)等を展示している。
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8位
六ヶ所原燃PRセンター
原子燃料サイクル施設のPRセンター。原子燃料サイクルの輪をイメージした建物の3階からは、八甲田山、太平洋と「原子燃料サイクル施設」など360度の大パノラマで楽しめる。センター内では「原子燃料サイクル施設」について、大きな模型や映像、パネル、ゲームなどで楽しく遊びながら学べるようになっている。また、事前に予約をすると、スタッフがわかりやすく館内を案内してくれるサービスもある。
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9位
松山市立子規記念博物館
『柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺』の俳句で有名な松山出身の俳人・正岡子規。博物館には、子規の直筆原稿や書簡、夏目漱石と過ごした愚陀佛庵(ぐだぶつあん)の復元や自作の俳句短冊を作れるコーナーもあり、子規の世界に浸ることができる。
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10位
大阪企業家ミュージアム
地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」徒歩約5分。大阪を舞台に活躍した企業家たちの足跡や、時代背景などを展示する施設。館内の展示は明治時代以降を3つの時代ブロックに分け、それぞれの時代に活躍した企業家をパネルやゆかりの品で紹介している。企業向けのセミナーや学生向けの団体見学コースなどの他、正解を求めて館内を探検する「探検クイズ」や、マスコットキャラクター「招き猫三兄弟」を探すゲームなど子供向けの企画も用意されている。
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11位
兵庫県立考古博物館
史跡公園「播磨大中古代の村」内にある博物館。テーマごとに分かれた4つの展示室があり、予約をすれば学芸員やボランティアによる解説も楽しめる。体験学習室では毎日決まった時間に勾玉や石包丁、組みひもなどの制作体験が可能。火起こし体験や塗り絵、土器の絵合わせを行なっていることも。発掘現場を再現した展示もあり、実際に発掘作業も可能となっている。特別展覧会は春と秋の年に2回開催。
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12位
明石市立天文科学館
日本の時刻の基準となる東経135度の子午線が通る街、明石。「子午線のまち」や「時のまち」として親しまれ、1960年(昭和35年)6月10日の時の記念日に開館したのが、この天文科学館だ。
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13位
北海道開拓の村
明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を移築復元、再現した「北海道開拓の村」。村の中に一歩足を踏み入れると、あっという間に北海道の開拓時代へタイムスリップできる場所だ。
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14位
ミュージアム知覧
「交錯する文化の波」がテーマとなっている歴史資料館。「琉球」と「大和」の文化が交錯した知覧の歴史や文化について、資料展示やシアターなどで学ぶことができる。そのほか、薩摩の「かくれ念仏」や「武家屋敷」「知覧城跡」についても詳しく紹介している。また近隣には、「知覧特攻平和会館」もあり共通入場券も利用することができる。
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15位
奥州市埋蔵文化財調査センター
奥州市で発掘された埋蔵文化財の展示や蝦夷の文化を伝える歴史資料館。場所は東北自動車道水沢I.Cから車で5分の県道270号線沿いにあり、正面には胆沢城跡歴史公園が広がる。館内では古代この地に住んでいた蝦夷の暮らしぶりを展示。特に蝦夷のリーダーだったアテルイの存在を小学生にもわかりやすくアニメーション上映で伝える。また土偶作りや縄文アクセサリー作りといった体験教室も開催。古代史や考古学の世界を気軽に学びとることができる。
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16位
青森県近代文学館
明治以来多くの個性的な文学者を育んできた青森と文学の関わりを総合的に紹介する目的で平成6年(1994)に開設された文学館。常設展示室では、青森県を代表する佐藤紅緑・秋田雨雀・葛西善蔵・福士幸次郎・石坂洋次郎・北村小松・北畠八穂・高木恭造・太宰治・今官一・三浦哲郎・長部日出雄・寺山修司の13人の作家を中心に展示している。また年に3回企画展示も行われている。
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17位
箱本館 「紺屋」
戦国時代から江戸時代にかけ、郡山城の城下町として栄えた近鉄郡山駅周辺エリア。当時の面影が残る町家で城下町の歴史を知り、藍染め体験で旅の思い出を大切に持ち帰ろう。
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18位
いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)
百万石文化が花開いた藩政期、加賀藩は工芸を盛んに奨励し、それが今も優れた伝統工芸として受け継がれている。石川県立伝統産業工芸館は、石川の風土が育てた36業種すべての伝統工芸を紹介する。
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19位
熊本県伝統工芸館
熊本市にある、熊本県の伝統工芸品を中心に展示している文化施設。館内では、肥後象がん、陶磁器、刃物、竹製品、染織物など熊本県内の職人がつくった80種類・約1000点を展示。展示品に直接触れることができる常設展示室や、週替わりで催しが行われる展示室があり、熊本県内外の工芸作家による展示販売も開催されている。
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20位
佐賀県立九州陶磁文化館
有田焼や伊万里焼をはじめ九州各地の陶磁器の名品を数多く収蔵・展示するミュージアム。リニューアルされた常設展示「有田焼の歴史」では、有田焼の名品と映像を組み合わせて有田焼の多彩なストーリーを体感。江戸時代の有田焼(古伊万里)のコレクションは圧巻。
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21位
柏崎コレクションビレッジ
道の駅・風の丘米山に併設した施設。柏崎の動脈ともいえる国道8号線沿いには一風変わったコレクション館が点在しており、その中の3館「痴娯の家」「黒船館」「藍民芸館」を総じて「柏崎コレクションビレッジ」と呼ぶ。柏崎は江戸時代の末期、縮布の行商で栄えた地域。高級織物である縮布の相手客から富と文化を吸収して独自の文化が根付くようになった背景からか、柏崎は「コレクション」のまちとして有名だ。5万点にもなるコレクションを所蔵する「痴娯の家」では日本全県の郷土玩具や民芸品を展示している。
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22位
広島市森林公園こんちゅう館
広島市東区にある科学館。国内、国外に生息する生きた昆虫を生きた状態で展示しており、その展示種類は西日本一を誇る。チョウチョが舞う「パピヨンドーム」をはじめ、さまざまな昆虫が展示されている「昆虫ランド」などのエリアがある。また企画展をはじめ、野外観察会、ふれあい体験などの体験型活動も展開。
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23位
森の学習館
バス停「さかな公園」で下車してすぐ目の前にある学習館。八角形をした建物の床や天井など所々に木材を配した施設で、体験コーナーや学習コーナーとエリア分けが行われている。パソコンやシアターも並んでおり、学習に集中できるように配慮されている。同じ敷地内には山梨県立富士湧水の里水族館や芝生公園もあり、自然の中で遊んだり学習館で勉強したり両方楽しめる施設となっている。
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24位
琴平海洋博物館(海の科学館)
海の神様として有名な「こんぴらさん」の表参道脇、こんぴら歌舞伎大芝居が催される日本最古の芝居小屋・金丸座のすぐそばに位置する博物館。館内にはサウンドシアターや江戸時代の船着場を再現した模型、船の操縦体験ができる操船シミュレーター等、海を中心とする自然や海事、船に関する様々な資料が展示されている。
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25位
女川原子力PRセンター
女川町内から車で約25分。女川原発の近くにあり、模型や映像を通して原子力発電の仕組みをわかりやすく紹介している。東日本大震災の影響による福島第一原子力発電所の事故経験を踏まえ、社会的にも関心が高まっている放射線や放射能についてもパネルや映像を通して詳しく紹介。また、センター内にあるスイートガーデンでは、70種類を数えるバラが咲き、初夏から秋にかけてローズガーデンフェアが行われるなど、見て触れて、楽しく学べる施設となっている。
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26位
笠岡市立カブトガニ博物館
笠岡市横島にある博物館。生きたカブトガニの成体を間近に観察できる大水槽や、カブトガニの幼生の飼育展示、恐竜の骨格の展示などを行っている。また、恐竜の模型を展示する恐竜公園や、アスレチック広場、カブトガニ繁殖地のある自然観察公園も併設。
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27位
神戸華僑歴史博物館
神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」の出口2から東へ徒歩約5分。1868年の神戸港の開港と共に神戸に移り住んだ、華僑の生活と活動を知ることができる博物館。神戸の華僑により運営されており、美術品から生活用具まで、貴重な資料の数々を展示している。国際貿易都市である神戸の発展を支えた華僑、また華僑と日本人との交流の歴史を学ぶことができる。
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28位
大阪くらしの今昔館
大阪市北区天神橋にある博物館。平成13年(2001)に開業。江戸時代後期から昭和に至るまでの'大阪の住まい'に関する文化や歴史をテーマとしている。江戸時代の町並みを再現した9階フロアには、大通りに面して実物大の町屋や商店、火の見やぐらなどが軒を連ねており、来館者は自由に散策を楽しめる。8階フロアでは、明治から昭和の代表的な町並みをジオラマや資料で紹介。季節に合わせた企画展示もあり。
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29位
大阪府立弥生文化博物館
JR阪和線信太山駅から約600メートル。弥生文化に関する資料や情報を扱う全国で唯一の博物館。「目で見る弥生文化」と池上曽根遺跡の資料「池上曽根ワールド」の二つの展示室が常設され、実物資料やレプリカ、映像を通して弥生文化に触れることができる。米づくりや新しい技術の誕生、鏡を掲げる卑弥呼の像など、テーマごとの歴史を楽しみながら学べる。季節ごとの特別展や考古学セミナー、幅広いテーマでの企画展が開催される。
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30位
アジア博物館・井上靖記念館
米子市大篠津町にある博物館。古くから盛んであったアジア諸国と鳥取の交流の歴史と、中国との交流に尽力した文豪・井上靖の功績を紹介している。博物館には、世界三大コレクションといわれる貴重なペルシャ錦を2000点以上展示している「ペルシャ錦館」や、モンゴル遊牧民の生活を垣間見られる「モンゴル館」などを併設。記念館では井上靖の書斎を再現し、執筆時に使われた道具なども展示しているなど、見どころ豊富なスポットだ。
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8位
六ヶ所原燃PRセンター
原子燃料サイクル施設のPRセンター。原子燃料サイクルの輪をイメージした建物の3階からは、八甲田山、太平洋と「原子燃料サイクル施設」など360度の大パノラマで楽しめる。センター内では「原子燃料サイクル施設」について、大きな模型や映像、パネル、ゲームなどで楽しく遊びながら学べるようになっている。また、事前に予約をすると、スタッフがわかりやすく館内を案内してくれるサービスもある。
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9位
松山市立子規記念博物館
『柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺』の俳句で有名な松山出身の俳人・正岡子規。博物館には、子規の直筆原稿や書簡、夏目漱石と過ごした愚陀佛庵(ぐだぶつあん)の復元や自作の俳句短冊を作れるコーナーもあり、子規の世界に浸ることができる。
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10位
大阪企業家ミュージアム
地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」徒歩約5分。大阪を舞台に活躍した企業家たちの足跡や、時代背景などを展示する施設。館内の展示は明治時代以降を3つの時代ブロックに分け、それぞれの時代に活躍した企業家をパネルやゆかりの品で紹介している。企業向けのセミナーや学生向けの団体見学コースなどの他、正解を求めて館内を探検する「探検クイズ」や、マスコットキャラクター「招き猫三兄弟」を探すゲームなど子供向けの企画も用意されている。
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11位
兵庫県立考古博物館
史跡公園「播磨大中古代の村」内にある博物館。テーマごとに分かれた4つの展示室があり、予約をすれば学芸員やボランティアによる解説も楽しめる。体験学習室では毎日決まった時間に勾玉や石包丁、組みひもなどの制作体験が可能。火起こし体験や塗り絵、土器の絵合わせを行なっていることも。発掘現場を再現した展示もあり、実際に発掘作業も可能となっている。特別展覧会は春と秋の年に2回開催。
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12位
明石市立天文科学館
日本の時刻の基準となる東経135度の子午線が通る街、明石。「子午線のまち」や「時のまち」として親しまれ、1960年(昭和35年)6月10日の時の記念日に開館したのが、この天文科学館だ。
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13位
北海道開拓の村
明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を移築復元、再現した「北海道開拓の村」。村の中に一歩足を踏み入れると、あっという間に北海道の開拓時代へタイムスリップできる場所だ。
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14位
ミュージアム知覧
「交錯する文化の波」がテーマとなっている歴史資料館。「琉球」と「大和」の文化が交錯した知覧の歴史や文化について、資料展示やシアターなどで学ぶことができる。そのほか、薩摩の「かくれ念仏」や「武家屋敷」「知覧城跡」についても詳しく紹介している。また近隣には、「知覧特攻平和会館」もあり共通入場券も利用することができる。
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15位
奥州市埋蔵文化財調査センター
奥州市で発掘された埋蔵文化財の展示や蝦夷の文化を伝える歴史資料館。場所は東北自動車道水沢I.Cから車で5分の県道270号線沿いにあり、正面には胆沢城跡歴史公園が広がる。館内では古代この地に住んでいた蝦夷の暮らしぶりを展示。特に蝦夷のリーダーだったアテルイの存在を小学生にもわかりやすくアニメーション上映で伝える。また土偶作りや縄文アクセサリー作りといった体験教室も開催。古代史や考古学の世界を気軽に学びとることができる。
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16位
青森県近代文学館
明治以来多くの個性的な文学者を育んできた青森と文学の関わりを総合的に紹介する目的で平成6年(1994)に開設された文学館。常設展示室では、青森県を代表する佐藤紅緑・秋田雨雀・葛西善蔵・福士幸次郎・石坂洋次郎・北村小松・北畠八穂・高木恭造・太宰治・今官一・三浦哲郎・長部日出雄・寺山修司の13人の作家を中心に展示している。また年に3回企画展示も行われている。
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17位
箱本館 「紺屋」
戦国時代から江戸時代にかけ、郡山城の城下町として栄えた近鉄郡山駅周辺エリア。当時の面影が残る町家で城下町の歴史を知り、藍染め体験で旅の思い出を大切に持ち帰ろう。
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18位
いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)
百万石文化が花開いた藩政期、加賀藩は工芸を盛んに奨励し、それが今も優れた伝統工芸として受け継がれている。石川県立伝統産業工芸館は、石川の風土が育てた36業種すべての伝統工芸を紹介する。
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19位
熊本県伝統工芸館
熊本市にある、熊本県の伝統工芸品を中心に展示している文化施設。館内では、肥後象がん、陶磁器、刃物、竹製品、染織物など熊本県内の職人がつくった80種類・約1000点を展示。展示品に直接触れることができる常設展示室や、週替わりで催しが行われる展示室があり、熊本県内外の工芸作家による展示販売も開催されている。
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20位
佐賀県立九州陶磁文化館
有田焼や伊万里焼をはじめ九州各地の陶磁器の名品を数多く収蔵・展示するミュージアム。リニューアルされた常設展示「有田焼の歴史」では、有田焼の名品と映像を組み合わせて有田焼の多彩なストーリーを体感。江戸時代の有田焼(古伊万里)のコレクションは圧巻。
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21位
柏崎コレクションビレッジ
道の駅・風の丘米山に併設した施設。柏崎の動脈ともいえる国道8号線沿いには一風変わったコレクション館が点在しており、その中の3館「痴娯の家」「黒船館」「藍民芸館」を総じて「柏崎コレクションビレッジ」と呼ぶ。柏崎は江戸時代の末期、縮布の行商で栄えた地域。高級織物である縮布の相手客から富と文化を吸収して独自の文化が根付くようになった背景からか、柏崎は「コレクション」のまちとして有名だ。5万点にもなるコレクションを所蔵する「痴娯の家」では日本全県の郷土玩具や民芸品を展示している。
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22位
広島市森林公園こんちゅう館
広島市東区にある科学館。国内、国外に生息する生きた昆虫を生きた状態で展示しており、その展示種類は西日本一を誇る。チョウチョが舞う「パピヨンドーム」をはじめ、さまざまな昆虫が展示されている「昆虫ランド」などのエリアがある。また企画展をはじめ、野外観察会、ふれあい体験などの体験型活動も展開。
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23位
森の学習館
バス停「さかな公園」で下車してすぐ目の前にある学習館。八角形をした建物の床や天井など所々に木材を配した施設で、体験コーナーや学習コーナーとエリア分けが行われている。パソコンやシアターも並んでおり、学習に集中できるように配慮されている。同じ敷地内には山梨県立富士湧水の里水族館や芝生公園もあり、自然の中で遊んだり学習館で勉強したり両方楽しめる施設となっている。
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24位
琴平海洋博物館(海の科学館)
海の神様として有名な「こんぴらさん」の表参道脇、こんぴら歌舞伎大芝居が催される日本最古の芝居小屋・金丸座のすぐそばに位置する博物館。館内にはサウンドシアターや江戸時代の船着場を再現した模型、船の操縦体験ができる操船シミュレーター等、海を中心とする自然や海事、船に関する様々な資料が展示されている。
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25位
女川原子力PRセンター
女川町内から車で約25分。女川原発の近くにあり、模型や映像を通して原子力発電の仕組みをわかりやすく紹介している。東日本大震災の影響による福島第一原子力発電所の事故経験を踏まえ、社会的にも関心が高まっている放射線や放射能についてもパネルや映像を通して詳しく紹介。また、センター内にあるスイートガーデンでは、70種類を数えるバラが咲き、初夏から秋にかけてローズガーデンフェアが行われるなど、見て触れて、楽しく学べる施設となっている。
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26位
笠岡市立カブトガニ博物館
笠岡市横島にある博物館。生きたカブトガニの成体を間近に観察できる大水槽や、カブトガニの幼生の飼育展示、恐竜の骨格の展示などを行っている。また、恐竜の模型を展示する恐竜公園や、アスレチック広場、カブトガニ繁殖地のある自然観察公園も併設。
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27位
神戸華僑歴史博物館
神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」の出口2から東へ徒歩約5分。1868年の神戸港の開港と共に神戸に移り住んだ、華僑の生活と活動を知ることができる博物館。神戸の華僑により運営されており、美術品から生活用具まで、貴重な資料の数々を展示している。国際貿易都市である神戸の発展を支えた華僑、また華僑と日本人との交流の歴史を学ぶことができる。
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28位
大阪くらしの今昔館
大阪市北区天神橋にある博物館。平成13年(2001)に開業。江戸時代後期から昭和に至るまでの'大阪の住まい'に関する文化や歴史をテーマとしている。江戸時代の町並みを再現した9階フロアには、大通りに面して実物大の町屋や商店、火の見やぐらなどが軒を連ねており、来館者は自由に散策を楽しめる。8階フロアでは、明治から昭和の代表的な町並みをジオラマや資料で紹介。季節に合わせた企画展示もあり。
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29位
大阪府立弥生文化博物館
JR阪和線信太山駅から約600メートル。弥生文化に関する資料や情報を扱う全国で唯一の博物館。「目で見る弥生文化」と池上曽根遺跡の資料「池上曽根ワールド」の二つの展示室が常設され、実物資料やレプリカ、映像を通して弥生文化に触れることができる。米づくりや新しい技術の誕生、鏡を掲げる卑弥呼の像など、テーマごとの歴史を楽しみながら学べる。季節ごとの特別展や考古学セミナー、幅広いテーマでの企画展が開催される。
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30位
アジア博物館・井上靖記念館
米子市大篠津町にある博物館。古くから盛んであったアジア諸国と鳥取の交流の歴史と、中国との交流に尽力した文豪・井上靖の功績を紹介している。博物館には、世界三大コレクションといわれる貴重なペルシャ錦を2000点以上展示している「ペルシャ錦館」や、モンゴル遊牧民の生活を垣間見られる「モンゴル館」などを併設。記念館では井上靖の書斎を再現し、執筆時に使われた道具なども展示しているなど、見どころ豊富なスポットだ。
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