博物館/科学館・岩手県ランキングRANKING
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1位
遠野市立博物館
『遠野物語』を中心に遠野地方の民俗を収集所蔵する博物館。ジオラマや映像などを使い、約100年前の『遠野物語』が書かれた頃の遠野を再現・公開している。2010年(平成22)には、『遠野物語』発刊100年を記念して、リニューアルされた。
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2位
石と賢治のミュージアム
岩手県一関市は大船渡線陸中松川駅下車、徒歩3分のところにあるミュージアム。技師であった宮沢賢治と東北砕石工場の工場主・鈴木東蔵の心と生き方に触れ、語り継ぐことを目的として設立された。ラピスラズリや紫水晶、アンモナイトの化石などの鉱物の展示や、鈴木氏らの蔵書を集めた双思堂文庫がある。大正13年(1924)に建造され、平成8年(1996)に国の登録有形文化財登録された旧東北砕石工場の見学もできる。
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3位
牛の博物館
あらゆる角度から「牛」にスポットをあて、実物大模型やジオラマ、映像などを通して深く掘り下げている世界でも珍しい牛専門の博物館。高級ブランド牛となった前沢牛の軌跡も知ることができる。なお、文化庁から「食文化ミュージアム」に認定されている(令和4年)。
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4位
北上市立鬼の館
角のない鬼の面を着けて舞う「鬼剣舞」の発祥の地であり、鬼にまつわる逸話が数多く残る当地ならではの博物館。恐ろしい鬼から、愛すべき鬼まで、得体の知れない鬼の世界をディープに知ることができる。
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5位
気仙大工左官伝承館
東北自動車道「一関IC」から車で約90分のところにある博物館。明治初期の気仙地方の民家風に造られた建物は、材料は全て、気仙杉などの地元材を使用している。母屋は茅葺屋根の木造平屋建てで、囲炉裏から見上げる「三段梁」など、気仙大工の技術を垣間見ることができる。敷地内には「1.17希望の灯り」から分灯されたガス灯、「3.11希望の灯り」がある。
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6位
世嬉の一 酒の民俗文化博物館
岩手で百年続く蔵元「世嬉の一」が運営する、酒の民族博物館。元は仕込み蔵として使われていた、東北一の大きさを誇る土蔵を改築し、博物館とした。中では、仕込み用の大きな樽をはじめとした、様々な酒造りの道具が飾られ、酒の作り方が詳しく解説されている。酒の神・松尾大明神を祀っている杜氏部屋なども見学可能。一関ゆかりの文学者の資料を集めた、文学資料館も併設されている。
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7位
奥州衣川歴史ふれあい館
奥州藤原氏の祖である安倍一族の歴史を伝える歴史館。ホールに展示された安倍貞任と源義家のロウ人形が印象に残る。これは前九年合戦の最中、二人が句を掛け合うシーンをモチーフにしている。展示は縄文時代の遺跡から発掘された遺物の展示から始まり、奥州藤原氏時代や明治から大正にかけて発展した増沢塗といった地域の歴史を伝えている。また毎週火曜日には体験工房にて「ころもがわ漆の会」による増沢塗の創作活動が行われる。これは予約をすれば見学が可能である。
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8位
えさし郷土文化館
江刺地方の歴史と文化、地域産業などを伝える体験型ミュージアム。東北自動車道水沢ICから車で約15分の場所にあり、えさし藤原の郷と隣接している。展示はセンター棟(農業紹介ホーム)と第一展示室(奥の院)で構成。特に第一展示室に展示されている101躰の観音像「中善小原家の観音像群」はこの地域に伝わる信仰の有様を伝えている。またここではそば打ち、陶芸、勾玉作りといった食と工芸をテーマにした体験プログラムを実施。夏休みや冬休みの時期には特別体験教室も開催される。
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9位
奥州市埋蔵文化財調査センター
奥州市で発掘された埋蔵文化財の展示や蝦夷の文化を伝える歴史資料館。場所は東北自動車道水沢I.Cから車で5分の県道270号線沿いにあり、正面には胆沢城跡歴史公園が広がる。館内では古代この地に住んでいた蝦夷の暮らしぶりを展示。特に蝦夷のリーダーだったアテルイの存在を小学生にもわかりやすくアニメーション上映で伝える。また土偶作りや縄文アクセサリー作りといった体験教室も開催。古代史や考古学の世界を気軽に学びとることができる。
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10位
奥州宇宙遊学館
地球や壮大な宇宙について、見て・触れて・楽しく学べる場所。138億光年先の宇宙のはてを体感できる4次元デジタル宇宙シアター、同敷地にある国立天文台 水沢VLBI観測所の口径20m電波望遠鏡など、見どころも満載。
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11位
龍泉新洞科学館
岩泉町にある日本三代鍾乳洞の一つである龍泉洞の後に見つかった鍾乳洞。昭和42年(1967)、県道拡幅工事中に発見された龍泉洞は、よく発達している鍾乳洞や、水流の痕跡が学術的にも貴重なことから、昭和50年(1975)に科学館として開館した。現在も計測中の石柱や石筍の群れのほか、原始人が生活していた痕跡も多数見つかっている。洞窟内には、雨風をしのいだ原始生活の様子を展示したり、光で照らされた美しい水面を観察することができる。
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12位
早池峰と賢治の展示館
JR「新花巻駅」より車で約23分のところにある展示館。平成19年(2007)にオープンした。建物は旧稗貫郡役所を復元したもので、宮沢賢治の童話「猫の事務所」のモデルではないかといわれている。早池峰と宮沢賢治に関する作品紹介や、「風の又三郎」の舞台ともいわれる猫山のモリブデン鉱石が展示されている。宮沢が常宿としていた「旧石川旅館」の部屋の再現なども見ることができる。
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13位
森の館ウッディ
八戸自動車道「九戸IC」より国道340号線経由で約40分。県立自然公園・平庭高原の南斜面、国道281号沿いに位置する「木と緑と文化のふれあい」をテーマとしたコミュニティ施設。木造の建物は地元産のカラマツとアカマツを主材とし、特徴ある構造で木の良さを存分に味わえる。中には「くずまきワイン」の直売店があり、全商品が無料で試飲できる。併設の「炭の科学館」には木炭の製造過程から未来像などが展示されている。
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14位
岩手県立水産科学館
JR「宮古駅」より約4km、浄土ヶ浜にある全国初の水産専門の科学館。岩手の漁場の歴史、伝統漁法、現代の漁法や養殖技術などを紹介する他、三陸域に生息している魚介類を巨大ジオラマで展示。「おさかなコーナー」には大きな水槽があり、岩手の近海で見られる魚やサンゴ礁で暮らすカクレクマノミなど、様々な海の生き物を見ることができる。ホタテ貝の絵付けやわかめの芯抜きなどの漁業体験や、タイムカプセルが作れる缶詰作りも可能(要予約)。
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15位
ひろのまきば天文台
八戸自動車道「九戸IC」から車で約20分、「おおのキャンパス」敷地内道路を北へ1.2km。平成19年(2007)の「日本一星空が見やすい場所」に選ばれた、見晴らしのいい丘の上にある天文台。天体観測室には北東北最大級の「口径51cm反射式望遠鏡(IK-51NC)」や、太陽の観察ができる「Hα太陽観測専用望遠鏡」が備えられている。様々なテーマの常設展や特別展も開かれ、選りすぐりの天体写真を見ることもできる。
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16位
盛岡市 遺跡の学び館
盛岡市本宮荒屋の「盛岡市中央公園」内にある博物館。県指定史跡「大館町遺跡」をはじめ、市内で発掘された遺跡の出土資料などの展示を行っている。テーマ展や企画展のほか、土器づくりなどの体験学習も開催。歴史関係の資料を閲覧できる図書室も併設している。
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17位
毛越寺宝物館
西磐井郡平泉町平泉大沢の毛越寺通り沿い、世界遺産「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の構成資産の1つ「毛越寺」の境内にある宝物館。寺に伝わる仏像などの宝物や、発掘遺品、国の重要無形民俗文化財指定「延年の舞」に使用される道具などを所蔵・展示している。
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18位
二戸市シビックセンター
二戸市石切所荷渡にある複合文化施設。132席のホールをはじめ、ミーティングルームやカルチャールーム、和室などを備える。また、グラフィックデザイナー・福田繁雄氏の作品を展示する「福田繁雄デザイン館」と、岩手出身の物理学者・田中舘愛橘博士を顕彰する「田中舘愛橘科学館」を併設している。
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19位
松川地熱発電所PR施設 松川地熱館
八幡平市松尾寄木にある展示施設。日本初の商用地熱発電所である「松川地熱発電所」に併設されており、地熱発電の仕組みを解説する映像やパネルの展示を行っている。敷地内から望める発電所の巨大な冷却塔も迫力満点。
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20位
八幡平市博物館
八幡平市叺田にある博物館。津軽や秋田へつながる交通の要衝として発展した旧安代町の文化や歴史に関する資料を収蔵。「安比川・米代川流域の生活と文化」、「生活の中の美・漆器」、「昔の生活を今に伝える」、「文学・縄文そしてスキー」の4つのテーマの常設展示で、特産の安比塗の漆器や昔の生活用具、寛永寺護国院十五世・考順大僧正ゆかりの品などを展示している。
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21位
みちのく民俗村
谷間と丘陵地からなる約7万平方メートルの村内に、岩手県の真ん中を流れる北上川沿いにあった古民家を移築展示。入場無料で、江戸時代を中心とした岩手の文化や暮らしを年中体験することができる。
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22位
碧祥寺博物館
和賀郡西和賀町沢内字大田の碧祥寺境内にある博物館。5つの資料館からなり、マタギの狩猟用具や生活用具など、国の重要有形文化財を含む1万点以上の民俗資料を収蔵。雪国の厳しい自然環境の元に築かれた独自の文化にふれることができる。
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23位
伝承園
遠野の生活文化、風習などを受け継いでいくために造られたのが「伝承園」。民俗学者・柳田國男が記した『遠野物語』の世界は、遠野の地に今も確かに受け継がれている。
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24位
一関市博物館
一関地方の歴史や文化など学べ、先人達の偉業に触れることができる博物館。原始時代から現代に至るまでの文化財や道具などが展示されている。館内はテーマ別に分かれた常設展示のほか、企画展や公園、体験学習などの催しも開催している。
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25位
久慈琥珀博物館
豊かな森のなかにある、国内唯一の琥珀博物館。琥珀とともにティラノサウルス類の歯化石が発見され話題になった「琥珀と恐竜のまち」久慈市で、太古のロマンに触れてみたい。
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26位
岩手県立博物館
岩手県盛岡市にある、昭和55年(1980)に「盛岡県制百年」の記念に開館した博物館。地質時代から現代までの、岩手の自然や歴史などの資料を展示している。晴天の日には、2階から岩手山を一望することができる。敷地内では、重要文化財になっている民家「旧佐々木家住宅」「旧藤野家住宅」を展示しており、多くの観光客が訪れている。
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27位
盛岡市子ども科学館
岩手県盛岡市にある、昭和58年(1983)に開館した科学館。「子どもたちに科学する心を!」をテーマに「プラネタリウム」や毎週日祝日に行われる「サイエンスショー」が行われている。また、化学工作などを行うワークショップなども人気となっており、週末には多くの家族連れが訪れている。
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28位
御所野縄文博物館
御所野縄文博物館は、御所野縄文公園に隣接し、3つの展示室で縄文時代を紹介している。1階では約4200年前の竪穴建物の復元工程や、プロジェクションマッピングで縄文人の生活を紹介。2階では一戸町の遺跡出土品や重要文化財の「鼻曲り土面」を展示している。また、土器やアクセサリー作りの体験やオリジナルグッズの販売もある。
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29位
鯨と海の科学館
山田町の鯨と海の科学館は、豊かな三陸の海と自然環境を学ぶ施設である。3Dシアターや全長17.6mのマッコウクジラの実物大模型など、鯨や海洋生物について詳しく学べる展示があり、館内は海中を散歩しているかのような雰囲気である。
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8位
えさし郷土文化館
江刺地方の歴史と文化、地域産業などを伝える体験型ミュージアム。東北自動車道水沢ICから車で約15分の場所にあり、えさし藤原の郷と隣接している。展示はセンター棟(農業紹介ホーム)と第一展示室(奥の院)で構成。特に第一展示室に展示されている101躰の観音像「中善小原家の観音像群」はこの地域に伝わる信仰の有様を伝えている。またここではそば打ち、陶芸、勾玉作りといった食と工芸をテーマにした体験プログラムを実施。夏休みや冬休みの時期には特別体験教室も開催される。
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9位
奥州市埋蔵文化財調査センター
奥州市で発掘された埋蔵文化財の展示や蝦夷の文化を伝える歴史資料館。場所は東北自動車道水沢I.Cから車で5分の県道270号線沿いにあり、正面には胆沢城跡歴史公園が広がる。館内では古代この地に住んでいた蝦夷の暮らしぶりを展示。特に蝦夷のリーダーだったアテルイの存在を小学生にもわかりやすくアニメーション上映で伝える。また土偶作りや縄文アクセサリー作りといった体験教室も開催。古代史や考古学の世界を気軽に学びとることができる。
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10位
奥州宇宙遊学館
地球や壮大な宇宙について、見て・触れて・楽しく学べる場所。138億光年先の宇宙のはてを体感できる4次元デジタル宇宙シアター、同敷地にある国立天文台 水沢VLBI観測所の口径20m電波望遠鏡など、見どころも満載。
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11位
龍泉新洞科学館
岩泉町にある日本三代鍾乳洞の一つである龍泉洞の後に見つかった鍾乳洞。昭和42年(1967)、県道拡幅工事中に発見された龍泉洞は、よく発達している鍾乳洞や、水流の痕跡が学術的にも貴重なことから、昭和50年(1975)に科学館として開館した。現在も計測中の石柱や石筍の群れのほか、原始人が生活していた痕跡も多数見つかっている。洞窟内には、雨風をしのいだ原始生活の様子を展示したり、光で照らされた美しい水面を観察することができる。
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12位
早池峰と賢治の展示館
JR「新花巻駅」より車で約23分のところにある展示館。平成19年(2007)にオープンした。建物は旧稗貫郡役所を復元したもので、宮沢賢治の童話「猫の事務所」のモデルではないかといわれている。早池峰と宮沢賢治に関する作品紹介や、「風の又三郎」の舞台ともいわれる猫山のモリブデン鉱石が展示されている。宮沢が常宿としていた「旧石川旅館」の部屋の再現なども見ることができる。
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13位
森の館ウッディ
八戸自動車道「九戸IC」より国道340号線経由で約40分。県立自然公園・平庭高原の南斜面、国道281号沿いに位置する「木と緑と文化のふれあい」をテーマとしたコミュニティ施設。木造の建物は地元産のカラマツとアカマツを主材とし、特徴ある構造で木の良さを存分に味わえる。中には「くずまきワイン」の直売店があり、全商品が無料で試飲できる。併設の「炭の科学館」には木炭の製造過程から未来像などが展示されている。
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14位
岩手県立水産科学館
JR「宮古駅」より約4km、浄土ヶ浜にある全国初の水産専門の科学館。岩手の漁場の歴史、伝統漁法、現代の漁法や養殖技術などを紹介する他、三陸域に生息している魚介類を巨大ジオラマで展示。「おさかなコーナー」には大きな水槽があり、岩手の近海で見られる魚やサンゴ礁で暮らすカクレクマノミなど、様々な海の生き物を見ることができる。ホタテ貝の絵付けやわかめの芯抜きなどの漁業体験や、タイムカプセルが作れる缶詰作りも可能(要予約)。
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15位
ひろのまきば天文台
八戸自動車道「九戸IC」から車で約20分、「おおのキャンパス」敷地内道路を北へ1.2km。平成19年(2007)の「日本一星空が見やすい場所」に選ばれた、見晴らしのいい丘の上にある天文台。天体観測室には北東北最大級の「口径51cm反射式望遠鏡(IK-51NC)」や、太陽の観察ができる「Hα太陽観測専用望遠鏡」が備えられている。様々なテーマの常設展や特別展も開かれ、選りすぐりの天体写真を見ることもできる。
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16位
盛岡市 遺跡の学び館
盛岡市本宮荒屋の「盛岡市中央公園」内にある博物館。県指定史跡「大館町遺跡」をはじめ、市内で発掘された遺跡の出土資料などの展示を行っている。テーマ展や企画展のほか、土器づくりなどの体験学習も開催。歴史関係の資料を閲覧できる図書室も併設している。
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17位
毛越寺宝物館
西磐井郡平泉町平泉大沢の毛越寺通り沿い、世界遺産「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の構成資産の1つ「毛越寺」の境内にある宝物館。寺に伝わる仏像などの宝物や、発掘遺品、国の重要無形民俗文化財指定「延年の舞」に使用される道具などを所蔵・展示している。
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18位
二戸市シビックセンター
二戸市石切所荷渡にある複合文化施設。132席のホールをはじめ、ミーティングルームやカルチャールーム、和室などを備える。また、グラフィックデザイナー・福田繁雄氏の作品を展示する「福田繁雄デザイン館」と、岩手出身の物理学者・田中舘愛橘博士を顕彰する「田中舘愛橘科学館」を併設している。
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19位
松川地熱発電所PR施設 松川地熱館
八幡平市松尾寄木にある展示施設。日本初の商用地熱発電所である「松川地熱発電所」に併設されており、地熱発電の仕組みを解説する映像やパネルの展示を行っている。敷地内から望める発電所の巨大な冷却塔も迫力満点。
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20位
八幡平市博物館
八幡平市叺田にある博物館。津軽や秋田へつながる交通の要衝として発展した旧安代町の文化や歴史に関する資料を収蔵。「安比川・米代川流域の生活と文化」、「生活の中の美・漆器」、「昔の生活を今に伝える」、「文学・縄文そしてスキー」の4つのテーマの常設展示で、特産の安比塗の漆器や昔の生活用具、寛永寺護国院十五世・考順大僧正ゆかりの品などを展示している。
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21位
みちのく民俗村
谷間と丘陵地からなる約7万平方メートルの村内に、岩手県の真ん中を流れる北上川沿いにあった古民家を移築展示。入場無料で、江戸時代を中心とした岩手の文化や暮らしを年中体験することができる。
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22位
碧祥寺博物館
和賀郡西和賀町沢内字大田の碧祥寺境内にある博物館。5つの資料館からなり、マタギの狩猟用具や生活用具など、国の重要有形文化財を含む1万点以上の民俗資料を収蔵。雪国の厳しい自然環境の元に築かれた独自の文化にふれることができる。
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23位
伝承園
遠野の生活文化、風習などを受け継いでいくために造られたのが「伝承園」。民俗学者・柳田國男が記した『遠野物語』の世界は、遠野の地に今も確かに受け継がれている。
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24位
一関市博物館
一関地方の歴史や文化など学べ、先人達の偉業に触れることができる博物館。原始時代から現代に至るまでの文化財や道具などが展示されている。館内はテーマ別に分かれた常設展示のほか、企画展や公園、体験学習などの催しも開催している。
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25位
久慈琥珀博物館
豊かな森のなかにある、国内唯一の琥珀博物館。琥珀とともにティラノサウルス類の歯化石が発見され話題になった「琥珀と恐竜のまち」久慈市で、太古のロマンに触れてみたい。
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26位
岩手県立博物館
岩手県盛岡市にある、昭和55年(1980)に「盛岡県制百年」の記念に開館した博物館。地質時代から現代までの、岩手の自然や歴史などの資料を展示している。晴天の日には、2階から岩手山を一望することができる。敷地内では、重要文化財になっている民家「旧佐々木家住宅」「旧藤野家住宅」を展示しており、多くの観光客が訪れている。
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27位
盛岡市子ども科学館
岩手県盛岡市にある、昭和58年(1983)に開館した科学館。「子どもたちに科学する心を!」をテーマに「プラネタリウム」や毎週日祝日に行われる「サイエンスショー」が行われている。また、化学工作などを行うワークショップなども人気となっており、週末には多くの家族連れが訪れている。
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28位
御所野縄文博物館
御所野縄文博物館は、御所野縄文公園に隣接し、3つの展示室で縄文時代を紹介している。1階では約4200年前の竪穴建物の復元工程や、プロジェクションマッピングで縄文人の生活を紹介。2階では一戸町の遺跡出土品や重要文化財の「鼻曲り土面」を展示している。また、土器やアクセサリー作りの体験やオリジナルグッズの販売もある。
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29位
鯨と海の科学館
山田町の鯨と海の科学館は、豊かな三陸の海と自然環境を学ぶ施設である。3Dシアターや全長17.6mのマッコウクジラの実物大模型など、鯨や海洋生物について詳しく学べる展示があり、館内は海中を散歩しているかのような雰囲気である。
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