資料/郷土/展示/文学館・山口県ランキングRANKING
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1位
松陰神社宝物殿至誠館
萩市椿東にある資料館。吉田松陰の遺品や遺書などが展示されているほか、萩市内のゆかりの地をパネルで紹介している。展示のほか、松下村塾で使用した原稿用紙を復刻したものや、所蔵宝物図録などを取り扱うミュージアムショップも併設している。館内は無料エリアと有料エリアに分けられている。
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2位
瑠璃光寺資料館
山口市香山町の瑠璃光寺境内にある資料館。国宝「瑠璃光寺五重塔」に関する資料や、模型展示を見ることができる。そのほか、全国の五重塔についても模型やパネル展示を行っている。近隣の「香山公園」を散策する途中に訪れる人も多い。
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3位
山口ふるさと伝承総合センター
地元の文化や産業の伝承・振興を目的として設置された、山口県山口市にある展示施設。館内は、明治時代に酒造商家として造られた建物を利用した「まなび館」、同じく明治時代の豪農・美祢家の居宅を利用した「みやび館」、新たに建てられた「たくみ館」に分かれる。歴史深い重厚な造りの建物自体も見どころのひとつ。
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4位
山口市歴史民俗資料館
山口市に関する歴史・文化・民俗などについて紹介する資料館で、貴重な資料の展示や保存や書籍の販売などを行っている。また、常設展以外にも、山口に関する企画展を定期的に開催している。館内では「古文書教室」や、夏休みの子供向けに体験講座なども開催されている。
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5位
吉川史料館
岩国市にある史料館で、旧岩国藩主・吉川家に伝わる歴史資料や美術品などを保管・展示している。館内には、国宝の太刀「狐ヶ崎」をはじめ、「太平記」や「吉川家文書」など国の重要文化財を2,500点も収蔵。正門の「昌明館付属屋長屋門」は、寛政5年(1793)に7代藩主の隠居所の一部として建てられたもので、岩国市の有形文化財に指定されている。黒御影石の舞台を配し、淡路の白砂利を敷き詰めた庭園も必見。
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6位
吉田松陰歴史館
松陰神社の境内にある、幕末の偉人・吉田松陰の生涯を紹介する施設である。70体以上もの蝋人形を用いて、松陰の一生を20の場面に分けて紹介しており、小さな子どもにもわかりやすい歴史館だ。
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7位
今津(天神)白蛇資料館
1972年(昭和47)に天然記念物に指定された岩国のシロヘビは、特定の地域にのみ生息する珍しい種である。全身が白く、赤い目を持つこのヘビは、人に危害を加えない性質を持つ。400年前の伝説によれば、ネズミを食べていたアオダイショウが白化し、シロヘビになったとされる。地元の人々の保護により絶滅を免れ、現在でも「白蛇観覧所」で保護・増殖が行われている。
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8位
岩国学校教育資料館
岩国市岩国3丁目にある資料館。明治3年(1870)に岩国二代藩主・吉川経健によって建設された県指定有形文化財「岩国学校校舎」を利用し、教育資料や郷土資料などの展示を行っている。また、岩国学校出身で、日本初の電力会社「東京電燈」の設立者である藤岡市助の資料も展示。
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9位
田布施町郷土館
田布施駅から徒歩5分ほどの距離にある郷土館。郷土が生んだ世界的な大政治家、岸信介・佐藤栄作兄弟宰相をはじめ、小説家・国木田独歩や教育者・富永有隣など地元にゆかりのある偉人たちの遺品を展示している。各国の勲章や主要な文書、愛用の遺品などを展示しており、生涯を記録したパネルや音声による歴史的演説などで彼らの足跡や業績を偲ぶことが可能だ。1階の埋蔵文化財展示室では山口県最古と推定される国森古墳の模型や遺跡の出土品などを見ることができる。
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10位
光ふるさと郷土館
市制50周年記念及びふるさと創生のひとつとして整備された郷土館。江戸時代から昭和30年代にかけて「磯民(後に磯屋)」という名前で醤油屋を営んでいた磯部家を修復した本館と別館からなる。「礒部本家」の建物は俗に「うなぎの寝床」と呼ばれる商家独特の造り。間口が狭く奥行きが長い木造二階建ての建物は港町室積の繁栄を偲ばせる。江戸時代に室積に寄港していた北前船に関する資料や醤油の醸造用具などの展示品から、当時の人々の生活や文化を知ることが可能だ。
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11位
伊藤公資料館
初代内閣総理大臣・伊藤博文公の遺品等を展示する資料館。レンガ造りの明治風建築で幕末から明治末までの日本の動きについて学ぶことができる。鉄骨造平屋建534.36平米の本館は、生家と旧伊藤博文邸の間に位置することから「利助(博文の幼名)と博文を結ぶタイムトンネル」という意味合いを持つ。展示室では伊藤公が神奈川県大磯の別荘「滄浪閣」で使用していた家具や大礼服などのほか、昭和38年(1963)に発行された肖像入り旧千円札の第一号券が展示されている。
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12位
山口市小郡文化資料館
中国自動車道・小郡ICから車で約10分の距離にある資料館。小郡にゆかりの深い漂泊の俳人・種田山頭火に関する資料を中心に小郡の歴史や郷土出身の名士、芸術家を紹介している。2階の一画には江戸末期の一般農家を基準にした復元コーナーがあり、当時の生活や歴史の変遷について学ぶことか可能だ。企画展や地域の人たちによる芸術・文化作品の発表の場として利用可能な貸ギャラリーも完備している。
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13位
山口県政資料館
大正5年(1916)に県庁舎として完成した資料館。山口県政に関する資料を展示している。主要室に見られる天井中心飾りや曲線・局面を用いた彫塑、出入口枠や天井回りの木工技術など細部意匠に日本及び東洋の伝統と欧米最新のデザインが大胆に採用されているのが特徴だ。現在は県政資料館として旧県会議事堂と共に一般公開されるほか、映画の撮影にも使用されている。
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14位
日本ハワイ移民資料館
周防大島町とハワイを結ぶ絆の深さを表した資料館。移民の歴史や、現在行われているハワイとの交流を知るための資料を展示している。日本初の海外移民が行われたのは明治18年(1885)のこと。第一回官約移民944名のうちおよそ3割は大島郡の人々だったといわれている。その後大正12年(1923)に移民禁止となるまで海外へ移住した日本人は百万人を超え、彼らの孫たちは五世・六世に及んだ。施設内では夢を抱いてわたっていった移民たちの苦労や生活を確立していく様子を知ることができる。
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15位
長門市くじら資料館
屋上に乗ったくじらが目印の、古式捕鯨と漁民の歴史を伝える資料館。古くから捕鯨がさかんに行われていた地域ならではの、鯨と共に生きた漁師の写真や古式捕鯨の道具など貴重な資料を所蔵しているのが特徴。鯨の標本や捕鯨船の模型のほか、古くは捕鯨の季節に作業場や宴席で歌われた労働歌・鯨唄に使われた太鼓などが展示されている。
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16位
萩市須佐歴史民俗資料館「みこと館」
須佐の文化遺産や歴史、民俗資料を収集保存する資料館。江戸時代に毛利藩永代家老の要職にあった益田家の資料や須佐唐津焼に関する資料、須佐のジオパーク関係の資料などを展示している。「みこと館」の名前は須佐の地名の由来である「須佐之男命」ちなんでつけられた。須佐地域の魅力が学べる資料館には国内最古と言われる青磁器類も展示されている。
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17位
萩市自然と歴史の展示館
JR萩駅舎内にある、半円形のドーマー窓や白く美しい外観が目を引く展示室。萩の美しい自然や歴史を紹介している。建設当時には「洋館駅の傑作」と称された建物は、平成8年に国登録有形文化財に指定された。展示館前にある電話ボックスは大正末期から昭和初期に設置された日本で2番目の型式を復元したもので、日本で唯一と言われている。
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18位
萩焼資料館
萩城跡入り口近くに佇む資料館。萩藩御用窯時代の萩焼をはじめ江戸初期の松本窯や三ノ瀬窯初期の作品など数百点の作品を展示している。萩焼はもともと豊臣秀吉公の朝鮮出兵により萩藩主が連れ帰った朝鮮の陶工を始祖とするもの。江戸時代には萩藩の御用窯として栄えた歴史を持つ。資料館では家祖伝来のものや萩の旧家にひそやかに眠っていた名品珍品の展示もあり、萩焼や当地方の歴史について学ぶことができる。
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19位
大理石加工展示館
量・質共に国内有数の大理石の産地として知られる、秋吉台における大理石産業について学べる資料館。館内にはパネルや映像資料の他、かつて実際に使用されていた大理石加工機械が展示されている。
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20位
美祢市歴史民俗資料館
美祢駅から徒歩10分の距離にある民族資料館。古生代から中生代、新生代と各地質時代の化石を展示している。美祢市を中心とする山口県西部は古くから化石の産地として有名な地域。サンゴや巻貝、日本最古の昆虫や植物化石など約10万点を保管している。中でも昭和時代の化石の研究者、故岡藤五郎氏のコレクションの一部であるコウモリの化石は標本の域を超える芸術品。同氏が多年にわたって収集整理してきた資料も多数展示されている。
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21位
柳井 甘露醤油資料館(佐川醤油蔵)
天保元年(1830)の醤油醸造所・佐川醤油店に併設する資料館。柳井の特産品である「甘露醤油」の蔵の一部を資料館として公開している。「甘露醤油」とはできあがった濃口醤油にもう一度麹を加えて醗酵させた再仕込醤油のこと。施設内では杉桶で醸成される甘露醤油の製造工程や醤油づくりに使われる諸道具を見学することが可能だ。昔ながらのまろやかな甘露醤油は日本国内にとどまらず海外へも発送しており、各方面で好評を得ている。
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8位
岩国学校教育資料館
岩国市岩国3丁目にある資料館。明治3年(1870)に岩国二代藩主・吉川経健によって建設された県指定有形文化財「岩国学校校舎」を利用し、教育資料や郷土資料などの展示を行っている。また、岩国学校出身で、日本初の電力会社「東京電燈」の設立者である藤岡市助の資料も展示。
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9位
田布施町郷土館
田布施駅から徒歩5分ほどの距離にある郷土館。郷土が生んだ世界的な大政治家、岸信介・佐藤栄作兄弟宰相をはじめ、小説家・国木田独歩や教育者・富永有隣など地元にゆかりのある偉人たちの遺品を展示している。各国の勲章や主要な文書、愛用の遺品などを展示しており、生涯を記録したパネルや音声による歴史的演説などで彼らの足跡や業績を偲ぶことが可能だ。1階の埋蔵文化財展示室では山口県最古と推定される国森古墳の模型や遺跡の出土品などを見ることができる。
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10位
光ふるさと郷土館
市制50周年記念及びふるさと創生のひとつとして整備された郷土館。江戸時代から昭和30年代にかけて「磯民(後に磯屋)」という名前で醤油屋を営んでいた磯部家を修復した本館と別館からなる。「礒部本家」の建物は俗に「うなぎの寝床」と呼ばれる商家独特の造り。間口が狭く奥行きが長い木造二階建ての建物は港町室積の繁栄を偲ばせる。江戸時代に室積に寄港していた北前船に関する資料や醤油の醸造用具などの展示品から、当時の人々の生活や文化を知ることが可能だ。
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11位
伊藤公資料館
初代内閣総理大臣・伊藤博文公の遺品等を展示する資料館。レンガ造りの明治風建築で幕末から明治末までの日本の動きについて学ぶことができる。鉄骨造平屋建534.36平米の本館は、生家と旧伊藤博文邸の間に位置することから「利助(博文の幼名)と博文を結ぶタイムトンネル」という意味合いを持つ。展示室では伊藤公が神奈川県大磯の別荘「滄浪閣」で使用していた家具や大礼服などのほか、昭和38年(1963)に発行された肖像入り旧千円札の第一号券が展示されている。
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12位
山口市小郡文化資料館
中国自動車道・小郡ICから車で約10分の距離にある資料館。小郡にゆかりの深い漂泊の俳人・種田山頭火に関する資料を中心に小郡の歴史や郷土出身の名士、芸術家を紹介している。2階の一画には江戸末期の一般農家を基準にした復元コーナーがあり、当時の生活や歴史の変遷について学ぶことか可能だ。企画展や地域の人たちによる芸術・文化作品の発表の場として利用可能な貸ギャラリーも完備している。
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13位
山口県政資料館
大正5年(1916)に県庁舎として完成した資料館。山口県政に関する資料を展示している。主要室に見られる天井中心飾りや曲線・局面を用いた彫塑、出入口枠や天井回りの木工技術など細部意匠に日本及び東洋の伝統と欧米最新のデザインが大胆に採用されているのが特徴だ。現在は県政資料館として旧県会議事堂と共に一般公開されるほか、映画の撮影にも使用されている。
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14位
日本ハワイ移民資料館
周防大島町とハワイを結ぶ絆の深さを表した資料館。移民の歴史や、現在行われているハワイとの交流を知るための資料を展示している。日本初の海外移民が行われたのは明治18年(1885)のこと。第一回官約移民944名のうちおよそ3割は大島郡の人々だったといわれている。その後大正12年(1923)に移民禁止となるまで海外へ移住した日本人は百万人を超え、彼らの孫たちは五世・六世に及んだ。施設内では夢を抱いてわたっていった移民たちの苦労や生活を確立していく様子を知ることができる。
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15位
長門市くじら資料館
屋上に乗ったくじらが目印の、古式捕鯨と漁民の歴史を伝える資料館。古くから捕鯨がさかんに行われていた地域ならではの、鯨と共に生きた漁師の写真や古式捕鯨の道具など貴重な資料を所蔵しているのが特徴。鯨の標本や捕鯨船の模型のほか、古くは捕鯨の季節に作業場や宴席で歌われた労働歌・鯨唄に使われた太鼓などが展示されている。
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16位
萩市須佐歴史民俗資料館「みこと館」
須佐の文化遺産や歴史、民俗資料を収集保存する資料館。江戸時代に毛利藩永代家老の要職にあった益田家の資料や須佐唐津焼に関する資料、須佐のジオパーク関係の資料などを展示している。「みこと館」の名前は須佐の地名の由来である「須佐之男命」ちなんでつけられた。須佐地域の魅力が学べる資料館には国内最古と言われる青磁器類も展示されている。
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17位
萩市自然と歴史の展示館
JR萩駅舎内にある、半円形のドーマー窓や白く美しい外観が目を引く展示室。萩の美しい自然や歴史を紹介している。建設当時には「洋館駅の傑作」と称された建物は、平成8年に国登録有形文化財に指定された。展示館前にある電話ボックスは大正末期から昭和初期に設置された日本で2番目の型式を復元したもので、日本で唯一と言われている。
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18位
萩焼資料館
萩城跡入り口近くに佇む資料館。萩藩御用窯時代の萩焼をはじめ江戸初期の松本窯や三ノ瀬窯初期の作品など数百点の作品を展示している。萩焼はもともと豊臣秀吉公の朝鮮出兵により萩藩主が連れ帰った朝鮮の陶工を始祖とするもの。江戸時代には萩藩の御用窯として栄えた歴史を持つ。資料館では家祖伝来のものや萩の旧家にひそやかに眠っていた名品珍品の展示もあり、萩焼や当地方の歴史について学ぶことができる。
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19位
大理石加工展示館
量・質共に国内有数の大理石の産地として知られる、秋吉台における大理石産業について学べる資料館。館内にはパネルや映像資料の他、かつて実際に使用されていた大理石加工機械が展示されている。
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20位
美祢市歴史民俗資料館
美祢駅から徒歩10分の距離にある民族資料館。古生代から中生代、新生代と各地質時代の化石を展示している。美祢市を中心とする山口県西部は古くから化石の産地として有名な地域。サンゴや巻貝、日本最古の昆虫や植物化石など約10万点を保管している。中でも昭和時代の化石の研究者、故岡藤五郎氏のコレクションの一部であるコウモリの化石は標本の域を超える芸術品。同氏が多年にわたって収集整理してきた資料も多数展示されている。
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21位
柳井 甘露醤油資料館(佐川醤油蔵)
天保元年(1830)の醤油醸造所・佐川醤油店に併設する資料館。柳井の特産品である「甘露醤油」の蔵の一部を資料館として公開している。「甘露醤油」とはできあがった濃口醤油にもう一度麹を加えて醗酵させた再仕込醤油のこと。施設内では杉桶で醸成される甘露醤油の製造工程や醤油づくりに使われる諸道具を見学することが可能だ。昔ながらのまろやかな甘露醤油は日本国内にとどまらず海外へも発送しており、各方面で好評を得ている。
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