鹿児島県ランキングRANKING
-
1位
平和公園レジャープール「アクアゾーンくしら」
大隅半島屈指の桜の名所として知られる「串良平和公園」の夏季限定プール。広大な敷地内に、太陽と光あふれる地中海をイメージした空間が登場する。場内には1周200mの流水プールや滝のある幼児プール、全長76mのウォータースライダーなどを設置しており子供から大人まで楽しめると評判だ。ロッカーやシャワー、ドライヤーや売店といった設備も充実している。
-
2位
とんかつ 丸一
鹿児島の黒豚を使った、トンカツ専門店。店内のメニューは、ロース、ヒレ、エビの3種のフライが中心。これを定食盛り合わせといった、時間帯やシーンにあわせて組み合わせをチョイスすることができる。トンカツに使う豚肉は大きく厚切りにされており、注文を受けてからじっくり10分以上時間をかけて調理される。店頭に食品サンプルを使ったメニューリストがあるので、ボリューム感を見た目で確認してから利用できる。
-
3位
トロピカルファーム山川
濃厚な甘みととろけるような舌触り、芳醇な香りが魅力のマンゴー。鹿児島県は全国第3位の栽培面積と生産量を誇り、なかでも薩摩半島先端の指宿市には、観光客の訪問を受け入れているマンゴー農園がいくつもある。「トロピカルファーム山川(やまがわ)」もそのひとつで、錦江湾を望む丘陵地で南国フルーツの栽培と販売、カフェの運営を行っている。
-
4位
田中一村終焉の家
50歳の時に南の島々の自然に魅了され、奄美に移住してきた日本画家、田中一村の終の棲家。長年住んだ借家からこの地に移り住んだ一村はここを御殿のようだと言って喜び、新たな創作意欲を燃やしたといわれている。奄美の自然に魅せられた作品は亜熱帯の植物や魚を精密な写生と大胆な構成で描きあげたものばかり。昭和52年(1977)、69歳で人知れず息を引き取るまで奄美を描き続けた。現在も命日には地元有志による一村忌が行われている。
-
5位
霧島町蒸留所・明るい農村
明治44年(1911)創業の焼酎蔵。伝統のかめ壺と湧水で仕込んだ「明るい農村」が代表銘柄。年明け3日以外いつでも見学可能。見学時間は15分ほどで、実際に焼酎を作っている製造場から詰口場まで案内人付きで見学することができる。敷地内には直売所もあり同蒸留所で作った焼酎やリキュールを試飲販売している。またオリジナルラベル手書き体験も可能で、世界で1本となる自分だけのラベルを作れると人気。
-
6位
薩摩伝承館
老舗ホテル「指宿白水館」が60年かけて収集した薩摩の伝統工芸品や中国の陶磁器などを展示する。どれも優れた第一級の美術品ばかりで、外国人観光客向けの「ミシュラン・グリーンガイド」でも1つ星を獲得している。
-
7位
富田酒造場
黒糖焼酎の製造は奄美群島のみが認められており、その中でも1951年(昭和26)に創業した富田酒造場は、27ある蔵元の中で唯一、伝統的な甕仕込み製法を続けている。製造量は少なく、甕ごとの風味のばらつきを整えるのは手間がかかるが、甕由来の香りが焼酎の風味を引き立てる重要な要素である。
-
8位
龍宮神社
薩摩半島最南端の岬・長崎鼻(ながさきばな)にある神社。竜宮伝説発祥の地として伝えられ、豊玉姫(乙姫)が祀られている。古くから地元の信仰を集めており、縁結びをはじめ、家内安全・商売繁盛・航海安全の守り神として親しまれている。
-
9位
桜岳陶芸
火山灰を混ぜて焼く「桜島焼」の唯一の窯元で、陶芸家の母娘をはじめとするスタッフが温かく迎えてくれる。陶器はもちろん、火山灰を使った体験メニューも人気。桜島の豊かさとパワーを感じる、世界でたったひとつのお土産を持ち帰ろう。
-
10位
妙見石原荘
豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」のツアー内の宿泊施設にも選定された、九州を代表する高級旅館。館内には炭酸水素塩泉の源泉を薄めずに引いた大浴場や露天風呂が計5種類ある。露天風呂は渓流の絶景を眺めながら楽しめる上、時間によっては貸し切りも可能。食事は地元鹿児島の旬の食材をふんだんに利用した季節の会席料理を味わえる。また、温泉のみ、温泉とランチの日帰りプランも用意され、ふらっと訪れても気軽に楽しめ、ニーズに合わせた特別なおもてなしのひと時を過ごすことができる。
-
11位
昇竜洞
全長3,500mもある、地下水がサンゴ石灰石を溶解してできた大規模な鍾乳洞であり、昭和38年(1963)に発見された。天井から無数に垂れ下がる銀白色の鐘乳石が素晴らしく、東洋一とも言われる神秘的な美しさだ。約600mが一般公開されており、クリスマスツリー、ダイヤの御殿、カニの横歩きなどと名付けられた鐘乳石や石筍を見ることができる。
-
12位
種子島開発総合センター「鉄砲館」
種子島の歴史や文化、自然などを紹介する総合博物館。鉄砲がどのように伝わり、国産初の火縄銃がどのように誕生したのかを展示物や関連資料、ジオラマなどから学べるほか、国内外の鉄砲を見学できる。
-
13位
いおワールドかごしま水族館
日本でも数少ないジンベエザメの展示がされており、外にある「イルカ水路」ではなんと無料でイルカがトレーニングをしている姿や、遊んでいる姿を見ることができる。かわいらしい海洋生物たちに癒やされに出かけてみよう。
-
14位
奄美フォレストポリス・マテリヤの滝
福本盆地の約20haの広大な敷地に整備された自然公園「奄美フォレストポリス」内にある滝。園内の「渓流ゾーン」に位置し、神秘的な雰囲気を放つ滝壺は、夏期は水遊びでも人気となっている。公園は同エリアのほか、「ふれあいゾーン」「水辺のゾーン」と3つのゾーンに分かれており、奄美の森を体感できるスポットとなっている。
-
15位
SPA HOTEL YUTTARIKAN(スパ ホテル ユッタリカン)
雄大な川内川を抱く美しい景観とまごころのおもてなしに出迎えられる宿泊施設。温泉館「天神の湯」には和と洋のゆったりした浴場をはじめ、木の香り漂う貸切内風呂がある。神経痛、リウマチなどに効能があるナトリウム炭酸水素塩泉で、すべて源泉かけ流し。サウナや歩行浴など多機能風呂だけでなく、リラクゼーションサロンやトレーニングジムが充実。レストラン「うめの里」でいただける懐石料理も人気。
-
16位
鹿児島県産黒豚料理 黒福多
黒豚料理専門店。鹿児島で育った黒豚にこだわり、メニューを考案。名物は、衣に炭を混ぜた黒トンカツ。見た目は真っ黒だが、独特のさっぱりした衣に包まれた肉はジューシーに仕上がっている。このほか、鹿児島近海のきびなごの刺身やトビウオを使ったさつま揚げといった鹿児島の郷土料理メニューも豊富にそろっている。鹿児島の黒豚を使った豪華な豚しゃぶしゃぶもあり。
-
17位
焼酎庵 武三
鹿児島郷土料理を扱った居酒屋。隠れ家風の入り口の奥は落ち着いた空間が演出されており、半個室、個室が充実している。焼酎庵の名前の通り、焼酎のラインナップに力をいれており、数多くの芋焼酎が揃えられている。メニューは鹿児島でとれた野菜や、近海ものの魚を使った郷土料理が中心。大根のから揚げや、トマトの天ぷらなど、一風変わったヘルシーな野菜メニューもあり。
-
18位
高千穂峰
鹿児島県と宮崎県の県境に位置する標高約1574mの成層火山で、天孫降臨伝説の残される霊峰として古くから信仰を集めている。登山道や遊歩道が整備されており、初夏にはミヤマキリシマの花々や新緑を、秋には紅葉を、冬には樹氷を眺めながら、本格的な登山やトレッキングを楽しむことができる。火山活動の状況によっては立ち入り禁止となる場合があるため、登山の際は事前に情報確認必須だ。
-
19位
桜島港フェリーターミナル
桜島フェリーは、1934年(昭和9)から鹿児島港と桜島港を結び、薩摩・大隅両半島の海上交通機関として重要な役割を果たしている。年中無休で24時間運航し、年間乗客は約520万人、航送車両約153万台と世界屈指の輸送量を誇る。桜島と鹿児島市街の間を短時間で移動できるため、市民の日常の足として、また観光振興にも寄与している。
-
20位
焼酎蔵 薩摩金山蔵
江戸時代からの歴史をもつ金鉱山を利用した焼酎蔵。トロッコに乗って坑洞内に入れば、そこは別世界。かつて金の採掘に使われていた道具が残るほか、独自の「黄金麹」を使った焼酎造りや焼酎の貯蔵・熟成が行われている。
-
21位
旅の駅桜島 桜島物産館
鹿児島最大級の大型ドライブイン。大きな桜島のオブジェの乗せられた看板が目印。一階は売店になっており、焼酎をはじめとした、桜島の名物が販売されている。二階はレストランになっており、桜島の雄大な山の風景を眺めながら、食事することができる。展望台からも山の風景が望め、記念撮影のできるスポットがある。
-
22位
枕崎お魚センター
遠洋かつおの水揚げと鰹節の生産が日本一の枕崎市で、一番新鮮なかつおが食べられると人気の施設。枕崎魚港の中にあり、隣接する市場直送の新鮮な海産物を買うこともできる。食事処も2カ所あり、一階の「さかなや食堂」では手ごろな値段で定食を楽しめ、2階の漁港を見渡す「展望レストラン ぶえん」では、「かつおのタタキ膳」、かつおの頭をみそ煮した「かつおビンタ膳」を食べることができる。カツオの藁焼き体験(要事前予約)や、鰹節削り体験が人気。
-
23位
高城庵
知覧の武家屋敷通りの一角にあり、武家屋敷をそのまま利用した食事処。郷土料理のさつま揚げ、お酢を使わず地酒で発酵させた「酒ずし」などの入った御膳セットのほか、知覧茶を練りこんだうどんや、定食メニューも提供している。営業は夕方までのため、ランチでの利用がおすすめ。茅葺屋根の別邸は団体予約のみ利用可。バス停「武家屋敷入口」から徒歩2分。
-
24位
出水麓武家屋敷群
武士が行き交っていた当時の面影を残す、薩摩藩最大級の武家屋敷群。碁盤の目のような町割は400年前からほぼ変わっておらず、石垣や生け垣も当時の姿で保存されている。訪れればまるで江戸の昔にタイムスリップしたような気分を味わえる。
-
25位
紀元杉
「洋上のアルプス」と称される屋久島にある紀元杉は、標高1230mの地点に位置し、車でアクセス可能な唯一の場所である。樹高19.5m、胸高周囲長8.1mの巨大さを誇り、下部には12種類の植物が生息している。推定樹齢3000年を超えるこの老木は、六神木の一つで、その威厳は見る人を圧倒する。冬季は積雪により道路が閉鎖されることもあるため、訪れる際は運行状況の確認が必要である。
-
26位
Cafe彼女の家 天文館店
地域密着型のカフェ。内装は、おちついたかわいらしいインテリアでまとめられている。コーヒーは桜島の溶岩を使った独特の自家焙煎豆を使用している。名物は、ふわふわの黄色いかき氷に、カットマンゴーとマンゴーソースをたっぷりかけた、白熊ならぬ黄熊かき氷。モチモチ生地のパンケーキや、焼き立てのワッフルも人気が高い。
-
27位
さつま味
薩摩の郷土料理と一品料理の店。鹿児島の新鮮な地鶏を使った「とりさし」、黒豚を骨付きのまま味噌で煮込んだ「とんこつ」、野菜たっぷりの「さつま汁」など、バラエティ豊かな郷土料理がメニューに並んでいる。錦江湾でとれた、新鮮な魚介類も人気。たっぷりの海鮮丼に、指宿でとれた卵で作った温泉卵を添えた、指宿のご当地グルメどんぶり「温たまらん丼」もあり。
-
28位
西郷隆盛洞窟
カゴシマシティビュー「西郷洞窟前」バス停下車すぐ。西南戦争の終盤、明治10年(1877)に九州各地を転戦したのちに鹿児島城下に戻った西郷隆盛が、私学校の幹部達と共に過ごした洞窟。9月19日から同24日未明に至る6日間をここで過ごし、薩軍と政府軍との城山攻防戦において最後まで薩軍の指揮を執っていた場所として重要な史跡。昭和49年(1974)に鹿児島市の記念物(史跡)に指定された。
-
29位
溶岩なぎさ遊歩道
大正3年(1914年)に起こった大正噴火で流出した溶岩原の上に整備された全長約3kmの遊歩道で、日本の遊歩百選の一つに選定されて日本の道中はごつごつと荒々しい大正溶岩地帯や波の静かな錦江湾、桜島の雄大な景観を堪能することができる。貝捕りや釣りの名所としても知られ、年間を通して多くの人が訪れる。
-
30位
道の駅 くにの松原おおさき
国道220号を鹿屋市から志布志方面へ車で30分のところにある、大きな二匹のカブトムシのモニュメントが特徴的な道の駅。大崎町ではカブトムシ相撲が地域の行事になっており、モニュメントはそれに因んで造られた。あすぱる大崎が敷地内にあり、温泉、宿泊、レストラン、売店などが利用できる。隣接する大崎ふれあいの里公園は桜の名所としても知られており、春になると花見客で賑わう。
-
8位
龍宮神社
薩摩半島最南端の岬・長崎鼻(ながさきばな)にある神社。竜宮伝説発祥の地として伝えられ、豊玉姫(乙姫)が祀られている。古くから地元の信仰を集めており、縁結びをはじめ、家内安全・商売繁盛・航海安全の守り神として親しまれている。
-
9位
桜岳陶芸
火山灰を混ぜて焼く「桜島焼」の唯一の窯元で、陶芸家の母娘をはじめとするスタッフが温かく迎えてくれる。陶器はもちろん、火山灰を使った体験メニューも人気。桜島の豊かさとパワーを感じる、世界でたったひとつのお土産を持ち帰ろう。
-
10位
妙見石原荘
豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」のツアー内の宿泊施設にも選定された、九州を代表する高級旅館。館内には炭酸水素塩泉の源泉を薄めずに引いた大浴場や露天風呂が計5種類ある。露天風呂は渓流の絶景を眺めながら楽しめる上、時間によっては貸し切りも可能。食事は地元鹿児島の旬の食材をふんだんに利用した季節の会席料理を味わえる。また、温泉のみ、温泉とランチの日帰りプランも用意され、ふらっと訪れても気軽に楽しめ、ニーズに合わせた特別なおもてなしのひと時を過ごすことができる。
-
11位
昇竜洞
全長3,500mもある、地下水がサンゴ石灰石を溶解してできた大規模な鍾乳洞であり、昭和38年(1963)に発見された。天井から無数に垂れ下がる銀白色の鐘乳石が素晴らしく、東洋一とも言われる神秘的な美しさだ。約600mが一般公開されており、クリスマスツリー、ダイヤの御殿、カニの横歩きなどと名付けられた鐘乳石や石筍を見ることができる。
-
12位
種子島開発総合センター「鉄砲館」
種子島の歴史や文化、自然などを紹介する総合博物館。鉄砲がどのように伝わり、国産初の火縄銃がどのように誕生したのかを展示物や関連資料、ジオラマなどから学べるほか、国内外の鉄砲を見学できる。
-
13位
いおワールドかごしま水族館
日本でも数少ないジンベエザメの展示がされており、外にある「イルカ水路」ではなんと無料でイルカがトレーニングをしている姿や、遊んでいる姿を見ることができる。かわいらしい海洋生物たちに癒やされに出かけてみよう。
-
14位
奄美フォレストポリス・マテリヤの滝
福本盆地の約20haの広大な敷地に整備された自然公園「奄美フォレストポリス」内にある滝。園内の「渓流ゾーン」に位置し、神秘的な雰囲気を放つ滝壺は、夏期は水遊びでも人気となっている。公園は同エリアのほか、「ふれあいゾーン」「水辺のゾーン」と3つのゾーンに分かれており、奄美の森を体感できるスポットとなっている。
-
15位
SPA HOTEL YUTTARIKAN(スパ ホテル ユッタリカン)
雄大な川内川を抱く美しい景観とまごころのおもてなしに出迎えられる宿泊施設。温泉館「天神の湯」には和と洋のゆったりした浴場をはじめ、木の香り漂う貸切内風呂がある。神経痛、リウマチなどに効能があるナトリウム炭酸水素塩泉で、すべて源泉かけ流し。サウナや歩行浴など多機能風呂だけでなく、リラクゼーションサロンやトレーニングジムが充実。レストラン「うめの里」でいただける懐石料理も人気。
-
16位
鹿児島県産黒豚料理 黒福多
黒豚料理専門店。鹿児島で育った黒豚にこだわり、メニューを考案。名物は、衣に炭を混ぜた黒トンカツ。見た目は真っ黒だが、独特のさっぱりした衣に包まれた肉はジューシーに仕上がっている。このほか、鹿児島近海のきびなごの刺身やトビウオを使ったさつま揚げといった鹿児島の郷土料理メニューも豊富にそろっている。鹿児島の黒豚を使った豪華な豚しゃぶしゃぶもあり。
-
17位
焼酎庵 武三
鹿児島郷土料理を扱った居酒屋。隠れ家風の入り口の奥は落ち着いた空間が演出されており、半個室、個室が充実している。焼酎庵の名前の通り、焼酎のラインナップに力をいれており、数多くの芋焼酎が揃えられている。メニューは鹿児島でとれた野菜や、近海ものの魚を使った郷土料理が中心。大根のから揚げや、トマトの天ぷらなど、一風変わったヘルシーな野菜メニューもあり。
-
18位
高千穂峰
鹿児島県と宮崎県の県境に位置する標高約1574mの成層火山で、天孫降臨伝説の残される霊峰として古くから信仰を集めている。登山道や遊歩道が整備されており、初夏にはミヤマキリシマの花々や新緑を、秋には紅葉を、冬には樹氷を眺めながら、本格的な登山やトレッキングを楽しむことができる。火山活動の状況によっては立ち入り禁止となる場合があるため、登山の際は事前に情報確認必須だ。
-
19位
桜島港フェリーターミナル
桜島フェリーは、1934年(昭和9)から鹿児島港と桜島港を結び、薩摩・大隅両半島の海上交通機関として重要な役割を果たしている。年中無休で24時間運航し、年間乗客は約520万人、航送車両約153万台と世界屈指の輸送量を誇る。桜島と鹿児島市街の間を短時間で移動できるため、市民の日常の足として、また観光振興にも寄与している。
-
20位
焼酎蔵 薩摩金山蔵
江戸時代からの歴史をもつ金鉱山を利用した焼酎蔵。トロッコに乗って坑洞内に入れば、そこは別世界。かつて金の採掘に使われていた道具が残るほか、独自の「黄金麹」を使った焼酎造りや焼酎の貯蔵・熟成が行われている。
-
21位
旅の駅桜島 桜島物産館
鹿児島最大級の大型ドライブイン。大きな桜島のオブジェの乗せられた看板が目印。一階は売店になっており、焼酎をはじめとした、桜島の名物が販売されている。二階はレストランになっており、桜島の雄大な山の風景を眺めながら、食事することができる。展望台からも山の風景が望め、記念撮影のできるスポットがある。
-
22位
枕崎お魚センター
遠洋かつおの水揚げと鰹節の生産が日本一の枕崎市で、一番新鮮なかつおが食べられると人気の施設。枕崎魚港の中にあり、隣接する市場直送の新鮮な海産物を買うこともできる。食事処も2カ所あり、一階の「さかなや食堂」では手ごろな値段で定食を楽しめ、2階の漁港を見渡す「展望レストラン ぶえん」では、「かつおのタタキ膳」、かつおの頭をみそ煮した「かつおビンタ膳」を食べることができる。カツオの藁焼き体験(要事前予約)や、鰹節削り体験が人気。
-
23位
高城庵
知覧の武家屋敷通りの一角にあり、武家屋敷をそのまま利用した食事処。郷土料理のさつま揚げ、お酢を使わず地酒で発酵させた「酒ずし」などの入った御膳セットのほか、知覧茶を練りこんだうどんや、定食メニューも提供している。営業は夕方までのため、ランチでの利用がおすすめ。茅葺屋根の別邸は団体予約のみ利用可。バス停「武家屋敷入口」から徒歩2分。
-
24位
出水麓武家屋敷群
武士が行き交っていた当時の面影を残す、薩摩藩最大級の武家屋敷群。碁盤の目のような町割は400年前からほぼ変わっておらず、石垣や生け垣も当時の姿で保存されている。訪れればまるで江戸の昔にタイムスリップしたような気分を味わえる。
-
25位
紀元杉
「洋上のアルプス」と称される屋久島にある紀元杉は、標高1230mの地点に位置し、車でアクセス可能な唯一の場所である。樹高19.5m、胸高周囲長8.1mの巨大さを誇り、下部には12種類の植物が生息している。推定樹齢3000年を超えるこの老木は、六神木の一つで、その威厳は見る人を圧倒する。冬季は積雪により道路が閉鎖されることもあるため、訪れる際は運行状況の確認が必要である。
-
26位
Cafe彼女の家 天文館店
地域密着型のカフェ。内装は、おちついたかわいらしいインテリアでまとめられている。コーヒーは桜島の溶岩を使った独特の自家焙煎豆を使用している。名物は、ふわふわの黄色いかき氷に、カットマンゴーとマンゴーソースをたっぷりかけた、白熊ならぬ黄熊かき氷。モチモチ生地のパンケーキや、焼き立てのワッフルも人気が高い。
-
27位
さつま味
薩摩の郷土料理と一品料理の店。鹿児島の新鮮な地鶏を使った「とりさし」、黒豚を骨付きのまま味噌で煮込んだ「とんこつ」、野菜たっぷりの「さつま汁」など、バラエティ豊かな郷土料理がメニューに並んでいる。錦江湾でとれた、新鮮な魚介類も人気。たっぷりの海鮮丼に、指宿でとれた卵で作った温泉卵を添えた、指宿のご当地グルメどんぶり「温たまらん丼」もあり。
-
28位
西郷隆盛洞窟
カゴシマシティビュー「西郷洞窟前」バス停下車すぐ。西南戦争の終盤、明治10年(1877)に九州各地を転戦したのちに鹿児島城下に戻った西郷隆盛が、私学校の幹部達と共に過ごした洞窟。9月19日から同24日未明に至る6日間をここで過ごし、薩軍と政府軍との城山攻防戦において最後まで薩軍の指揮を執っていた場所として重要な史跡。昭和49年(1974)に鹿児島市の記念物(史跡)に指定された。
-
29位
溶岩なぎさ遊歩道
大正3年(1914年)に起こった大正噴火で流出した溶岩原の上に整備された全長約3kmの遊歩道で、日本の遊歩百選の一つに選定されて日本の道中はごつごつと荒々しい大正溶岩地帯や波の静かな錦江湾、桜島の雄大な景観を堪能することができる。貝捕りや釣りの名所としても知られ、年間を通して多くの人が訪れる。
-
30位
道の駅 くにの松原おおさき
国道220号を鹿屋市から志布志方面へ車で30分のところにある、大きな二匹のカブトムシのモニュメントが特徴的な道の駅。大崎町ではカブトムシ相撲が地域の行事になっており、モニュメントはそれに因んで造られた。あすぱる大崎が敷地内にあり、温泉、宿泊、レストラン、売店などが利用できる。隣接する大崎ふれあいの里公園は桜の名所としても知られており、春になると花見客で賑わう。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
熊本でしか食べられない人気のグルメ店10選|地元民おすすめのご当地名物や知る人ぞ知るお店など
グルメ コレうま 九州 -
【2024】金沢で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】沖縄で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】東京で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】福岡で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】京都で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ