その他の史跡/建造物・新潟県ランキングRANKING
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1位
史跡佐渡金山
1601年(慶長6)、3人の山師により開山したといわれる佐渡金山。徳川幕府直轄の天領として江戸幕府の財政を支えた。江戸時代の手掘り坑道を見られる宗太夫抗(そうだゆうこう)コースと、近代技術の進んだ機械掘りを見られる道遊坑(どうゆうこう)コースがあり、約400年間にわたり金の産出があった佐渡金山の技術を比べることができる。
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2位
史跡佐渡奉行所跡
行政・司法のほかに造幣所も兼ねた佐渡奉行所。「御役所(おやくしょ)」や「御白州(おしらす)」、採掘した鉱石から金を取り出す「寄勝場(よせせりば)」も復元されている。当時の面影を楽しめ、時代劇のなかにいるみたい!?
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3位
大河津分水桜並木
越後平野に壊滅的な被害を与えないために、増水した水の一部を日本海へ流すことを目的に作られた堤防。最も日本海に近く東へ大きく向きを変えるこの場所で大正11年(1922)に完成した。周囲には完成前から桜の植樹が始まっており、今でも新潟を代表する桜の名所として有名だ。見頃の時期にはライトアップも行われ、夜桜を楽しむこともできる。10月~3月にかけては1000羽以上の白鳥の群れが飛来することもある。
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4位
尾瀬三郎像
奥只見湖西端の丘にそびえる立像。平安時代、御妃をめぐる平清盛との恋の鞘当てから都を追われ、ここ魚沼市(旧・湯之谷村)で最期を遂げた尾瀬中納言三郎房利を祀っている。都を去る際、御妃から渡された虚空蔵菩薩像を生涯肌身離さず持っていたことから、菩薩を抱えた姿で建てられた。毎年7月下旬には供養祭が行われ、花火の打ち上げや灯篭流し、盆踊りなどが催される。漆黒の湖面に映る花火は悲しい恋物語を偲ぶ幻想的な光景だ。
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5位
佐渡国分寺跡
佐渡最古の寺院跡。聖武天皇の命により、諸国に一つずつ建てられた国分寺のひとつ。正確な創建年代や寺域等は明らかになっていないが、天平から宝亀にかけての743年-775年に落成したと伝わっている。国仲平野を見おろす境内には礎石の一部が残っており、金堂や中門などの配置を把握することが可能だ。幾度となく焼失再建を繰り返したが、本尊の「薬師如来坐像(国重要文化財)」は戦火を逃れ、現在も安置されている。
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6位
夕鶴の碑
劇作家・木下順二が戯曲「夕鶴」のもととした「鶴女房」をこの地で聞いたことからその名がつけられた地域。イワユリの名所でもある藻浦崎公園の向かいに木下順二自筆の記念碑が建っている。戯曲「夕鶴」は日本人なら誰もが知る民話「鶴の恩返し」をもとにした作品。同氏が主宰する劇団で1000回以上もの公演を行った代表作だ。作曲家・團伊玖磨によるオペラでも上演されている。
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7位
上杉謙信公像
上杉謙信公の居城・春日山城跡に建つ銅像。昭和44年(1969)、大河ドラマ「天と地と」の放映にあわせて建立された。国の指定史跡であり日本百名城にも数えられる春日山城の歴史は古く、築城は約600年前の南北朝時代までさかのぼると言われている。山の裾野に延長1.2kmにも及ぶ堀と土塁の総構が築かれているのが特徴だ。標高180mの高さにある本丸跡からは日本海や頸城平野を一望することもできる。
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8位
集落 荻ノ島
柏崎市高柳町「荻ノ島環状集落」は、関越道六日町ICから車で48分。上越新幹線の越後湯沢駅からほくほく線に乗り継ぎ、まつだい駅からタクシーで20分のところにある人口50人ほどの小さな集落。まず目に入るのは茅葺き屋根の風景。昔話から飛び出てきたかのようなその姿はまさに日本の原風景だ。
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9位
町家交流館 高田小町
明治時代に建てられた古い町家「旧小妻屋」を再生し、ギャラリーや交流サロンとして一般公開している施設。鬼瓦を乗せた大屋根が特徴的な外観となっている。高田の町家にみられる吹抜け構造や土蔵を見学できるほか、ギャラリーでは地域の歴史資料など展示。散策途中の休憩所や観光案内所として利用でき、定期的に絵画・写真・陶芸などの展示会も開催される。最寄りは高田駅。
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10位
砂丘館 旧日本銀行新潟支店長役宅
JR「新潟駅」からバス「西大畑坂上」下車徒歩1分、どっぺり坂の上にある芸術・文化施設。旧日本銀行新潟支店長役の住居として昭和8年に建てられた近代和風住宅。戦前の日銀支店長役宅で現存するものは、この砂丘館と、昭和2年(1929)に建てられた福島の「御倉邸」の二箇所のみ。現在は一般公開され、企画展示やイベントなどに活用されている。一階の和室は多目的空間として、蔵はギャラリー等に、それぞれ貸し出しも可能となっている。
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11位
高田城三重櫓
高田城跡である「高田城址公園」内の史跡。明治3年(1870)に火災で焼失した天守閣の代わりとして造られたもの。平成5年(1993)の上越市発足20周年記念事業として、絵図、古文書、発掘調査などを設計に活かし三重櫓を建設。外観は松平光長時代の「本丸御殿絵図」を参考にしている。施設内ではCGで再現したVR(バーチャルリアリティ)をマウス操作により、高田城を始めとした江戸時代の風景の中を自由に移動し、体感できるのが魅力。 「続日本100名城」及び「日本三大夜城」に選定されている。
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8位
集落 荻ノ島
柏崎市高柳町「荻ノ島環状集落」は、関越道六日町ICから車で48分。上越新幹線の越後湯沢駅からほくほく線に乗り継ぎ、まつだい駅からタクシーで20分のところにある人口50人ほどの小さな集落。まず目に入るのは茅葺き屋根の風景。昔話から飛び出てきたかのようなその姿はまさに日本の原風景だ。
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9位
町家交流館 高田小町
明治時代に建てられた古い町家「旧小妻屋」を再生し、ギャラリーや交流サロンとして一般公開している施設。鬼瓦を乗せた大屋根が特徴的な外観となっている。高田の町家にみられる吹抜け構造や土蔵を見学できるほか、ギャラリーでは地域の歴史資料など展示。散策途中の休憩所や観光案内所として利用でき、定期的に絵画・写真・陶芸などの展示会も開催される。最寄りは高田駅。
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10位
砂丘館 旧日本銀行新潟支店長役宅
JR「新潟駅」からバス「西大畑坂上」下車徒歩1分、どっぺり坂の上にある芸術・文化施設。旧日本銀行新潟支店長役の住居として昭和8年に建てられた近代和風住宅。戦前の日銀支店長役宅で現存するものは、この砂丘館と、昭和2年(1929)に建てられた福島の「御倉邸」の二箇所のみ。現在は一般公開され、企画展示やイベントなどに活用されている。一階の和室は多目的空間として、蔵はギャラリー等に、それぞれ貸し出しも可能となっている。
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11位
高田城三重櫓
高田城跡である「高田城址公園」内の史跡。明治3年(1870)に火災で焼失した天守閣の代わりとして造られたもの。平成5年(1993)の上越市発足20周年記念事業として、絵図、古文書、発掘調査などを設計に活かし三重櫓を建設。外観は松平光長時代の「本丸御殿絵図」を参考にしている。施設内ではCGで再現したVR(バーチャルリアリティ)をマウス操作により、高田城を始めとした江戸時代の風景の中を自由に移動し、体感できるのが魅力。 「続日本100名城」及び「日本三大夜城」に選定されている。
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