博物館/科学館・島根県ランキングRANKING
-
1位
奥出雲多根自然博物館
仁多郡奥出雲町佐白にある「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマにした博物館。地球の歴史を辿るタイムトンネルや、生命の起源となった太古の海、恐竜の化石、日本の宇宙開発最前線を記録した映像など、工夫を凝らして展示を行う。全国でも珍しい宿泊施設を併設した博物館としても知られ、徒歩2分で行ける「佐白温泉長者の湯」などを利用して、滞在しながらの学習も可能。宿泊者限定のナイトミュージアムや博物館オリジナル体験イベントも好評だ。
-
2位
仁摩サンドミュージアム
島根県大田市仁摩町馬路にある、石英を多く含んだ琴ヶ浜海岸は国内でも数少ない、踏むと「キュッキュッ」と音が鳴る鳴り砂で有名。仁摩サンドミュージアムは、この鳴り砂の保全と環境保護を願って設置された「砂暦」がある博物館。
-
3位
島根県立三瓶自然館サヒメル
大田市三瓶町の三瓶山高原道路沿いにある自然史博物館。大山隠岐国立公園の三瓶山を中心に、島根県に生息する生物や、島根の大地の成り立ちの歴史に関する展示を行っている。国天然記念物の巨大地底林「三瓶小豆原埋没林」から発掘された縄文時代の木も実物展示。60cm反射望遠鏡とクーデ式20cm屈折望遠鏡など充実した設備の天文台があり、プラネタリウムも上映している。毎週土曜日の夜は天体観測会が開かれており、予約は不要で開始30分前から参加の受付を開始する。
-
4位
和鋼博物館
日本の伝統的製鉄法「たたら」をテーマにした博物館。たたら製鉄の歴史と技術に関する貴重な資料を展示する他、たたらで造られる鋼にはじめて「和鋼」と名付けた治金研究のパイオニアとして知られる俵国一博士の研究資料や成果、揮毫や講義ノートなどの遺品を展示し、その業績を紹介している。たたらで作られた鋼を原料とする貴重な刀剣の数々も見どころ。
-
5位
松江歴史館
松江城の東側にある歴史博物館で、城下町である松江の歴史や文化を紹介する施設。武家屋敷風の建物が趣深く、館内には国宝「松江城天守祈祷札」を収蔵している。基本展示室では、松江藩政や城下町の暮らし・産業などに関する実物資料や映像資料を展示。館内にある創作上生菓子の茶房「喫茶きはる」では、天守と庭園を眺めながらお茶を楽しめるほか、名工・伊丹二夫氏の実演も見学できる。JR「松江駅」より市営バス「塩見縄手」下車。
-
6位
島根県立古代出雲歴史博物館
出雲大社東隣の島根県立古代出雲歴史博物館は、出雲大社境内から発掘された巨大な神殿の柱や、島根県内で大量出土した銅剣や銅鐸など出雲神話の舞台にふさわしい文化財を展示し、古代出雲の歴史ロマンへ誘う。
-
7位
石見銀山世界遺産センター
16世紀から300年にわたり栄えた銀産地の様子がわかる資料館。復元模型などの立体資料や映像資料を豊富に使った展示のほか、丁銀づくりやVRなど体験コーナーも充実している。
-
8位
鉄の歴史博物館
日本独自の製鉄技術「たたら製鉄」や鉄づくりの歴史・技術が学べる博物館。館内は主に2つのエリアに分かれ、それぞれ「たたら製鉄とその技法」「鉄山経営と鍛冶集団」をテーマとしている。豊富な資料展示で「たたら製鉄」の歴史を分かりやすく伝える施設だ。それまで石と木の道具しか持たなかった人間が鉄を生産・加工する技術を手に入れた意義は非常に大きく、徐々に人々の生活で欠かせない存在になっていく鉄の歴史を学ぶことができる。
-
9位
可部屋集成館/櫻井家住宅・庭園
日本古来の「たたら製鉄」が盛んな土地だった奥出雲の山中に「鉄師御三家」のひとつである櫻井家がある。大名茶人で知られる不昧(ふまい)公が愛でた庭が見もので、櫻井家で代々継承されてきた品々も見ごたえがある。
-
10位
出雲民藝館
豪農屋敷の一部を改修し、展示館として使用する郷愁あふれる民藝館。蔵をそのまま使った展示室には古きよき時代の民藝品が並び、明治建築の建物も見ごたえがある。名だたる島根の窯元の焼物がそろう売店にも注目。
-
11位
奥出雲たたらと刀剣館
出雲地方南部の奥出雲は古来、砂鉄と木炭で鉄を製錬する日本独自の「たたら製鉄」が行われた地で、日本遺産「出雲國たたら風土記-鉄づくり千年が生んだ物語」に認定されている。奥出雲たたらと刀剣館は、たたら製鉄を総合的に紹介する施設だ。
-
12位
出雲弥生の森博物館
出雲王が眠る大きな墓と、その出土品等を紹介している博物館。また、古墳-平安時代にかけての出土品も展示しており、出雲に生きた人々の営みにふれることができる。「勾玉づくり」や「古代の服の試着体験」も行っており当時の文化に触れられる。
-
13位
吉兆館
毎年1月3日に行われる「吉兆さん」は、「歳徳神」と縫い取りされた高さ10mもの吉兆幡旗を担ぎ出し町を練り歩く祭事。この吉兆幡や大社町の歴史や文化、伝統行事を紹介している施設。建物は和風神社様式の構造で、屋上の金色に輝く吉兆の扇が印象的。観光情報コーナーや休憩室も併設しているので、出雲周辺の観光情報を得るのに最適な施設だ。
-
14位
荒神谷博物館
荒神谷遺跡に隣接する博物館で、平成17年(2005)に建設された。荒神谷遺跡で出土した銅剣・銅鐸・銅矛等のレプリカやパネル、発掘ドキュメント等の映像資料が展示されている。常設展示のほか、講演会や企画展、古代米の田植え・稲刈り体験等、様々なイベントも開催。ミュージアムショップには史跡公園で採れた古代米や蓮の種、青銅器をモチーフにしたグッズ等、ここでしか買えない珍しい商品がずらりと並ぶ。
-
15位
島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館
八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。鉄筋コンクリート製の高床式一階建の建物で、前方後方墳の形を模している。館内には国の重要文化財である「見返りの鹿埴輪」や「額田部臣銀象嵌銘文入大刀」等、八雲立つ風土記の丘内で出土した貴重な考古学史料や、出雲国風土記の写本、奈良時代の復元ジオラマ等が展示されている。屋上にある展望台からは八雲立つ風土記の丘全体を見渡すことが出来る。
-
16位
出雲科学館
島根県出雲市にある体験型の科学館。館内には大型スクリーンや赤外線カメラ、デジタル実体顕微鏡を有するサイエンスホールやデジタルプラネタリウム、直接装置に触れて科学の不思議を体験できる展示体験プラザなどがある。さまざまな角度から楽しく科学を学ぶことができると人気。公開実験や体験教室等のイベントも定期開催されている。
-
17位
隠岐自然館
隠岐島後の玄関口・西郷港フェリーターミナルに隣接する、「隠岐ジオゲートウェイ」の2階にある自然館。館内には隠岐ユネスコ世界ジオパーク(大山隠岐国立公園)固有の動植物や野鳥、昆虫、植物等の標本や、隠岐諸島の成り立ち、歴史・文化との繋がりに関するパネル資料や映像資料が展示されている。
-
18位
星と森の科学館
国内でも屈指の天体観測スポット・枕瀬山に建つ科学館。日原天文台と同じ敷地内にある施設で宇宙と地球環境についての展示を行っている。平成6年(1994)に完成したこの科学館は、天文学と森林を中心とした地球環境をテーマにした情報発信施設。ビデオや立体展示物などを使って分かりやすい解説を行っている。一般公開された天体望遠鏡の中では日本最大級の口径を持つ「日原天文台」が隣接しており、天体観測前に立ち寄ればより深く地球と宇宙について考えを巡らせることが可能だ。津和野町民は無料で利用できるのも嬉しい。
-
19位
日原天文台
標高255mの枕瀬山山頂に位置する天文台。一般公開された天体望遠鏡の中では日本最大級の口径を持つ75cmナスミス型コンピューター制御経緯儀式望遠鏡を装備している。津和野川と高津川の合流点を見下ろす枕瀬山は民家の明かりが届かない地域。鬱蒼とした木立の中にある小ぢんまりとした建物からは、遮るもののない満天の星空を望むことが可能だ。「星のふる里」のシンボル的スポットとして、1年中多くの観望者で賑わう。
-
20位
モニュメント・ミュージアム来待ストーン
宍道町来待地区周辺でしか産出されない貴重な凝灰質砂岩「来待石」の採石場跡地を利用した博物館。伝統工芸品「出雲石灯籠」の原材料である来待石の歴史や文化について紹介している。来待石を使った長さ約65mのトンネルを抜けた先にあるのは、実際に手掘りで採石していた採石場。良質な石材は歴史的には古墳時代の石棺に使用され、江戸時代には許可無く藩外に持ち出すことを禁じたほど重要視されたと言われている。来待石燈籠協同組合の実演や来待石の彫物体験など各種イベントも開催しており、より身近に「来待石」を感じることが可能だ。
-
21位
メテオプラザ
島根県七類港に建つ複合施設。隠岐汽船フェリーターミナルやイベントホール、日帰り入浴施設やレストランなどを併設している。近未来的な外観は平成4年(1992)に落下した「美保関いん石」にちなんでデザインされたもの。4階のメテオミュージアムには46億年前に誕生した当時のいん石が常設展示されている。落下時の様子を写真パネルや模型で解説するほか穴の開いた天井板やカーペット等の実物も展示されており、その衝撃をより身近に感じることが可能だ。美保関町のキーステーションとして県内外から多く人が訪れている。
-
8位
鉄の歴史博物館
日本独自の製鉄技術「たたら製鉄」や鉄づくりの歴史・技術が学べる博物館。館内は主に2つのエリアに分かれ、それぞれ「たたら製鉄とその技法」「鉄山経営と鍛冶集団」をテーマとしている。豊富な資料展示で「たたら製鉄」の歴史を分かりやすく伝える施設だ。それまで石と木の道具しか持たなかった人間が鉄を生産・加工する技術を手に入れた意義は非常に大きく、徐々に人々の生活で欠かせない存在になっていく鉄の歴史を学ぶことができる。
-
9位
可部屋集成館/櫻井家住宅・庭園
日本古来の「たたら製鉄」が盛んな土地だった奥出雲の山中に「鉄師御三家」のひとつである櫻井家がある。大名茶人で知られる不昧(ふまい)公が愛でた庭が見もので、櫻井家で代々継承されてきた品々も見ごたえがある。
-
10位
出雲民藝館
豪農屋敷の一部を改修し、展示館として使用する郷愁あふれる民藝館。蔵をそのまま使った展示室には古きよき時代の民藝品が並び、明治建築の建物も見ごたえがある。名だたる島根の窯元の焼物がそろう売店にも注目。
-
11位
奥出雲たたらと刀剣館
出雲地方南部の奥出雲は古来、砂鉄と木炭で鉄を製錬する日本独自の「たたら製鉄」が行われた地で、日本遺産「出雲國たたら風土記-鉄づくり千年が生んだ物語」に認定されている。奥出雲たたらと刀剣館は、たたら製鉄を総合的に紹介する施設だ。
-
12位
出雲弥生の森博物館
出雲王が眠る大きな墓と、その出土品等を紹介している博物館。また、古墳-平安時代にかけての出土品も展示しており、出雲に生きた人々の営みにふれることができる。「勾玉づくり」や「古代の服の試着体験」も行っており当時の文化に触れられる。
-
13位
吉兆館
毎年1月3日に行われる「吉兆さん」は、「歳徳神」と縫い取りされた高さ10mもの吉兆幡旗を担ぎ出し町を練り歩く祭事。この吉兆幡や大社町の歴史や文化、伝統行事を紹介している施設。建物は和風神社様式の構造で、屋上の金色に輝く吉兆の扇が印象的。観光情報コーナーや休憩室も併設しているので、出雲周辺の観光情報を得るのに最適な施設だ。
-
14位
荒神谷博物館
荒神谷遺跡に隣接する博物館で、平成17年(2005)に建設された。荒神谷遺跡で出土した銅剣・銅鐸・銅矛等のレプリカやパネル、発掘ドキュメント等の映像資料が展示されている。常設展示のほか、講演会や企画展、古代米の田植え・稲刈り体験等、様々なイベントも開催。ミュージアムショップには史跡公園で採れた古代米や蓮の種、青銅器をモチーフにしたグッズ等、ここでしか買えない珍しい商品がずらりと並ぶ。
-
15位
島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館
八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。鉄筋コンクリート製の高床式一階建の建物で、前方後方墳の形を模している。館内には国の重要文化財である「見返りの鹿埴輪」や「額田部臣銀象嵌銘文入大刀」等、八雲立つ風土記の丘内で出土した貴重な考古学史料や、出雲国風土記の写本、奈良時代の復元ジオラマ等が展示されている。屋上にある展望台からは八雲立つ風土記の丘全体を見渡すことが出来る。
-
16位
出雲科学館
島根県出雲市にある体験型の科学館。館内には大型スクリーンや赤外線カメラ、デジタル実体顕微鏡を有するサイエンスホールやデジタルプラネタリウム、直接装置に触れて科学の不思議を体験できる展示体験プラザなどがある。さまざまな角度から楽しく科学を学ぶことができると人気。公開実験や体験教室等のイベントも定期開催されている。
-
17位
隠岐自然館
隠岐島後の玄関口・西郷港フェリーターミナルに隣接する、「隠岐ジオゲートウェイ」の2階にある自然館。館内には隠岐ユネスコ世界ジオパーク(大山隠岐国立公園)固有の動植物や野鳥、昆虫、植物等の標本や、隠岐諸島の成り立ち、歴史・文化との繋がりに関するパネル資料や映像資料が展示されている。
-
18位
星と森の科学館
国内でも屈指の天体観測スポット・枕瀬山に建つ科学館。日原天文台と同じ敷地内にある施設で宇宙と地球環境についての展示を行っている。平成6年(1994)に完成したこの科学館は、天文学と森林を中心とした地球環境をテーマにした情報発信施設。ビデオや立体展示物などを使って分かりやすい解説を行っている。一般公開された天体望遠鏡の中では日本最大級の口径を持つ「日原天文台」が隣接しており、天体観測前に立ち寄ればより深く地球と宇宙について考えを巡らせることが可能だ。津和野町民は無料で利用できるのも嬉しい。
-
19位
日原天文台
標高255mの枕瀬山山頂に位置する天文台。一般公開された天体望遠鏡の中では日本最大級の口径を持つ75cmナスミス型コンピューター制御経緯儀式望遠鏡を装備している。津和野川と高津川の合流点を見下ろす枕瀬山は民家の明かりが届かない地域。鬱蒼とした木立の中にある小ぢんまりとした建物からは、遮るもののない満天の星空を望むことが可能だ。「星のふる里」のシンボル的スポットとして、1年中多くの観望者で賑わう。
-
20位
モニュメント・ミュージアム来待ストーン
宍道町来待地区周辺でしか産出されない貴重な凝灰質砂岩「来待石」の採石場跡地を利用した博物館。伝統工芸品「出雲石灯籠」の原材料である来待石の歴史や文化について紹介している。来待石を使った長さ約65mのトンネルを抜けた先にあるのは、実際に手掘りで採石していた採石場。良質な石材は歴史的には古墳時代の石棺に使用され、江戸時代には許可無く藩外に持ち出すことを禁じたほど重要視されたと言われている。来待石燈籠協同組合の実演や来待石の彫物体験など各種イベントも開催しており、より身近に「来待石」を感じることが可能だ。
-
21位
メテオプラザ
島根県七類港に建つ複合施設。隠岐汽船フェリーターミナルやイベントホール、日帰り入浴施設やレストランなどを併設している。近未来的な外観は平成4年(1992)に落下した「美保関いん石」にちなんでデザインされたもの。4階のメテオミュージアムには46億年前に誕生した当時のいん石が常設展示されている。落下時の様子を写真パネルや模型で解説するほか穴の開いた天井板やカーペット等の実物も展示されており、その衝撃をより身近に感じることが可能だ。美保関町のキーステーションとして県内外から多く人が訪れている。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行