博物館/科学館・北海道ランキングRANKING
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1位
札幌オリンピックミュージアム
「大倉山ジャンプ競技場」に併設している「札幌オリンピックミュージアム」。オリンピックとパラリンピックの歴史などを学べるほか、ウインタースポーツの疑似体験もできる施設である。
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2位
小樽市総合博物館 運河館
「小樽駅」より小樽運河方向へ徒歩約10分、小樽の歴史や自然に関した資料を集めた博物館。20分ほど歩いた場所に本館があり、二日間にわたって利用できる共通入館券もある。運河館は明治26年(1893)に建てられた歴史的価値も高い石造りの「旧小樽倉庫」を利用しており、博物館自体も貴重なものとなっている。小樽が最も華やかな時代だった大正時代の街並みを実物大で復元したコーナーでは、当時の電話やオルガンにも触れることができる。
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3位
洞爺湖ビジターセンター・火山科学館
洞爺湖周辺の自然環境や、有珠山の自然史などを紹介した展示施設。巨大空撮写真を中心に、解説パネルや実物標本などを使って火山活動や動植物の生態、湖のしくみなどを解説している。洞爺湖の真ん中に約5万年前に誕生した中島を散策する体験や、木の実を使った時計づくりなどのワークショップやイベントも定期的に開催。楽しみながら自然に触れ合うことができる。
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4位
平取町立二風谷アイヌ文化博物館
平取(びらとり)町・沙流(さる)川流域に息づくアイヌ民族の文化や歴史を伝え、未来へつなぐ場所として整備された「二風谷(にぶたに)コタン」。アイヌ文化関連施設が集まっており、その1つが「平取町立二風谷(びらとりちょうりつにぶたに)アイヌ文化博物館」だ。
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5位
博物館網走監獄
網走の刑務所といえば、昭和の名画『網走番外地』の影響もありちょっぴり怖いイメージだ。実際の網走刑務所は別の場所にあるが、ここ「博物館 網走監獄」はかつて網走刑務所にあった建物を保存公開。明治の名建築を鑑賞できたり「監獄食」を楽しめたりと、満足度満点の観光スポットとなっている。
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6位
オホーツク流氷館
夏の北海道で「流氷を見たい」というワガママを叶えてくれるのがここ。オホーツク海の生き物や本物の流氷を見たあとは、一流シェフが考案した「流氷ソフトクリーム」を味わおう。大満足間違いなしのスポットだ。
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7位
北海道開拓の村
明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を移築復元、再現した「北海道開拓の村」。村の中に一歩足を踏み入れると、あっという間に北海道の開拓時代へタイムスリップできる場所だ。
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8位
白い恋人パーク
北海道を代表する銘菓のひとつ、ISHIYAの「白い恋人」。その名がついた「白い恋人パーク」は、見る、学ぶ、体験する、そしてショッピングと、一日中楽しめるお菓子のテーマパークだ。
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9位
函館市青函連絡船記念館摩周丸
昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場で保存・公開している。当時のままで残された操舵室(船橋)・無線通信室が見学できるほか、改装された前部グリーン室内にて、実物部品や模型などの展示、映像や音声で青函連絡船の歴史やしくみを学ぶことができる。JR函館駅から徒歩4分。
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10位
小樽市総合博物館 本館
明治から昭和初期にかけ、猛スピードで発展を遂げた小樽。「小樽市総合博物館」へ行くと、現在までの小樽の歩みを深く学ぶことができる。知ることで、より小樽という町に愛着が湧いてくるはずだ。
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11位
月形樺戸博物館
大正8年(1919)に廃監した監獄「樺戸集治監」に関する資料を展示している博物館。明治14年(1881)に設立された。事務所として使われていた旧樺戸集治監本庁舎の建物と、当時の実物資料や囚人たちの作業を体験するコーナーを設置する本館、町の自然や産業に関する展示を行う農業研修館を備える。
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12位
足寄動物化石博物館
1976年(昭和51)に足寄町で束柱(そくちゅう)類の化石が発見された。これを機に足寄動物群の調査、研究が始まり、町のふるさと創生事業として建設されたのが「足寄動物化石博物館」だ。発掘体験なども行っている。
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13位
美幌博物館
「美幌みどりの村」内にある博物館。常設展示では「川とともに」、「農業と身近な自然」、「アートにふれる」の3つの展示室がある。美幌周辺の自然や農業、アイヌ民族の文化、開拓などの歴史に関する資料展示や、地元にゆかりのある美術作品が鑑賞可能だ。特別展や企画展のほか、自然や歴史、文化に関する博物館講座などのイベントも開催。
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14位
北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA(ギザ)
「流氷」を学びつつ北海道オホーツク海側の寒さも楽しめるスポット。シャボン玉を凍らせる体験や、氷に閉じ込められたオホーツクの生物を観賞できる「流氷水族館」など見どころが満載の-20℃厳寒体験室がある。
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15位
雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館・札幌工場
酪農と乳業の発展の歴史を学べるミュージアム。玄関ロビーに吊るされた74個のカウベルが印象的で実際に鳴らすことも可能。館内では創業からの歴史を伝える文献や当時の新聞記事、製造機械などを展示。日本の酪農が歩んできた足跡を時系列でわかりやすく学べる。予約すれば工場見学も可能で、乳製品の試飲・試食をすることも。ロングヒット商品「カツゲン」発売50周年を記念して作られた勝源神社では、必勝祈願や合格祈願が行える。
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16位
レ・コード館
日高エリアの新冠(にいかっぷ)町に「レコード」に関する施設がある。20世紀の文化遺産であるレコードのコレクションのほか、歴史的価値のある蓄音機などを展示。レコードの音に触れ、ノスタルジックな気分になれる空間だ。
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17位
はこだてみらい館
「キラリス函館」の3階にある、科学をベースとした先端コンテンツやワークショップを体験できる施設。縦2.4m、横14.4mの巨大高精細LEDディスプレイ「メディアウォール」には、北海道新幹線が実際のスピードで駆け抜けるアニメや、実物大の動物の映像が映し出されるなど、子どもも夢中になるコンテンツが盛りだくさん。イベントやワークショップも多数開かれている。
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18位
土の館「土づくりとトラクターの博物館」
農業の素晴らしさや土と人間との関わりの大切さ、土をとりまく自然環境をともに考えていく場として設立された文化館。開墾に立ち向かった人々の農機具や国内外で採取された土壌モノリス(標本)、黎明期からのトラクターなどを展示している。高さ4mもの巨大な土の標本は、世界にも類を見ないもの。大正15年(1926)に起きた十勝岳噴火による泥流災害の凄まじさを伝えている。平成16年(2004)には北海道遺産に、平成26年(2014)には日本機械学会の機械遺産にも認定された施設だ。
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19位
厚岸水鳥観察館
道東の空の玄関口・釧路空港から一時間ほどの距離にある観察館。平成5年(1993)にラムサール登録湿地に認定された厚岸湖・別寒辺牛湿原において、動植物と湿地の保全調査を行っている。1階にある展示室ではタンチョウの抱卵から子育ての様子をとらえた湿原の映像を放送しており、湿原をより身近に感じることが可能だ。タンチョウとカヌーの遭遇による事故を防ぐため、カヌー施設開放期間の制限やコントロールも行っている。タンチョウの営巣地に近づかないため、湿原内に入る際は観察館に立ち寄って情報を確認するのがよい。
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20位
江別市セラミックアートセンター
れんが産業が盛んであることから「れんがのまち」とも呼ばれる江別市。陶芸に関する活動も多い同市にあるのが、「江別市セラミックアートセンター」だ。「見る、創る、集う」の3つのコンセプトで運営されている。
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21位
札幌市天文台
中島公園内にある札幌市青少年科学館が管理している天文台。口径20cmの屈折望遠鏡を用いて太陽や星の観望を行っている。昼間は太陽、夜間は季節の星を観望することができる(夜間は事前申し込みが必要)。
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22位
小樽オルゴール堂2号館 アンティークミュージアム
北海道をはじめ都内や京都、沖縄など全国に店舗を持つオルゴールの専門店。「小樽オルゴール堂本館」から100mほど離れたノスタルジックな空間で「天上からの音楽」を身近に楽しむことができる。歴史的価値の高いアンティークオルゴールが並んだ館内はミュージアムになっており、明治41年(1908)にイギリスで製造された「エオリア・パイプオルガン」を見学することが可能だ。自動演奏のパイプオルガンとしては日本で初めて紹介されたものであり、今も当時と変わらない音色を響かせている。
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23位
十勝川下流防災施設(十勝川資料館)
池田駅から徒歩で約10分、池田ICから車で約20分。平日のみ開館している河川やダムに関する展示を行う資料館で、現在は説明者が常駐しておらず見学も自由となっている。団体で利用するには1週間以上前に予約が必要。1階にある十勝川体験パノラマでは、大雨の影響で堤防が決壊する流れを自分でボタンを押すことでシュミレート可能だ。2階には川やダムの模型など目で見て分かる展示が多いのも魅力。
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24位
苫小牧市美術博物館
出光カルチャーパークの東にある美術館機能も持つ博物館。北海道や苫小牧と関わりの深い品を多く所蔵している。エントランスホールから実物大のマンモスの親子像が出迎え、国指定史跡である静川環壕遺跡の出土品からアンモナイト、近辺に生息している動植物の紹介まで内容は多岐に及ぶ。また美術館としては市にゆかりのある作家の作品を展示し、特別展や企画展など様々なテーマに沿った展覧会も行われている。体験会や講座も主催していて大人から子どもまで楽しめる。
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25位
網走市立郷土博物館
北海道網走市にある博物館。米村喜男衛名誉館長に提供された約3000点に上る考古、民族資料を基礎に、網走をはじめとしたオホーツクの豊かな自然と古代から現代に至る歴史の流れを中心に展示紹介をしている。常設展ではヒグマやエゾシカ、アザラシなどの陸海の動物、色彩豊かな鳥類など多種多様な生物を展示している。ほかにも江戸から現代へ続く網走の開拓の歴史を当時の生活用具や漁業、林業の資料を通して学ぶことができる。また建物は田上義也氏の設計で、建築資料としても貴重な建造物となっている。
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26位
留萌市海のふるさと館
留萌の観光名所・黄金岬に建つ入場無料の博物館。留萌でかつて隆盛を誇ったニシン漁などの歴史を紹介している。明治から昭和にかけてのニシン漁の変遷の歴史やニシン船の造船について学べる資料を展示。実写映像を使った操船シミュレーターも体験できる。屋外階段をのぼった屋上から見える広大な海と山脈、岬の景色は圧巻。
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27位
旭川市博物館
JR旭川駅 南口西側から徒歩約10分、道央自動車道 旭川鷹栖ICから約25分に在る、旭川市博物館。「アイヌの歴史と文化に出会う」をキャッチコピーに、北北海道の歴史や文化、自然にかかわる資料を常時展示。アイヌ文様のプラバン作りや、アイヌのお守りエカエカ作りなど、小学生以上を対象としたイベントも行っている(期間があるため要確認)
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28位
江差追分会館・江差山車会館
北国の厳しい自然と生活の中から生まれた人間賛歌 江差追分。その地方文化の保存のため昭和57年(1982)に建設されたのが江差追分会館である。館内には伝習演示室、資料室をはじめ、江差追分の指導を行う追分道場もある。また姥神大神宮渡御祭に供奉する山車も展示されている。函館から車で約1時間半、JR函館駅からバスで約2時間。
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29位
北海道立北方民族博物館
アイヌ民族を含んだ、北方圏の民族に関する資料を収集・展示する道立の博物館。北方圏に人類が足を踏み入れたのは、長い歴史で見れば最近のことになるという。その観点で見学すると、さまざまな発見がある。
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30位
旭川市科学館・サイパル
北国、地球、宇宙をテーマに科学を楽しく学べる旭川市科学館「サイパル」。各種実験室、体験室、プラネタリウム、天文台もある。体験学習は学年や目的に応じた様々なプログラムがある。JR旭川四条駅から徒歩約15分。旭川空港発「空港連絡バス」77番線乗車、「宮前通東」下車で約25分。
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8位
白い恋人パーク
北海道を代表する銘菓のひとつ、ISHIYAの「白い恋人」。その名がついた「白い恋人パーク」は、見る、学ぶ、体験する、そしてショッピングと、一日中楽しめるお菓子のテーマパークだ。
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9位
函館市青函連絡船記念館摩周丸
昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場で保存・公開している。当時のままで残された操舵室(船橋)・無線通信室が見学できるほか、改装された前部グリーン室内にて、実物部品や模型などの展示、映像や音声で青函連絡船の歴史やしくみを学ぶことができる。JR函館駅から徒歩4分。
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10位
小樽市総合博物館 本館
明治から昭和初期にかけ、猛スピードで発展を遂げた小樽。「小樽市総合博物館」へ行くと、現在までの小樽の歩みを深く学ぶことができる。知ることで、より小樽という町に愛着が湧いてくるはずだ。
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11位
月形樺戸博物館
大正8年(1919)に廃監した監獄「樺戸集治監」に関する資料を展示している博物館。明治14年(1881)に設立された。事務所として使われていた旧樺戸集治監本庁舎の建物と、当時の実物資料や囚人たちの作業を体験するコーナーを設置する本館、町の自然や産業に関する展示を行う農業研修館を備える。
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12位
足寄動物化石博物館
1976年(昭和51)に足寄町で束柱(そくちゅう)類の化石が発見された。これを機に足寄動物群の調査、研究が始まり、町のふるさと創生事業として建設されたのが「足寄動物化石博物館」だ。発掘体験なども行っている。
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13位
美幌博物館
「美幌みどりの村」内にある博物館。常設展示では「川とともに」、「農業と身近な自然」、「アートにふれる」の3つの展示室がある。美幌周辺の自然や農業、アイヌ民族の文化、開拓などの歴史に関する資料展示や、地元にゆかりのある美術作品が鑑賞可能だ。特別展や企画展のほか、自然や歴史、文化に関する博物館講座などのイベントも開催。
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14位
北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA(ギザ)
「流氷」を学びつつ北海道オホーツク海側の寒さも楽しめるスポット。シャボン玉を凍らせる体験や、氷に閉じ込められたオホーツクの生物を観賞できる「流氷水族館」など見どころが満載の-20℃厳寒体験室がある。
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15位
雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館・札幌工場
酪農と乳業の発展の歴史を学べるミュージアム。玄関ロビーに吊るされた74個のカウベルが印象的で実際に鳴らすことも可能。館内では創業からの歴史を伝える文献や当時の新聞記事、製造機械などを展示。日本の酪農が歩んできた足跡を時系列でわかりやすく学べる。予約すれば工場見学も可能で、乳製品の試飲・試食をすることも。ロングヒット商品「カツゲン」発売50周年を記念して作られた勝源神社では、必勝祈願や合格祈願が行える。
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16位
レ・コード館
日高エリアの新冠(にいかっぷ)町に「レコード」に関する施設がある。20世紀の文化遺産であるレコードのコレクションのほか、歴史的価値のある蓄音機などを展示。レコードの音に触れ、ノスタルジックな気分になれる空間だ。
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17位
はこだてみらい館
「キラリス函館」の3階にある、科学をベースとした先端コンテンツやワークショップを体験できる施設。縦2.4m、横14.4mの巨大高精細LEDディスプレイ「メディアウォール」には、北海道新幹線が実際のスピードで駆け抜けるアニメや、実物大の動物の映像が映し出されるなど、子どもも夢中になるコンテンツが盛りだくさん。イベントやワークショップも多数開かれている。
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18位
土の館「土づくりとトラクターの博物館」
農業の素晴らしさや土と人間との関わりの大切さ、土をとりまく自然環境をともに考えていく場として設立された文化館。開墾に立ち向かった人々の農機具や国内外で採取された土壌モノリス(標本)、黎明期からのトラクターなどを展示している。高さ4mもの巨大な土の標本は、世界にも類を見ないもの。大正15年(1926)に起きた十勝岳噴火による泥流災害の凄まじさを伝えている。平成16年(2004)には北海道遺産に、平成26年(2014)には日本機械学会の機械遺産にも認定された施設だ。
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19位
厚岸水鳥観察館
道東の空の玄関口・釧路空港から一時間ほどの距離にある観察館。平成5年(1993)にラムサール登録湿地に認定された厚岸湖・別寒辺牛湿原において、動植物と湿地の保全調査を行っている。1階にある展示室ではタンチョウの抱卵から子育ての様子をとらえた湿原の映像を放送しており、湿原をより身近に感じることが可能だ。タンチョウとカヌーの遭遇による事故を防ぐため、カヌー施設開放期間の制限やコントロールも行っている。タンチョウの営巣地に近づかないため、湿原内に入る際は観察館に立ち寄って情報を確認するのがよい。
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20位
江別市セラミックアートセンター
れんが産業が盛んであることから「れんがのまち」とも呼ばれる江別市。陶芸に関する活動も多い同市にあるのが、「江別市セラミックアートセンター」だ。「見る、創る、集う」の3つのコンセプトで運営されている。
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21位
札幌市天文台
中島公園内にある札幌市青少年科学館が管理している天文台。口径20cmの屈折望遠鏡を用いて太陽や星の観望を行っている。昼間は太陽、夜間は季節の星を観望することができる(夜間は事前申し込みが必要)。
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22位
小樽オルゴール堂2号館 アンティークミュージアム
北海道をはじめ都内や京都、沖縄など全国に店舗を持つオルゴールの専門店。「小樽オルゴール堂本館」から100mほど離れたノスタルジックな空間で「天上からの音楽」を身近に楽しむことができる。歴史的価値の高いアンティークオルゴールが並んだ館内はミュージアムになっており、明治41年(1908)にイギリスで製造された「エオリア・パイプオルガン」を見学することが可能だ。自動演奏のパイプオルガンとしては日本で初めて紹介されたものであり、今も当時と変わらない音色を響かせている。
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23位
十勝川下流防災施設(十勝川資料館)
池田駅から徒歩で約10分、池田ICから車で約20分。平日のみ開館している河川やダムに関する展示を行う資料館で、現在は説明者が常駐しておらず見学も自由となっている。団体で利用するには1週間以上前に予約が必要。1階にある十勝川体験パノラマでは、大雨の影響で堤防が決壊する流れを自分でボタンを押すことでシュミレート可能だ。2階には川やダムの模型など目で見て分かる展示が多いのも魅力。
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24位
苫小牧市美術博物館
出光カルチャーパークの東にある美術館機能も持つ博物館。北海道や苫小牧と関わりの深い品を多く所蔵している。エントランスホールから実物大のマンモスの親子像が出迎え、国指定史跡である静川環壕遺跡の出土品からアンモナイト、近辺に生息している動植物の紹介まで内容は多岐に及ぶ。また美術館としては市にゆかりのある作家の作品を展示し、特別展や企画展など様々なテーマに沿った展覧会も行われている。体験会や講座も主催していて大人から子どもまで楽しめる。
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25位
網走市立郷土博物館
北海道網走市にある博物館。米村喜男衛名誉館長に提供された約3000点に上る考古、民族資料を基礎に、網走をはじめとしたオホーツクの豊かな自然と古代から現代に至る歴史の流れを中心に展示紹介をしている。常設展ではヒグマやエゾシカ、アザラシなどの陸海の動物、色彩豊かな鳥類など多種多様な生物を展示している。ほかにも江戸から現代へ続く網走の開拓の歴史を当時の生活用具や漁業、林業の資料を通して学ぶことができる。また建物は田上義也氏の設計で、建築資料としても貴重な建造物となっている。
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26位
留萌市海のふるさと館
留萌の観光名所・黄金岬に建つ入場無料の博物館。留萌でかつて隆盛を誇ったニシン漁などの歴史を紹介している。明治から昭和にかけてのニシン漁の変遷の歴史やニシン船の造船について学べる資料を展示。実写映像を使った操船シミュレーターも体験できる。屋外階段をのぼった屋上から見える広大な海と山脈、岬の景色は圧巻。
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27位
旭川市博物館
JR旭川駅 南口西側から徒歩約10分、道央自動車道 旭川鷹栖ICから約25分に在る、旭川市博物館。「アイヌの歴史と文化に出会う」をキャッチコピーに、北北海道の歴史や文化、自然にかかわる資料を常時展示。アイヌ文様のプラバン作りや、アイヌのお守りエカエカ作りなど、小学生以上を対象としたイベントも行っている(期間があるため要確認)
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28位
江差追分会館・江差山車会館
北国の厳しい自然と生活の中から生まれた人間賛歌 江差追分。その地方文化の保存のため昭和57年(1982)に建設されたのが江差追分会館である。館内には伝習演示室、資料室をはじめ、江差追分の指導を行う追分道場もある。また姥神大神宮渡御祭に供奉する山車も展示されている。函館から車で約1時間半、JR函館駅からバスで約2時間。
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29位
北海道立北方民族博物館
アイヌ民族を含んだ、北方圏の民族に関する資料を収集・展示する道立の博物館。北方圏に人類が足を踏み入れたのは、長い歴史で見れば最近のことになるという。その観点で見学すると、さまざまな発見がある。
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30位
旭川市科学館・サイパル
北国、地球、宇宙をテーマに科学を楽しく学べる旭川市科学館「サイパル」。各種実験室、体験室、プラネタリウム、天文台もある。体験学習は学年や目的に応じた様々なプログラムがある。JR旭川四条駅から徒歩約15分。旭川空港発「空港連絡バス」77番線乗車、「宮前通東」下車で約25分。
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