美術館・中国ランキングRANKING
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1位
平山郁夫美術館
尾道市瀬戸田町にある美術館。平山郁夫美術館は、平成9年(1997)開館。瀬戸田町をふるさととする日本画家・平山郁夫の作品を常設展示する美術館で、子供時代のスケッチや青年期の作品を通して平山郁夫の人物像も紹介している。ティーラウンジでは、瀬戸内の柑橘で作ったオリジナルジュースなどが楽しめる。
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2位
鳥取砂丘 砂の美術館
世界初の「砂」を素材にした彫刻作品を展示する屋内美術館。毎年新しいテーマで砂像を制作しているので、来るたびに一期一会の出合いが待っている。ダイナミックで、繊細な砂像の造形美を堪能したい。
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3位
広島県立美術館
広島県ゆかりの美術、日本とアジアの工芸、1920-30年代の美術を柱に収蔵作品は約5400点。隣接する大名庭園の縮景園(国指定名勝)とともに広島の歴史と文化にたっぷり触れられるスポットになっている。
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4位
足立美術館
アメリカの日本庭園専門誌のランキングで「連続日本一」に選ばれている名園。横山大観、上村松園らの日本画、北大路魯山人の陶芸など、日本有数のコレクションと合わせて鑑賞できるとあり、国内はもとより世界中からも鑑賞に訪れている。
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5位
島根県立美術館
「水との調和」をテーマに、宍道湖(しんじこ)の湖畔にたたずむ島根県立美術館。ここから眺める夕日は「日本の夕陽百選」に選定され、夕日スポットとして注目されている。縁結びスポットの「宍道湖うさぎ」も人気。
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6位
尾道市立美術館
尾道市の千光寺公園の中にある美術館。旧NHK尾道放送局跡地を利用して、昭和55年(1980)に開設された。平成15年(2003)に建築家・安藤忠雄の設計でリニューアルされ、本館・新館ともに千光寺公園のシンボルとなっている。国やジャンルにとらわれず、質の高い芸術を紹介する展覧会を開催。尾道ゆかりの美術を多く収蔵している。
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7位
島ごと美術館
生口島には、いたるところに野外彫刻がある。これらはアーティストが自ら設置場所を考え、そこからイメージした作品を製作、展示したものだ。風や海、楽器など作品数は全17点。まさに島がまるごと美術館のようになっており、見どころ満載だ。
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8位
夢二郷土美術館 本館
岡山県瀬戸内市出身の竹久夢二は、詩人、画家、デザイナーなどジャンルにこだわらない自由な表現で大衆の心をつかみ大正ロマンを代表するマルチアーティストの先駆けの芸術家だった。その作品世界を紹介し、随一のコレクションをもつ美術館は夢二が愛した岡山後楽園の近くにある。
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9位
大原美術館
地方都市倉敷に1930年(昭和5)、日本最初の西洋美術中心の私立美術館として誕生した大原美術館。戦後も日本の近代洋画を展示する分館や民藝運動を主導した作家の作品を紹介する工芸館や児島虎次郎記念館などが加わり日本を代表する総合美術館として成長している。
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10位
岡山市立オリエント美術館
アッシリア・レリーフ「有翼鷲頭精霊像浮彫」ほか、貴重なオリエント資料を収蔵する国内で唯一の公立のオリエント専門ミュージアム。古代神殿をイメージした建物もすばらしく、ここにしかない独特の空間をつくり出している。
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11位
公益財団法人 柏原美術館
地元の名士による「柏原コレクション」と呼ばれる奈良から江戸まで幅広い時代の古美術や陶芸品を見られる(公財)柏原美術館。国宝や重要文化財に指定されている貴重なものも多い。特に武士に関するもの、武具や武家の生活品などが充実し、死生観の美学に基づく独特な展示も行われている。
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12位
浜田市世界こども美術館
浜田市街や日本海を見晴らす高台に立つ白亜の建物は、子どもたちのアートの殿堂。子どもの好奇心をくすぐる展覧会やアート体験を実施している。子どもはもちろん大人も楽しめ、旅の立ち寄りスポットにも好適だ。
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13位
瀬戸内市立美術館
瀬戸内市牛窓町牛窓の県道28号線沿いにある美術館。牛窓のオリーブ園にアトリエを構え、オリーブ園をモチーフにした絵画などの作品を残し、「オリーブの画家」と呼ばれた洋画家・佐竹徳の作品をはじめとした展示を行っている。
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14位
蘭島閣美術館
日本の建築美がつめこまれた総ヒノキ造りの美術館である。横山大観、福田平八郎をはじめとした日本近代絵画を代表する作家や、郷土ゆかりの作家の作品を展示。また毎月第三土曜日には、音楽コンサートも開かれている。
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15位
島根県立石見美術館
石見地域の芸術文化拠点、島根県芸術文化センター「グラントワ」に併設された美術館。テーマ性をもった質の高い常設展示のほか、幅広い視野の多彩な企画展、美術に関する理解を深めるための講演会やワークショップなどを開催している。固くて丈夫な地元特産の石州瓦を28万枚用いた外観は、周囲の自然と美しい調和をなす地域のランドマーク。芸術文化を鑑賞・創造する「島根県立いわみ芸術劇場」に隣接しており、美術館と劇場を繋ぐように設計された中庭は訪れる人の憩いの場にもなっている。
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16位
華鴒大塚美術館
井原・福山地方を拠点に活動するタカヤグループが運営する美術館。広島県福山市神辺町出身の日本画家、金島桂華の作品300点を中心に、約600点もの美術品を収蔵している。館内は第一、第二展示室、はなとり展示室の3つのエリアに分かれている。はなとり展示室は、床の間のある和室をイメージしたフロアになっており、講演会や茶会等のイベントにも利用されている。
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17位
FAN(ファン)美術館(藤原啓記念館)
興亜前バス停から徒歩で約2分、和気ICから車で約15分。備前ICから国道250号線を西に進み、藤原啓記念館の交差点を右折したところにある美術館。元々は備前焼の陶芸家として国に重要無形文化財保持者の認定を受けた藤原啓の作品を展示する記念館だったのが、現在では国際的な規模を誇るアートオリンピアの受賞作品の展示から、人間国宝作の道具を使ったお茶会の開催に工房での陶芸体験など、観る・体験する・作るをコンセプトにした活動を行っている。
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18位
下関市立美術館
下関市長府にある美術館。近代-現代の洋画・日本画を中心として約2000点のコレクションを収蔵する。長府出身であり''近代日本画の父''として知られる狩野芳崖のほか、高島北海や香月泰男など下関市ゆかりの作家の作品、古代オリエント美術品なども収集・展示している。所蔵品展はテーマにあわせて年4-5回開催し、特別展として国内外のアーティストによる展覧会なども行う。
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19位
林原美術館
岡山城天守閣の東に位置する林原美術館は、明治時代に旧岡山藩主池田家の事務所として使われた長屋門が正門となっている。建築家前川國男が設計し、竹林の中庭を囲む展示室が続く構成で、見て歩いても疲れない広さと造りになっている。
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20位
井原市立平櫛田中美術館
井原市井原町、井原市役所に隣接した美術館。井原市出身で近代日本彫刻を代表する巨匠・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の作品を中心に、平櫛田中とゆかりの深い作家や、平櫛田中賞受賞作家の作品を展示している。美術館前の公園「田中苑」にも作品を展示。(令和5年4月18日(火)リニューアルオープン)
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21位
新見美術館
新見市西方にある美術館。文人画家・富岡鉄斎の作品約80点を中心に、近現代の日本画や郷土ゆかりの作家による洋画、工芸などの約1,100点の美術品を収蔵している。館内に整備された庭園や、喫茶店からの景観を通じて、新見の四季の自然にもふれることができる。
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22位
ひろしま美術館
ひろしま美術館は広島銀行創業100周年記念事業として誕生、印象派など西洋近代絵画の充実したコレクションを誇る。また、被爆地の美術館として、「愛と安らぎのために」をテーマにしている。
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23位
ウッドワン美術館
広島県廿日市にある美術館。近代日本絵画や「マイセン磁器」、幕末明治期の「薩摩焼」などのさまざまな作品を展示している。また、常設展だけでなく、展覧会も定期的に開催されている。収蔵品に岸田劉生の「毛糸肩掛せる麗子肖像」、ゴッホの「農婦」、ルノワールの「花かごを持つ女」などがある。館内には、オリジナルグッズが購入できるショップも。毎年3月頃から12月頃まで営業しており、冬季は休館。
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24位
米子市美術館
昭和58年(1983)に山陰地方初の公立美術館として開設された施設。レンガ造りのどっしりとした建物に郷土ゆかりの芸術家による約1700点の作品を収蔵している。市展・県展・米子市秋の文化祭や自主企画展など様々な特別展を開催しており、米子市民の創作活動発表の場としても親しまれている施設だ。教育普及事業の一環としてミュージアムスクールや美術講演会、ワークショップといった様々なイベントも行われている。
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25位
周南市美術博物館
周南市花畠町にある美術館。周南市出身の写真家である林忠彦の写真をはじめ、宮崎進、岸田劉生、まど・みちおなど、郷土にゆかりのある芸術家の作品に加え、地域の歴史資料も常設展示されている。また、所蔵品によるオリジナルグッズや画集、企画展に関連したアイテムなどを販売しているミュージアムショップや、池と周りの木々を眺めることができる広い窓が特徴のカフェテラスも併設。
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26位
山口県立美術館
山口大学経済学部・旧亀山キャンパス跡地に建てられた、地域密着型で郷土色が豊かな公立美術館。香月泰男「シベリア・シリーズ」や小林和作など山口県ゆかりの作家を中心として、重要文化財「倣高克恭山水図巻」をはじめとする日本画、写真作品も多数所蔵する。年に数回、コレクション展・特別展を開催。中庭に面した明るい雰囲気のカフェも人気。
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27位
植田正治写真美術館
アート感覚あふれる作品で知られる写真家植田正治(うえだしょうじ)氏の寄贈を受けて、大山を見渡す立地に誕生した美術館。写真作品の展示だけでなく、風景を取り込んだ仕掛けがあり、建物そのものが芸術品のようだ。
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28位
大原美術館 本館
大原美術館は、日本初の西洋美術中心の私立美術館で、児島虎次郎が欧州で収集した作品と自身の作品を展示している。設計は薬師寺主計で、モネ、マティス、ルノワール、ピサロ、ボナールなどの巨匠たちの作品が並ぶ。虎次郎は印象派の画家たちが反発した官展の作品も収集し、エル・グレコの《受胎告知》は特別な空間で展示されている。増設された展示室には印象派以降から現代の作品が展示され、どの作品も美術展への出品要請が相次ぐ傑作である。また、原田マハの小説『楽園のカンヴァス』にも登場する美術館である。
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29位
招き猫美術館in(イン)尾道
猫好きに人気の尾道の観光スポット「猫の細道」に面して建つ施設美術館。大正時代築の古民家をリノベーションした館内には、アーティスト・園山春二氏が収集した約3,000体もの招き猫が展示されている。コレクションは、舶来物や年代物、滅多にみられない珍しい物が中心。園山氏が絵付けした「福石猫」のコーナーや、看板猫の「小梅ちゃん」も見どころ。
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30位
鳥取民藝美術館
民藝運動のキーパーソン、吉田璋也(よしだしょうや)氏が残した鳥取民藝のメッカへ。鳥取の地で広がった民藝運動の広がりと豊かな実り。実用品のなかにこそ宿る美しさ、そして健やかさ。民藝の魅力をここで再発見する。
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8位
夢二郷土美術館 本館
岡山県瀬戸内市出身の竹久夢二は、詩人、画家、デザイナーなどジャンルにこだわらない自由な表現で大衆の心をつかみ大正ロマンを代表するマルチアーティストの先駆けの芸術家だった。その作品世界を紹介し、随一のコレクションをもつ美術館は夢二が愛した岡山後楽園の近くにある。
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9位
大原美術館
地方都市倉敷に1930年(昭和5)、日本最初の西洋美術中心の私立美術館として誕生した大原美術館。戦後も日本の近代洋画を展示する分館や民藝運動を主導した作家の作品を紹介する工芸館や児島虎次郎記念館などが加わり日本を代表する総合美術館として成長している。
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10位
岡山市立オリエント美術館
アッシリア・レリーフ「有翼鷲頭精霊像浮彫」ほか、貴重なオリエント資料を収蔵する国内で唯一の公立のオリエント専門ミュージアム。古代神殿をイメージした建物もすばらしく、ここにしかない独特の空間をつくり出している。
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11位
公益財団法人 柏原美術館
地元の名士による「柏原コレクション」と呼ばれる奈良から江戸まで幅広い時代の古美術や陶芸品を見られる(公財)柏原美術館。国宝や重要文化財に指定されている貴重なものも多い。特に武士に関するもの、武具や武家の生活品などが充実し、死生観の美学に基づく独特な展示も行われている。
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12位
浜田市世界こども美術館
浜田市街や日本海を見晴らす高台に立つ白亜の建物は、子どもたちのアートの殿堂。子どもの好奇心をくすぐる展覧会やアート体験を実施している。子どもはもちろん大人も楽しめ、旅の立ち寄りスポットにも好適だ。
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13位
瀬戸内市立美術館
瀬戸内市牛窓町牛窓の県道28号線沿いにある美術館。牛窓のオリーブ園にアトリエを構え、オリーブ園をモチーフにした絵画などの作品を残し、「オリーブの画家」と呼ばれた洋画家・佐竹徳の作品をはじめとした展示を行っている。
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14位
蘭島閣美術館
日本の建築美がつめこまれた総ヒノキ造りの美術館である。横山大観、福田平八郎をはじめとした日本近代絵画を代表する作家や、郷土ゆかりの作家の作品を展示。また毎月第三土曜日には、音楽コンサートも開かれている。
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15位
島根県立石見美術館
石見地域の芸術文化拠点、島根県芸術文化センター「グラントワ」に併設された美術館。テーマ性をもった質の高い常設展示のほか、幅広い視野の多彩な企画展、美術に関する理解を深めるための講演会やワークショップなどを開催している。固くて丈夫な地元特産の石州瓦を28万枚用いた外観は、周囲の自然と美しい調和をなす地域のランドマーク。芸術文化を鑑賞・創造する「島根県立いわみ芸術劇場」に隣接しており、美術館と劇場を繋ぐように設計された中庭は訪れる人の憩いの場にもなっている。
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16位
華鴒大塚美術館
井原・福山地方を拠点に活動するタカヤグループが運営する美術館。広島県福山市神辺町出身の日本画家、金島桂華の作品300点を中心に、約600点もの美術品を収蔵している。館内は第一、第二展示室、はなとり展示室の3つのエリアに分かれている。はなとり展示室は、床の間のある和室をイメージしたフロアになっており、講演会や茶会等のイベントにも利用されている。
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17位
FAN(ファン)美術館(藤原啓記念館)
興亜前バス停から徒歩で約2分、和気ICから車で約15分。備前ICから国道250号線を西に進み、藤原啓記念館の交差点を右折したところにある美術館。元々は備前焼の陶芸家として国に重要無形文化財保持者の認定を受けた藤原啓の作品を展示する記念館だったのが、現在では国際的な規模を誇るアートオリンピアの受賞作品の展示から、人間国宝作の道具を使ったお茶会の開催に工房での陶芸体験など、観る・体験する・作るをコンセプトにした活動を行っている。
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18位
下関市立美術館
下関市長府にある美術館。近代-現代の洋画・日本画を中心として約2000点のコレクションを収蔵する。長府出身であり''近代日本画の父''として知られる狩野芳崖のほか、高島北海や香月泰男など下関市ゆかりの作家の作品、古代オリエント美術品なども収集・展示している。所蔵品展はテーマにあわせて年4-5回開催し、特別展として国内外のアーティストによる展覧会なども行う。
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19位
林原美術館
岡山城天守閣の東に位置する林原美術館は、明治時代に旧岡山藩主池田家の事務所として使われた長屋門が正門となっている。建築家前川國男が設計し、竹林の中庭を囲む展示室が続く構成で、見て歩いても疲れない広さと造りになっている。
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20位
井原市立平櫛田中美術館
井原市井原町、井原市役所に隣接した美術館。井原市出身で近代日本彫刻を代表する巨匠・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の作品を中心に、平櫛田中とゆかりの深い作家や、平櫛田中賞受賞作家の作品を展示している。美術館前の公園「田中苑」にも作品を展示。(令和5年4月18日(火)リニューアルオープン)
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21位
新見美術館
新見市西方にある美術館。文人画家・富岡鉄斎の作品約80点を中心に、近現代の日本画や郷土ゆかりの作家による洋画、工芸などの約1,100点の美術品を収蔵している。館内に整備された庭園や、喫茶店からの景観を通じて、新見の四季の自然にもふれることができる。
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22位
ひろしま美術館
ひろしま美術館は広島銀行創業100周年記念事業として誕生、印象派など西洋近代絵画の充実したコレクションを誇る。また、被爆地の美術館として、「愛と安らぎのために」をテーマにしている。
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23位
ウッドワン美術館
広島県廿日市にある美術館。近代日本絵画や「マイセン磁器」、幕末明治期の「薩摩焼」などのさまざまな作品を展示している。また、常設展だけでなく、展覧会も定期的に開催されている。収蔵品に岸田劉生の「毛糸肩掛せる麗子肖像」、ゴッホの「農婦」、ルノワールの「花かごを持つ女」などがある。館内には、オリジナルグッズが購入できるショップも。毎年3月頃から12月頃まで営業しており、冬季は休館。
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24位
米子市美術館
昭和58年(1983)に山陰地方初の公立美術館として開設された施設。レンガ造りのどっしりとした建物に郷土ゆかりの芸術家による約1700点の作品を収蔵している。市展・県展・米子市秋の文化祭や自主企画展など様々な特別展を開催しており、米子市民の創作活動発表の場としても親しまれている施設だ。教育普及事業の一環としてミュージアムスクールや美術講演会、ワークショップといった様々なイベントも行われている。
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25位
周南市美術博物館
周南市花畠町にある美術館。周南市出身の写真家である林忠彦の写真をはじめ、宮崎進、岸田劉生、まど・みちおなど、郷土にゆかりのある芸術家の作品に加え、地域の歴史資料も常設展示されている。また、所蔵品によるオリジナルグッズや画集、企画展に関連したアイテムなどを販売しているミュージアムショップや、池と周りの木々を眺めることができる広い窓が特徴のカフェテラスも併設。
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26位
山口県立美術館
山口大学経済学部・旧亀山キャンパス跡地に建てられた、地域密着型で郷土色が豊かな公立美術館。香月泰男「シベリア・シリーズ」や小林和作など山口県ゆかりの作家を中心として、重要文化財「倣高克恭山水図巻」をはじめとする日本画、写真作品も多数所蔵する。年に数回、コレクション展・特別展を開催。中庭に面した明るい雰囲気のカフェも人気。
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27位
植田正治写真美術館
アート感覚あふれる作品で知られる写真家植田正治(うえだしょうじ)氏の寄贈を受けて、大山を見渡す立地に誕生した美術館。写真作品の展示だけでなく、風景を取り込んだ仕掛けがあり、建物そのものが芸術品のようだ。
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28位
大原美術館 本館
大原美術館は、日本初の西洋美術中心の私立美術館で、児島虎次郎が欧州で収集した作品と自身の作品を展示している。設計は薬師寺主計で、モネ、マティス、ルノワール、ピサロ、ボナールなどの巨匠たちの作品が並ぶ。虎次郎は印象派の画家たちが反発した官展の作品も収集し、エル・グレコの《受胎告知》は特別な空間で展示されている。増設された展示室には印象派以降から現代の作品が展示され、どの作品も美術展への出品要請が相次ぐ傑作である。また、原田マハの小説『楽園のカンヴァス』にも登場する美術館である。
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29位
招き猫美術館in(イン)尾道
猫好きに人気の尾道の観光スポット「猫の細道」に面して建つ施設美術館。大正時代築の古民家をリノベーションした館内には、アーティスト・園山春二氏が収集した約3,000体もの招き猫が展示されている。コレクションは、舶来物や年代物、滅多にみられない珍しい物が中心。園山氏が絵付けした「福石猫」のコーナーや、看板猫の「小梅ちゃん」も見どころ。
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30位
鳥取民藝美術館
民藝運動のキーパーソン、吉田璋也(よしだしょうや)氏が残した鳥取民藝のメッカへ。鳥取の地で広がった民藝運動の広がりと豊かな実り。実用品のなかにこそ宿る美しさ、そして健やかさ。民藝の魅力をここで再発見する。
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