静岡県・神社ランキングRANKING
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1位
白浜神社(伊古奈比め命神社)
どこまでも澄みわたる青い空と海、白い砂浜が印象的な白浜海岸。この地で2400年以上もの間、神様と人間をつなぐ場所として人々の心の支えとなってきた白濱神社で縁結び、商売繁盛を祈願しよう。
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2位
事任八幡宮
静岡県掛川市にある神社で、「己等乃麻知媛命(ことのまちひめのみこと)」などを祀っている。日本の随筆・枕草子にも登場する「ことのままに願いが叶う」というパワースポットとして有名である。また、毎年9月に行われる「事任八幡宮例大祭」には、地元の人々だけでなく多くの観光客が訪れている。
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3位
遠江国一宮 小國神社
「遠州の小京都」と呼ばれる森町にある小國神社は、1460年以上の歴史と伝統を有する縁結びの名社。伝統建築匠の技が詰まった社殿の屋根はユネスコ無形文化遺産に登録されている。
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4位
神場山神社
静岡県御殿場市にある神社で、「大山祇命(おおやまつみのみこと)」などを祀っている。「はさみ神社」とも呼ばれており、災厄や悪縁を断ち切る「はさみ」が奉納されている神社として有名である。また、良縁を結ぶパワースポットとしても人気を集めているため、多くの参拝客が訪れている。
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5位
靜岡縣護國神社
静岡市葵区にある神社。明治32年(1899)に創建され、明治維新から太平洋戦争に至る、静岡県出身の戦没者と殉死者が祀られている。社務所の2階は遺品館となっており、戦没者の遺品が展示されている。8月には、提灯に「みあかり」を燈す霊感謝の祭として、「万灯みたま祭」が行われる。
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6位
静岡浅間神社
「おせんげんさん」と呼ばれ、親しまれている神社。「静岡浅間神社」として単体の神社があるわけではなく、「神部(かんべ)神社」「浅間(あさま)神社」「大歳御祖(おおとしみおや)神社」の3社の総称となっている。社殿群26棟が重要文化財に指定されている。
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7位
伊那下神社
東名高速「沼津IC」から国道136号経由で約120分。真っ赤な両部鳥居が印象的な古社。山神・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、海神・住吉三柱大神(すみよしみはしらのおおかみ)、水神・龍谷水神(りゅうこくすいじん)の三柱を祀っている。源頼朝が寄進した国の重要文化財「松藤双鶴鏡」などを所蔵する他、境内には樹齢1000年余といわれる「伊那下神社の大イチョウ」や長寿の泉と言われる「神明水」などがある。
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8位
杉田子安神社
新東名高速道路・新富士ICから車で約15分の距離にある神社。「安」という女性を子安霊神として祀る伝承が残っている。創建は文政年間(1818-1830)にまでさかのぼり、安産・子育ての神として有名。静岡県が主催するふじのくにエンゼルパワースポット総選挙人気投票ランキングの「行って良かった」部門で堂々の1位に輝いている。木彫りの犬の像を撫でれば子宝に恵まれるという言い伝えがあり、県内外から多くの参拝者が訪れる。
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9位
大井神社
島田市大井町にある神社。水の神である彌都波能売神(みつはのめのかみ)、土の神である波邇夜須比売神(はにやすひめのかみ)、火の神である天照大神を祭神とし、女性や子どもの守護神として信仰されている。10月の中旬にある例祭「島田大祭帯まつり」は「日本三奇祭」とされており、最終日には大名行列が行われる。
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10位
八幡宮来宮神社
静岡県伊東市にある神社で、「誉田別命(ほむたわけのみこと)」と「伊波久良和氣命(いわくらわけのみこと)」を祀っている。境内にある「八幡宮来宮神社社叢」は国指定の天然記念物になっており、リュウビンタイや千年杉などを見ることができる。
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11位
須山浅間神社
裾野市須山にある神社。創建は日本神話の時代まで遡ると伝わるが正確な年代は定かではなく、現在の本殿は1823年に再建されたもの。富士山の須山口登山道の起点に位置し、古くから多くの登山者が安全祈願を行ってきた。ユネスコの世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ。
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12位
足神神社
静岡県と長野県の県境、青崩峠の手前にある神社。鎌倉時代に当地を治めていた五代目守屋辰次郎が北条時頼公を手厚く看病し、足痛を治したことから全国にも珍しい「足の神様」として有名だ。今でも足の病平癒の神様として無病息災、健脚祈願の参拝者が数多く訪れる。社の前を通る秋葉街道は古くから遠州と信州を繋ぎ、多くの旅人が往来した道。かつては武田信玄は徳川家康を責めるために通った道ともいわれている。
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13位
龍尾神社
静岡県掛川市にある「山内一豊公」ゆかりの神社で、「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」などを祀っている。境内には「花庭園」が隣接しており、しだれ梅や紫陽花などを観賞することができるため、開花のシーズンには、多くの参拝客が訪れている。
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14位
山宮浅間神社
富士宮市山宮にある神社。富士山本宮浅間大社から北に約6kmほどに位置する。富士山を神として祀る富士山信仰のルーツとされる神社で、富士山本宮浅間大社も806年にこの山宮から遷座したものである。現在でも富士山を直接拝むための遥拝所など、古くからの富士山祭祀の形が残っている。
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15位
富士山東口本宮 冨士浅間神社
静岡県駿東郡にある神社で、「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」などを祀っている。富士山の構成資産として「世界文化遺産」にもなっている。また、日本で最初の探鳥会(バードウォッチング)が行われた場所としても知られており、境内には「日本野鳥の会記念碑」がある。安全祈願のご利益があるとされており、富士登山の参拝客が多く訪れている。
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16位
伊豆山神社
伊豆の地名の発祥といわれる伊豆山神社。源頼朝と北条政子が平家打倒の運を引き寄せたといわれ、その強運にあやかり徳川家康も深く信仰。頼朝と政子が逢瀬を交わした場所である。大将軍も愛した由緒正しい神社へ強運、良運を引き寄せに出かけてみては。
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17位
草薙神社
静岡市清水区にある神社。祭神は日本武尊で「日本書紀」や「古事記」の伝承では、天叢雲剣(草薙剣)で草を薙ぎ払い向い、火を放って難を逃れたことから、火難伝説に関連する神社と伝えられている。毎年9月20日は、景行天皇による神社創建日であると伝えられ、例祭が行われる。また県指定無形民俗文化財に指定されている「龍勢花火」が打ち上げられる。
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18位
御穂神社
静岡市清水区にある神社。世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産ともなっている景勝地である三保松原にある天女伝説の松の木「羽衣の松」に関係する神社と言われている。神社の社頭は羽衣の松から並木道を通って繋がっており、「神の道」と称されている。また毎年11月1日には、例祭が行われ、舞殿にて「羽衣の舞」と称される巫女舞が奉納される。
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19位
川津来宮神社(杉桙別命神社)
伊豆急行「河津駅」から徒歩約12分。平安時代の書物「延喜式」にも名前が記されている古社。正式名を「杉桙別命神社(すぎほこわけのみことじんじゃ)」といい、川津来宮神社は俗称。本殿横のクスノキは「来宮様の大クス」と呼ばれ、根回り約20m、樹高24m、樹齢は千年以上と言われる国の天然記念物。神社の氏子の間には、12月18日から23日まで鶏肉と卵、酒を禁じる「鳥精進・酒精進」という風習が守り伝えられている。
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20位
見付天神 矢奈比賣神社
磐田市見付にある神社。矢奈比賣命(やなひめのみこと)を主祭神とし、安産、子宝、子育て、縁結び等のご利益があると言われている。また、学問の神様である菅原道真公や、厄除け、災難除、ペットの健康祈願にご利益があるとされる霊犬・悉平太郎(しっぺいたろう)も祀られている。毎年開催される「見付天神裸祭」は、国の無形民俗文化財に指定されている。
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21位
金時神社
駿河小山駅から徒歩で約15分、御殿場ICから車で約25分。駅の北西、金時公園の中にある神社で、童謡で有名な金太郎、坂田金時の生家と伝えられる跡に有志が社殿を建てた。金時を祀っており、安産や子育てと子どもの健康にご利益があるとされていることから親子一緒に訪れる参拝者が多い。また毎年11月には観光協会主催による七五三のお参りも可能。裏山のちょろり七滝は金太郎の産湯として母の八重桐が使用したとされる。
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22位
山住神社
社歴は古く和銅2年(709)の創建と伝わる古刹。標高1007mの山住峠に佇む神苑に樹齢1300年を超える大杉が茂っている。伊予・大山神社より移し奉ったのが始まりと伝わる神社は夏になると仏法僧の声が聞こえる自然郷だ。元亀3年(1572)の三方ヶ原の戦いに際して徳川家康公がこの地に立ち寄り武運長久を祈願したと伝えられている。やがて家康公が浜松城の北東の守り神として深く信仰したことから邪気退散、家内安全、商売繁盛の神社として今も広く信仰を集めている。
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23位
秋葉山本宮秋葉神社 下社
秋葉山の麓にある神社。下社は正式名称を「遥斎殿(ようさいでん)」と言い、現在の社殿は昭和18年(1943年)に建立されたもの。秋葉神社の創建は709年と伝えられ、火之迦具土大神(ヒノカグツチノオオミカミ)を祭神として祀り、秋葉山を神体山とする。全国に約400社ある秋葉神社の総本宮で、火防開運の神として古くから信仰を集める。
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24位
富士山本宮浅間大社
富士山を御神体として祀る富士宮本宮浅間大社は、全国1300余社ある浅間神社の総本宮。富士山山頂に鎮座する奥宮の境内は8合目から山頂までとされ、7-9月の開山期間のみ参拝できる。駿河国一宮で神の功徳をいただこう。
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25位
來宮神社
健康長寿、心願成就、そして恋愛成就まで叶うといわれる來宮神社。なかでも国指定天然記念物の樹齢2100年を超える大楠は圧巻のスケール。年間約70万人もの観光客が訪れる日本屈指のパワースポットだ。
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26位
山名神社
森掛川ICから車で約10分、袋井ICからは約15分。天王バス停で下車してすぐ目の前にある神社。京都府の祇園社や愛知県の津島神社と同様に、素戔嗚尊を主祭神としていることからお天王さま、飯田の祇園さまと地域住民に親しまれている。毎年7月15日直近の金曜日から日曜日にかけ行われる飯田の祇園祭りで奉納される山名神社天王祭舞楽は国の重要無形民俗文化財となっている。
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27位
村山浅間神社
静岡県富士宮市にある神社。全国にある浅間神社の1社で「富士山、信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。主祭神は木花開耶姫。富士山が修験者たちの信仰の場だったこともあり、現在でも大日如来を祀る大日堂が本殿に並び立つなど神仏習合時代の形態を留めている。境内にある大スギと大イチョウは県指定天然記念物に指定されている。
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28位
秋葉山本宮秋葉神社
東海随一の霊山・秋葉山を神体山と仰ぐ古刹。和銅2年(709)の創建以来、「火防の神さま」として信仰を集めている。中世には「秋葉大権現」と称され朝廷からは正一位の神階が、著名な武将からは数多くの名刀が寄進された古刹だ。毎年12月15日から16日に行われる火まつりは第一に火災焼亡の危急を、第二に洪水波没の難を、第三に諸厄諸病の難を免れ給うと願いを込めて弓の舞・剣の舞・火の舞の三舞が奏される。
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29位
どんつく神社
伊豆稲取駅から徒歩で約20分。稲取龍宮岬公園や稲取岬燈台の更に奥、稲取岬の高台に位置する約2000年もの歴史を持つ由緒正しい神社。最大の特徴は毎年6月に行われていたどんつく祭りで、男性のシンボルをモチーフとした御神体が乗ったお神輿を地元住民観光客を問わず女性が担いで練り歩く奇祭で、夫婦和合や子孫繁栄を願う催しとして非常に有名。現在でも御神体が公開されているほか、花火大会や露店などで賑わう。
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30位
五社神社・諏訪神社
浜松市中区利町にある神社。徳川家と縁の深い五社神社と諏訪神社の両社を昭和37年(1962)に合祀し、発足した。子守りや子育ての神として信仰が厚く、安産祈願はもちろん、10月から11月の間は七五三詣りに訪れる参拝客も多い。
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8位
杉田子安神社
新東名高速道路・新富士ICから車で約15分の距離にある神社。「安」という女性を子安霊神として祀る伝承が残っている。創建は文政年間(1818-1830)にまでさかのぼり、安産・子育ての神として有名。静岡県が主催するふじのくにエンゼルパワースポット総選挙人気投票ランキングの「行って良かった」部門で堂々の1位に輝いている。木彫りの犬の像を撫でれば子宝に恵まれるという言い伝えがあり、県内外から多くの参拝者が訪れる。
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9位
大井神社
島田市大井町にある神社。水の神である彌都波能売神(みつはのめのかみ)、土の神である波邇夜須比売神(はにやすひめのかみ)、火の神である天照大神を祭神とし、女性や子どもの守護神として信仰されている。10月の中旬にある例祭「島田大祭帯まつり」は「日本三奇祭」とされており、最終日には大名行列が行われる。
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10位
八幡宮来宮神社
静岡県伊東市にある神社で、「誉田別命(ほむたわけのみこと)」と「伊波久良和氣命(いわくらわけのみこと)」を祀っている。境内にある「八幡宮来宮神社社叢」は国指定の天然記念物になっており、リュウビンタイや千年杉などを見ることができる。
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11位
須山浅間神社
裾野市須山にある神社。創建は日本神話の時代まで遡ると伝わるが正確な年代は定かではなく、現在の本殿は1823年に再建されたもの。富士山の須山口登山道の起点に位置し、古くから多くの登山者が安全祈願を行ってきた。ユネスコの世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ。
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12位
足神神社
静岡県と長野県の県境、青崩峠の手前にある神社。鎌倉時代に当地を治めていた五代目守屋辰次郎が北条時頼公を手厚く看病し、足痛を治したことから全国にも珍しい「足の神様」として有名だ。今でも足の病平癒の神様として無病息災、健脚祈願の参拝者が数多く訪れる。社の前を通る秋葉街道は古くから遠州と信州を繋ぎ、多くの旅人が往来した道。かつては武田信玄は徳川家康を責めるために通った道ともいわれている。
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13位
龍尾神社
静岡県掛川市にある「山内一豊公」ゆかりの神社で、「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」などを祀っている。境内には「花庭園」が隣接しており、しだれ梅や紫陽花などを観賞することができるため、開花のシーズンには、多くの参拝客が訪れている。
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14位
山宮浅間神社
富士宮市山宮にある神社。富士山本宮浅間大社から北に約6kmほどに位置する。富士山を神として祀る富士山信仰のルーツとされる神社で、富士山本宮浅間大社も806年にこの山宮から遷座したものである。現在でも富士山を直接拝むための遥拝所など、古くからの富士山祭祀の形が残っている。
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15位
富士山東口本宮 冨士浅間神社
静岡県駿東郡にある神社で、「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」などを祀っている。富士山の構成資産として「世界文化遺産」にもなっている。また、日本で最初の探鳥会(バードウォッチング)が行われた場所としても知られており、境内には「日本野鳥の会記念碑」がある。安全祈願のご利益があるとされており、富士登山の参拝客が多く訪れている。
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16位
伊豆山神社
伊豆の地名の発祥といわれる伊豆山神社。源頼朝と北条政子が平家打倒の運を引き寄せたといわれ、その強運にあやかり徳川家康も深く信仰。頼朝と政子が逢瀬を交わした場所である。大将軍も愛した由緒正しい神社へ強運、良運を引き寄せに出かけてみては。
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17位
草薙神社
静岡市清水区にある神社。祭神は日本武尊で「日本書紀」や「古事記」の伝承では、天叢雲剣(草薙剣)で草を薙ぎ払い向い、火を放って難を逃れたことから、火難伝説に関連する神社と伝えられている。毎年9月20日は、景行天皇による神社創建日であると伝えられ、例祭が行われる。また県指定無形民俗文化財に指定されている「龍勢花火」が打ち上げられる。
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18位
御穂神社
静岡市清水区にある神社。世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産ともなっている景勝地である三保松原にある天女伝説の松の木「羽衣の松」に関係する神社と言われている。神社の社頭は羽衣の松から並木道を通って繋がっており、「神の道」と称されている。また毎年11月1日には、例祭が行われ、舞殿にて「羽衣の舞」と称される巫女舞が奉納される。
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19位
川津来宮神社(杉桙別命神社)
伊豆急行「河津駅」から徒歩約12分。平安時代の書物「延喜式」にも名前が記されている古社。正式名を「杉桙別命神社(すぎほこわけのみことじんじゃ)」といい、川津来宮神社は俗称。本殿横のクスノキは「来宮様の大クス」と呼ばれ、根回り約20m、樹高24m、樹齢は千年以上と言われる国の天然記念物。神社の氏子の間には、12月18日から23日まで鶏肉と卵、酒を禁じる「鳥精進・酒精進」という風習が守り伝えられている。
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20位
見付天神 矢奈比賣神社
磐田市見付にある神社。矢奈比賣命(やなひめのみこと)を主祭神とし、安産、子宝、子育て、縁結び等のご利益があると言われている。また、学問の神様である菅原道真公や、厄除け、災難除、ペットの健康祈願にご利益があるとされる霊犬・悉平太郎(しっぺいたろう)も祀られている。毎年開催される「見付天神裸祭」は、国の無形民俗文化財に指定されている。
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21位
金時神社
駿河小山駅から徒歩で約15分、御殿場ICから車で約25分。駅の北西、金時公園の中にある神社で、童謡で有名な金太郎、坂田金時の生家と伝えられる跡に有志が社殿を建てた。金時を祀っており、安産や子育てと子どもの健康にご利益があるとされていることから親子一緒に訪れる参拝者が多い。また毎年11月には観光協会主催による七五三のお参りも可能。裏山のちょろり七滝は金太郎の産湯として母の八重桐が使用したとされる。
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22位
山住神社
社歴は古く和銅2年(709)の創建と伝わる古刹。標高1007mの山住峠に佇む神苑に樹齢1300年を超える大杉が茂っている。伊予・大山神社より移し奉ったのが始まりと伝わる神社は夏になると仏法僧の声が聞こえる自然郷だ。元亀3年(1572)の三方ヶ原の戦いに際して徳川家康公がこの地に立ち寄り武運長久を祈願したと伝えられている。やがて家康公が浜松城の北東の守り神として深く信仰したことから邪気退散、家内安全、商売繁盛の神社として今も広く信仰を集めている。
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23位
秋葉山本宮秋葉神社 下社
秋葉山の麓にある神社。下社は正式名称を「遥斎殿(ようさいでん)」と言い、現在の社殿は昭和18年(1943年)に建立されたもの。秋葉神社の創建は709年と伝えられ、火之迦具土大神(ヒノカグツチノオオミカミ)を祭神として祀り、秋葉山を神体山とする。全国に約400社ある秋葉神社の総本宮で、火防開運の神として古くから信仰を集める。
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24位
富士山本宮浅間大社
富士山を御神体として祀る富士宮本宮浅間大社は、全国1300余社ある浅間神社の総本宮。富士山山頂に鎮座する奥宮の境内は8合目から山頂までとされ、7-9月の開山期間のみ参拝できる。駿河国一宮で神の功徳をいただこう。
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25位
來宮神社
健康長寿、心願成就、そして恋愛成就まで叶うといわれる來宮神社。なかでも国指定天然記念物の樹齢2100年を超える大楠は圧巻のスケール。年間約70万人もの観光客が訪れる日本屈指のパワースポットだ。
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26位
山名神社
森掛川ICから車で約10分、袋井ICからは約15分。天王バス停で下車してすぐ目の前にある神社。京都府の祇園社や愛知県の津島神社と同様に、素戔嗚尊を主祭神としていることからお天王さま、飯田の祇園さまと地域住民に親しまれている。毎年7月15日直近の金曜日から日曜日にかけ行われる飯田の祇園祭りで奉納される山名神社天王祭舞楽は国の重要無形民俗文化財となっている。
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27位
村山浅間神社
静岡県富士宮市にある神社。全国にある浅間神社の1社で「富士山、信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。主祭神は木花開耶姫。富士山が修験者たちの信仰の場だったこともあり、現在でも大日如来を祀る大日堂が本殿に並び立つなど神仏習合時代の形態を留めている。境内にある大スギと大イチョウは県指定天然記念物に指定されている。
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28位
秋葉山本宮秋葉神社
東海随一の霊山・秋葉山を神体山と仰ぐ古刹。和銅2年(709)の創建以来、「火防の神さま」として信仰を集めている。中世には「秋葉大権現」と称され朝廷からは正一位の神階が、著名な武将からは数多くの名刀が寄進された古刹だ。毎年12月15日から16日に行われる火まつりは第一に火災焼亡の危急を、第二に洪水波没の難を、第三に諸厄諸病の難を免れ給うと願いを込めて弓の舞・剣の舞・火の舞の三舞が奏される。
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29位
どんつく神社
伊豆稲取駅から徒歩で約20分。稲取龍宮岬公園や稲取岬燈台の更に奥、稲取岬の高台に位置する約2000年もの歴史を持つ由緒正しい神社。最大の特徴は毎年6月に行われていたどんつく祭りで、男性のシンボルをモチーフとした御神体が乗ったお神輿を地元住民観光客を問わず女性が担いで練り歩く奇祭で、夫婦和合や子孫繁栄を願う催しとして非常に有名。現在でも御神体が公開されているほか、花火大会や露店などで賑わう。
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30位
五社神社・諏訪神社
浜松市中区利町にある神社。徳川家と縁の深い五社神社と諏訪神社の両社を昭和37年(1962)に合祀し、発足した。子守りや子育ての神として信仰が厚く、安産祈願はもちろん、10月から11月の間は七五三詣りに訪れる参拝客も多い。
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