公園/緑地・東京都ランキングRANKING
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1位
六義園
小石川後楽園とともに「江戸の二大庭園」と讃えられる大名庭園。和歌や中国の古典にちなんだ景観を庭園に取り入れているのが大きな特徴で、「和歌の庭」とも称される。
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2位
国営昭和記念公園
立川(たちかわ)市と昭島(あきしま)市にまたがる広大な公園。自然を満喫できるだけでなく、様々なイベントの会場になったり、バーベキューをしたり、花火大会が開催されたりと、さまざまな楽しみ方ができる。
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3位
お台場海浜公園
東京湾に面して約800mにわたって広がるビーチは、神津島の砂を敷き詰めたもの。マリンハウスにはカフェやシャワー施設があり、登録すればビーチバレーやウィンドサーフィンも可能。都会にいながらにしてビーチリゾートの気分を楽しめる公園だ。
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4位
皇居外苑
昭和24年(1949)に皇室苑地であった土地の一部が一般に開放されてできた公園。芝生と黒松の木がある皇居前広場を中心とした「外苑地区」では、桜田門や二重橋などの歴史ある建築物を鑑賞できる。その他、皇居に隣接する緑豊かな森林公園「北の丸地区」、江戸城の名残を残す12の濠で皇居を囲む「皇居外周地区」がある。東京観光ツアーの目玉スポットでもあり、国内外から観光客が多く訪れる。
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5位
上野恩賜公園
上野エリアのシンボルであり、都民の憩いの場。広大な敷地内には、世界遺産に登録された美術館をはじめとした文化施設、動物園、神社、カフェもあり、一日ではとても楽しみ尽くせない。四季折々の自然の景観も魅力だ。
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6位
国立科学博物館附属自然教育園
白金台駅からすぐ、首都高2号目黒線沿いという都会の立地にもかかわらず、野鳥などたくさんの生物が生息する森。巨木の生い茂る自然がそのまま残された奇跡のパラダイスが、ここ国立科学博物館附属自然教育園だ。
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7位
駒沢オリンピック公園
1964年(昭和39)の東京オリンピックの会場となった場所。敷地内にある陸上競技場や野球場、体育館などの複数の運動施設は駒沢オリンピック公園総合運動場と呼ばれ、現在も都民のスポーツの場として親しまれている。
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8位
向島百花園
創設から200年超えた今も、東京の下町で愛され続けている向島百花園。江戸商人や文人たちの手によって梅の名所となった花園には、時代が変わっても江戸の粋が散りばめられ、一年中いつ訪れても美しい花と癒やしを堪能できる。
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9位
赤塚公園
都営三田線・高島平駅から徒歩10分の位置にある昭和49年(1974)開園の都立公園。高島平団地と首都高5号線に沿って東西に延びた公園だ。見どころは何といっても中央地区の大噴水。じゃぶじゃぶ池中央に設置された噴水のオブジェから滝のように水が落ちてくる。夏の期間中には水着着用の上、水鉄砲やスプレーなどの遊具を持って訪れる子供たちの姿が多く見られる人気のレジャースポットだ。そばに高速道路が走っているのを忘れさせるほど、豊かな自然が残った自然林もある。
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10位
清瀬金山緑地公園
清瀬市中里4丁目にある公園。「武蔵野の風と光」をテーマに整備された公園で、柳瀬川沿いの敷地内に、冬に開花する約10万株のニホンスイセンをはじめとした様々な植物が植えられ、武蔵野の自然が再現されている。また、ホタルの養殖も行っており、6月には「ホタル観賞の夕べ」も開催される。
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11位
葛西臨海公園内鳥類園
JR京葉線・葛西臨海公園駅から徒歩1分。平成6年(1994)にオープンした、葛西臨海公園の東側一帯にある野鳥観察ゾーン。園内には野鳥のための大きな池が二つあり、一つは淡水、もう一つは海水と淡水が混在する汽水池となっている。池と池の間にウォッチングセンターがあり、2階から双眼鏡を使って野鳥の自然のままの姿を観察することができるほか、自然情報の展示紹介も。池の他にも森などの自然環境が作られており、四季を通じて様々な野鳥が訪れる。
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12位
錦糸公園
JR錦糸町駅北口から徒歩2分、半蔵門線の錦糸町駅4番出口すぐの一等地に錦糸公園がある。広い敷地を持つ公園で、晴れた日や週末は多くの人々で賑わう。1923年(大正12)の関東大震災後の復興事業の一環として計画され、1928年(昭和3)に開園した。
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13位
城南島海浜公園
大田区城南島にある、東京湾に面した海浜公園。園内にはキャンプ場やバーベキュー場、スケボー広場があり、レジャースポットとして家族連れを中心に幅広い世代に親しまれている。また、羽田空港や東京港が近く、空港に離着陸する飛行機や、港に出入りする大型船を間近に見ることができ、船舶・航空のファンにも人気のスポットだ。
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14位
大久保公園
新宿区歌舞伎町、大久保病院向かいにある公園。園内は一般利用エリアとスポーツエリアの2つのエリアに分かれ、スポーツエリアにはフットサルコートとバスケットコートを1面ずつ備えている。また、公園全体を使用してコンサートやパフォーマンスなどのイベント利用も可能。
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15位
代々木公園
1964年(昭和39)の東京オリンピックの際にオリンピック選手村として活用された地は、現在公園として整備され多くの人々に癒やしを与えている。アクセス良好の公園の魅力を一気見してみよう。
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16位
東京港野鳥公園
埋立地にいつの間にか野鳥が集まり、そのエリアを保護しようと生まれた公園。森林や小川、淡水池、干潟といった野鳥をはじめとした生きものに適した環境が整い、一年を通して約120種類の野鳥が飛来する。
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17位
秩父多摩甲斐国立公園
標高2000m級の山々が連なる奥秩父山塊を中心に、埼玉・山梨・長野・東京に跨る国立公園。首都圏から最も近く、交通の便も良いため、年間を通して多くの利用者が訪れる。日本有数の美しい渓谷として知られる御岳昇仙峡や、日本百名山に選定された金峰山や瑞牆山、両神山の景観は一見の価値あり。エリア内には数箇所のビジターセンターがあり、各地区の自然や生態系・生物に関する資料の展示やマップの配布、ガイドウォーク等を行っている。
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18位
新左近川親水公園
バス停「紅葉川高校前」および「臨海町二丁目団地」で下車してすぐ、新長島川親水公園の南側に隣接する親水公園で全長は約750メートル、水面積の広さは4番目となっている。3月1日から11月30日までの期間、デイキャンプ場でキャンプやバーベキューが楽しめるほか、芝生広場や遊具といった子ども連れも遊べる設備が充実。遊歩道沿いには十月桜が植えられていて、10月から12月のうちに一度、4月頃にももう一度咲くのが特徴。春には薔薇も見頃を迎える。
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19位
仙台堀川公園
江東区北砂6丁目から同区東陽6丁目にわたって整備された公園。10.4haにおよぶ都内最大の親水公園で、「区民の森」をテーマとして整備された園内には7種類の森をはじめ、春の桜並木など四季折々に楽しめる豊かな自然を有する。ヘラブナやコイなどが釣れる魚釣場も備える。
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20位
野川公園
野川公園は、三鷹、調布、小金井の3市にまたがり、かつては国際基督教大学のゴルフ場だった。東京都が「武蔵野の森構想」の一環として買い取り、1980年(昭和55)に都立公園として開園した。村上春樹の小説『1973年のピンボール』のゴルフ場のモデルとも言われる。アクセスは、西武多摩川線多磨駅から徒歩15分、またはJR中央線武蔵小金井駅や京王線調布駅からバスで「野川公園一之橋」バス停で下車する。
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21位
隅田公園(墨田区側)
隅田公園は、江戸時代からの桜の名所で、隅田川沿いに広がる大公園である。1931年(昭和6)に墨田区側が開園し、かつては水戸藩の下屋敷「小梅邸」があった場所だ。関東大震災で焼失後、公園として整備され、日本庭園が作られた。鯉や亀、渡り鳥などが生息し、大名屋敷の面影を残している。
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22位
おとめ山公園
かつて将軍家の鷹狩や猪狩などの狩猟場であったため、一帯を立ち入り禁止としていたことから「御留山、御禁止山」と呼ばれたことに由来する公園。公園中央に道路が走り、コナラやスダジイなどの雑木林で構成される西側と、大きな池を備える東側に分かれている。かつての武蔵野の景観を残す園内中央には湧水によって作られた池があり、かつては蛍観察の名所でもあった。
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23位
国営昭和記念公園 バーベキューガーデン
東京ドームの約10倍の広さを誇り、日本を代表する国営公園内にあるBBQ広場。園内で唯一火を使えるエリアでは、気軽にアウトドアクッキングを楽しめる。器材のレンタルはもちろん、食材も販売しているので、手ぶらで気軽にBBQを楽しむことができる。ペット同伴での利用も可能で、椅子やテーブルなどもレンタルできる。広い敷地内で、四季折々の変化を見せる自然を感じることも。
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24位
明治神宮外苑
新宿区にある、明治天皇と昭憲皇太后の業績を永く伝えるために造成された明治神宮外苑。明治神宮野球場をはじめとするスポーツ施設が充実、自然豊かで散策に訪れる人も多い。
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25位
和田倉噴水公園
昭和36年(1961)、上皇陛下の御結婚を記念して創建された噴水を整備した公園。「継続と新たな発展」をテーマに、水と緑で構成された表情豊かで風格のある空間として平成7年に完成した。従来の大噴水の原型を活かし、躍動感あふれる滝や静かに流れるせせらぎを加えて各施設やモニュメントを結んでいる。園内には天皇陛下御製の歌碑、希望を象徴する架け橋や休憩所、レストハウスなどがあり、皇居散策の休憩に立ち寄り足を休ませる人の姿も多い。
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26位
小金井公園
広々とした草地と武蔵野の面影を残す雑木林、子どもの遊び場など、豊かな自然と充実した施設をもつ都立公園。桜の名所としても知られ、また、公園に隣接して江戸から昭和にかけての名建築を展示する「江戸東京たてもの園(運営:公益財団法人 東京都歴史文化財団)」がある。
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27位
都立小金井公園ドッグラン
小金井公園東側のつつじ山広場の南側にあり、周りを雑木林で囲まれた自然豊かなドッグラン。水飲み場やベンチもある。四季折々に咲く花を探して、園内を散歩するだけでも楽しい。小型犬ゾーン、中・大型犬ゾーン、ボール、おもちゃが利用できるプレイゾーンがある。利用登録制で、登録をすれば利用料は無料。登録及び更新手続きは小金井公園サービスセンターの窓口で受付けている。園内は要リード。
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28位
佃公園
隅田川に面した区立公園。隣接する高層住宅・リバーシティ21の開発に伴うスーパー堤防の上に整備された。湾岸エリア最初の開発地域でもあるこの辺りは、元々石川島と佃島という2つの地域が統合した地域。やがて築地市場に代表される漁師町として発展したエリアで、園内に残る佃堀に当時の面影を残している。現在は遊具や池などが整備された地元住民たちの憩いの場だ。背景には下町情緒と対照的な高層ビル群がそびえ立ち、その眺めが公園に不思議な魅力を添えている。
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29位
皇居東御苑
皇居に付属する庭園で、江戸城の中心部があった場所を一部整備して造られた。広大な敷地内には、天守台や門をはじめとする江戸城の名残が各所に残り、その歴史が今も息づいている。
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30位
等々力渓谷公園
都の名勝にも指定されている東京23区内唯一の渓谷、等々力渓谷。住宅街のそばにありながら、豊かな水源と特異な地形により多種多様な植物が植生し、散策しながら自然を間近に感じられる癒やしスポットとなっている。
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8位
向島百花園
創設から200年超えた今も、東京の下町で愛され続けている向島百花園。江戸商人や文人たちの手によって梅の名所となった花園には、時代が変わっても江戸の粋が散りばめられ、一年中いつ訪れても美しい花と癒やしを堪能できる。
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9位
赤塚公園
都営三田線・高島平駅から徒歩10分の位置にある昭和49年(1974)開園の都立公園。高島平団地と首都高5号線に沿って東西に延びた公園だ。見どころは何といっても中央地区の大噴水。じゃぶじゃぶ池中央に設置された噴水のオブジェから滝のように水が落ちてくる。夏の期間中には水着着用の上、水鉄砲やスプレーなどの遊具を持って訪れる子供たちの姿が多く見られる人気のレジャースポットだ。そばに高速道路が走っているのを忘れさせるほど、豊かな自然が残った自然林もある。
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10位
清瀬金山緑地公園
清瀬市中里4丁目にある公園。「武蔵野の風と光」をテーマに整備された公園で、柳瀬川沿いの敷地内に、冬に開花する約10万株のニホンスイセンをはじめとした様々な植物が植えられ、武蔵野の自然が再現されている。また、ホタルの養殖も行っており、6月には「ホタル観賞の夕べ」も開催される。
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11位
葛西臨海公園内鳥類園
JR京葉線・葛西臨海公園駅から徒歩1分。平成6年(1994)にオープンした、葛西臨海公園の東側一帯にある野鳥観察ゾーン。園内には野鳥のための大きな池が二つあり、一つは淡水、もう一つは海水と淡水が混在する汽水池となっている。池と池の間にウォッチングセンターがあり、2階から双眼鏡を使って野鳥の自然のままの姿を観察することができるほか、自然情報の展示紹介も。池の他にも森などの自然環境が作られており、四季を通じて様々な野鳥が訪れる。
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12位
錦糸公園
JR錦糸町駅北口から徒歩2分、半蔵門線の錦糸町駅4番出口すぐの一等地に錦糸公園がある。広い敷地を持つ公園で、晴れた日や週末は多くの人々で賑わう。1923年(大正12)の関東大震災後の復興事業の一環として計画され、1928年(昭和3)に開園した。
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13位
城南島海浜公園
大田区城南島にある、東京湾に面した海浜公園。園内にはキャンプ場やバーベキュー場、スケボー広場があり、レジャースポットとして家族連れを中心に幅広い世代に親しまれている。また、羽田空港や東京港が近く、空港に離着陸する飛行機や、港に出入りする大型船を間近に見ることができ、船舶・航空のファンにも人気のスポットだ。
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14位
大久保公園
新宿区歌舞伎町、大久保病院向かいにある公園。園内は一般利用エリアとスポーツエリアの2つのエリアに分かれ、スポーツエリアにはフットサルコートとバスケットコートを1面ずつ備えている。また、公園全体を使用してコンサートやパフォーマンスなどのイベント利用も可能。
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15位
代々木公園
1964年(昭和39)の東京オリンピックの際にオリンピック選手村として活用された地は、現在公園として整備され多くの人々に癒やしを与えている。アクセス良好の公園の魅力を一気見してみよう。
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16位
東京港野鳥公園
埋立地にいつの間にか野鳥が集まり、そのエリアを保護しようと生まれた公園。森林や小川、淡水池、干潟といった野鳥をはじめとした生きものに適した環境が整い、一年を通して約120種類の野鳥が飛来する。
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17位
秩父多摩甲斐国立公園
標高2000m級の山々が連なる奥秩父山塊を中心に、埼玉・山梨・長野・東京に跨る国立公園。首都圏から最も近く、交通の便も良いため、年間を通して多くの利用者が訪れる。日本有数の美しい渓谷として知られる御岳昇仙峡や、日本百名山に選定された金峰山や瑞牆山、両神山の景観は一見の価値あり。エリア内には数箇所のビジターセンターがあり、各地区の自然や生態系・生物に関する資料の展示やマップの配布、ガイドウォーク等を行っている。
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18位
新左近川親水公園
バス停「紅葉川高校前」および「臨海町二丁目団地」で下車してすぐ、新長島川親水公園の南側に隣接する親水公園で全長は約750メートル、水面積の広さは4番目となっている。3月1日から11月30日までの期間、デイキャンプ場でキャンプやバーベキューが楽しめるほか、芝生広場や遊具といった子ども連れも遊べる設備が充実。遊歩道沿いには十月桜が植えられていて、10月から12月のうちに一度、4月頃にももう一度咲くのが特徴。春には薔薇も見頃を迎える。
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19位
仙台堀川公園
江東区北砂6丁目から同区東陽6丁目にわたって整備された公園。10.4haにおよぶ都内最大の親水公園で、「区民の森」をテーマとして整備された園内には7種類の森をはじめ、春の桜並木など四季折々に楽しめる豊かな自然を有する。ヘラブナやコイなどが釣れる魚釣場も備える。
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20位
野川公園
野川公園は、三鷹、調布、小金井の3市にまたがり、かつては国際基督教大学のゴルフ場だった。東京都が「武蔵野の森構想」の一環として買い取り、1980年(昭和55)に都立公園として開園した。村上春樹の小説『1973年のピンボール』のゴルフ場のモデルとも言われる。アクセスは、西武多摩川線多磨駅から徒歩15分、またはJR中央線武蔵小金井駅や京王線調布駅からバスで「野川公園一之橋」バス停で下車する。
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21位
隅田公園(墨田区側)
隅田公園は、江戸時代からの桜の名所で、隅田川沿いに広がる大公園である。1931年(昭和6)に墨田区側が開園し、かつては水戸藩の下屋敷「小梅邸」があった場所だ。関東大震災で焼失後、公園として整備され、日本庭園が作られた。鯉や亀、渡り鳥などが生息し、大名屋敷の面影を残している。
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22位
おとめ山公園
かつて将軍家の鷹狩や猪狩などの狩猟場であったため、一帯を立ち入り禁止としていたことから「御留山、御禁止山」と呼ばれたことに由来する公園。公園中央に道路が走り、コナラやスダジイなどの雑木林で構成される西側と、大きな池を備える東側に分かれている。かつての武蔵野の景観を残す園内中央には湧水によって作られた池があり、かつては蛍観察の名所でもあった。
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23位
国営昭和記念公園 バーベキューガーデン
東京ドームの約10倍の広さを誇り、日本を代表する国営公園内にあるBBQ広場。園内で唯一火を使えるエリアでは、気軽にアウトドアクッキングを楽しめる。器材のレンタルはもちろん、食材も販売しているので、手ぶらで気軽にBBQを楽しむことができる。ペット同伴での利用も可能で、椅子やテーブルなどもレンタルできる。広い敷地内で、四季折々の変化を見せる自然を感じることも。
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24位
明治神宮外苑
新宿区にある、明治天皇と昭憲皇太后の業績を永く伝えるために造成された明治神宮外苑。明治神宮野球場をはじめとするスポーツ施設が充実、自然豊かで散策に訪れる人も多い。
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25位
和田倉噴水公園
昭和36年(1961)、上皇陛下の御結婚を記念して創建された噴水を整備した公園。「継続と新たな発展」をテーマに、水と緑で構成された表情豊かで風格のある空間として平成7年に完成した。従来の大噴水の原型を活かし、躍動感あふれる滝や静かに流れるせせらぎを加えて各施設やモニュメントを結んでいる。園内には天皇陛下御製の歌碑、希望を象徴する架け橋や休憩所、レストハウスなどがあり、皇居散策の休憩に立ち寄り足を休ませる人の姿も多い。
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26位
小金井公園
広々とした草地と武蔵野の面影を残す雑木林、子どもの遊び場など、豊かな自然と充実した施設をもつ都立公園。桜の名所としても知られ、また、公園に隣接して江戸から昭和にかけての名建築を展示する「江戸東京たてもの園(運営:公益財団法人 東京都歴史文化財団)」がある。
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27位
都立小金井公園ドッグラン
小金井公園東側のつつじ山広場の南側にあり、周りを雑木林で囲まれた自然豊かなドッグラン。水飲み場やベンチもある。四季折々に咲く花を探して、園内を散歩するだけでも楽しい。小型犬ゾーン、中・大型犬ゾーン、ボール、おもちゃが利用できるプレイゾーンがある。利用登録制で、登録をすれば利用料は無料。登録及び更新手続きは小金井公園サービスセンターの窓口で受付けている。園内は要リード。
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28位
佃公園
隅田川に面した区立公園。隣接する高層住宅・リバーシティ21の開発に伴うスーパー堤防の上に整備された。湾岸エリア最初の開発地域でもあるこの辺りは、元々石川島と佃島という2つの地域が統合した地域。やがて築地市場に代表される漁師町として発展したエリアで、園内に残る佃堀に当時の面影を残している。現在は遊具や池などが整備された地元住民たちの憩いの場だ。背景には下町情緒と対照的な高層ビル群がそびえ立ち、その眺めが公園に不思議な魅力を添えている。
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29位
皇居東御苑
皇居に付属する庭園で、江戸城の中心部があった場所を一部整備して造られた。広大な敷地内には、天守台や門をはじめとする江戸城の名残が各所に残り、その歴史が今も息づいている。
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30位
等々力渓谷公園
都の名勝にも指定されている東京23区内唯一の渓谷、等々力渓谷。住宅街のそばにありながら、豊かな水源と特異な地形により多種多様な植物が植生し、散策しながら自然を間近に感じられる癒やしスポットとなっている。
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