資料/郷土/展示/文学館・四国ランキングRANKING
-
1位
阿波おどり会館
徳島の夏の風物詩となっている阿波踊り。本場の踊りをいつでも楽しめる施設が、眉山のふもとにある「阿波おどり会館」だ。夏にしか味わえない興奮と感動を、旅のお土産に持ち帰ろう。
-
2位
鳴門市ドイツ館
第一次世界大戦時、鳴門市大麻町にあった板東俘虜(ふりょ)収容所。鳴門市ドイツ館では、そこに収監されたドイツ兵たちの活動や地元の人々との交流の様子を展示している。「奇跡」と呼ばれた歴史の1ページを確かめてほしい。
-
3位
モラスコむぎ
海部郡牟岐町にある資料館。県産のスギやヒノキを使って建てられた木造建築「モラスコむぎ」を利用。「日本三名宝」と称されるテラマチダカラ、ニッポンダカラ、オトメダカラの3種のタカラガイをはじめ、約2,000種、6,000点に及ぶ世界中の貝や化石標本を展示している。また、施設に隣接して広がる浜辺では、海の生き物も観察できる。
-
4位
砥部むかしのくらし館
砥部むかしのくらし館は、1882年(明治15)から続く最古の窯元「梅山窯」の商いの中心地に位置し、110年以上前に建てられた商家と砥部焼の出荷倉庫兼貯蔵庫の蔵をつなぎ合わせて2021年(令和3)4月に開館した。江戸時代末期から昭和後期の生活用品約5万点を展示し、現館長の豊島吉博氏は、母・豊島松子氏が集めた品々を展示している。
-
5位
高知県立歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡にある資料館。隣接する国指定史跡「岡豊城跡」や土佐の大名・長宗我部氏の歴史に関する資料展示を行う長宗我部展示室と、原始から現代までの高知の歴史と文化を辿る総合展示室を備える。阿波中富川合戦時の長宗我部軍本陣の再現や、江戸時代に土佐藩の藩窯で焼かれた尾戸焼などの常設展示のほか、土佐の歴史や民俗と関連した企画展や、ミュージアムトーク、ワークショップなども開催する。
-
6位
高松市鬼ヶ島おにの館
高松港からフェリーで約20分の位置にある「女木島」は、桃太郎伝説が残る場所で「鬼ヶ島」と呼ばれている。「おにの館」はフェリーが発着する「女木港」のすぐそばにあり、船待合所・鬼の資料館の鬼の間・食堂の3つのゾーンに分かれている。日本各地に伝わる鬼伝説の資料や祭事に使う鬼の面等を集めて展示している「鬼の間」は、図書コーナーもあり鬼に関する絵本等も読むことが可能だ。
-
7位
室戸世界ジオパークセンター
室戸ユネスコ世界ジオパークの拠点施設である。ビジターセンターやインフォメーションセンターがあるので、ジオパークに訪れる際はまずはここに足を運ぼう。「ジオシアター」では、大型スクリーンを用いた迫力ある映像で室戸世界ジオパークを紹介。グッズや各種体験プログラムの案内も行っている。
-
8位
美馬市伝統工芸体験館 美来工房
かつては「阿波番傘」と呼ばれ、日本全国に出荷されるほどの隆盛を誇った美馬和傘。美馬市伝統工芸体験館 美来工房では、失われかけていた伝統の灯を絶やさぬよう、地元の人々が中心となり、努力を続けている。
-
9位
安芸市立歴史民俗資料館
戦国時代の土佐藩家老・五藤家が居を構えた安芸城跡に佇む資料館。藩政期の土佐藩を知る上で貴重な資料である五藤家文書をはじめ、地元にゆかりのある美術工芸品や武具、民具などを収蔵している。常設展では三菱グループの創業者・岩崎彌太郎に代表される安芸ゆかりの偉人たちを紹介。市内から出土した考古資料や古文書なども展示されており、気軽に安芸の歴史をたどることが可能だ。明治から大正、昭和にかけての雛人形などを一同に展示した企画展も年に2、3回の頻度で行われている。
-
10位
紫電改展示館
西海道路沿いにある馬瀬公園内にある展示館。昭和54年(1979)7月に、久良湾の海底40mの地点から引き上げた海軍の戦闘機紫電改を展示している。国内で現存する唯一の機体であり、また原型のまま沈んでいたのを修復したため保存状態がよい。本機は三四三航空隊所属と見られ、大村基地を飛び立って豊後水道上空で米軍と交戦。後に墜落したものとされる。現在は恒久平和を祈るシンボルとして活用されている。館内では他にも紫電改に関する写真や資料、記録映像を見ることができる。
-
11位
高松市石の民俗資料館
石と人の暮らしとの関わりを表すさまざまな資料を展示する資料館。広い芝生広場や遊具を備えた「高松市石匠の里(せきしょうのさと)公園」が併設されており、休日は親子連れで賑わいを見せる。
-
12位
東祖谷歴史民俗資料館
岐阜県の白川郷(しらかわごう)、宮崎県の椎葉(しいば)村と並んで「日本三大秘境」のひとつと呼ばれる祖谷地域。ここに伝わる平家の落人(おちうど)伝説と、昔の祖谷の暮らしについて展示しているのが、東祖谷歴史民俗資料館である。
-
13位
カルストテラス
四国カルスト高知県立自然公園指定天狗高原にある自然学習の出来る施設。四国カルストは山口県秋吉台・福岡県平尾台と並び、日本三大カルストのうちのひとつ。延長東西約25km、標高は1000-1400mの山頂にあり、延長と標高は日本一。学習館には天狗高原ジオラマ・山野草写真・剥製・カルストの生立ち・カルストの生き物など、さまざまな展示がある。
-
14位
多賀神社 凸凹神堂
宇和島市にある神社。日本国内はもとより、中国、韓国、インド、ネパールなどのアジア各国や、ヨーロッパ、南米など世界中から集められた性宗教、民俗、風俗資料文献などの貴重な資料が保管展示されている。
-
15位
紙のまち資料館
出荷額全国1位を誇る四国中央市の紙製品やその製造工程に関する資料展示を行っている資料館。企画展も開催するほか、手漉き和紙などの体験学習や講座も実施。即売コーナーでは様々な紙製品を購入できる。新しい紙との出会いをしてみたい。
-
16位
海のギャラリー(土佐清水市立貝類展示館)
巨大なコンクリートを2枚合わせた合掌造りで真っ白なオオシャコガイをイメージしてデザインされている展示館。館内に展示している貝はすべて、土佐清水市在住の洋画家「黒原和男」のコレクション。学術的にも貴重な貝を含む色とりどりの美しい貝達が、約3000種類5万点あり、展示されている。
-
17位
宇和島市立歴史資料館
宇和島市出身の彫刻家 三好直の作品や明治時代に活躍した宇和島出身の人物、歴史資料などを展示している資料館。宇和島警察署として建築され、現在は国の有形文化財にも登録されている洋館を復元利用し、歴史資料の展示を行っている。市の指定史跡である「樺崎砲台跡」とも隣接している。
-
18位
四万十市郷土博物館
四万十市中村の「為松公園」内にある郷土博物館。山内一豊の弟である山内康豊の居城・中村城の城跡に位置し、四万十川沿いの歴史と文化に関する資料展示や、古文書や美術品など郷土資料の展示を行っている。城を模した建物の天守部分には、市街地を一望できる展望施設も備えている。
-
19位
小沢剛 讃岐醤油画資料館
寛政元年(1789)創業の老舗の醤油蔵、鎌田醤油株式会社の中にある醤油画専門の資料館。館内には現代美術家・小沢剛氏の作品をはじめ、数多くの醤油画が展示されている。醤油画は文字通り醤油を画材とする技法で、平安時代、弘法大師により中国より伝来したと伝えられている。
-
20位
前山おへんろ交流サロン
四国八十八ヶ所の第87番札所・長尾寺から第88番札所・大窪寺に向かう途中にある休憩場。お遍路さんたちの情報交換や地域住民との交流が行われている。サロン内には「へんろ資料展示室」が併設されており、江戸時代の紀行本や古地図、接待を受けたお遍路さんが残した納札や古い納経帳、手形などの見学が可能。お遍路さんだけでなく地元小中学校の総合学習や、生涯学習グループの研修にも利用されている。
-
21位
壺井栄文学館
小豆島が生んだ稀代の女流作家・壺井栄を紹介する文学館。映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを改築した「二十四の瞳映画村」の一画で代表作の原稿や愛用品、数々の初版本などを展示している。メインコーナーでは名作「二十四の瞳」の原稿を中心に栄の年譜を紹介。最初に発表された雑誌「ニューエイジ」や同氏が愛用した万年筆などここでしか見られない資料も多い。小豆島は作家の壺井栄と黒島伝治、詩人の壺井繁治という三人の文学者を生み出した島。それぞれに設けられたコーナーで彼らの生き様や業績に触れることができる。
-
22位
男木島灯台資料館
国の登録有形文化財・男木島灯台に隣接する元吏員退息所で、資料館として一般開放されている。館内では男木島の歴史や全国各地の灯台に関する資料が展示されているほか、男木島灯台の灯室・踊り場部分の模型が設置されている。
-
23位
中岡慎太郎館
安芸郡北川村柏木にある資料館。坂本龍馬と共に薩長同盟締結に大きな役割を果たした中岡慎太郎に関する資料展示を行っている。映像やパネルで中岡慎太郎の生涯を辿る展示や、貴重な歴史資料の展示、また幕末に関する企画展も開催。
-
24位
野球歴史資料館 の・ボールミュージアム
JR市坪駅を降りてすぐにある、坊っちゃんスタジアムの正面入口に併設されている野球歴史資料館。展示はプロ野球選手を紹介する「プロ野球コーナー」と、「アマチュア野球コーナー」がある。プロ野球コーナーでは過去2回開催されたオールスターゲームの様子を大型パネルで紹介。また愛媛県出身のプロ野球選手やイチロー選手、松井秀喜選手を始めとするスター選手ゆかりの品々が置かれる。アマチュア野球コーナーでは愛媛に初めて野球を伝えた正岡子規の像や甲子園での愛媛代表高の活躍をダイジェスト映像で紹介。
-
25位
多度津町立資料館
多度津町制施行100周年を記念して建設された資料館。多度津にゆかりのある文化財等の資料を収集・公開している。瀬戸内海に面した多度津は幕末の明治から昭和初期にかけて鉄道業で栄えた地域。北前船の寄港地として賑わい、香川近代化の先駆けとして活躍した町だ。資料館内には地域に密着した資料を多数展示。四国最初の測候所や電灯会社が設立され、四国における近代文化の発祥地として繁栄した多度津の歴史を知ることができる。
-
26位
瀬戸内海歴史民俗資料館
昭和48年(1973)、郷土の歴史と文化財に対する認識を深めることを目的に設立された資料館。瀬戸内地方の歴史や民俗に関する資料の収集、展示や研究などを行っている。国重要有形民俗文化財に指定された瀬戸内海の漁具や船、和船の造船現場などを常設展示しており、特色ある瀬戸内地方の暮らしと文化に触れることが可能だ。屋外には機帆船をはじめとする木造船や石造物などが展示され、屋上の展望台からは備讃瀬戸のゆったりとした風景を一望できる。
-
27位
香川のてぶくろ資料館
香川県東かがわ市は日本最大の手袋産地で、国内生産量の90%以上を占める。40社以上の手袋会社が高品質な手袋を生産し続けている。2008年(平成20)には手袋の資料館がオープンし、有名アスリートが使用したグローブが展示されており、東かがわの手袋が彼らの活躍を支えていたことを実感できる。
-
28位
創造広場「アクトランド」
香南市野市町大谷にあるテーマパーク。リアルな蝋人形を駆使した「龍馬歴史館」と「世界偉人館」をはじめ、幕末の絵師・絵金(弘瀬金蔵)やガーナ出身のアーティストであるフランシス・クワティ・ニーオなどの作品展示施設、世界のモデルカーやクラシックカー、ボンネットバスの博物館などを備える。
-
29位
乃木館
四国管区警察局警察学校の敷地内にある「陸上自衛隊善通寺駐屯地資料館」の通称。元々は旧陸軍第11師団司令部として建てられたもので、現在は資料館として一般開放している。歴代の師団長が使用した執務室には軍神として名高い初代師団長・乃木将軍を記念する品々を展示。設置されている机や椅子は代々の師団長が実際に使用していたものだ。外には戦車やヘリコプターなども展示されており、これまでの歴史や当時の様子などを学ぶことができる。
-
30位
ジョン万次郎資料館
足摺岬に銅像が立つジョン万次郎の生涯や功績について展示する資料館。プロジェクションマッピングや写真を撮れるトリックアートなど、楽しめる仕掛けや工夫がいっぱいだ。
-
8位
美馬市伝統工芸体験館 美来工房
かつては「阿波番傘」と呼ばれ、日本全国に出荷されるほどの隆盛を誇った美馬和傘。美馬市伝統工芸体験館 美来工房では、失われかけていた伝統の灯を絶やさぬよう、地元の人々が中心となり、努力を続けている。
-
9位
安芸市立歴史民俗資料館
戦国時代の土佐藩家老・五藤家が居を構えた安芸城跡に佇む資料館。藩政期の土佐藩を知る上で貴重な資料である五藤家文書をはじめ、地元にゆかりのある美術工芸品や武具、民具などを収蔵している。常設展では三菱グループの創業者・岩崎彌太郎に代表される安芸ゆかりの偉人たちを紹介。市内から出土した考古資料や古文書なども展示されており、気軽に安芸の歴史をたどることが可能だ。明治から大正、昭和にかけての雛人形などを一同に展示した企画展も年に2、3回の頻度で行われている。
-
10位
紫電改展示館
西海道路沿いにある馬瀬公園内にある展示館。昭和54年(1979)7月に、久良湾の海底40mの地点から引き上げた海軍の戦闘機紫電改を展示している。国内で現存する唯一の機体であり、また原型のまま沈んでいたのを修復したため保存状態がよい。本機は三四三航空隊所属と見られ、大村基地を飛び立って豊後水道上空で米軍と交戦。後に墜落したものとされる。現在は恒久平和を祈るシンボルとして活用されている。館内では他にも紫電改に関する写真や資料、記録映像を見ることができる。
-
11位
高松市石の民俗資料館
石と人の暮らしとの関わりを表すさまざまな資料を展示する資料館。広い芝生広場や遊具を備えた「高松市石匠の里(せきしょうのさと)公園」が併設されており、休日は親子連れで賑わいを見せる。
-
12位
東祖谷歴史民俗資料館
岐阜県の白川郷(しらかわごう)、宮崎県の椎葉(しいば)村と並んで「日本三大秘境」のひとつと呼ばれる祖谷地域。ここに伝わる平家の落人(おちうど)伝説と、昔の祖谷の暮らしについて展示しているのが、東祖谷歴史民俗資料館である。
-
13位
カルストテラス
四国カルスト高知県立自然公園指定天狗高原にある自然学習の出来る施設。四国カルストは山口県秋吉台・福岡県平尾台と並び、日本三大カルストのうちのひとつ。延長東西約25km、標高は1000-1400mの山頂にあり、延長と標高は日本一。学習館には天狗高原ジオラマ・山野草写真・剥製・カルストの生立ち・カルストの生き物など、さまざまな展示がある。
-
14位
多賀神社 凸凹神堂
宇和島市にある神社。日本国内はもとより、中国、韓国、インド、ネパールなどのアジア各国や、ヨーロッパ、南米など世界中から集められた性宗教、民俗、風俗資料文献などの貴重な資料が保管展示されている。
-
15位
紙のまち資料館
出荷額全国1位を誇る四国中央市の紙製品やその製造工程に関する資料展示を行っている資料館。企画展も開催するほか、手漉き和紙などの体験学習や講座も実施。即売コーナーでは様々な紙製品を購入できる。新しい紙との出会いをしてみたい。
-
16位
海のギャラリー(土佐清水市立貝類展示館)
巨大なコンクリートを2枚合わせた合掌造りで真っ白なオオシャコガイをイメージしてデザインされている展示館。館内に展示している貝はすべて、土佐清水市在住の洋画家「黒原和男」のコレクション。学術的にも貴重な貝を含む色とりどりの美しい貝達が、約3000種類5万点あり、展示されている。
-
17位
宇和島市立歴史資料館
宇和島市出身の彫刻家 三好直の作品や明治時代に活躍した宇和島出身の人物、歴史資料などを展示している資料館。宇和島警察署として建築され、現在は国の有形文化財にも登録されている洋館を復元利用し、歴史資料の展示を行っている。市の指定史跡である「樺崎砲台跡」とも隣接している。
-
18位
四万十市郷土博物館
四万十市中村の「為松公園」内にある郷土博物館。山内一豊の弟である山内康豊の居城・中村城の城跡に位置し、四万十川沿いの歴史と文化に関する資料展示や、古文書や美術品など郷土資料の展示を行っている。城を模した建物の天守部分には、市街地を一望できる展望施設も備えている。
-
19位
小沢剛 讃岐醤油画資料館
寛政元年(1789)創業の老舗の醤油蔵、鎌田醤油株式会社の中にある醤油画専門の資料館。館内には現代美術家・小沢剛氏の作品をはじめ、数多くの醤油画が展示されている。醤油画は文字通り醤油を画材とする技法で、平安時代、弘法大師により中国より伝来したと伝えられている。
-
20位
前山おへんろ交流サロン
四国八十八ヶ所の第87番札所・長尾寺から第88番札所・大窪寺に向かう途中にある休憩場。お遍路さんたちの情報交換や地域住民との交流が行われている。サロン内には「へんろ資料展示室」が併設されており、江戸時代の紀行本や古地図、接待を受けたお遍路さんが残した納札や古い納経帳、手形などの見学が可能。お遍路さんだけでなく地元小中学校の総合学習や、生涯学習グループの研修にも利用されている。
-
21位
壺井栄文学館
小豆島が生んだ稀代の女流作家・壺井栄を紹介する文学館。映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを改築した「二十四の瞳映画村」の一画で代表作の原稿や愛用品、数々の初版本などを展示している。メインコーナーでは名作「二十四の瞳」の原稿を中心に栄の年譜を紹介。最初に発表された雑誌「ニューエイジ」や同氏が愛用した万年筆などここでしか見られない資料も多い。小豆島は作家の壺井栄と黒島伝治、詩人の壺井繁治という三人の文学者を生み出した島。それぞれに設けられたコーナーで彼らの生き様や業績に触れることができる。
-
22位
男木島灯台資料館
国の登録有形文化財・男木島灯台に隣接する元吏員退息所で、資料館として一般開放されている。館内では男木島の歴史や全国各地の灯台に関する資料が展示されているほか、男木島灯台の灯室・踊り場部分の模型が設置されている。
-
23位
中岡慎太郎館
安芸郡北川村柏木にある資料館。坂本龍馬と共に薩長同盟締結に大きな役割を果たした中岡慎太郎に関する資料展示を行っている。映像やパネルで中岡慎太郎の生涯を辿る展示や、貴重な歴史資料の展示、また幕末に関する企画展も開催。
-
24位
野球歴史資料館 の・ボールミュージアム
JR市坪駅を降りてすぐにある、坊っちゃんスタジアムの正面入口に併設されている野球歴史資料館。展示はプロ野球選手を紹介する「プロ野球コーナー」と、「アマチュア野球コーナー」がある。プロ野球コーナーでは過去2回開催されたオールスターゲームの様子を大型パネルで紹介。また愛媛県出身のプロ野球選手やイチロー選手、松井秀喜選手を始めとするスター選手ゆかりの品々が置かれる。アマチュア野球コーナーでは愛媛に初めて野球を伝えた正岡子規の像や甲子園での愛媛代表高の活躍をダイジェスト映像で紹介。
-
25位
多度津町立資料館
多度津町制施行100周年を記念して建設された資料館。多度津にゆかりのある文化財等の資料を収集・公開している。瀬戸内海に面した多度津は幕末の明治から昭和初期にかけて鉄道業で栄えた地域。北前船の寄港地として賑わい、香川近代化の先駆けとして活躍した町だ。資料館内には地域に密着した資料を多数展示。四国最初の測候所や電灯会社が設立され、四国における近代文化の発祥地として繁栄した多度津の歴史を知ることができる。
-
26位
瀬戸内海歴史民俗資料館
昭和48年(1973)、郷土の歴史と文化財に対する認識を深めることを目的に設立された資料館。瀬戸内地方の歴史や民俗に関する資料の収集、展示や研究などを行っている。国重要有形民俗文化財に指定された瀬戸内海の漁具や船、和船の造船現場などを常設展示しており、特色ある瀬戸内地方の暮らしと文化に触れることが可能だ。屋外には機帆船をはじめとする木造船や石造物などが展示され、屋上の展望台からは備讃瀬戸のゆったりとした風景を一望できる。
-
27位
香川のてぶくろ資料館
香川県東かがわ市は日本最大の手袋産地で、国内生産量の90%以上を占める。40社以上の手袋会社が高品質な手袋を生産し続けている。2008年(平成20)には手袋の資料館がオープンし、有名アスリートが使用したグローブが展示されており、東かがわの手袋が彼らの活躍を支えていたことを実感できる。
-
28位
創造広場「アクトランド」
香南市野市町大谷にあるテーマパーク。リアルな蝋人形を駆使した「龍馬歴史館」と「世界偉人館」をはじめ、幕末の絵師・絵金(弘瀬金蔵)やガーナ出身のアーティストであるフランシス・クワティ・ニーオなどの作品展示施設、世界のモデルカーやクラシックカー、ボンネットバスの博物館などを備える。
-
29位
乃木館
四国管区警察局警察学校の敷地内にある「陸上自衛隊善通寺駐屯地資料館」の通称。元々は旧陸軍第11師団司令部として建てられたもので、現在は資料館として一般開放している。歴代の師団長が使用した執務室には軍神として名高い初代師団長・乃木将軍を記念する品々を展示。設置されている机や椅子は代々の師団長が実際に使用していたものだ。外には戦車やヘリコプターなども展示されており、これまでの歴史や当時の様子などを学ぶことができる。
-
30位
ジョン万次郎資料館
足摺岬に銅像が立つジョン万次郎の生涯や功績について展示する資料館。プロジェクションマッピングや写真を撮れるトリックアートなど、楽しめる仕掛けや工夫がいっぱいだ。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行
PICKUP記事PICKUP NEWS
-
ロコレコ和歌山県湯浅町|海と山の恵みがつむぐまち 懐かしいと新しいに出会う旅
2025-12-06 -
ロコレコ長野県野辺山|ゆったり、のんびり大自然に囲まれて見つけた!私だけの優しい自分時間
2025-11-15 -
プラス旅堀田茜|鳥取県の魅力溢れる 心と身体が“美”を感じる旅へ
2025-10-31 -
ロコレコ群馬県川場村|美しい湧水に恵まれた安らぎの村は 雄大な自然に育まれた心のふるさと
2025-10-25 -
プラス旅花山瑞貴 神話のふるさと島根県へ 心と身体がととのう旅
2025-10-22 -
トラベル葵わかなが初めて佐賀県へ、大好きなうつわと思い出グルメを巡った旅を振り返る
2025-11-01