京都府・寺院ランキングRANKING
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1位
慈照寺(銀閣寺)
銀閣寺は足利義政が造営した山荘・東山殿に始まる。銀閣と称される観音殿はじめ、錦鏡池を中心とした庭園はどこから見ても絵になる美しさだ。境内には、侘び・寂びの精神が息づく光景が広がっている。
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2位
法然院
東山にある浄土宗系の山寺であり、かつて法然上人が弟子とともに、六時礼讃を勤めた草庵を再興したもの。参道の両脇には水を表す白砂壇があり、間を通ることで心身が清められるという。池泉式庭園は紅葉の季節が特におすすめ。狩野光信の手による襖絵や、期間限定で特別公開される谷崎潤一郎らの墓など、見どころの多い寺院だ。
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3位
真正極楽寺(真如堂)
平安時代初期に比叡山から阿弥陀如来を本尊に迎えて創建された真如堂。特に女性を守護してくれる仏様として知られている。秋の紅葉で名を馳せるが、諸堂が立ち並ぶ境内は四季折々に美しい。
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4位
八坂神社
葵祭、時代祭と並ぶ、京都三大祭のひとつ・祇園祭を執り行う八坂神社。京都の繁華街・祇園に位置し、連日多くの参拝者で賑わう神社だ。古くより「祇園さん」として京都の人たちに親しまれる神社をお参りしてみよう。
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5位
地蔵院(椿寺)
「椿寺」の愛称で親しまれている古刹で、神亀3年(726)の聖武天皇の勅願により、行基が摂津の昆陽池のほとりに一寺を建立し、地蔵院と号したのが始まりであるとされている。平安時代に笠山南部に移設された後、室町時代の明徳2年(1391)に起こった内野の合戦にて一度は焼失してしまったが、足利義満により仮堂が立てられ、天正17年(1589)に豊臣秀吉の命により現在の場所に移設され、今に至っている。本堂前に咲く樹齢約120年の五色八重散椿は、一本の木に赤や白、桃色等様々な色合いの花が見られ、花弁が一片ずつ散る珍しい古木で、豊臣秀吉が北野大茶会の際に献木した椿が元となっている。赤穂浪士の討入を陰で支えたとされる天野屋利兵衛や、俳人・与謝蕪村の師にあたる夜半亭巴人の墓所等、境内には見どころも多い。
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6位
黄檗山 萬福寺
江戸時代に創建された日本三禅宗のひとつ萬福寺。境内にひと足踏み入れると、日本の寺の趣とは異なる風情を感じるだろう。中国風の寺として人気を集める萬福寺の魅力をご紹介。
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7位
白龍銭洗辨財天(瑞光寺)
明暦元年(1655)、江戸時代初期の日蓮宗を代表する高僧・元政上人が草庵を結んだことに始まる寺。上人が竹を好んだことから「竹葉庵」とも称される。境内に祀られている「白龍銭洗弁財天」は財宝の神様。財運や金銭運、福禄寿の幸運を授ける霊験あらたかな神様だ。一心にお祈りをした後に龍神様のご神体から流れる水でお金を洗い、浄財袋に入れて持てば財運・金銭運の幸運を授かると言われている。
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8位
総本山 仁和寺
3つの世界遺産をつなぐ、きぬかけの路。そのいちばん西側に仁和寺はある。春には桜の名所として知られる仁和寺の広々とした境内をゆっくりと拝観してみよう。
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9位
御寺 泉涌寺
創建は空海に始まり、鎌倉時代に四条天皇が埋葬されてから歴代天皇の菩提所となるなど、皇室との深い関わりから「御寺(みてら)」と称される泉涌寺。月輪山の澄んだ空気に満ちる境内に、仏殿や舎利殿、観音堂などがたたずむ。
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10位
本能寺
明智光秀の謀反により起こった「本能寺の変」。日本史上最大の大事件が起きた舞台となったのが本能寺だ。現在のお寺は、本能寺の変ののちに豊臣秀吉の命によって場所を変え、再建された。
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11位
光明寺 瑠璃光院
磨かれた床や机に反射する新緑や紅葉が美しいことで知られ、春と秋の一般公開時には多くの参拝者が訪れる。大正時代末期から昭和にかけて改修した建築とともに、「瑠璃の庭」と呼ばれる苔の庭を鑑賞できる。
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12位
清凉寺
『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルと伝わる源融(みなもとのとおる)の山荘跡地に建つ清凉寺。「嵯峨釈迦堂」の名で親しまれてきた浄土宗の古刹で、本尊の釈迦如来像は国宝だ。
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13位
南禅寺
東山三十六峰の一角、独秀峰にある大きな三門が目印の禅寺。正応4年(1291年)に無関普門禅師を開山に迎えて開創された大寺院で、境内には多くの塔頭寺院が立ち並ぶ。写経や坐禅、御詠歌の体験を定期開催しており、格式高い寺院でゆっくりと禅の教えに心を寄せることができる。
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14位
大報恩寺(千本釈迦堂)
応仁の乱の激戦地・西陣の地に、その戦いの歴史を見守ってきたお寺がある。鎌倉時代に創建された千本釈迦堂だ。地元の人を中心に信仰を集める、千本釈迦堂の歴史を紐解きに出かけよう。
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15位
東本願寺
「お東(ひがし)さん」の愛称で親しまれる東本願寺は、京都駅から歩いてすぐ。広い境内には世界最大級の木造建築物が建ち、江戸時代の粋を極めた彫刻や工芸の技は見ごたえ十分で、重要文化財としての建物も堪能できる。
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16位
清水寺
「清水の舞台」で知られる本堂の建つ京都を代表する寺院。世界遺産に指定され、日本のみならず世界中にその名が知られている。本堂の舞台や奥の院からは京の街の絶景を眺めることができる。
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17位
地蔵院
美しい竹林に包まれることから「竹寺」と称される地蔵院。地蔵菩薩を祀り「谷の地蔵」とも呼ばれる。方丈前の「十六羅漢の庭」は端正で心落ち着く枯山水庭園。一休さんゆかりのお寺でもある。
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18位
光悦寺
江戸時代初期の文化人である本阿弥光悦が元和1年(1615)この地に草庵を構え、法華題目堂を建立したのが始まりの鷹峯にある日蓮宗の寺。境内には7つの茶室があり、紅葉の季節には石畳の参道が赤や黄に包み込まれ、美しい。
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19位
金地院
京都市左京区にある寺院・南禅寺の塔頭。室町幕府の4代将軍・足利義持が北山に創建し、慶長10年(1605)に現在地へ移されたと言われている。徳川家康の遺言により建てられた東照宮は、極彩色で彩られた本殿と、狩野探幽の天井画「鳴龍」や土佐光起の「三十六歌仙」などで有名な拝殿をもち、家康の遺髪と念持仏を祀る重要文化財である。本堂は狩野派による金地の障壁画で有名。京都三名席の1つである茶室八窓席や名勝・鶴亀の庭など、境内には見どころが多い。
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20位
正寿院
宇治から車で30分の茶畑に覆われた里山に、約800年前に創建された正壽院がある。本尊の十一面観音は50年に一度のみ公開される秘仏で、次回の公開は2040年だ。
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21位
霊鑑寺
臨済宗南禅寺派の寺院で承応3年(1654)に創建。200点の御所人形など、皇室にちなんだ寺宝も多い。池泉観賞式の庭園もあり、椿や紅葉の名所としても知られている。通常は一般非公開とされているが、春や秋などの見ごろの季節になると、特別公開が実施される。写真は春秋の特別拝観のもの。
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22位
東寺(教王護国寺)
創建から1200年以上もの歴史を紡いできた真言密教の東寺は、平安京の唯一の遺構。再興した堂々たるたたずまいの伽藍群や、空海(弘法大師)がわかりやすく密教の世界を表現した立体曼荼羅は圧巻。
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23位
因幡堂(平等寺)
通称「因幡(いなば)薬師」と呼ばれ、病気やがん封じの祈願に訪れる人が多い。「京都十二薬師霊場巡り」の第一番札所で、薬師如来の縁日である毎月8日には境内で手づくり市が開催され賑わいを見せる。
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24位
相国寺
室町幕府3代将軍・足利義満によって創建された臨済宗相国寺派の大本山。境内には13の塔頭寺院のほか、離れた場所に建つ金閣寺、銀閣寺、眞如寺も塔頭とする。現存する日本最大かつ最古の法堂は重要文化財に指定されている。
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25位
鹿苑寺(金閣寺)
深い緑の樹木に包まれて絢爛豪華に輝くのは、足利義満の権力の象徴ともいわれる舎利殿の金閣。通称の寺名にもなった金閣のほかにも、点在する室町時代の文化や面影の片鱗を味わうことができる。
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26位
六波羅蜜寺
平安中期、空也上人によって建立された寺院。令和館では教科書でもおなじみ、上人が唱えた「南無阿弥陀仏」の各文字が、仏の姿になって現れた瞬間を刻んだ「空也上人像」をはじめとする仏像を拝観することができる。
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27位
酬恩庵 一休寺
日本でいちばん名の知られている僧侶というと、一休さんかもしれない。難問に得意のとんちで答える愛らしい姿はアニメでおなじみだ。その一休さんが終の棲家とし、今も眠りについている寺があるという。
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28位
隨心院
隨心院門跡と称される格式高き門跡寺院。慶長年間に再建された諸堂は、狩野派や現代アーティストの襖絵が彩り、快慶作の仏像などが安置される。苔の庭園もすばらしく、平安時代の歌人・小野小町ゆかりの史跡も残る。
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29位
平等院 鳳凰堂(阿弥陀堂)
平等院創建の翌年、天喜元年(1053)に作られたもの。中堂を中心に、その左右に翼廊が延びる全体像が、鳳凰が羽を広げている姿に似ていることから鳳凰堂と名が付いた。平成24-26年(2012-2014)にかけて大修理が行われたことにより美しい姿を取り戻した。堂内も絢爛豪華で仏像や壁画など全てが国宝だ。
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30位
平等院
10円硬貨のデザインにもなっている国宝の鳳凰堂(ほうおうどう)でおなじみの平等院。世界遺産にも登録されている寺院は、平安貴族たちの栄華を伝える美しい建物や貴重な寺宝など見どころいっぱい。
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8位
総本山 仁和寺
3つの世界遺産をつなぐ、きぬかけの路。そのいちばん西側に仁和寺はある。春には桜の名所として知られる仁和寺の広々とした境内をゆっくりと拝観してみよう。
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9位
御寺 泉涌寺
創建は空海に始まり、鎌倉時代に四条天皇が埋葬されてから歴代天皇の菩提所となるなど、皇室との深い関わりから「御寺(みてら)」と称される泉涌寺。月輪山の澄んだ空気に満ちる境内に、仏殿や舎利殿、観音堂などがたたずむ。
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10位
本能寺
明智光秀の謀反により起こった「本能寺の変」。日本史上最大の大事件が起きた舞台となったのが本能寺だ。現在のお寺は、本能寺の変ののちに豊臣秀吉の命によって場所を変え、再建された。
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11位
光明寺 瑠璃光院
磨かれた床や机に反射する新緑や紅葉が美しいことで知られ、春と秋の一般公開時には多くの参拝者が訪れる。大正時代末期から昭和にかけて改修した建築とともに、「瑠璃の庭」と呼ばれる苔の庭を鑑賞できる。
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12位
清凉寺
『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルと伝わる源融(みなもとのとおる)の山荘跡地に建つ清凉寺。「嵯峨釈迦堂」の名で親しまれてきた浄土宗の古刹で、本尊の釈迦如来像は国宝だ。
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13位
南禅寺
東山三十六峰の一角、独秀峰にある大きな三門が目印の禅寺。正応4年(1291年)に無関普門禅師を開山に迎えて開創された大寺院で、境内には多くの塔頭寺院が立ち並ぶ。写経や坐禅、御詠歌の体験を定期開催しており、格式高い寺院でゆっくりと禅の教えに心を寄せることができる。
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14位
大報恩寺(千本釈迦堂)
応仁の乱の激戦地・西陣の地に、その戦いの歴史を見守ってきたお寺がある。鎌倉時代に創建された千本釈迦堂だ。地元の人を中心に信仰を集める、千本釈迦堂の歴史を紐解きに出かけよう。
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15位
東本願寺
「お東(ひがし)さん」の愛称で親しまれる東本願寺は、京都駅から歩いてすぐ。広い境内には世界最大級の木造建築物が建ち、江戸時代の粋を極めた彫刻や工芸の技は見ごたえ十分で、重要文化財としての建物も堪能できる。
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16位
清水寺
「清水の舞台」で知られる本堂の建つ京都を代表する寺院。世界遺産に指定され、日本のみならず世界中にその名が知られている。本堂の舞台や奥の院からは京の街の絶景を眺めることができる。
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17位
地蔵院
美しい竹林に包まれることから「竹寺」と称される地蔵院。地蔵菩薩を祀り「谷の地蔵」とも呼ばれる。方丈前の「十六羅漢の庭」は端正で心落ち着く枯山水庭園。一休さんゆかりのお寺でもある。
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18位
光悦寺
江戸時代初期の文化人である本阿弥光悦が元和1年(1615)この地に草庵を構え、法華題目堂を建立したのが始まりの鷹峯にある日蓮宗の寺。境内には7つの茶室があり、紅葉の季節には石畳の参道が赤や黄に包み込まれ、美しい。
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19位
金地院
京都市左京区にある寺院・南禅寺の塔頭。室町幕府の4代将軍・足利義持が北山に創建し、慶長10年(1605)に現在地へ移されたと言われている。徳川家康の遺言により建てられた東照宮は、極彩色で彩られた本殿と、狩野探幽の天井画「鳴龍」や土佐光起の「三十六歌仙」などで有名な拝殿をもち、家康の遺髪と念持仏を祀る重要文化財である。本堂は狩野派による金地の障壁画で有名。京都三名席の1つである茶室八窓席や名勝・鶴亀の庭など、境内には見どころが多い。
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20位
正寿院
宇治から車で30分の茶畑に覆われた里山に、約800年前に創建された正壽院がある。本尊の十一面観音は50年に一度のみ公開される秘仏で、次回の公開は2040年だ。
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21位
霊鑑寺
臨済宗南禅寺派の寺院で承応3年(1654)に創建。200点の御所人形など、皇室にちなんだ寺宝も多い。池泉観賞式の庭園もあり、椿や紅葉の名所としても知られている。通常は一般非公開とされているが、春や秋などの見ごろの季節になると、特別公開が実施される。写真は春秋の特別拝観のもの。
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22位
東寺(教王護国寺)
創建から1200年以上もの歴史を紡いできた真言密教の東寺は、平安京の唯一の遺構。再興した堂々たるたたずまいの伽藍群や、空海(弘法大師)がわかりやすく密教の世界を表現した立体曼荼羅は圧巻。
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23位
因幡堂(平等寺)
通称「因幡(いなば)薬師」と呼ばれ、病気やがん封じの祈願に訪れる人が多い。「京都十二薬師霊場巡り」の第一番札所で、薬師如来の縁日である毎月8日には境内で手づくり市が開催され賑わいを見せる。
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24位
相国寺
室町幕府3代将軍・足利義満によって創建された臨済宗相国寺派の大本山。境内には13の塔頭寺院のほか、離れた場所に建つ金閣寺、銀閣寺、眞如寺も塔頭とする。現存する日本最大かつ最古の法堂は重要文化財に指定されている。
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25位
鹿苑寺(金閣寺)
深い緑の樹木に包まれて絢爛豪華に輝くのは、足利義満の権力の象徴ともいわれる舎利殿の金閣。通称の寺名にもなった金閣のほかにも、点在する室町時代の文化や面影の片鱗を味わうことができる。
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26位
六波羅蜜寺
平安中期、空也上人によって建立された寺院。令和館では教科書でもおなじみ、上人が唱えた「南無阿弥陀仏」の各文字が、仏の姿になって現れた瞬間を刻んだ「空也上人像」をはじめとする仏像を拝観することができる。
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27位
酬恩庵 一休寺
日本でいちばん名の知られている僧侶というと、一休さんかもしれない。難問に得意のとんちで答える愛らしい姿はアニメでおなじみだ。その一休さんが終の棲家とし、今も眠りについている寺があるという。
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28位
隨心院
隨心院門跡と称される格式高き門跡寺院。慶長年間に再建された諸堂は、狩野派や現代アーティストの襖絵が彩り、快慶作の仏像などが安置される。苔の庭園もすばらしく、平安時代の歌人・小野小町ゆかりの史跡も残る。
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29位
平等院 鳳凰堂(阿弥陀堂)
平等院創建の翌年、天喜元年(1053)に作られたもの。中堂を中心に、その左右に翼廊が延びる全体像が、鳳凰が羽を広げている姿に似ていることから鳳凰堂と名が付いた。平成24-26年(2012-2014)にかけて大修理が行われたことにより美しい姿を取り戻した。堂内も絢爛豪華で仏像や壁画など全てが国宝だ。
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30位
平等院
10円硬貨のデザインにもなっている国宝の鳳凰堂(ほうおうどう)でおなじみの平等院。世界遺産にも登録されている寺院は、平安貴族たちの栄華を伝える美しい建物や貴重な寺宝など見どころいっぱい。
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