博物館/科学館・岐阜県ランキングRANKING
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1位
飛騨高山まちの博物館
1585年(天正15)、豊臣秀吉の命令を受けた金森長近が城下町の基礎をつくったことに始まる高山の町。1692年(元禄5)には幕府の直轄地となり、飛騨の経済や政治の中心地として発展。多様な文化もはぐくまれてきた。「飛騨高山まちの博物館」では、飛騨地方や高山の歴史や文化についてさまざまな資料を展示し、その魅力を発信している。
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2位
飛騨高山獅子会館からくりミュージアム
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3位
野外博物館合掌造り民家園
岐阜県白川村の使われなくなった合掌家屋を移築・保存して作られた野外博物館。県重要指定文化財の9棟をはじめ26棟の合掌造りがあり、昔ながらの暮らしぶりが再現されている。敷地内には手打ちそばの食事処や甘味が楽しめる売店も備え、散策の休憩にも最適だ。4月中旬~10月末の期間限定で、わらぞうり作りやそば打ち体験などの体験学習も行われている(事前予約制)。
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4位
名和昆虫博物館
岐阜県岐阜市にある、現存する日本最古の昆虫専門博物館。ギフチョウの発見で知られる名和靖によって設立された名和昆虫研究所の付属施設として、大正8年(1919)に開館した。世界各国の昆虫約18000種類、300000点以上の標本を所有し、それ以外にも様々な昆虫の飼育、研究を行っている。明治洋風建築の建物は開館当時のもので、登録有形文化財に登録されている。JR「岐阜駅」・「名鉄岐阜駅」よりバス長良方面行き乗車後、「岐阜公園・歴史博物館前」下車徒歩2分。
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5位
サイエンスワールド(岐阜県先端科学技術体験センター)
中央自動車道「瑞浪IC」より車で3分、全国でも珍しい体験型の科学館。展示物はほとんどなく、館内で展開される様々な実験や工作を楽しみながら、科学への興味や関心を深めることができる。スクリーンに映し出される映像とステージでの実験を組み合わせた約1時間の「サイエンスショー」や、目の前で実験ショーが楽しめる「スペシャルワークショップ」など、様々な実験や体験が楽しめる。科学を深く追求する公開講座なども開かれている。
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6位
大垣市スイトピアセンター・こどもサイエンスプラザ・水のパビリオン・コスモドーム
名神高速道路「大垣IC」または「大垣西IC」より車で5分。文化会館や学習館などの文化施設が一体となった、水の都「大垣」の中心となる生涯学習の場。学習館には、都市・人とくらし、地球・自然のちから、宇宙の神秘をテーマにした科学館「こどもサイエンスプラザ」や、コンピュータ制御によるプラネタリウムが楽しめる「コスモドーム」、水の不思議を楽しく学べる「水のパビリオン」などがある。
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7位
藤橋歴史民俗資料館
名神高速道路「大垣IC」より約90分。緑に囲まれた鶴見地区に移築・復元された茅葺き民家5棟が目印の野外博物館。棟内には紙漉きやトチノキの木挽き、木製品などの民具や郷土の民俗資料などが展示され、実際に使われていた家屋、道具の持つ生活の息吹を見て、感じることができる。通りを挟んだ向かい側には現代に造られた天守風の「藤橋城」があり、こちらでも民俗資料などが展示されている他、プラネタリウムを楽しむこともできる。
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8位
白山文化博物館・白山瀧宝殿
白山文化の里のシンボル的存在として設立された博物館。養老元年(717)に開山した白山の神を祀る「白山信仰」に関する様々な史料を展示している。白山をイメージした外観が特徴で、300インチ3画面の大映像で白山の登拝を体感できる。館内には白山文化を紹介する展示をはじめ、各地の史跡を紹介するインフォメーションプラザ、文化財を展示する文化財展示室、郡上で起きた大規模な一揆・郡上一揆に関する資料展示なども設置されている。別館・白山瀧宝殿に展示されている木造釈迦三尊像・四天王像は国指定の重要文化財だ。
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9位
大橋コレクション館
高山ICから約40分、全長約800mに及ぶ「飛騨大鍾乳洞」に併設された博物館。観光鍾乳洞として日本一の高さにある「飛騨大鍾乳洞」の発見者、故・大橋外吉氏が集めた世界の美術品や装飾品など約1000点を展示している。展示物の目玉は平成19年(2007)に強奪され、その後戻ってきた金塊。一部がバーナーで溶かされて売却されたため、現在は複数の塊になっている(71.7キロ・時価3億円)。鍾乳洞入り口の途中にあり、鍾乳洞入場料で自由に見学できるため気軽に立ち寄れる博物館だ。
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10位
こども陶器博物館
大正・昭和・平成のこども茶碗を展示している博物館。昭和34年の漫画「赤胴鈴之助」に始まる1000種類以上ものキャラクター食器をはじめ、製造工程の紹介や転写紙などの展示を行っている。地下1階の常設展示室には「アンパンマン」の生みの親、やなせたかし氏や絵本作家・五味太郎氏直筆の絵皿も展示しており、陶器に描かれたそれぞれの世界観を楽しむことが可能だ。真っ白な陶磁器に筆で直接絵を描く絵付け体験なども行っている。
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11位
明善寺・庫裡郷土館
ユネスコの世界文化遺産に登録された白川郷集落内にある真宗大谷派の寺院。荻町合掌造り集落の中で一際目立つ5階建ての合掌造りだ。本堂から庫裡、鐘楼までがすべて合掌造りで建てられている。江戸時代の末、1817年頃に建てられた庫裡は客間である「でい」が「口のでい」「奥のでい」と3室に分かれており、南側と表側の一部が庭に面した回廊になっているのが特徴だ。郷土の民具などの資料が展示されており、「明善寺郷土館」として一般公開している。
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12位
中津川市子ども科学館
中央自動車道・中津川ICから約10分の距離にある科学館。地球や宇宙、生命や天気、音や光、電気やエネルギーなど様々な仕組みを実際に体験しながら楽しく学ぶことができる。館内には直径3メートルのドームに星々を映し出すミニプラネタリウムもあり、入館料のみで観覧することが可能だ。科学を学ぶ展示のほか子供向けイベントの「土曜教室」も開催しており、週末には多くの家族連れで賑わう。
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13位
中津川市鉱物博物館
多種多様な鉱物の産地として知られる「苗木地方」にある地質系の自然史博物館。長野県木曽郡南木曽町から岐阜県恵那市北部にかけての一帯は「苗木・上松花崗岩」と呼ばれる花崗岩の分布域。この花崗岩体から水晶やトパーズなどの鉱物が生まれているため、明治時代から鉱物の一大産地として知られている。砂の中から水晶を探し出すストーンハンティングやまが玉を使ったワークショップなども行っており、親子で楽しめると評判だ。巨晶花崗岩に見立てて作られたこの博物館では、個人や団体が学習・研究活動をした成果を発表する「私の展示室」という名の企画展示も行っている。
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14位
揖斐川町谷汲昆虫館
揖斐郡揖斐川町谷汲徳積の西美濃もみじ街道沿いにある博物館。天然記念物指定の「ギフチョウ」をはじめ、世界中の様々な昆虫の標本を展示している。また、隣接する「旧名鉄谷汲駅」では車両などを保存・展示している。
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15位
馬籠脇本陣史料館
中津川市馬籠にある史料館。明治28年(1895)、大火により消失した馬籠宿の脇本陣「八幡屋」を復元した館内には、当時の家財などの史料が展示され、江戸時代の木曽路の文化などについても学ぶことが出来る。
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16位
ストーンミュージアム 博石館
鉱物産地で有名な岐阜県中津川市にある石の博物館。敷地内にはエジプトにあるクフ王のピラミッドの10分の1サイズのピラミッドが立ち、人気の「宝石さがし」やその他ユニークな体験などから、石の魅力をたっぷりと知ることができる。さまざまな鉱物の展示やグルメ、ショッピング施設もあり、一日かけて満喫することができる。
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17位
岐阜市科学館
岐阜県内唯一の総合科学館。JR「西岐阜駅」から徒歩約11分。それぞれのテーマで展開する第1から第5の展示室とプラネタリウムを設置している。体験・体感型の展示が多く、番号プレートによって番組を選択し、映像とともにクイズ形式で学習できる「ハイビジョンアドベンチャーシップ」も人気が高い。また、プラネタリウムではその日の星空の生解説を楽しんだ後に、さまざまなプログラムが投映される。さらに年間を通して教室や講演会などのイベントも多く楽しみながら科学を学べる。
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18位
下呂発温泉博物館
下呂駅から徒歩10分。温泉を科学と文化の両面から紹介する全国でもめずらしい温泉をテーマにした博物館。館内には、「温泉の科学」「温泉の文化」「ようこそ下呂温泉へ」「温泉博士の部屋」「おもしろ温泉チャレンジ」の5つのコーナーがあり、実際に温泉の塩分やphを調べたり、下呂温泉の歴史を貴重な写真、資料、ジオラマなどで紹介。温泉に関する書籍も揃っている。また、歩行浴が楽しめる足湯も併設。
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19位
飛騨の里
国の重要文化財4棟を含む民家約30棟が並び、白川郷まで足を運ばなくとも合掌造り集落を見ることができる。庶民に愛された信仰をはじめ、建物だけでなく飛騨の文化、生活も伝える学びの場だ。
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20位
郡上八幡博覧館
大正時代に建てられた税務署を利用したミュージアム。郡上おどり、城下町、水の都、伝統工芸など、郡上八幡がもつさまざまな魅力を、凝縮して紹介している。特に郡上おどりの実演は必見。町歩きの前に訪れると、より郡上八幡を楽しめる。
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21位
古今伝授の里フィールドミュージアム
郡上市大和町にある、和歌文化をテーマとした野外博物館。周囲を明建神社をはじめとする中世の遺物や田畑、篠脇連山の自然が囲む。これら古今の遺物・自然物・人の営みを一体にしてミュージアムとするのが特徴である。敷地内には中心(コア)となる「和歌文学館」や和歌文学の研究書を収蔵した「大和文庫」など和歌に関する施設が並ぶ。また地元食材を使った本格フレンチを味わえるレストランや茶店、子どもが走り回れる芝生にホタルの名所もあって親子みんなが楽しめる施設となっている。
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22位
日本最古の石博物館
加茂郡七宗町にある博物館。「日本最古の石」をはじめ、地球誕生から現在に至るまで、46億年の歴史がわかる資料を多数展示している。「日本最古の石」とは、昭和45年(1970)に近くを流れる飛騨川河床から発見されたもので、20億年前の片麻岩礫を含む上麻生礫岩である。カナダ北部で発見された39億6千年前の「世界最古の石」の展示や、プレゼントが貰えるクイズコーナーなど、人と自然の関わりを楽しみながら学ぶことができる。
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23位
飛騨高山まつりの森
東海北陸自動車道「高山西IC」より車で20分、高山祭の魅力を紹介する博物館。山の斜面を掘削して造った地中ドームには、150年ぶりに新造された8基の「平成屋台」や「からくり人形」「世界一の大太鼓」などが展示されている。年に一度、春には全ての祭屋台が駐車場に曳き揃い、屋台からくりの上演や太鼓演奏などが楽しめる。隣接する「世界の昆虫館」では、ギフチョウをはじめ世界各地の昆虫標本などを展示している。
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24位
関鍛冶伝承館
関の刀鍛冶の歴史を伝える資料館。建物は二階建てとなっており、一階には関を代表する刀鍛冶「兼元」や「兼定」の日本刀を展示。二階にはナイフ作家のコレクションや、関市の技術で作られたさまざまな刃物が展示されている。敷地内に日本刀の鍛錬場があり、刃物まつりや毎月一回の一般公開日に見学することができる。見学は有料だが、打ち初め式の日など無料になるイベントあり。
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25位
美濃和紙の里会館
1300年以上の伝統を誇る美濃和紙。「本美濃紙」(ほんみのし)は、「和紙:日本の手漉和紙技術」として2014年(平成26)にユネスコ無形文化遺産に登録された。そんな美濃和紙の魅力に触れられるのが「美濃和紙の里会館」。貴重な展示物の見学や、紙すき体験を通して和紙を身近なものに感じられる。
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26位
内藤記念くすり博物館
JR尾張一宮駅からタクシーで25分。エーザイ川島工場内にあるくすりの博物館。医学・薬学の歴史など、薬に関する様々な展示を行っている。人車製薬機や、看板、広告、明治時代の薬などの貴重な品も見ることができる。解説パネルやキャプションには英文解説もあるので、外国人も楽しんで学べる。また、企画展示室では、毎年学芸員が調査研究したテーマで資料紹介を行う企画展を実施している。大人はもちろん子どもの自由研究などにもおすすめ。
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27位
桜山八幡宮 高山祭屋台会館
日本三大曳山祭のひとつであり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている高山祭。その目玉である豪華絢爛な祭屋台をここでは常設展示で見ることができる施設。場所は高山祭の中心地桜山八幡宮の境内。秋の高山祭で使われる全11台のうち4台が展示されており、毎年3月、7月、11月に入れ替えが行われている。他にも祭の様子が映像で見られるテレビ研修室、祭の道具や文献が見られる資料室も設置。祭の歴史やエピソードを事細かく知ることができる。
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28位
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市は施釉磁器モザイクタイル発祥の地。「多治見市モザイクタイルミュージアム」は、そんな地域の大切な地場産業を広く伝える役割を担うミュージアムだ。実際に使われていたモザイクタイルの壁面などを展示するとともに、詳しい製造工程や歴史などを紹介している。
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29位
ナイフ博物館
ガーバー・サカイが運営する世界でも珍しいナイフ専門の博物館。東海環状自動車道富加関ICから5分、ギネスブックにも掲載されている全長5.1m、重さ600kgの巨大なナイフが博物館の横に飾られている。カナダ・バンクーバーから輸入されたログハウスの建物内には、世界約30か国の優秀なナイフ、珍しいナイフ、貴重なナイフなど約1,500点が展示されており、別館にはガーバー・サカイの製品を購入できる販売所もある。
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30位
大正村資料館・大正の館
恵那市明智町にある恵那市文化財に指定されている資料館。日本大正村の中心エリアにあり、大正時代の様々な資料を展示している。大正村資料館こと「銀行蔵」は、木造4階建ての手動エレベーターつきで、当時としては巨大で貴重な建物。生糸の町の名残りであり、繭を収納するための銀行の繭蔵であった。「銀行蔵」の南隣りに位置し、裏で繋がっている「大正の館」は、当初米穀商を営み後に医院を開業した名門橋本邸跡である。
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8位
白山文化博物館・白山瀧宝殿
白山文化の里のシンボル的存在として設立された博物館。養老元年(717)に開山した白山の神を祀る「白山信仰」に関する様々な史料を展示している。白山をイメージした外観が特徴で、300インチ3画面の大映像で白山の登拝を体感できる。館内には白山文化を紹介する展示をはじめ、各地の史跡を紹介するインフォメーションプラザ、文化財を展示する文化財展示室、郡上で起きた大規模な一揆・郡上一揆に関する資料展示なども設置されている。別館・白山瀧宝殿に展示されている木造釈迦三尊像・四天王像は国指定の重要文化財だ。
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9位
大橋コレクション館
高山ICから約40分、全長約800mに及ぶ「飛騨大鍾乳洞」に併設された博物館。観光鍾乳洞として日本一の高さにある「飛騨大鍾乳洞」の発見者、故・大橋外吉氏が集めた世界の美術品や装飾品など約1000点を展示している。展示物の目玉は平成19年(2007)に強奪され、その後戻ってきた金塊。一部がバーナーで溶かされて売却されたため、現在は複数の塊になっている(71.7キロ・時価3億円)。鍾乳洞入り口の途中にあり、鍾乳洞入場料で自由に見学できるため気軽に立ち寄れる博物館だ。
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10位
こども陶器博物館
大正・昭和・平成のこども茶碗を展示している博物館。昭和34年の漫画「赤胴鈴之助」に始まる1000種類以上ものキャラクター食器をはじめ、製造工程の紹介や転写紙などの展示を行っている。地下1階の常設展示室には「アンパンマン」の生みの親、やなせたかし氏や絵本作家・五味太郎氏直筆の絵皿も展示しており、陶器に描かれたそれぞれの世界観を楽しむことが可能だ。真っ白な陶磁器に筆で直接絵を描く絵付け体験なども行っている。
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11位
明善寺・庫裡郷土館
ユネスコの世界文化遺産に登録された白川郷集落内にある真宗大谷派の寺院。荻町合掌造り集落の中で一際目立つ5階建ての合掌造りだ。本堂から庫裡、鐘楼までがすべて合掌造りで建てられている。江戸時代の末、1817年頃に建てられた庫裡は客間である「でい」が「口のでい」「奥のでい」と3室に分かれており、南側と表側の一部が庭に面した回廊になっているのが特徴だ。郷土の民具などの資料が展示されており、「明善寺郷土館」として一般公開している。
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12位
中津川市子ども科学館
中央自動車道・中津川ICから約10分の距離にある科学館。地球や宇宙、生命や天気、音や光、電気やエネルギーなど様々な仕組みを実際に体験しながら楽しく学ぶことができる。館内には直径3メートルのドームに星々を映し出すミニプラネタリウムもあり、入館料のみで観覧することが可能だ。科学を学ぶ展示のほか子供向けイベントの「土曜教室」も開催しており、週末には多くの家族連れで賑わう。
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13位
中津川市鉱物博物館
多種多様な鉱物の産地として知られる「苗木地方」にある地質系の自然史博物館。長野県木曽郡南木曽町から岐阜県恵那市北部にかけての一帯は「苗木・上松花崗岩」と呼ばれる花崗岩の分布域。この花崗岩体から水晶やトパーズなどの鉱物が生まれているため、明治時代から鉱物の一大産地として知られている。砂の中から水晶を探し出すストーンハンティングやまが玉を使ったワークショップなども行っており、親子で楽しめると評判だ。巨晶花崗岩に見立てて作られたこの博物館では、個人や団体が学習・研究活動をした成果を発表する「私の展示室」という名の企画展示も行っている。
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14位
揖斐川町谷汲昆虫館
揖斐郡揖斐川町谷汲徳積の西美濃もみじ街道沿いにある博物館。天然記念物指定の「ギフチョウ」をはじめ、世界中の様々な昆虫の標本を展示している。また、隣接する「旧名鉄谷汲駅」では車両などを保存・展示している。
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15位
馬籠脇本陣史料館
中津川市馬籠にある史料館。明治28年(1895)、大火により消失した馬籠宿の脇本陣「八幡屋」を復元した館内には、当時の家財などの史料が展示され、江戸時代の木曽路の文化などについても学ぶことが出来る。
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16位
ストーンミュージアム 博石館
鉱物産地で有名な岐阜県中津川市にある石の博物館。敷地内にはエジプトにあるクフ王のピラミッドの10分の1サイズのピラミッドが立ち、人気の「宝石さがし」やその他ユニークな体験などから、石の魅力をたっぷりと知ることができる。さまざまな鉱物の展示やグルメ、ショッピング施設もあり、一日かけて満喫することができる。
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17位
岐阜市科学館
岐阜県内唯一の総合科学館。JR「西岐阜駅」から徒歩約11分。それぞれのテーマで展開する第1から第5の展示室とプラネタリウムを設置している。体験・体感型の展示が多く、番号プレートによって番組を選択し、映像とともにクイズ形式で学習できる「ハイビジョンアドベンチャーシップ」も人気が高い。また、プラネタリウムではその日の星空の生解説を楽しんだ後に、さまざまなプログラムが投映される。さらに年間を通して教室や講演会などのイベントも多く楽しみながら科学を学べる。
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18位
下呂発温泉博物館
下呂駅から徒歩10分。温泉を科学と文化の両面から紹介する全国でもめずらしい温泉をテーマにした博物館。館内には、「温泉の科学」「温泉の文化」「ようこそ下呂温泉へ」「温泉博士の部屋」「おもしろ温泉チャレンジ」の5つのコーナーがあり、実際に温泉の塩分やphを調べたり、下呂温泉の歴史を貴重な写真、資料、ジオラマなどで紹介。温泉に関する書籍も揃っている。また、歩行浴が楽しめる足湯も併設。
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19位
飛騨の里
国の重要文化財4棟を含む民家約30棟が並び、白川郷まで足を運ばなくとも合掌造り集落を見ることができる。庶民に愛された信仰をはじめ、建物だけでなく飛騨の文化、生活も伝える学びの場だ。
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20位
郡上八幡博覧館
大正時代に建てられた税務署を利用したミュージアム。郡上おどり、城下町、水の都、伝統工芸など、郡上八幡がもつさまざまな魅力を、凝縮して紹介している。特に郡上おどりの実演は必見。町歩きの前に訪れると、より郡上八幡を楽しめる。
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21位
古今伝授の里フィールドミュージアム
郡上市大和町にある、和歌文化をテーマとした野外博物館。周囲を明建神社をはじめとする中世の遺物や田畑、篠脇連山の自然が囲む。これら古今の遺物・自然物・人の営みを一体にしてミュージアムとするのが特徴である。敷地内には中心(コア)となる「和歌文学館」や和歌文学の研究書を収蔵した「大和文庫」など和歌に関する施設が並ぶ。また地元食材を使った本格フレンチを味わえるレストランや茶店、子どもが走り回れる芝生にホタルの名所もあって親子みんなが楽しめる施設となっている。
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22位
日本最古の石博物館
加茂郡七宗町にある博物館。「日本最古の石」をはじめ、地球誕生から現在に至るまで、46億年の歴史がわかる資料を多数展示している。「日本最古の石」とは、昭和45年(1970)に近くを流れる飛騨川河床から発見されたもので、20億年前の片麻岩礫を含む上麻生礫岩である。カナダ北部で発見された39億6千年前の「世界最古の石」の展示や、プレゼントが貰えるクイズコーナーなど、人と自然の関わりを楽しみながら学ぶことができる。
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23位
飛騨高山まつりの森
東海北陸自動車道「高山西IC」より車で20分、高山祭の魅力を紹介する博物館。山の斜面を掘削して造った地中ドームには、150年ぶりに新造された8基の「平成屋台」や「からくり人形」「世界一の大太鼓」などが展示されている。年に一度、春には全ての祭屋台が駐車場に曳き揃い、屋台からくりの上演や太鼓演奏などが楽しめる。隣接する「世界の昆虫館」では、ギフチョウをはじめ世界各地の昆虫標本などを展示している。
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24位
関鍛冶伝承館
関の刀鍛冶の歴史を伝える資料館。建物は二階建てとなっており、一階には関を代表する刀鍛冶「兼元」や「兼定」の日本刀を展示。二階にはナイフ作家のコレクションや、関市の技術で作られたさまざまな刃物が展示されている。敷地内に日本刀の鍛錬場があり、刃物まつりや毎月一回の一般公開日に見学することができる。見学は有料だが、打ち初め式の日など無料になるイベントあり。
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25位
美濃和紙の里会館
1300年以上の伝統を誇る美濃和紙。「本美濃紙」(ほんみのし)は、「和紙:日本の手漉和紙技術」として2014年(平成26)にユネスコ無形文化遺産に登録された。そんな美濃和紙の魅力に触れられるのが「美濃和紙の里会館」。貴重な展示物の見学や、紙すき体験を通して和紙を身近なものに感じられる。
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26位
内藤記念くすり博物館
JR尾張一宮駅からタクシーで25分。エーザイ川島工場内にあるくすりの博物館。医学・薬学の歴史など、薬に関する様々な展示を行っている。人車製薬機や、看板、広告、明治時代の薬などの貴重な品も見ることができる。解説パネルやキャプションには英文解説もあるので、外国人も楽しんで学べる。また、企画展示室では、毎年学芸員が調査研究したテーマで資料紹介を行う企画展を実施している。大人はもちろん子どもの自由研究などにもおすすめ。
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27位
桜山八幡宮 高山祭屋台会館
日本三大曳山祭のひとつであり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている高山祭。その目玉である豪華絢爛な祭屋台をここでは常設展示で見ることができる施設。場所は高山祭の中心地桜山八幡宮の境内。秋の高山祭で使われる全11台のうち4台が展示されており、毎年3月、7月、11月に入れ替えが行われている。他にも祭の様子が映像で見られるテレビ研修室、祭の道具や文献が見られる資料室も設置。祭の歴史やエピソードを事細かく知ることができる。
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28位
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市は施釉磁器モザイクタイル発祥の地。「多治見市モザイクタイルミュージアム」は、そんな地域の大切な地場産業を広く伝える役割を担うミュージアムだ。実際に使われていたモザイクタイルの壁面などを展示するとともに、詳しい製造工程や歴史などを紹介している。
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29位
ナイフ博物館
ガーバー・サカイが運営する世界でも珍しいナイフ専門の博物館。東海環状自動車道富加関ICから5分、ギネスブックにも掲載されている全長5.1m、重さ600kgの巨大なナイフが博物館の横に飾られている。カナダ・バンクーバーから輸入されたログハウスの建物内には、世界約30か国の優秀なナイフ、珍しいナイフ、貴重なナイフなど約1,500点が展示されており、別館にはガーバー・サカイの製品を購入できる販売所もある。
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30位
大正村資料館・大正の館
恵那市明智町にある恵那市文化財に指定されている資料館。日本大正村の中心エリアにあり、大正時代の様々な資料を展示している。大正村資料館こと「銀行蔵」は、木造4階建ての手動エレベーターつきで、当時としては巨大で貴重な建物。生糸の町の名残りであり、繭を収納するための銀行の繭蔵であった。「銀行蔵」の南隣りに位置し、裏で繋がっている「大正の館」は、当初米穀商を営み後に医院を開業した名門橋本邸跡である。
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