その他の史跡/建造物・沖縄ランキングRANKING
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1位
ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館
糸満市をはじめとする南部エリアに数多く点在する戦跡のなかで、最も有名な「ひめゆりの塔」。戦争体験者が少なくなっていくなか、ひめゆり学徒隊の体験を通して戦争の悲惨さや平和の尊さについて考える場として訪ねたい。
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2位
海底遺跡
与那国島の南岸にある新川鼻という岬から、わずか100メートル沖合の海底に眠っている「海底遺跡」と呼ばれる神秘の構造物。人工的に作られた遺跡なのか、自然が創り出した産物か、それはいまだ謎に包まれている。岩礁には階段やテラスらしきものが見られる不思議な世界だ。ダイビングやグラスボートなどで見ることが可能。
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3位
玉陵
首里城をモデルにしたといわれる琉球独自の石造建築物で、琉球王国の最盛期といわれる尚真王(しょうしんおう)の時代に造られた。琉球王国の歴史に触れることができる貴重な史跡だ。
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4位
斎場御嶽
琉球神話にまつわる伝説が数多く残る南城市。なかでも最高位の聖地、斎場御嶽は昔から人々の祈りの場として今も大切にされている。森のなかに点在する拝所を巡りながら、神聖な沖縄を肌で感じたい。
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5位
浦添城跡・浦添ようどれ
浦添グスクは琉球王国成立以前の王国、中山(ちゅうざん)の王城。石垣や建物の敷石が残るのみだが、首里城以前の王城としての歴史価値も高い。また、北側には2人の国王が葬られた陵墓である「浦添ようどれ」があり、あわせて見学したい。
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6位
マリリンの像
映画「マリリンに遭いたい」のロケ地となった座間味島。島には、主人公の犬・シロが住む阿嘉島の方を向き、シロが海を渡って会いに来るのを待っているマリリンの像が建っている。ぜひ、阿嘉島のシロの像とセットで訪れよう。
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7位
平和の塔(糸満市)
糸満市喜屋武岬の喜屋武灯台近くにある慰霊碑。昭和27年(1951)10月に喜屋武集落の人々が部落内やその周辺海岸に散在する将兵並びに住民の遺骨1万余柱を収集して建立された。昭和44年(1969)3月には現在の場所に改修移転された。
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8位
平和の礎
沖縄県糸満市の平和祈念公園内にある、平成7年(1995)6月23日に太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して建設された祈念碑。沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の名前が刻まれている。
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9位
摩文仁の丘
国立沖縄戦没者墓苑や府県、団体の慰霊塔が50基建立されている丘で、平和祈念公園にある。太平洋戦争の組織線最後の砦となった場所で背後には崖がそびえており、現在は祈り場として多くの観光客が訪れる。また広い芝生があり、憩いの場としても利用されている。
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10位
糸数アブチラ ガマ案内センター
沖縄本島南部の南城市玉城字糸数にある自然洞窟。もとは糸数集落の避難指定壕だったが、日本軍の陣地壕や倉庫として使用され、南風原陸軍病院の分室となった場所だ。沖縄戦の実相を現在に伝える場所のひとつであり、また戦争というものを考えさせられる場所でもある。
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11位
日本最南端の碑
1970年(昭和45)に大学生が自費で建立した碑が波照間島の最南端、高那崎にある。2001年(平成13)に改修され、隣には1972年(昭和47)の沖縄本土復帰と1995年(平成7)の戦後50周年を記念した碑も存在する。また、「蛇の道」と呼ばれる遊歩道には全国から集められた石が埋め込まれている。この地は開放感溢れる景色が広がる岬である。
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12位
コート盛
波照間島のコート盛は、琉球石灰岩で作られた遠見台で、琉球王国時代には船の監視やのろしの揚げ場所として使われていた。標高約60mの高台からは波照間港や西表島を一望できる。1644年(寛永21)に江戸幕府の令で造られた同様の遠見台が八重山の島々に点在し、これら19か所は2007年(平成19)に「先島諸島火番盛」として国の史跡に指定されている。周辺には歴史的な名所も多い。
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13位
玉城朝薫の墓
前田西入口バス停から徒歩で約10分。JICA沖縄国際センターの近く、隣にゆいレールが通る前田トンネルの上にある墓跡で、浦添市指定史跡となっている。1718年に冊封使を歓待する際、踊奉行に任じられた玉城朝薫が眠っている。翌年朝薫は5つの組踊を創作し、沖縄に伝わる故事を題材としたストーリーが好評を博して、その創始者として広く知られることになった。形状から17世紀後期から18世紀前期頃に作られたとされ、内部には厨子甕が収められている。
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14位
人頭税石(ブバカリ石)
平良港から車で約5分、宮古空港からは約25分。仲宗根豊見親の墓から道を北進した場所にある石で、地元ではぶばかり石と呼ばれるその由来は、かつて島民たちがこの石よりも身長が高くなると税が課せられる、賦計りが古くから行われた言い伝えがあることから。財政に窮した琉球王府が1637年にこの人頭税を課し、15歳から50歳までの35年間、男性は粟、女性は宮古上布を納めることを義務付けた。それが明治36年(1903)まで続いた苦しみを現在に伝えている。
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15位
芳魂之塔
伊江港から車で約2分、徒歩では約16分。伊江村立伊江中学校と道を挟んですぐ向かい側にある高台の上の史跡。沖縄戦の際激戦の舞台となった伊江島。当時犠牲になった島民約1500人と守備軍将兵約2000人、計3500人の冥福を祈って合祀している。塔隣には礎が併設されており、村外での戦没者も含めそこに刻み込まれている。また、島出身の歌人である名嘉元浪村の歌も見られる。この地での戦闘が終結を迎えた毎年4月21日に平和祈願祭が開催。
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16位
公益質屋跡
伊江村役場から通りを北に進んだ場所にある建物跡。第二次世界大戦の沖縄戦によって、島民約1,500人と守備軍将兵約2,000人の合わせて3,500人程が犠牲になったとされる。大きな被害を受けたのは建物も同様で、多くの建物が焼き払われて消失した中、現在でも原型を残しているのがこの建物で、元は昭和4年(1929)に政府の融資によって作られた村営の金融機関だった。壁に大穴が空き、弾痕が残るなど、悲惨な様子を今に伝えている。
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17位
摩文仁の丘周辺
平和記念公園内、沖縄戦最後の激戦地となった丘。付近全体が沖縄戦跡国定公園となり、戦地跡としては国内唯一の国定公園。その悲劇と恐怖の時代を忘れないよう、様々な県、団体、組織が慰霊塔(慰霊碑)を建立した。丘の上には、各地に安置されていた戦没者の遺骨を納骨合祀した国立沖縄戦没者墓苑や、平和・友情・師弟愛の思いを込めて建てられた3人の少年の像が立つ。
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18位
フルスト原遺跡
石垣市大浜にある遺跡。丘陵に「グスク」とも類似する遺構が保存されおり、島の豪族・オヤケアカハチの居城跡とも言い伝えられているが、現在では屋敷囲いの石垣であったとする説が有力。国の史跡にも指定されている。
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8位
平和の礎
沖縄県糸満市の平和祈念公園内にある、平成7年(1995)6月23日に太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して建設された祈念碑。沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の名前が刻まれている。
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9位
摩文仁の丘
国立沖縄戦没者墓苑や府県、団体の慰霊塔が50基建立されている丘で、平和祈念公園にある。太平洋戦争の組織線最後の砦となった場所で背後には崖がそびえており、現在は祈り場として多くの観光客が訪れる。また広い芝生があり、憩いの場としても利用されている。
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10位
糸数アブチラ ガマ案内センター
沖縄本島南部の南城市玉城字糸数にある自然洞窟。もとは糸数集落の避難指定壕だったが、日本軍の陣地壕や倉庫として使用され、南風原陸軍病院の分室となった場所だ。沖縄戦の実相を現在に伝える場所のひとつであり、また戦争というものを考えさせられる場所でもある。
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11位
日本最南端の碑
1970年(昭和45)に大学生が自費で建立した碑が波照間島の最南端、高那崎にある。2001年(平成13)に改修され、隣には1972年(昭和47)の沖縄本土復帰と1995年(平成7)の戦後50周年を記念した碑も存在する。また、「蛇の道」と呼ばれる遊歩道には全国から集められた石が埋め込まれている。この地は開放感溢れる景色が広がる岬である。
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12位
コート盛
波照間島のコート盛は、琉球石灰岩で作られた遠見台で、琉球王国時代には船の監視やのろしの揚げ場所として使われていた。標高約60mの高台からは波照間港や西表島を一望できる。1644年(寛永21)に江戸幕府の令で造られた同様の遠見台が八重山の島々に点在し、これら19か所は2007年(平成19)に「先島諸島火番盛」として国の史跡に指定されている。周辺には歴史的な名所も多い。
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13位
玉城朝薫の墓
前田西入口バス停から徒歩で約10分。JICA沖縄国際センターの近く、隣にゆいレールが通る前田トンネルの上にある墓跡で、浦添市指定史跡となっている。1718年に冊封使を歓待する際、踊奉行に任じられた玉城朝薫が眠っている。翌年朝薫は5つの組踊を創作し、沖縄に伝わる故事を題材としたストーリーが好評を博して、その創始者として広く知られることになった。形状から17世紀後期から18世紀前期頃に作られたとされ、内部には厨子甕が収められている。
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14位
人頭税石(ブバカリ石)
平良港から車で約5分、宮古空港からは約25分。仲宗根豊見親の墓から道を北進した場所にある石で、地元ではぶばかり石と呼ばれるその由来は、かつて島民たちがこの石よりも身長が高くなると税が課せられる、賦計りが古くから行われた言い伝えがあることから。財政に窮した琉球王府が1637年にこの人頭税を課し、15歳から50歳までの35年間、男性は粟、女性は宮古上布を納めることを義務付けた。それが明治36年(1903)まで続いた苦しみを現在に伝えている。
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15位
芳魂之塔
伊江港から車で約2分、徒歩では約16分。伊江村立伊江中学校と道を挟んですぐ向かい側にある高台の上の史跡。沖縄戦の際激戦の舞台となった伊江島。当時犠牲になった島民約1500人と守備軍将兵約2000人、計3500人の冥福を祈って合祀している。塔隣には礎が併設されており、村外での戦没者も含めそこに刻み込まれている。また、島出身の歌人である名嘉元浪村の歌も見られる。この地での戦闘が終結を迎えた毎年4月21日に平和祈願祭が開催。
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16位
公益質屋跡
伊江村役場から通りを北に進んだ場所にある建物跡。第二次世界大戦の沖縄戦によって、島民約1,500人と守備軍将兵約2,000人の合わせて3,500人程が犠牲になったとされる。大きな被害を受けたのは建物も同様で、多くの建物が焼き払われて消失した中、現在でも原型を残しているのがこの建物で、元は昭和4年(1929)に政府の融資によって作られた村営の金融機関だった。壁に大穴が空き、弾痕が残るなど、悲惨な様子を今に伝えている。
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17位
摩文仁の丘周辺
平和記念公園内、沖縄戦最後の激戦地となった丘。付近全体が沖縄戦跡国定公園となり、戦地跡としては国内唯一の国定公園。その悲劇と恐怖の時代を忘れないよう、様々な県、団体、組織が慰霊塔(慰霊碑)を建立した。丘の上には、各地に安置されていた戦没者の遺骨を納骨合祀した国立沖縄戦没者墓苑や、平和・友情・師弟愛の思いを込めて建てられた3人の少年の像が立つ。
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18位
フルスト原遺跡
石垣市大浜にある遺跡。丘陵に「グスク」とも類似する遺構が保存されおり、島の豪族・オヤケアカハチの居城跡とも言い伝えられているが、現在では屋敷囲いの石垣であったとする説が有力。国の史跡にも指定されている。
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