博物館/科学館・東北ランキングRANKING
-
1位
致道博物館
鶴岡公園のすぐ西隣に建つ「致道博物館」は、旧庄内藩主酒井家ゆかりの博物館伝来の美術品のほか、移築して保存公開している重要文化財建造物や国指定名勝庭園、重要有形民俗文化財の資料群などもあり、庄内の歴史にじかに触れられる場所だ。
-
2位
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
日本有数の火祭りとしても名高い「青森ねぶた祭」を象徴する、赤色の外観が特徴的な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。巨大な人形灯籠が街中で躍動する熱い夏祭りの世界観を、一年を通じて感じることのできる施設だ。
-
3位
津軽藩ねぷた村
もとは農作業の忙しい夏に襲い来る睡魔や、さまざまな災厄を追い払う「眠り流し」という農民たちの行事が起源といわれる弘前ねぷた。勇壮な武者絵をあしらった弘前ねぷたの、伝統と文化をとくとご覧あれ。
-
4位
遠野市立博物館
『遠野物語』を中心に遠野地方の民俗を収集所蔵する博物館。ジオラマや映像などを使い、約100年前の『遠野物語』が書かれた頃の遠野を再現・公開している。2010年(平成22)には、『遠野物語』発刊100年を記念して、リニューアルされた。
-
5位
仙台市博物館
伊達家から寄贈された資料や、仙台藩を中心とした歴史・文化関連の展示を中心とした博物館。金色の細い月形の前立が印象的な伊達政宗所用の「黒漆五枚胴具足」(重要文化財)や、幅8mの巨大な「奥州仙台領絵図」を所蔵。ユネスコ記憶遺産を含む国宝・慶長遣欧使節関係資料などの貴重な資料の数々が展示されている。年3-4回、特別展や企画展も開催されている。
-
6位
天平ろまん館
日本古代史上に特筆される「天平産金の地」を今に甦らせた施設。「わくや万葉の里」を構成している3つのゾーンのうちのひとつだ。日本初の産金地・陸奥国小田郡の歴史、東大寺の大仏にも使われた鍍金技術、隣接する国史跡「黄金山産金遺跡」に関する展示施設や、砂金採り体験施設を備える。直売所では、金箔饅頭や、金箔工芸品、郷土食の「おぼろどうふ」などを販売。郷土料理のレストランも併設している。
-
7位
大崎市松山酒ミュージアム・地酒や華の蔵
酒蔵「一ノ蔵」の展示施設。昔の酒造りに使われていた道具の展示や、酒の醸造工程や歴史などに関する資料展示を行っている。絵画展示室とイベントギャラリーを併設しており、春と秋に開催される「法華三郎信房刀剣展」をはじめ、様々な企画展も行われる。また、一ノ蔵の酒や地元の物産の売店と食事処を備えた「地酒や華の蔵」も隣接。
-
8位
眺海の森天体観測館・コスモス童夢
「眺海の森」内にある天体観測施設。庄内地方最大の50cm反射望遠鏡を備え、金土の夜間と土日の昼間に天体観測を行っている。併設の展示室では、星座の成り立ちに関する展示や、その日の夜空の様子がわかる大型星座早見盤、またスペースシャトルなどの模型を見学できる。
-
9位
石と賢治のミュージアム
岩手県一関市は大船渡線陸中松川駅下車、徒歩3分のところにあるミュージアム。技師であった宮沢賢治と東北砕石工場の工場主・鈴木東蔵の心と生き方に触れ、語り継ぐことを目的として設立された。ラピスラズリや紫水晶、アンモナイトの化石などの鉱物の展示や、鈴木氏らの蔵書を集めた双思堂文庫がある。大正13年(1924)に建造され、平成8年(1996)に国の登録有形文化財登録された旧東北砕石工場の見学もできる。
-
10位
牛の博物館
あらゆる角度から「牛」にスポットをあて、実物大模型やジオラマ、映像などを通して深く掘り下げている世界でも珍しい牛専門の博物館。高級ブランド牛となった前沢牛の軌跡も知ることができる。なお、文化庁から「食文化ミュージアム」に認定されている(令和4年)。
-
11位
北上市立鬼の館
角のない鬼の面を着けて舞う「鬼剣舞」の発祥の地であり、鬼にまつわる逸話が数多く残る当地ならではの博物館。恐ろしい鬼から、愛すべき鬼まで、得体の知れない鬼の世界をディープに知ることができる。
-
12位
気仙大工左官伝承館
東北自動車道「一関IC」から車で約90分のところにある博物館。明治初期の気仙地方の民家風に造られた建物は、材料は全て、気仙杉などの地元材を使用している。母屋は茅葺屋根の木造平屋建てで、囲炉裏から見上げる「三段梁」など、気仙大工の技術を垣間見ることができる。敷地内には「1.17希望の灯り」から分灯されたガス灯、「3.11希望の灯り」がある。
-
13位
角田市スペースタワー・コスモハウス
阿武隈急行「角田駅」下車徒歩15分。「JAXA角田宇宙センター」がある角田市のシンボルとして作られた施設。スペースタワーの展望室からは、市街地はもちろん蔵王連峰まで眺望できる。コスモハウスでは人工衛星の実物大模型やロケットエンジンの実物、映像資料など、宇宙をテーマとした展示が行われている。屋外には高さ49mの日本初の純国産型ロケット「H-II」の実物大模型も展示されている。売店では宇宙関連グッズなどが手に入る。
-
14位
地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)
地下鉄「長町南駅」から徒歩で約5分、見て楽しむ旧石器時代をテーマに作られたミュージアム。世界的にも貴重な遺跡である「富沢遺跡」から発掘された2万年前の旧石器時代の遺跡面を保存し、2万年前の自然と人々の生活を感じられる展示を行っている。地下展示室では約2万年前の焚火の跡や森の跡などが見られ、氷河期の森を復元した野外展示「氷河期の森」では四季折々の草花や昆虫などを身近に観察することができる。
-
15位
能代エナジアムパーク
人類の歴史とエネルギーの関係について興味をもち、学ぶことができる能代エナジアムパーク。生活に欠かせないエネルギーがどのように作られ、地球環境を守るために何が必要なのか、見学しながら考えてみよう。
-
16位
ふくしま森の科学体験センター(ムシテックワールド)
虫をテーマにした人気の体験型科学館。世界の昆虫の展示のほか、身近な昆虫の生態や能力を楽しく学べる展示室や、科学の実験教室、サイエンスショー、フライトシミュレーターなど多彩なプログラムが用意されている。
-
17位
さくらんぼ会館
道の駅寒河江チェリーランド内にある、スペースシャトルをモチーフにした建物が目印の博物館。日本で最初のさくらんぼに特化した資料館で、寒河江市のさくらんぼ栽培に関する歴史紹介や資料展示を行っている。さくらんぼ狩りやいちご狩りの受付にもなっていて、温室さくらんぼ以外は期間限定、いちご狩りには事前予約が必要。2種類あるジェラートの販売も好評となっている。
-
18位
白石城歴史探訪ミュージアム
益岡公園内の白石城大手一ノ御門脇にある博物館。1階には売店があり、白石城のオリジナルグッズや和紙による工芸品、うーめんなどの特産品を販売している。レストランでは生うーめんを使った料理や白みその小十郎みそラーメン、名物のソフトクリームを提供。2階は歴史資料館となっていて1/100スケールの本丸模型や復元の過程を展示している。3階のシアターでは白石城を舞台とした映像作品を上映。
-
19位
八戸市博物館
国の史跡に指定されている根城跡を整備した「史跡 根城の広場」内にある博物館。考古、歴史、民俗、無形資料の4つの展示室を備え、縄文時代から江戸時代までに至る八戸の歴史や民俗に関する展示を行っている。また、土器の破片にさわるなどして縄文文化を体験できる「縄文の部屋」も併設し、体験学習や講演会なども開催している。
-
20位
山王くらぶ
かつて湊町酒田を代表する料亭として栄華を極めた山王くらぶ。現在は市の観光施設として一般公開されている。特に2階大広間に常設展示されている「傘福(かさふく)」には一見の価値があり、見る者を幻想的な世界に誘っている。
-
21位
出羽三山歴史博物館
出羽三山神社の境内にある博物館。「出羽三山」の歴史や文化について学べる資料や、「神仏習合」の修験道時代の貴重な品を収蔵している。そのほか、「鏡池」から出土した銅鏡500面の内の190面の展示、仏像や灯篭竿などを展示しており、参拝客が多く訪れている。毎年4月下旬頃~11月頃まで開館している。
-
22位
夕鶴の里
製糸工場の敷地内にある「まゆ蔵」を利用し、民話「鶴の恩返し」などを伝承していく目的で建てられた資料館。民話の映像や、タッチパネルで映像を見られる「とんち話」などを見ることができる。そのほか、養蚕や繰り糸などの「製糸」に関する展示や、戯曲「夕鶴」に関する舞台資料や衣装、書籍などの展示も行っている。
-
23位
秋田県立農業科学館
農業について学べる科学館で、秋田県農業の歴史や栽培技術についての紹介、秋田の米に関する資料展示などを行っている。敷地内には熱帯温室やバラ園・リンゴ園・芝生広場などが完備されている。また「農業科学館まつり」「秋の感謝祭」など、実演や試食・販売をおこなうイベントも開催されており、地元の人々を中心に多くの人で賑わっている。
-
24位
郡山市ふれあい科学館(スペースパーク)
宇宙科学を中心とした工夫を凝らした展示で、子どもから大人までの探求心に応えてくれる科学館。体験型プログラムが多く、あっという間に半日は過ぎてしまうだろう。地上からの高さ世界一のプラネタリウムも必見。
-
25位
世嬉の一 酒の民俗文化博物館
岩手で百年続く蔵元「世嬉の一」が運営する、酒の民族博物館。元は仕込み蔵として使われていた、東北一の大きさを誇る土蔵を改築し、博物館とした。中では、仕込み用の大きな樽をはじめとした、様々な酒造りの道具が飾られ、酒の作り方が詳しく解説されている。酒の神・松尾大明神を祀っている杜氏部屋なども見学可能。一関ゆかりの文学者の資料を集めた、文学資料館も併設されている。
-
26位
奥州衣川歴史ふれあい館
奥州藤原氏の祖である安倍一族の歴史を伝える歴史館。ホールに展示された安倍貞任と源義家のロウ人形が印象に残る。これは前九年合戦の最中、二人が句を掛け合うシーンをモチーフにしている。展示は縄文時代の遺跡から発掘された遺物の展示から始まり、奥州藤原氏時代や明治から大正にかけて発展した増沢塗といった地域の歴史を伝えている。また毎週火曜日には体験工房にて「ころもがわ漆の会」による増沢塗の創作活動が行われる。これは予約をすれば見学が可能である。
-
27位
えさし郷土文化館
江刺地方の歴史と文化、地域産業などを伝える体験型ミュージアム。東北自動車道水沢ICから車で約15分の場所にあり、えさし藤原の郷と隣接している。展示はセンター棟(農業紹介ホーム)と第一展示室(奥の院)で構成。特に第一展示室に展示されている101躰の観音像「中善小原家の観音像群」はこの地域に伝わる信仰の有様を伝えている。またここではそば打ち、陶芸、勾玉作りといった食と工芸をテーマにした体験プログラムを実施。夏休みや冬休みの時期には特別体験教室も開催される。
-
28位
奥州市埋蔵文化財調査センター
奥州市で発掘された埋蔵文化財の展示や蝦夷の文化を伝える歴史資料館。場所は東北自動車道水沢I.Cから車で5分の県道270号線沿いにあり、正面には胆沢城跡歴史公園が広がる。館内では古代この地に住んでいた蝦夷の暮らしぶりを展示。特に蝦夷のリーダーだったアテルイの存在を小学生にもわかりやすくアニメーション上映で伝える。また土偶作りや縄文アクセサリー作りといった体験教室も開催。古代史や考古学の世界を気軽に学びとることができる。
-
29位
奥州宇宙遊学館
地球や壮大な宇宙について、見て・触れて・楽しく学べる場所。138億光年先の宇宙のはてを体感できる4次元デジタル宇宙シアター、同敷地にある国立天文台 水沢VLBI観測所の口径20m電波望遠鏡など、見どころも満載。
-
30位
龍泉新洞科学館
岩泉町にある日本三代鍾乳洞の一つである龍泉洞の後に見つかった鍾乳洞。昭和42年(1967)、県道拡幅工事中に発見された龍泉洞は、よく発達している鍾乳洞や、水流の痕跡が学術的にも貴重なことから、昭和50年(1975)に科学館として開館した。現在も計測中の石柱や石筍の群れのほか、原始人が生活していた痕跡も多数見つかっている。洞窟内には、雨風をしのいだ原始生活の様子を展示したり、光で照らされた美しい水面を観察することができる。
-
8位
眺海の森天体観測館・コスモス童夢
「眺海の森」内にある天体観測施設。庄内地方最大の50cm反射望遠鏡を備え、金土の夜間と土日の昼間に天体観測を行っている。併設の展示室では、星座の成り立ちに関する展示や、その日の夜空の様子がわかる大型星座早見盤、またスペースシャトルなどの模型を見学できる。
-
9位
石と賢治のミュージアム
岩手県一関市は大船渡線陸中松川駅下車、徒歩3分のところにあるミュージアム。技師であった宮沢賢治と東北砕石工場の工場主・鈴木東蔵の心と生き方に触れ、語り継ぐことを目的として設立された。ラピスラズリや紫水晶、アンモナイトの化石などの鉱物の展示や、鈴木氏らの蔵書を集めた双思堂文庫がある。大正13年(1924)に建造され、平成8年(1996)に国の登録有形文化財登録された旧東北砕石工場の見学もできる。
-
10位
牛の博物館
あらゆる角度から「牛」にスポットをあて、実物大模型やジオラマ、映像などを通して深く掘り下げている世界でも珍しい牛専門の博物館。高級ブランド牛となった前沢牛の軌跡も知ることができる。なお、文化庁から「食文化ミュージアム」に認定されている(令和4年)。
-
11位
北上市立鬼の館
角のない鬼の面を着けて舞う「鬼剣舞」の発祥の地であり、鬼にまつわる逸話が数多く残る当地ならではの博物館。恐ろしい鬼から、愛すべき鬼まで、得体の知れない鬼の世界をディープに知ることができる。
-
12位
気仙大工左官伝承館
東北自動車道「一関IC」から車で約90分のところにある博物館。明治初期の気仙地方の民家風に造られた建物は、材料は全て、気仙杉などの地元材を使用している。母屋は茅葺屋根の木造平屋建てで、囲炉裏から見上げる「三段梁」など、気仙大工の技術を垣間見ることができる。敷地内には「1.17希望の灯り」から分灯されたガス灯、「3.11希望の灯り」がある。
-
13位
角田市スペースタワー・コスモハウス
阿武隈急行「角田駅」下車徒歩15分。「JAXA角田宇宙センター」がある角田市のシンボルとして作られた施設。スペースタワーの展望室からは、市街地はもちろん蔵王連峰まで眺望できる。コスモハウスでは人工衛星の実物大模型やロケットエンジンの実物、映像資料など、宇宙をテーマとした展示が行われている。屋外には高さ49mの日本初の純国産型ロケット「H-II」の実物大模型も展示されている。売店では宇宙関連グッズなどが手に入る。
-
14位
地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)
地下鉄「長町南駅」から徒歩で約5分、見て楽しむ旧石器時代をテーマに作られたミュージアム。世界的にも貴重な遺跡である「富沢遺跡」から発掘された2万年前の旧石器時代の遺跡面を保存し、2万年前の自然と人々の生活を感じられる展示を行っている。地下展示室では約2万年前の焚火の跡や森の跡などが見られ、氷河期の森を復元した野外展示「氷河期の森」では四季折々の草花や昆虫などを身近に観察することができる。
-
15位
能代エナジアムパーク
人類の歴史とエネルギーの関係について興味をもち、学ぶことができる能代エナジアムパーク。生活に欠かせないエネルギーがどのように作られ、地球環境を守るために何が必要なのか、見学しながら考えてみよう。
-
16位
ふくしま森の科学体験センター(ムシテックワールド)
虫をテーマにした人気の体験型科学館。世界の昆虫の展示のほか、身近な昆虫の生態や能力を楽しく学べる展示室や、科学の実験教室、サイエンスショー、フライトシミュレーターなど多彩なプログラムが用意されている。
-
17位
さくらんぼ会館
道の駅寒河江チェリーランド内にある、スペースシャトルをモチーフにした建物が目印の博物館。日本で最初のさくらんぼに特化した資料館で、寒河江市のさくらんぼ栽培に関する歴史紹介や資料展示を行っている。さくらんぼ狩りやいちご狩りの受付にもなっていて、温室さくらんぼ以外は期間限定、いちご狩りには事前予約が必要。2種類あるジェラートの販売も好評となっている。
-
18位
白石城歴史探訪ミュージアム
益岡公園内の白石城大手一ノ御門脇にある博物館。1階には売店があり、白石城のオリジナルグッズや和紙による工芸品、うーめんなどの特産品を販売している。レストランでは生うーめんを使った料理や白みその小十郎みそラーメン、名物のソフトクリームを提供。2階は歴史資料館となっていて1/100スケールの本丸模型や復元の過程を展示している。3階のシアターでは白石城を舞台とした映像作品を上映。
-
19位
八戸市博物館
国の史跡に指定されている根城跡を整備した「史跡 根城の広場」内にある博物館。考古、歴史、民俗、無形資料の4つの展示室を備え、縄文時代から江戸時代までに至る八戸の歴史や民俗に関する展示を行っている。また、土器の破片にさわるなどして縄文文化を体験できる「縄文の部屋」も併設し、体験学習や講演会なども開催している。
-
20位
山王くらぶ
かつて湊町酒田を代表する料亭として栄華を極めた山王くらぶ。現在は市の観光施設として一般公開されている。特に2階大広間に常設展示されている「傘福(かさふく)」には一見の価値があり、見る者を幻想的な世界に誘っている。
-
21位
出羽三山歴史博物館
出羽三山神社の境内にある博物館。「出羽三山」の歴史や文化について学べる資料や、「神仏習合」の修験道時代の貴重な品を収蔵している。そのほか、「鏡池」から出土した銅鏡500面の内の190面の展示、仏像や灯篭竿などを展示しており、参拝客が多く訪れている。毎年4月下旬頃~11月頃まで開館している。
-
22位
夕鶴の里
製糸工場の敷地内にある「まゆ蔵」を利用し、民話「鶴の恩返し」などを伝承していく目的で建てられた資料館。民話の映像や、タッチパネルで映像を見られる「とんち話」などを見ることができる。そのほか、養蚕や繰り糸などの「製糸」に関する展示や、戯曲「夕鶴」に関する舞台資料や衣装、書籍などの展示も行っている。
-
23位
秋田県立農業科学館
農業について学べる科学館で、秋田県農業の歴史や栽培技術についての紹介、秋田の米に関する資料展示などを行っている。敷地内には熱帯温室やバラ園・リンゴ園・芝生広場などが完備されている。また「農業科学館まつり」「秋の感謝祭」など、実演や試食・販売をおこなうイベントも開催されており、地元の人々を中心に多くの人で賑わっている。
-
24位
郡山市ふれあい科学館(スペースパーク)
宇宙科学を中心とした工夫を凝らした展示で、子どもから大人までの探求心に応えてくれる科学館。体験型プログラムが多く、あっという間に半日は過ぎてしまうだろう。地上からの高さ世界一のプラネタリウムも必見。
-
25位
世嬉の一 酒の民俗文化博物館
岩手で百年続く蔵元「世嬉の一」が運営する、酒の民族博物館。元は仕込み蔵として使われていた、東北一の大きさを誇る土蔵を改築し、博物館とした。中では、仕込み用の大きな樽をはじめとした、様々な酒造りの道具が飾られ、酒の作り方が詳しく解説されている。酒の神・松尾大明神を祀っている杜氏部屋なども見学可能。一関ゆかりの文学者の資料を集めた、文学資料館も併設されている。
-
26位
奥州衣川歴史ふれあい館
奥州藤原氏の祖である安倍一族の歴史を伝える歴史館。ホールに展示された安倍貞任と源義家のロウ人形が印象に残る。これは前九年合戦の最中、二人が句を掛け合うシーンをモチーフにしている。展示は縄文時代の遺跡から発掘された遺物の展示から始まり、奥州藤原氏時代や明治から大正にかけて発展した増沢塗といった地域の歴史を伝えている。また毎週火曜日には体験工房にて「ころもがわ漆の会」による増沢塗の創作活動が行われる。これは予約をすれば見学が可能である。
-
27位
えさし郷土文化館
江刺地方の歴史と文化、地域産業などを伝える体験型ミュージアム。東北自動車道水沢ICから車で約15分の場所にあり、えさし藤原の郷と隣接している。展示はセンター棟(農業紹介ホーム)と第一展示室(奥の院)で構成。特に第一展示室に展示されている101躰の観音像「中善小原家の観音像群」はこの地域に伝わる信仰の有様を伝えている。またここではそば打ち、陶芸、勾玉作りといった食と工芸をテーマにした体験プログラムを実施。夏休みや冬休みの時期には特別体験教室も開催される。
-
28位
奥州市埋蔵文化財調査センター
奥州市で発掘された埋蔵文化財の展示や蝦夷の文化を伝える歴史資料館。場所は東北自動車道水沢I.Cから車で5分の県道270号線沿いにあり、正面には胆沢城跡歴史公園が広がる。館内では古代この地に住んでいた蝦夷の暮らしぶりを展示。特に蝦夷のリーダーだったアテルイの存在を小学生にもわかりやすくアニメーション上映で伝える。また土偶作りや縄文アクセサリー作りといった体験教室も開催。古代史や考古学の世界を気軽に学びとることができる。
-
29位
奥州宇宙遊学館
地球や壮大な宇宙について、見て・触れて・楽しく学べる場所。138億光年先の宇宙のはてを体感できる4次元デジタル宇宙シアター、同敷地にある国立天文台 水沢VLBI観測所の口径20m電波望遠鏡など、見どころも満載。
-
30位
龍泉新洞科学館
岩泉町にある日本三代鍾乳洞の一つである龍泉洞の後に見つかった鍾乳洞。昭和42年(1967)、県道拡幅工事中に発見された龍泉洞は、よく発達している鍾乳洞や、水流の痕跡が学術的にも貴重なことから、昭和50年(1975)に科学館として開館した。現在も計測中の石柱や石筍の群れのほか、原始人が生活していた痕跡も多数見つかっている。洞窟内には、雨風をしのいだ原始生活の様子を展示したり、光で照らされた美しい水面を観察することができる。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行