和菓子・東京都ランキングRANKING
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1位
フードプラザ
羽田空港第2旅客ターミナル3階のマーケットプレイス1にあるフードプラザ。作りたてのデリと洋菓子などの空スイーツ、お土産などを買うことができる。特に、「PAUL」の焼きたてクロワッサンは、空港スタッフにもリピーターが多く機内でも食べられると人気。また、ヒコーキ型のクッキーがアクセントの「ダロワイヨ」のヒコーキシュー、ここだけの和菓子が買えるスイーツショップ「御麻所無法庵」の擦りゴマがたっぷりの胡麻団子は、羽田のお土産に最適。
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2位
ハイカラ横丁 お台場店
港区台場1丁目にある商業施設「デックス東京ビーチ」のシーサイドモール4階にある駄菓子屋。昭和を彷彿とさせるレトロな駄菓子や駄玩具をはじめ、キャラクターグッズやプロマイドなどのアイドルグッズ、土産物などを販売している。
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3位
富士見堂 グランスタ東京店
東京下町葛飾青戸の煎餅店「富士見堂」の東京駅テイクアウトショップ。精米から袋詰めまで、工場内で一貫して作られたこだわりの煎餅がならぶ。オーソドックスな醤油せんべいに加え、ショコラでコーティングしたスイーツせんべいも。東京駅では限定品として、待ち合わせスポットで有名な銀の鈴をモチーフにした鈴型せんべいの詰め合わせが販売されている。
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4位
虎屋ういろ 池袋東武店
池袋駅すぐの「東武百貨店池袋店」本館にあるういろ専門店。大正12年(1923)創業の伊勢の老舗で、防腐剤を使わず厳選された小麦粉などの原材料で手作りする伊勢名物「ういろ」を販売している。小倉や栗などの定番の味の他、四季を表現した季節限定の商品も。
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5位
青山但馬屋
外苑前駅すぐ、青山通り沿いにある1894年(明治27)創業の和菓子屋。落花生と豆菓子を専門に扱っており、素煎りの落花生やピーナッツペースト、バターピーナッツの他、様々な味の豆菓子を揃えている。数種類を混ぜ合わせた「ビールの友」や、詰め合わせセットも。また、店頭で焼き上げるピーナッツペースト、粒あん、白あん(季節による)の3種類の今川焼きも販売している。
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6位
麻布かりんと 麻布十番本店
50種類もの味を取り揃えているかりんとうの店「麻布かりんと」は、古い歴史のある商店街と国際的な香りが独特の空気を作る麻布十番に店を構えている。定番の黒糖かりんとや渦巻きかりんとの他、季節限定のかりんとも数多くあり、自宅用にもお土産にも喜ばれている。
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7位
喜田家 町屋店
都電荒川線 「町屋駅前駅」より徒歩2分、昭和30年(1955)創業の地元で愛され続ける老舗和菓子店。原点である「最中」と「どら焼き」は、現在でもこだわりをもって大切に作り続けている。特に優れた技術を持つ六人で作る「KITAYA六人衆」のどら焼き「六人衆焼」は、黒糖を使った風味豊かなコクと旨み、ふわっふわの軽やかな食感が人気。麦こがしを加えた国内産小麦粉の生地にこしあんで包んだ栗の甘露煮を入れた「福良すずめ」もお薦め。
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8位
日本橋錦豊琳 東京駅グランスタ東京店
日本橋錦豊琳は素材本来の味と風味を大切にするかりんとう専門店。東京駅地下1階グランスタ内にある店舗ではきんぴらごぼうなど常時9種類以上のかりんとうを用意。職人の手による日本の味に、主に観光客がお土産として購入することが多い。また新しい味の開発を積極的に行うことも特徴のひとつ。期間限定のかりんとうも販売され、自分用に買っていく人もいるほどである。
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9位
文明堂 西武百貨店池袋本店
池袋駅すぐの「西武池袋本店」内にあるカステラの専門店。明治33年(1900)の創業以来の看板商品であるカステラをはじめ、「三笠山」(どら焼き)やバームクーヘンなどの商品を販売している。
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10位
手焼せんべい 壱番屋
浅草の仲見世通りでおせんべいや雷おこしなどを販売する手焼きせんべい壱番屋。明治17年(1881)創業の老舗であり、店頭では観光しながら食べ歩きしやすい焼きたてのおせんべいを1枚ずつ販売している。名物の醤油せんべいに使用する醤油はせんべいに合う醤油を厳選。素朴な味わいで子供からお年寄りまで楽しめる味である。他にも黒胡椒やゆず胡椒など、味のバリエーションは豊富にあるのも特徴的。
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11位
両国大川屋
明治2年(1869)の創業以来、味一筋で江戸の菓子を作り続けている和菓子屋。和モダンな外観が特徴の大川屋が建つ一帯は、かつて忠臣蔵の舞台となった吉良邸が存在した場所。忠臣蔵にちなんだ「忠臣蔵の吉良まんじゅう」は白餡にきな粉を練りこんで上品に仕上げたお店を代表するする人気商品だ。隅田川に遊ぶ都鳥を偲ぶ「隅田川もなか」や、12月に開催される元禄市限定販売の「松坂もち」など季節感を演出した生菓子も好評。
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12位
麻布十番 豆源 大丸東京店
JR東京駅直結の百貨店・大丸東京店の食品フロア「ほっぺタウン」地下1階にある豆菓子店。創業は慶応元年(1865)。「豆やの源兵エ」さんと親しまれた初代店主・駿河屋源兵衛が江戸の下町で煎り豆を売り歩いたのが始まり。軽い歯触りの青海苔、きざみ海苔、海老味が入った定番商品、「おとぼけ豆」は豆源一番人気の豆菓子。
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13位
元祖 塩大福 みずの
巣鴨でいち早く塩大福を販売し始めたことから「塩大福発祥の店」とうたわれる和菓子処。昭和12年(1937)の創業以来、甘みと塩味の絶妙な黄金比が癖になる自慢の塩大福を作り続けている。半世紀以上愛され続ける塩大福は北海道小豆と宮城米産みやこがね、日本海水の塩と厳選された国産素材のみを使用しているのが特徴だ。餅は石臼で搗くため、重厚感のあるしっかりとした歯ごたえに。子どもの一歳のお祝ごとに使用する「一升餅」が当日購入できるのも嬉しい(店頭引き取り限定)。
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14位
おしあげ煎餅本舗
JR総武線亀戸駅から徒歩約7分。昭和2年(1927)に東京下町・押上の土地に始まった老舗の煎餅屋。下町の雰囲気あふれる佇まいで、店内には自慢の堅焼き煎餅をはじめとした様々な商品がずらりと並ぶ。かわいい亀の形をした「亀の子せん」や「亀戸大根せんべい」、ピリ辛の柿の種など味も種類も豊富。箱や紙袋に入っているものもあり、お土産として選ぶ楽しみも。メッセージを伝えられる特大の「お祝いせん」や化粧箱・缶入りのものは贈答用にも。
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15位
おいもやさん興伸 浅草伝法院東通店
明治9年(1876)創業の老舗サツマイモ問屋「川小商店」が昭和59年(1984)に開業した、サツマイモ菓子専門店。時季にあわせて厳選された良質のサツマイモを使い、安心・安全とおいしさの追求をモットーに作り上げられた芋菓子は、どれも自然の甘さを生かした優しい味わい。シンプルで素朴な「大学いも」や食物繊維たっぷりの「スイートポテト」が人気。最寄は浅草駅。
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16位
鶴屋吉信 東京店
日本橋の「COREDO室町3」の中にある、享和3年(1803)京都で創業した老舗の和菓子店。代表銘菓「柚餅」や「京観世」など、様々な和菓子が揃っている。また、菓子職人が目の前で技を披露し、作り上げる生菓子と抹茶が堪能できる喫茶スペースが設けられており、落ち着いた和の空間で買い物やお茶を楽しむことができる。
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17位
月島 胡萩堂
昔ながらのおこげやおせんべいを売っている胡萩堂。所狭しと並んだおせんべいがレトロな駄菓子屋の印象を与える。場所はもんじゃ屋が並ぶ月島西中通商店街の一角。ここの名物はネコの顔をかたどった「まねきねこせんべい」。味は醤油・ザラメ・にんにく・味噌・七味の5種類があり、こぶりな一口サイズでお土産にも向いている。他にも「もんじゃおこげ」といかにも月島らしい商品も置いてある。
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18位
豆源 麻布十番本店
麻布十番商店街にある豆源本店は慶応元年(1865)創業の老舗豆菓子店。えんどう豆や大豆、ナッツと時代と共にレパートリーを広げながらも、豆菓子を売ることから軸足は曲げない一途さがある。一番人気の「おとぼけ豆」は青海苔・きざみ海苔・海老の3種類の味が入った磯風味の豆菓子。普段食べるお菓子以外にもギフト商品としてお菓子の詰め合わせを用意。また、揚げたておかき、赤えんどう、ゆで落花を本店限定で販売する。
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19位
松島屋
1918年(大正7)創業の和菓子店「松島屋」は、再開発が進む高輪地区で伝統を守り続けている。地元から愛され、遠方からも客が訪れ、「東京三大豆大福」の一つとされる豆大福が人気商品だ。添加物を使わず、昔ながらの製法で作られる大福餅は、賞味期限が当日で、1日に約1000個作られる。売り切れることもあるため、取り置きをお願いすることも可能だ。
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20位
庄之助 神田須田町店
小川町駅・淡路町駅からおよそ徒歩1分の距離にある御菓子司。「庄之助」とは大相撲における立行司の名称で、店名は行司の最高位である第22代目木村庄之助によって開かれたことに由来する。お店の代表銘菓は軍配団扇をかたどった「庄之助最中」。極上の大納言小豆をぱりっとした皮で包み、風味豊かに仕上げている。木村庄之助の叙勲と白寿を記念して作られた長寿干菓子の「寿勲珠」や備中ささぎと極上質のもち米を炊き上げた御赤飯「萬祝」など、相撲にちなんだ商品も多い。
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21位
柳屋
東京3大たい焼きのひとつに数えられる、大正5年(1916)創業の老舗。人形町駅から徒歩3分、甘酒横丁内に佇むお店は平日でも行列ができるほどの人気店だ。注文を受けてから職人の手によって1つ1つ焼き上げられるたい焼きは、ぱりぱりの食感が特徴。ふっくら煮上げた餡がとろりと絡む絶品だ。しつこさが一切ないためあっという間に平らげてしまう。個数や目的に応じて箱、木の皮、紙袋に入れてもらえるため手土産にまとめて購入する人の姿も多い。
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22位
御菓子所 ちもと
目黒区八雲1丁目の目黒通り沿いにある和菓子屋。カシューナッツ入りの黒砂糖求肥「八雲もち」をはじめ、焼き饅頭や最中、羊羹などの和菓子を販売している。また、併設の喫茶コーナーではお茶とともに和菓子を味わえる。夏季に提供されるかき氷は人気が高く、これを目当てに店の前に行列が出来ることも。
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23位
平塚亭
大正初期から平塚神社参道脇で営業している甘味処。北区の名品に選ばれた豆大福のほか、内田康夫氏の有名なミステリー小説に登場した焼きだんごなど、常時20種類ほどの商品が並んでいる。小説の主人公 浅見光彦ファンの聖地でもある。
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24位
有限会社 有喜堂 本店
高尾山麓の参道にある和菓子屋。明治30年代(1897-)の創業以来、高尾山へ御供物を納め続けており、現在は紅葉をかたどった高尾せんべいや高尾まんじゅうなどの製造販売の傍ら、一般客も利用可能な甘味処としても営業している。こし餡の白いまんじゅうと粒餡の茶色いまんじゅうが詰まった「高尾まんじゅう」は高尾山土産の定番。まんじゅう以外にもコーヒーや抹茶などを風格漂う店内で頂くことができる。
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25位
元町 香炉庵 グランスタ東京店
横浜元町の和菓子店「香炉庵」の東京駅テイクアウトショップ。こだわりの素材で作り上げた、やさしい甘さの和菓子が並ぶ。東京駅店限定の菓子は二種類。待ち合わせ場所の目印、銀の鈴をモチーフとした、鈴型のもなか「東京鈴もなか」と、かわいいsuicaペンギンの顔焼き印したサブレ生地で、抹茶クリームをサンドした「東京passサンド」だ。
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26位
雷5656会館
雷おこし専門店の常盤堂雷おこし本舗は、雷門の横に本店を構える老舗で、1892年(明治25)に現在地に移転した。1961年(昭和36)に本社を建設し、1986年(昭和61)に「雷5656会館」をオープン。立地の良さから浅草の観光拠点となっている。つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩4-5分で到着する。
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27位
萬年堂本店
銀座にある、元和3年(1617)に京都で創業した老舗の和菓子店。江戸時代初期から長く愛されてきた名物菓子の御目出糖は、その名のとおり祝儀に、同じく名物となっている高麗餅は不祝儀にと、100年以上にわたってそれぞれ広く重宝されている。御目出糖、高麗餅、季節の上生菓子は単品と箱入の二種類に分けられ、箱入の物は細かく個数で分かれている嬉しい仕様。本煉羊羹は味の違う三種類に中竿と小竿のサイズ違いもある。
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28位
根津のたいやき
根津神社から徒歩3分ほどの距離にあるたい焼き屋さん。不忍通りに面するこじんまりとしたお店で、焼きたてのたい焼きを販売している。ぱりっとした薄皮に尻尾まであんこを詰めたたい焼きは、売り切れ必至の人気商品。開店数時間で完売し、早々に閉店してしまう日も珍しくない。ぎっしり詰まったあんこは甘さを控えて上品に仕上げられているため、思わず次に手を伸ばしてしまうと評判だ。
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29位
小ざさ
吉祥寺駅の北口から伸びるダイヤ街に店舗を構える和菓子店小ざさ。ここの商品は羊羹と最中の2つだけ。しかしその2つを求めて行列が絶えずできる人気店である。特に羊羹は機械を使わず、職人による手作りの美味しさからリピーターが多い。その人気ぶりは早朝に来なければ買えないと言われ、ファンからは「幻の羊羹」とも呼ばれる。最中は白あんと小豆あんの2種類を詰め合わせでも販売。お土産や贈答用に向いた商品となっている。
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30位
神楽坂梅花亭本店
1935年(昭和10)創業の和菓子店「梅花亭」は、神楽坂の赤城神社近くに位置する。現代表の井上豪さんは、東京マイスターや優秀和菓子職の称号を持ち、英国で講演活動も行う一方、32種類の餡を用意するなど、季節感あふれる和菓子作りにこだわり続けている。初代井上松蔵さんが抑留中に思い描いた「鮎の天ぷら最中」をはじめ、猫の街神楽坂にちなんだ「神楽坂 福来猫もなか」や「レモン大福」など新商品も次々と生み出している。
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8位
日本橋錦豊琳 東京駅グランスタ東京店
日本橋錦豊琳は素材本来の味と風味を大切にするかりんとう専門店。東京駅地下1階グランスタ内にある店舗ではきんぴらごぼうなど常時9種類以上のかりんとうを用意。職人の手による日本の味に、主に観光客がお土産として購入することが多い。また新しい味の開発を積極的に行うことも特徴のひとつ。期間限定のかりんとうも販売され、自分用に買っていく人もいるほどである。
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9位
文明堂 西武百貨店池袋本店
池袋駅すぐの「西武池袋本店」内にあるカステラの専門店。明治33年(1900)の創業以来の看板商品であるカステラをはじめ、「三笠山」(どら焼き)やバームクーヘンなどの商品を販売している。
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10位
手焼せんべい 壱番屋
浅草の仲見世通りでおせんべいや雷おこしなどを販売する手焼きせんべい壱番屋。明治17年(1881)創業の老舗であり、店頭では観光しながら食べ歩きしやすい焼きたてのおせんべいを1枚ずつ販売している。名物の醤油せんべいに使用する醤油はせんべいに合う醤油を厳選。素朴な味わいで子供からお年寄りまで楽しめる味である。他にも黒胡椒やゆず胡椒など、味のバリエーションは豊富にあるのも特徴的。
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11位
両国大川屋
明治2年(1869)の創業以来、味一筋で江戸の菓子を作り続けている和菓子屋。和モダンな外観が特徴の大川屋が建つ一帯は、かつて忠臣蔵の舞台となった吉良邸が存在した場所。忠臣蔵にちなんだ「忠臣蔵の吉良まんじゅう」は白餡にきな粉を練りこんで上品に仕上げたお店を代表するする人気商品だ。隅田川に遊ぶ都鳥を偲ぶ「隅田川もなか」や、12月に開催される元禄市限定販売の「松坂もち」など季節感を演出した生菓子も好評。
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12位
麻布十番 豆源 大丸東京店
JR東京駅直結の百貨店・大丸東京店の食品フロア「ほっぺタウン」地下1階にある豆菓子店。創業は慶応元年(1865)。「豆やの源兵エ」さんと親しまれた初代店主・駿河屋源兵衛が江戸の下町で煎り豆を売り歩いたのが始まり。軽い歯触りの青海苔、きざみ海苔、海老味が入った定番商品、「おとぼけ豆」は豆源一番人気の豆菓子。
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13位
元祖 塩大福 みずの
巣鴨でいち早く塩大福を販売し始めたことから「塩大福発祥の店」とうたわれる和菓子処。昭和12年(1937)の創業以来、甘みと塩味の絶妙な黄金比が癖になる自慢の塩大福を作り続けている。半世紀以上愛され続ける塩大福は北海道小豆と宮城米産みやこがね、日本海水の塩と厳選された国産素材のみを使用しているのが特徴だ。餅は石臼で搗くため、重厚感のあるしっかりとした歯ごたえに。子どもの一歳のお祝ごとに使用する「一升餅」が当日購入できるのも嬉しい(店頭引き取り限定)。
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14位
おしあげ煎餅本舗
JR総武線亀戸駅から徒歩約7分。昭和2年(1927)に東京下町・押上の土地に始まった老舗の煎餅屋。下町の雰囲気あふれる佇まいで、店内には自慢の堅焼き煎餅をはじめとした様々な商品がずらりと並ぶ。かわいい亀の形をした「亀の子せん」や「亀戸大根せんべい」、ピリ辛の柿の種など味も種類も豊富。箱や紙袋に入っているものもあり、お土産として選ぶ楽しみも。メッセージを伝えられる特大の「お祝いせん」や化粧箱・缶入りのものは贈答用にも。
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15位
おいもやさん興伸 浅草伝法院東通店
明治9年(1876)創業の老舗サツマイモ問屋「川小商店」が昭和59年(1984)に開業した、サツマイモ菓子専門店。時季にあわせて厳選された良質のサツマイモを使い、安心・安全とおいしさの追求をモットーに作り上げられた芋菓子は、どれも自然の甘さを生かした優しい味わい。シンプルで素朴な「大学いも」や食物繊維たっぷりの「スイートポテト」が人気。最寄は浅草駅。
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16位
鶴屋吉信 東京店
日本橋の「COREDO室町3」の中にある、享和3年(1803)京都で創業した老舗の和菓子店。代表銘菓「柚餅」や「京観世」など、様々な和菓子が揃っている。また、菓子職人が目の前で技を披露し、作り上げる生菓子と抹茶が堪能できる喫茶スペースが設けられており、落ち着いた和の空間で買い物やお茶を楽しむことができる。
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17位
月島 胡萩堂
昔ながらのおこげやおせんべいを売っている胡萩堂。所狭しと並んだおせんべいがレトロな駄菓子屋の印象を与える。場所はもんじゃ屋が並ぶ月島西中通商店街の一角。ここの名物はネコの顔をかたどった「まねきねこせんべい」。味は醤油・ザラメ・にんにく・味噌・七味の5種類があり、こぶりな一口サイズでお土産にも向いている。他にも「もんじゃおこげ」といかにも月島らしい商品も置いてある。
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18位
豆源 麻布十番本店
麻布十番商店街にある豆源本店は慶応元年(1865)創業の老舗豆菓子店。えんどう豆や大豆、ナッツと時代と共にレパートリーを広げながらも、豆菓子を売ることから軸足は曲げない一途さがある。一番人気の「おとぼけ豆」は青海苔・きざみ海苔・海老の3種類の味が入った磯風味の豆菓子。普段食べるお菓子以外にもギフト商品としてお菓子の詰め合わせを用意。また、揚げたておかき、赤えんどう、ゆで落花を本店限定で販売する。
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19位
松島屋
1918年(大正7)創業の和菓子店「松島屋」は、再開発が進む高輪地区で伝統を守り続けている。地元から愛され、遠方からも客が訪れ、「東京三大豆大福」の一つとされる豆大福が人気商品だ。添加物を使わず、昔ながらの製法で作られる大福餅は、賞味期限が当日で、1日に約1000個作られる。売り切れることもあるため、取り置きをお願いすることも可能だ。
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20位
庄之助 神田須田町店
小川町駅・淡路町駅からおよそ徒歩1分の距離にある御菓子司。「庄之助」とは大相撲における立行司の名称で、店名は行司の最高位である第22代目木村庄之助によって開かれたことに由来する。お店の代表銘菓は軍配団扇をかたどった「庄之助最中」。極上の大納言小豆をぱりっとした皮で包み、風味豊かに仕上げている。木村庄之助の叙勲と白寿を記念して作られた長寿干菓子の「寿勲珠」や備中ささぎと極上質のもち米を炊き上げた御赤飯「萬祝」など、相撲にちなんだ商品も多い。
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21位
柳屋
東京3大たい焼きのひとつに数えられる、大正5年(1916)創業の老舗。人形町駅から徒歩3分、甘酒横丁内に佇むお店は平日でも行列ができるほどの人気店だ。注文を受けてから職人の手によって1つ1つ焼き上げられるたい焼きは、ぱりぱりの食感が特徴。ふっくら煮上げた餡がとろりと絡む絶品だ。しつこさが一切ないためあっという間に平らげてしまう。個数や目的に応じて箱、木の皮、紙袋に入れてもらえるため手土産にまとめて購入する人の姿も多い。
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22位
御菓子所 ちもと
目黒区八雲1丁目の目黒通り沿いにある和菓子屋。カシューナッツ入りの黒砂糖求肥「八雲もち」をはじめ、焼き饅頭や最中、羊羹などの和菓子を販売している。また、併設の喫茶コーナーではお茶とともに和菓子を味わえる。夏季に提供されるかき氷は人気が高く、これを目当てに店の前に行列が出来ることも。
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23位
平塚亭
大正初期から平塚神社参道脇で営業している甘味処。北区の名品に選ばれた豆大福のほか、内田康夫氏の有名なミステリー小説に登場した焼きだんごなど、常時20種類ほどの商品が並んでいる。小説の主人公 浅見光彦ファンの聖地でもある。
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24位
有限会社 有喜堂 本店
高尾山麓の参道にある和菓子屋。明治30年代(1897-)の創業以来、高尾山へ御供物を納め続けており、現在は紅葉をかたどった高尾せんべいや高尾まんじゅうなどの製造販売の傍ら、一般客も利用可能な甘味処としても営業している。こし餡の白いまんじゅうと粒餡の茶色いまんじゅうが詰まった「高尾まんじゅう」は高尾山土産の定番。まんじゅう以外にもコーヒーや抹茶などを風格漂う店内で頂くことができる。
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25位
元町 香炉庵 グランスタ東京店
横浜元町の和菓子店「香炉庵」の東京駅テイクアウトショップ。こだわりの素材で作り上げた、やさしい甘さの和菓子が並ぶ。東京駅店限定の菓子は二種類。待ち合わせ場所の目印、銀の鈴をモチーフとした、鈴型のもなか「東京鈴もなか」と、かわいいsuicaペンギンの顔焼き印したサブレ生地で、抹茶クリームをサンドした「東京passサンド」だ。
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26位
雷5656会館
雷おこし専門店の常盤堂雷おこし本舗は、雷門の横に本店を構える老舗で、1892年(明治25)に現在地に移転した。1961年(昭和36)に本社を建設し、1986年(昭和61)に「雷5656会館」をオープン。立地の良さから浅草の観光拠点となっている。つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩4-5分で到着する。
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27位
萬年堂本店
銀座にある、元和3年(1617)に京都で創業した老舗の和菓子店。江戸時代初期から長く愛されてきた名物菓子の御目出糖は、その名のとおり祝儀に、同じく名物となっている高麗餅は不祝儀にと、100年以上にわたってそれぞれ広く重宝されている。御目出糖、高麗餅、季節の上生菓子は単品と箱入の二種類に分けられ、箱入の物は細かく個数で分かれている嬉しい仕様。本煉羊羹は味の違う三種類に中竿と小竿のサイズ違いもある。
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28位
根津のたいやき
根津神社から徒歩3分ほどの距離にあるたい焼き屋さん。不忍通りに面するこじんまりとしたお店で、焼きたてのたい焼きを販売している。ぱりっとした薄皮に尻尾まであんこを詰めたたい焼きは、売り切れ必至の人気商品。開店数時間で完売し、早々に閉店してしまう日も珍しくない。ぎっしり詰まったあんこは甘さを控えて上品に仕上げられているため、思わず次に手を伸ばしてしまうと評判だ。
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29位
小ざさ
吉祥寺駅の北口から伸びるダイヤ街に店舗を構える和菓子店小ざさ。ここの商品は羊羹と最中の2つだけ。しかしその2つを求めて行列が絶えずできる人気店である。特に羊羹は機械を使わず、職人による手作りの美味しさからリピーターが多い。その人気ぶりは早朝に来なければ買えないと言われ、ファンからは「幻の羊羹」とも呼ばれる。最中は白あんと小豆あんの2種類を詰め合わせでも販売。お土産や贈答用に向いた商品となっている。
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30位
神楽坂梅花亭本店
1935年(昭和10)創業の和菓子店「梅花亭」は、神楽坂の赤城神社近くに位置する。現代表の井上豪さんは、東京マイスターや優秀和菓子職の称号を持ち、英国で講演活動も行う一方、32種類の餡を用意するなど、季節感あふれる和菓子作りにこだわり続けている。初代井上松蔵さんが抑留中に思い描いた「鮎の天ぷら最中」をはじめ、猫の街神楽坂にちなんだ「神楽坂 福来猫もなか」や「レモン大福」など新商品も次々と生み出している。
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