広島県・神社ランキングRANKING
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1位
亀山神社
広島県呉市にある神社。八幡神として品陀和気命、息長帯日売命、帯中津日子命を祭り、旧呉市の総氏神として信仰されている。高台にあるため境内からは呉湾が一望できる。秋に行われる例大祭「やぶ」は、「人祭り」と呼ばれるほど人が参加する祭りとして有名。氏子が担いできた新米をのせた俵神輿を、神の使いであるやぶが竹棒でつつき検閲する。鬩ぎ合いは長時間に及ぶこともある。
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2位
嚴島神社(宮島)
広島県で国内外から多くの観光客を集めるスポットといえば「日本三景」宮島。そして宮島といえば嚴島神社。平清盛が造営した社殿群は、この世のものとは思えない美しさで、ここでしか見ることができない景観だ。
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3位
艮神社
尾道市の「千光寺山ロープウェイ山麓駅」近くにある神社で、祭神は天照大神・須佐之男命・伊邪那岐命・吉備津彦命の4柱。大同元年(806)に創建された旧尾道市内で最古の神社とされている。見どころは、樹齢900年ともいわれる楠の大木。広島県の天然記念物に指定されており、幹の周囲は約7mにもなる。境内は映画のロケ地やアニメの舞台として使われ、観光スポットにもなっている。
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4位
御建神社
緑豊かな「御建公園」の中に鎮座する神社で、西条駅から徒歩約5分の立地にある。慶雲3年(706)に疫病が流行した際、素戔嗚命のご利益があったことから「祇園社」を建てて祀り、後に周辺の神社を合祀し現在地へ移ったとされている。境内には、京都の松尾神社から分霊を受けた「松尾神社」があり、酒の神として有名。御建神社の拝殿には、地元の酒造メーカーの酒樽がいくつも奉納されている。
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5位
厳島神社・金山彦神社
尾道市にある「艮神社」は、大林宣彦監督の映画『時をかける少女』のロケ地として知られ、主人公が時間を超えて過去へと移動する場所として描かれている。神社の境内には大楠や巨大な磐座があり、都市部にありながら神聖な雰囲気を醸し出している。境内社の金山彦神社は、金山彦神を祀り、『日本書紀』や『古事記』にもその名が記されている。この神は、イザナミが火の神を産む際に吐いた嘔吐物から生まれ、たたら製鉄の守護神とされている。
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6位
広島護国神社
広島市中区の「広島城址公園」内にある護国神社。戊辰戦争において戦死した広島藩士を祀る「水草霊社」として明治元年(1868)に創建された。現在は、その後の戦争事変での戦没者約9万2千柱を祀っている。昭和20年(1945)の原爆投下により社殿が焼失するも、昭和31年(1956)に再建された。広島県下有数の神社として市民に親しまれているほか、プロ野球球団「広島東洋カープ」が必勝祈願に訪れる地としても有名。毎年5月5日には、赤ちゃんの健康を願う「泣き相撲」が行われる。
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7位
厳島神社
広島県尾道市にある神社。宗像三女神「市伎島比売命」「大綿津見命」「事代主命」を祀っており、地元の人々からは「富浜の明神さん」と呼び親しまれている。また、厄払いの神社としても知られており、1月から3月にかけて遠方からも多くの参拝客が訪れている。
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8位
沼名前神社
「鞆祇園宮」とも称される古刹。その歴史は古く、第14代天皇・仲哀天皇の時代に斎場を建設して海路の安全を祈ったのが始まりと言われている。境内にある能舞台は豊臣秀吉が愛用したといわれるもの。現在は固定されているが、国内で唯一残る組み立て様式の能舞台として国の重要文化財に指定されている。平安時代の延喜式にも記載されている由緒正しい神社には須佐之男命と大綿津見命を祀っており、「祇園さん」の愛称で親しまれている。
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9位
御袖天満宮
尾道市にある、学問の神・菅原道真公を祭神とする神社。延喜元年(901)、大宰府へ左遷された道真が道中で尾道に立ち寄り、里人の歓待に対する礼として着物の片袖を渡したことが由来とされる。境内には長さ5mの一本石を連ねた55段の石段があり、類まれな造形美と市街を見下ろす眺望が見事。大林宣彦監督の映画「転校生」のロケ地やアニメ作品の舞台としても知られており、人気の観光スポットになっている。
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10位
草戸稲荷神社
福山市草戸町にある神社。宇加之魂神(うかのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)の三神を祀っている。全国的にも珍しい懸崖(けんがい)造りの朱塗りの社殿が特徴となっており、社殿内から市内を一望することができる絶景スポットとなっている。初詣には毎年多くの参拝客が訪れている。
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11位
客神社
嚴島神社の客神社は、入り口から東回廊を進んだ先にあり、摂社の中で最も大きく格式が高い。社殿の構成は御本社と同じで、天忍穂耳命や天穂日命など5柱の神々が祀られている。嚴島神社の祭事は客神社から始まるのが習わしで、建物は1241年(仁治2)の再建時の姿を残し、平安末期の社殿構成が踏襲されている。これは嚴島神社の国宝建築物の一つである。
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12位
豊国神社(千畳閣)
宮島の千畳閣は、最大の木造建築で、畳857枚分の広さがある。1587年(天正15)に豊臣秀吉が大経堂として建立を命じたが、工事途中で秀吉が亡くなり未完成のままである。現在は人々の憩いの場となり、江戸時代から交流の場として親しまれていた。本尊の釈迦如来などは明治維新の神仏分離令により大願寺に移され、秀吉と加藤清正を祀る豊国神社となった。
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13位
旭山神社
広島市西区にある「神功皇后(じんぐうこうごう)」などを祀っている神社。毛利元就が厳島の合戦へ向かう前に必勝祈願におとずれたことから、必勝祈願のご利益があるとされている。同地の「己斐(こい)」という地名の由来となる伝説も残っており、これは広島城の別名「鯉城(りじょう)」、また「広島カープ」の球団名にもつながるものとされる。
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14位
嚴島神社 東回廊
嚴島神社の朱塗りの社殿群は、中心の御本社を東西の廻廊が結び、総延長約275m、幅約3.9mである。床板は1間ごとに8枚敷かれ、高潮時の水圧を弱める「目透し」が設けられている。現在は養生板を載せて土足で歩けるようになっている。廻廊沿いには御本社や客神社、高舞台・平舞台、大国神社、天神社、能舞台などがあり、一方通行で巡る。東西の廻廊は国宝に指定されている。2019年(令和元)から東廻廊の修理が行われ、2025年(令和7)までの予定である。
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15位
大頭神社
広島岩国道路・大野ICを下りてすぐのところにある古刹。厳島神社の摂社として、推古天皇の時代・603年に創祀されたと伝わる。平清盛が安芸の守を務めていた時代から、毛利・福島・浅野の時代まで社領米を与えられていた名社だ。境内からは妹背の滝、経小屋山へと続く道が伸びている。勇壮な流れの雄滝としなやかな流れの雌滝が合流するところに鎮座していることから式を挙げるのに縁起がよいとされ、神前結婚式を挙げる夫婦も多い。
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16位
嚴島神社 御本社
嚴島神社の御本社は、大鳥居の先にあり、広さ約271平方メートルの本殿は日本最大級である。本殿は毛利元就が1571年(元亀2)に改築したもので、拝殿や祓殿は1241年(仁治2)の再建当時のもので、すべて国宝である。主祭神の市杵島姫命をはじめとする三女神が祀られている。かつては「嚴島弁財天」とも呼ばれていたが、明治維新時の神仏分離令により弁財天は大願寺に移された。
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17位
大山神社
広島県尾道市にある神社で、「大山積大神(おおやまづみのおおかみ)」などを祀っている。瀬戸内で最大の「建築の神様」としても有名である。また、毎年10月におこなわれる「大山神社例大祭」には、地元の人々を中心に多くの参拝客が訪れている。
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18位
清盛神社
嚴島神社は平清盛の信仰で知られるが、清盛が祀られているのは清盛神社で、嚴島神社の先の浜辺に位置する。創建は1954年(昭和29)で、元々は嚴島神社の境外摂社「三翁神社」に合祀されていたが、清盛の没後770年に分祀された。清盛神社は、江戸時代に造営された防波堤のような「西の松原」にあり、毎年3月20日に清盛神社祭が行われる。
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19位
御手洗天満宮
大崎下島の東端にある御手洗は、幕末期に広島藩と薩摩藩の秘密貿易港として指定された場所。明治4年(1871)に当時の広島藩側の担当役人・船越寿左衛門が社殿を寄進したのが現在の天満宮の始まりと言われている。菅原道真が大宰府へ左遷された際に立ち寄り、社殿の裏手にある「本川の井戸」で手を洗ったという伝承が残っている。
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20位
桂濱神社
「日本の白砂青松100選」に選ばれた桂浜の松林と海岸を見守るように建つ丘の上の古刹。海人の神・宗像三女神と武将の神・宇佐八幡三神を祀っている。文明12年(1480)に再建された本殿は前室付の三間社流造。現在見られる柿葺きの形に整備されたのは明応8年(1499)の頃と言われている。全体に木細で簡素な造りながらも、庇の柱まで円柱にするなど県内でも珍しく意匠的にも優れているため、国の重要文化財に指定された。
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21位
御調八幡宮
神護景雲3年(769)、和気清麻呂公の雪冤を祈願するために宇佐八幡大神を勧請したことが始まりと言われる古刹。往時は八幡庄の鎮守神として、また備後総鎮護の神社として崇信され非常に栄えた。室町時代に足利義政によって寄進されたという木造狛犬や阿弥陀経は国の重要文化財に指定されている。天正年間(1573-1593)には豊臣秀吉が参拝し、境内に桜樹を手植えしたと伝わる、歴史ある神社だ。
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8位
沼名前神社
「鞆祇園宮」とも称される古刹。その歴史は古く、第14代天皇・仲哀天皇の時代に斎場を建設して海路の安全を祈ったのが始まりと言われている。境内にある能舞台は豊臣秀吉が愛用したといわれるもの。現在は固定されているが、国内で唯一残る組み立て様式の能舞台として国の重要文化財に指定されている。平安時代の延喜式にも記載されている由緒正しい神社には須佐之男命と大綿津見命を祀っており、「祇園さん」の愛称で親しまれている。
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9位
御袖天満宮
尾道市にある、学問の神・菅原道真公を祭神とする神社。延喜元年(901)、大宰府へ左遷された道真が道中で尾道に立ち寄り、里人の歓待に対する礼として着物の片袖を渡したことが由来とされる。境内には長さ5mの一本石を連ねた55段の石段があり、類まれな造形美と市街を見下ろす眺望が見事。大林宣彦監督の映画「転校生」のロケ地やアニメ作品の舞台としても知られており、人気の観光スポットになっている。
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10位
草戸稲荷神社
福山市草戸町にある神社。宇加之魂神(うかのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)の三神を祀っている。全国的にも珍しい懸崖(けんがい)造りの朱塗りの社殿が特徴となっており、社殿内から市内を一望することができる絶景スポットとなっている。初詣には毎年多くの参拝客が訪れている。
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11位
客神社
嚴島神社の客神社は、入り口から東回廊を進んだ先にあり、摂社の中で最も大きく格式が高い。社殿の構成は御本社と同じで、天忍穂耳命や天穂日命など5柱の神々が祀られている。嚴島神社の祭事は客神社から始まるのが習わしで、建物は1241年(仁治2)の再建時の姿を残し、平安末期の社殿構成が踏襲されている。これは嚴島神社の国宝建築物の一つである。
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12位
豊国神社(千畳閣)
宮島の千畳閣は、最大の木造建築で、畳857枚分の広さがある。1587年(天正15)に豊臣秀吉が大経堂として建立を命じたが、工事途中で秀吉が亡くなり未完成のままである。現在は人々の憩いの場となり、江戸時代から交流の場として親しまれていた。本尊の釈迦如来などは明治維新の神仏分離令により大願寺に移され、秀吉と加藤清正を祀る豊国神社となった。
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13位
旭山神社
広島市西区にある「神功皇后(じんぐうこうごう)」などを祀っている神社。毛利元就が厳島の合戦へ向かう前に必勝祈願におとずれたことから、必勝祈願のご利益があるとされている。同地の「己斐(こい)」という地名の由来となる伝説も残っており、これは広島城の別名「鯉城(りじょう)」、また「広島カープ」の球団名にもつながるものとされる。
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14位
嚴島神社 東回廊
嚴島神社の朱塗りの社殿群は、中心の御本社を東西の廻廊が結び、総延長約275m、幅約3.9mである。床板は1間ごとに8枚敷かれ、高潮時の水圧を弱める「目透し」が設けられている。現在は養生板を載せて土足で歩けるようになっている。廻廊沿いには御本社や客神社、高舞台・平舞台、大国神社、天神社、能舞台などがあり、一方通行で巡る。東西の廻廊は国宝に指定されている。2019年(令和元)から東廻廊の修理が行われ、2025年(令和7)までの予定である。
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15位
大頭神社
広島岩国道路・大野ICを下りてすぐのところにある古刹。厳島神社の摂社として、推古天皇の時代・603年に創祀されたと伝わる。平清盛が安芸の守を務めていた時代から、毛利・福島・浅野の時代まで社領米を与えられていた名社だ。境内からは妹背の滝、経小屋山へと続く道が伸びている。勇壮な流れの雄滝としなやかな流れの雌滝が合流するところに鎮座していることから式を挙げるのに縁起がよいとされ、神前結婚式を挙げる夫婦も多い。
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16位
嚴島神社 御本社
嚴島神社の御本社は、大鳥居の先にあり、広さ約271平方メートルの本殿は日本最大級である。本殿は毛利元就が1571年(元亀2)に改築したもので、拝殿や祓殿は1241年(仁治2)の再建当時のもので、すべて国宝である。主祭神の市杵島姫命をはじめとする三女神が祀られている。かつては「嚴島弁財天」とも呼ばれていたが、明治維新時の神仏分離令により弁財天は大願寺に移された。
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17位
大山神社
広島県尾道市にある神社で、「大山積大神(おおやまづみのおおかみ)」などを祀っている。瀬戸内で最大の「建築の神様」としても有名である。また、毎年10月におこなわれる「大山神社例大祭」には、地元の人々を中心に多くの参拝客が訪れている。
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18位
清盛神社
嚴島神社は平清盛の信仰で知られるが、清盛が祀られているのは清盛神社で、嚴島神社の先の浜辺に位置する。創建は1954年(昭和29)で、元々は嚴島神社の境外摂社「三翁神社」に合祀されていたが、清盛の没後770年に分祀された。清盛神社は、江戸時代に造営された防波堤のような「西の松原」にあり、毎年3月20日に清盛神社祭が行われる。
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19位
御手洗天満宮
大崎下島の東端にある御手洗は、幕末期に広島藩と薩摩藩の秘密貿易港として指定された場所。明治4年(1871)に当時の広島藩側の担当役人・船越寿左衛門が社殿を寄進したのが現在の天満宮の始まりと言われている。菅原道真が大宰府へ左遷された際に立ち寄り、社殿の裏手にある「本川の井戸」で手を洗ったという伝承が残っている。
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20位
桂濱神社
「日本の白砂青松100選」に選ばれた桂浜の松林と海岸を見守るように建つ丘の上の古刹。海人の神・宗像三女神と武将の神・宇佐八幡三神を祀っている。文明12年(1480)に再建された本殿は前室付の三間社流造。現在見られる柿葺きの形に整備されたのは明応8年(1499)の頃と言われている。全体に木細で簡素な造りながらも、庇の柱まで円柱にするなど県内でも珍しく意匠的にも優れているため、国の重要文化財に指定された。
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21位
御調八幡宮
神護景雲3年(769)、和気清麻呂公の雪冤を祈願するために宇佐八幡大神を勧請したことが始まりと言われる古刹。往時は八幡庄の鎮守神として、また備後総鎮護の神社として崇信され非常に栄えた。室町時代に足利義政によって寄進されたという木造狛犬や阿弥陀経は国の重要文化財に指定されている。天正年間(1573-1593)には豊臣秀吉が参拝し、境内に桜樹を手植えしたと伝わる、歴史ある神社だ。
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