愛媛県ランキングRANKING
-
1位
道の駅 よしうみいきいき館
しまなみ海道沿いの「道の駅 よしうみいきいき館」は、サイクリストをはじめ国内外の観光客で賑わう場所だ。瀬戸内産の魚介を豪快に味わえる海鮮七輪BBQや、来島海峡の急流を体験できる遊覧船が好評。
-
2位
砥部焼観光センター炎の里
砥部エリアのなかで「今の砥部焼」を知りたいならぜひ訪れてほしいのが砥部焼観光センター炎の里。絵付け体験や作陶風景の見学、ショッピングまで、砥部焼を多角的に楽しめる場所だ。
-
3位
森陶房
光を通すほど際立った白い磁肌が特徴の「砥部焼」を製造する窯元。滑らかな白磁に藍色の顔料「呉須」を使って、季節の草花や柄を絵付けしている。併設されているギャラリースペースでは、カップや湯飲みなどの食器類をはじめ、生花を活ける豆花器やペン立て、箸置きや陶器のボタンなどを常時展示販売している。素朴でナチュラルな雰囲気の作品には、食事が楽しくなる使い勝手の良さと楽しさが込められている。
-
4位
今治焼き鳥の店 世渡
粋な暖簾が目印の、今治の鉄板焼き鳥店。食材や料理にこだわる大将の人柄にも人気が集まる。カウンター席と大きな座敷があり、広く清潔な店内で「やきとり懐石」ともよばれる今治焼き鳥が味わえる。甘辛の特製タレでいただく皮をはじめ、ジューシーな手羽先やれんこんなど、工夫を凝らした料理はどれも評判。大将が選ぶおまかせコースもあり、その日の美味しい焼き鳥を味わえる。
-
5位
登泉堂
1889年(明治22)創業の今治の老舗和菓子屋、登泉堂のかき氷は全国的にも人気で、特に4月中旬から夏にかけての「いちごミルク」が評判だ。毎年3tから5tの愛媛県産いちごを自家製シロップに仕込み、保存料や着色料を使わず、加熱処理もせずに提供している。1日最高800杯売れ、シロップがなくなり次第終了となるため、早めの訪問がおすすめだ。
-
6位
砥部焼 すこし屋
伊予郡砥部町大南にある窯元。地元特産の「砥部焼」の器を制作販売している。乳白色の地に定番の青をはじめ、赤やピンクなどの色を使って絵付けされた可愛らしいデザインが特徴。茶碗やそば猪口などの器のほか、子供用の食器も販売している。
-
7位
やきとり山鳥
今治焼き鳥は、愛媛県今治市の名物で、串に刺さず鉄板で焼くスタイルが特徴。造船所が多い今治では鉄板が手に入りやすく、素早く焼けるため人気を博した。創業1987年(昭和62)の「やきとり山鳥」は、自家養鶏の地鶏「伊予水軍鶏」を使用し、新鮮な地鶏を提供している。特にとり皮は、鉄板で焼くことでうまみが凝縮され、揚げたような食感になると評判だ。
-
8位
亀老山展望公園
大島にそびえる亀老山山頂にある、しまなみ海道屈指の絶景スポット。パノラマ展望台から、ダイナミックな来島海峡大橋や美しい瀬戸内海の島々を見渡せる。自然に溶け込むように設計された隈研吾氏による建築にも注目だ。
-
9位
Limone(リモーネ)
しまなみ海道の途中の大三島にある、東京からIターンした夫婦が開いた柑橘類加工品の専門店。白い壁に瓦屋根、青い窓枠の可愛らしい外観が特徴である。店内では、無農薬自家栽培の柑橘類でつくるレモネードやオリジナルスイーツなどを販売。レモンの香りを凝縮したリキュール「リモンチェッロ」が人気のほか、爽やかな味わいのレモンクッキーやアイスモナカは、お土産やドライブ中のおやつとしても好評である。
-
10位
大山祇神社
全国に1万社余りある山祇(やまづみ)神社と三島神社の総本社で、日本建国の神・大山積神を祀る神社。愛媛県内最古の神社で、本殿および拝殿は重要文化財。全国の国宝、国の重要文化財の武具類の8割が境内の宝物館に保存展示されている。
-
11位
Patisserie T's Cafe(パティスリーティーズカフェ) 玉屋
今治市の伯方島にあるパティスリーカフェで、島外・県外から足繁く通うファンも多い人気店。戦後間もない頃に伯方島で開業した和菓子屋がルーツであり、当代からは洋菓子も扱うようになった。定番のショートケーキやエクレアのほか、イチゴや桃など季節のフルーツを贅沢に使ったケーキが評判。店舗の奥にはオーシャンビューのイートインスペースがあり、スイーツはもちろん、オリジナルブレンドのコーヒーや軽食も楽しめる。ランチタイムにはクロック・ムッシュやカレー、シーフードピザも提供。
-
12位
伯方島
伯方島は、愛媛県今治市の島しょ部に位置する、しまなみ海道沿線の島のひとつ。今治市街地からは車を走らせて約30分とアクセスもよく、瀬戸内海特有の絶景や体験を求め、多くのサイクリストや観光客が訪れている。
-
13位
高昌寺(曹洞宗の古刹)
高昌寺は、内子の町を見守るように立つ歴史ある寺院で、1441年(嘉吉元)に大功円忠大和尚により創建された。当初は浄久寺と称し、内子町松尾地区にあったが、1533年(天文2)に現在地に移転。曽根城主の曽根高昌公の帰依を受け、曽根家の菩提寺として栄えた。1556年(弘治2)に高昌公が逝去した際、その諱を取って高昌寺に改称。1737年(元文5)には山号を護国山に改め、護国山高昌寺となった。
-
14位
岩松の町並み
宇和島市の岩松地区は、かつて岩松川沿いの物流の要衝として栄えた。明治から大正にかけて建築された商家や酒蔵、旅館などの建物が現在も保存されており、往時の港町の雰囲気を味わえる町並みとなっている。作家・獅子文六の小説「てんやわんや」の舞台としても知られる。
-
15位
麺屋 武吉
今治市南大門町4丁目の県道38号線沿いにあるラーメン屋。柑橘系の香りがするこってりのつけダレに太麺がからむ人気のつけ麺、こってりの醤油ラーメンが食べられる。瀬戸内の魚介から取ったスープをはじめ今治産の食材にこだわった塩ラーメン「今治ラーメン」を毎週木曜日限定で提供。
-
16位
石鎚神社
「四国の屋根」とも呼ばれる西日本最高峰の霊峰「石鎚山」を神体山とする神社。「石鎚神社」とは、山頂の頂上社、7合目の成就社と土小屋遥拝殿、そして国道近くの本社、計4社を合わせた総称のことである。瀬戸内海やしまなみ海道を見晴らす丘に息づく本社は「口之宮 本社」と呼ばれ、石鎚神社の拠点となっている。石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)を主祭神として祀っており、特に家内安全、厄除け、開運、当病平癒の神として篤い信仰を受けている。
-
17位
オーベルジュ内子
JR「内子駅」から車で5分の、内子町にある和モダンな雰囲気が魅力のホテル。内子でとれた素材を使用した優しい味わいのフランス料理を味わえるレストランと、日帰り入浴可能な温泉が人気。温泉は厳選かけ流しの露天風呂のほか、内風呂も用意。直営の直販所「マルシェ内子」ではここでしか手に入らない食材や加工食品が購入できたり、ソフトクリームやフレッシュジュースなどのテイクアウトメニューも揃う。
-
18位
道の駅 みかわ
「仁淀ブルー」で知られる仁淀川のほとりに佇む道の駅。石鎚国定公園・面河渓の入り口に位置するここでは、地元中学校の廃校跡地を工場にした「美川手延べそうめん」が人気だ。コシが強くて時間がたっても伸びにくいという特徴がある。そのほか、朝一番に収穫したばかりの新鮮な野菜や地元特産の美川茶、じゃがいもの味噌煮や加工品なども販売している。周囲には観光地も多いため、休憩にも最適だ。
-
19位
玉屋サントノーレ
今治を代表する老舗の洋菓子店。創業以来4代にわたって変わらない味を提供し続けている。お店の看板商品は、夏の風物詩であるかき氷。パティシエの店主が完全監修したかき氷は、削った氷をシェイク&ホイップしたなめらかな口溶けが特徴だ。懐かしい甘さのミルクセーキや、イチゴの贅沢な甘みを感じられるイチゴミルクをはじめ、30種類以上のかき氷メニューが並ぶ。冬季はケーキの販売をメインとし、喫茶店としても営業している。
-
20位
りんすけ
南予地方の郷土料理「鯛めし」が食べられる和食処。東予・中予地方では焼いた鯛を混ぜ込んだものを「鯛めし」と呼ぶが、「りんすけ」をはじめ宇和島を中心とした南予地方では、鯛の刺身を乗せ醤油ベースの特製ダレと卵黄をかけて味わう料理を「鯛めし」と呼ぶ。ご飯の上に隙間なく盛り付けた新鮮な鯛の刺身を、海苔やすりごまなどと一緒に卵黄を崩して食べる鯛めしは格別の味わい。同じ特製ダレを使って味をつけた「麦飯とろろ」も好評だ。
-
21位
四国別格 20霊場 第13番・四国三十六不動霊場 第26番 仙龍寺
「四国別格二十霊場」の第十三番札所。四国八十八ヶ所の第六十五番、三角寺の「奥之院」とも呼ばれている。古くから「龍の棲む霊山」と呼ばれ、開運厄除、虫除五穀豊穣のお寺として今なお参拝客の足は絶えない。岩の奥には不動明王、鎮守瀧沢大権現を祀っており、四国三十六不動霊場の第二十六番札所でもある。大型バスが通行不可なほど、険しい崖と原生林が境内を取り囲んでいる。
-
22位
梅野精陶所 梅山窯
明治15年(1882)に開窯した「砥部焼」の老舗窯元で、伊予郡砥部町にある。町内でも最大規模の窯元であり、工場内での製造工程やかつて使用されていた大登り窯(町指定有形文化財)の見学が可能。窯の歴史資料や古陶を展示した資料館と直売店も併設されている。直売店に並ぶ梅山窯の商品は、ポッテリとした形で頑丈な「用と美」を追求した砥部焼独自のスタイルを継承し、素朴な手描き文様が美しい逸品ぞろい。
-
23位
今治市大三島美術館
しまなみ海道のほぼ中央に位置する大三島にある美術館である。館内の壁面は和紙で覆われており落ち着いた空間を演出。田渕俊夫氏や中島千波氏ら、現代日本画を代表するアーティストの作品を展示している。
-
24位
食処 富屋
宇和島市和霊元町1丁目にある食事処。鯛の刺身をタレと卵黄にからめてご飯にのせる宇和島独特の鯛めしをはじめ、郷土料理や、定食、丼、ちゃんぽんなどの麺類といったメニューを提供している。
-
25位
うちこの和 手しごと職人の家
八日市・護国地区の商店街にある「うちこの和 手しごと職人の家」は、築140年の旧伊達家住宅を改装し、2015年(平成27)にオープンした店である。内子の職人が作る伝統工芸品や日用雑貨が並び、内子で採れる杉を使った木工品やギルディング和紙のブックカバー、室内照明「内子彩あんどん」などが販売されている。また、550円からの箸も人気である。
-
26位
横峰寺
真言宗御室派の寺で、四国八十八箇所霊場の第60番札所。山岳信仰の霊地として有名な「石鎚山」北側の中腹に位置し、車が通行できる林道の完成までは「遍路ころがし」の最難所として知られていた。白雉2年(651)に役小角が開基。後に弘法大師が訪れて星供養の秘法を修し、堂宇を整備した。本堂の本尊・大日如来坐像と金銅蔵王権現御正体像は県指定重要文化財。5月上旬頃からは、本堂横の斜面一面にシャクナゲが咲き乱れる。※林道は冬期不通。大型バス通行不可。
-
27位
宇和島城
築城の名手と名高い藤堂高虎が慶長6(1601)年頃に建築した城。現存する天守は宇和島伊達家2代藩主の宗利(むねとし)が寛文6(1666)年頃に築いたもので、12天守の内のひとつ。白亜の天守が山頂にそびえ立つ姿から「鶴島城」とも呼ばれており、天守は国の重要文化財、城山全体が国の史跡にも指定されている。
-
28位
第九番 文殊院
四国八十八ヶ所とあわせた「百八煩悩消滅の旅」として多くの参拝者が足を運ぶ「四国別格二十霊場」の第九番札所。四国遍路の開祖とも呼ばれる「衛門三郎」ゆかりの寺だ。境内には大きな「因縁切修行大師」が祀られており、本堂前には四国遍路のきっかけにもなった衛門三郎の絵画が飾られている。四国遍路を反時計回りにまわる「逆打ち」は、衛門三郎が21回目の巡拝で逆回りに参拝を行ったところ、ようやく弘法大師に会えたという逸話に由来するといわれている。
-
29位
潮流体験
瀬戸内海の西部に浮かぶ芸予諸島の一つ・大島で運航しているクルージング。「村上水軍博物館」向かいにある乗り場から出航し、古くから瀬戸内海でも最大の難所とされる激しい潮流の中を進んで、国指定史跡「能島城跡」や、「伯方・大島大橋」などを巡ることができる。
-
30位
ヴィオロンダングル
宇和島市鶴島町にあるフレンチレストラン。日本大使館に勤めた経験も持つシェフの手により、ジビエなどを使った本格フレンチを提供している。白を基調とした内装の隠れ家的な店舗で、前菜やメインを選べるコース料理を味わえる。
-
8位
亀老山展望公園
大島にそびえる亀老山山頂にある、しまなみ海道屈指の絶景スポット。パノラマ展望台から、ダイナミックな来島海峡大橋や美しい瀬戸内海の島々を見渡せる。自然に溶け込むように設計された隈研吾氏による建築にも注目だ。
-
9位
Limone(リモーネ)
しまなみ海道の途中の大三島にある、東京からIターンした夫婦が開いた柑橘類加工品の専門店。白い壁に瓦屋根、青い窓枠の可愛らしい外観が特徴である。店内では、無農薬自家栽培の柑橘類でつくるレモネードやオリジナルスイーツなどを販売。レモンの香りを凝縮したリキュール「リモンチェッロ」が人気のほか、爽やかな味わいのレモンクッキーやアイスモナカは、お土産やドライブ中のおやつとしても好評である。
-
10位
大山祇神社
全国に1万社余りある山祇(やまづみ)神社と三島神社の総本社で、日本建国の神・大山積神を祀る神社。愛媛県内最古の神社で、本殿および拝殿は重要文化財。全国の国宝、国の重要文化財の武具類の8割が境内の宝物館に保存展示されている。
-
11位
Patisserie T's Cafe(パティスリーティーズカフェ) 玉屋
今治市の伯方島にあるパティスリーカフェで、島外・県外から足繁く通うファンも多い人気店。戦後間もない頃に伯方島で開業した和菓子屋がルーツであり、当代からは洋菓子も扱うようになった。定番のショートケーキやエクレアのほか、イチゴや桃など季節のフルーツを贅沢に使ったケーキが評判。店舗の奥にはオーシャンビューのイートインスペースがあり、スイーツはもちろん、オリジナルブレンドのコーヒーや軽食も楽しめる。ランチタイムにはクロック・ムッシュやカレー、シーフードピザも提供。
-
12位
伯方島
伯方島は、愛媛県今治市の島しょ部に位置する、しまなみ海道沿線の島のひとつ。今治市街地からは車を走らせて約30分とアクセスもよく、瀬戸内海特有の絶景や体験を求め、多くのサイクリストや観光客が訪れている。
-
13位
高昌寺(曹洞宗の古刹)
高昌寺は、内子の町を見守るように立つ歴史ある寺院で、1441年(嘉吉元)に大功円忠大和尚により創建された。当初は浄久寺と称し、内子町松尾地区にあったが、1533年(天文2)に現在地に移転。曽根城主の曽根高昌公の帰依を受け、曽根家の菩提寺として栄えた。1556年(弘治2)に高昌公が逝去した際、その諱を取って高昌寺に改称。1737年(元文5)には山号を護国山に改め、護国山高昌寺となった。
-
14位
岩松の町並み
宇和島市の岩松地区は、かつて岩松川沿いの物流の要衝として栄えた。明治から大正にかけて建築された商家や酒蔵、旅館などの建物が現在も保存されており、往時の港町の雰囲気を味わえる町並みとなっている。作家・獅子文六の小説「てんやわんや」の舞台としても知られる。
-
15位
麺屋 武吉
今治市南大門町4丁目の県道38号線沿いにあるラーメン屋。柑橘系の香りがするこってりのつけダレに太麺がからむ人気のつけ麺、こってりの醤油ラーメンが食べられる。瀬戸内の魚介から取ったスープをはじめ今治産の食材にこだわった塩ラーメン「今治ラーメン」を毎週木曜日限定で提供。
-
16位
石鎚神社
「四国の屋根」とも呼ばれる西日本最高峰の霊峰「石鎚山」を神体山とする神社。「石鎚神社」とは、山頂の頂上社、7合目の成就社と土小屋遥拝殿、そして国道近くの本社、計4社を合わせた総称のことである。瀬戸内海やしまなみ海道を見晴らす丘に息づく本社は「口之宮 本社」と呼ばれ、石鎚神社の拠点となっている。石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)を主祭神として祀っており、特に家内安全、厄除け、開運、当病平癒の神として篤い信仰を受けている。
-
17位
オーベルジュ内子
JR「内子駅」から車で5分の、内子町にある和モダンな雰囲気が魅力のホテル。内子でとれた素材を使用した優しい味わいのフランス料理を味わえるレストランと、日帰り入浴可能な温泉が人気。温泉は厳選かけ流しの露天風呂のほか、内風呂も用意。直営の直販所「マルシェ内子」ではここでしか手に入らない食材や加工食品が購入できたり、ソフトクリームやフレッシュジュースなどのテイクアウトメニューも揃う。
-
18位
道の駅 みかわ
「仁淀ブルー」で知られる仁淀川のほとりに佇む道の駅。石鎚国定公園・面河渓の入り口に位置するここでは、地元中学校の廃校跡地を工場にした「美川手延べそうめん」が人気だ。コシが強くて時間がたっても伸びにくいという特徴がある。そのほか、朝一番に収穫したばかりの新鮮な野菜や地元特産の美川茶、じゃがいもの味噌煮や加工品なども販売している。周囲には観光地も多いため、休憩にも最適だ。
-
19位
玉屋サントノーレ
今治を代表する老舗の洋菓子店。創業以来4代にわたって変わらない味を提供し続けている。お店の看板商品は、夏の風物詩であるかき氷。パティシエの店主が完全監修したかき氷は、削った氷をシェイク&ホイップしたなめらかな口溶けが特徴だ。懐かしい甘さのミルクセーキや、イチゴの贅沢な甘みを感じられるイチゴミルクをはじめ、30種類以上のかき氷メニューが並ぶ。冬季はケーキの販売をメインとし、喫茶店としても営業している。
-
20位
りんすけ
南予地方の郷土料理「鯛めし」が食べられる和食処。東予・中予地方では焼いた鯛を混ぜ込んだものを「鯛めし」と呼ぶが、「りんすけ」をはじめ宇和島を中心とした南予地方では、鯛の刺身を乗せ醤油ベースの特製ダレと卵黄をかけて味わう料理を「鯛めし」と呼ぶ。ご飯の上に隙間なく盛り付けた新鮮な鯛の刺身を、海苔やすりごまなどと一緒に卵黄を崩して食べる鯛めしは格別の味わい。同じ特製ダレを使って味をつけた「麦飯とろろ」も好評だ。
-
21位
四国別格 20霊場 第13番・四国三十六不動霊場 第26番 仙龍寺
「四国別格二十霊場」の第十三番札所。四国八十八ヶ所の第六十五番、三角寺の「奥之院」とも呼ばれている。古くから「龍の棲む霊山」と呼ばれ、開運厄除、虫除五穀豊穣のお寺として今なお参拝客の足は絶えない。岩の奥には不動明王、鎮守瀧沢大権現を祀っており、四国三十六不動霊場の第二十六番札所でもある。大型バスが通行不可なほど、険しい崖と原生林が境内を取り囲んでいる。
-
22位
梅野精陶所 梅山窯
明治15年(1882)に開窯した「砥部焼」の老舗窯元で、伊予郡砥部町にある。町内でも最大規模の窯元であり、工場内での製造工程やかつて使用されていた大登り窯(町指定有形文化財)の見学が可能。窯の歴史資料や古陶を展示した資料館と直売店も併設されている。直売店に並ぶ梅山窯の商品は、ポッテリとした形で頑丈な「用と美」を追求した砥部焼独自のスタイルを継承し、素朴な手描き文様が美しい逸品ぞろい。
-
23位
今治市大三島美術館
しまなみ海道のほぼ中央に位置する大三島にある美術館である。館内の壁面は和紙で覆われており落ち着いた空間を演出。田渕俊夫氏や中島千波氏ら、現代日本画を代表するアーティストの作品を展示している。
-
24位
食処 富屋
宇和島市和霊元町1丁目にある食事処。鯛の刺身をタレと卵黄にからめてご飯にのせる宇和島独特の鯛めしをはじめ、郷土料理や、定食、丼、ちゃんぽんなどの麺類といったメニューを提供している。
-
25位
うちこの和 手しごと職人の家
八日市・護国地区の商店街にある「うちこの和 手しごと職人の家」は、築140年の旧伊達家住宅を改装し、2015年(平成27)にオープンした店である。内子の職人が作る伝統工芸品や日用雑貨が並び、内子で採れる杉を使った木工品やギルディング和紙のブックカバー、室内照明「内子彩あんどん」などが販売されている。また、550円からの箸も人気である。
-
26位
横峰寺
真言宗御室派の寺で、四国八十八箇所霊場の第60番札所。山岳信仰の霊地として有名な「石鎚山」北側の中腹に位置し、車が通行できる林道の完成までは「遍路ころがし」の最難所として知られていた。白雉2年(651)に役小角が開基。後に弘法大師が訪れて星供養の秘法を修し、堂宇を整備した。本堂の本尊・大日如来坐像と金銅蔵王権現御正体像は県指定重要文化財。5月上旬頃からは、本堂横の斜面一面にシャクナゲが咲き乱れる。※林道は冬期不通。大型バス通行不可。
-
27位
宇和島城
築城の名手と名高い藤堂高虎が慶長6(1601)年頃に建築した城。現存する天守は宇和島伊達家2代藩主の宗利(むねとし)が寛文6(1666)年頃に築いたもので、12天守の内のひとつ。白亜の天守が山頂にそびえ立つ姿から「鶴島城」とも呼ばれており、天守は国の重要文化財、城山全体が国の史跡にも指定されている。
-
28位
第九番 文殊院
四国八十八ヶ所とあわせた「百八煩悩消滅の旅」として多くの参拝者が足を運ぶ「四国別格二十霊場」の第九番札所。四国遍路の開祖とも呼ばれる「衛門三郎」ゆかりの寺だ。境内には大きな「因縁切修行大師」が祀られており、本堂前には四国遍路のきっかけにもなった衛門三郎の絵画が飾られている。四国遍路を反時計回りにまわる「逆打ち」は、衛門三郎が21回目の巡拝で逆回りに参拝を行ったところ、ようやく弘法大師に会えたという逸話に由来するといわれている。
-
29位
潮流体験
瀬戸内海の西部に浮かぶ芸予諸島の一つ・大島で運航しているクルージング。「村上水軍博物館」向かいにある乗り場から出航し、古くから瀬戸内海でも最大の難所とされる激しい潮流の中を進んで、国指定史跡「能島城跡」や、「伯方・大島大橋」などを巡ることができる。
-
30位
ヴィオロンダングル
宇和島市鶴島町にあるフレンチレストラン。日本大使館に勤めた経験も持つシェフの手により、ジビエなどを使った本格フレンチを提供している。白を基調とした内装の隠れ家的な店舗で、前菜やメインを選べるコース料理を味わえる。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
熊本でしか食べられない人気のグルメ店10選|地元民おすすめのご当地名物や知る人ぞ知るお店など
グルメ コレうま 九州 -
【2024】金沢で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】沖縄で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】東京で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】福岡で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】京都で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ