その他の自然地形・九州ランキングRANKING
-
1位
鬼の足跡
郷ノ浦町の西端・牧崎の先端にある、海岸浸食によってできた周囲110mの大穴である。天然芝生に覆われた半島にぽっかりと空いた穴は、大鬼の「デイ」が鯨を捕るために踏ん張った時にできた足跡だといわれ「鬼の足跡」と呼ばれるようになった。絶好の魚釣りスポットしても有名である。近くには横を向いたゴリラそっくりな「ゴリラ岩」もあり、こちらも必見だ。
-
2位
白川水源
南阿蘇村の東部に位置する白川水源。「日本一おいしい水」と紹介されたこともある、日本屈指の名水が湧き出ている。すぐ近くにある水源の守護神を祀る白川吉見神社とともに訪れよう。
-
3位
出水市ツル観察センター
南九州西回り自動車道・津奈木ICから車で40分のところにある、間近でツルの生態を観察できる施設。11月1日から翌年3月第4日曜日までの期間限定でオープンし、冬場の出水市における観光の中心地となっている。鉄筋2階建ての建物から眺める、1万羽を超えるツルたちの姿は絶景の一言。1月1日だけは早朝開館し、初日の出を背に羽ばたくツルたちの姿を見ることができる。1階は売店及びカフェとなっており、温かいコーヒーを飲みながらツルたちの姿を眺めることもできる。
-
4位
妙見浦
天草空港から車で50分、国の名勝および天然記念物に指定されている天草西海岸を代表する景勝地。海岸一帯に高さ数十mにもおよぶ断崖が連なり、大小の島や岩礁、洞窟などと共に独特の景観を形作っている。最も大きな「妙見洞門」をはじめ、互いに交差し合った海蝕洞門や鍾乳石も見られる。周辺の「西平椿公園」と「鬼海ヶ浦展望所」から望む夕日の眺めは「日本の夕陽百選」にも選ばれている。
-
5位
天安河原
天岩戸に隠れてしまった天照大神(あまてらすおおみかみ)を誘い出そうと八百万の神々が集まった「天安河原」。おごそかで神秘的な雰囲気が来る人を魅了する、高千穂エリアで最も神聖なパワースポット。
-
6位
関之尾甌穴群
宮崎県都城市の関之尾滝は、「日本の滝100選」に選ばれ、その上流には関之尾滝甌穴群が存在する。甌穴は川底の岩盤にできる丸い穴で、水流による岩盤の浸食により形成される。この甌穴群は長さ600m、最大幅80mと世界一の規模を誇り、国の天然記念物にも指定されている。
-
7位
ウィルソン株
屋久島に自生する1000年以上の杉を屋久杉と呼び、その中でも1586年(天正14)に豊臣秀吉の命令で伐採された巨大な屋久杉は、1914年(大正3)にイギリスのプラントハンター、アーネスト・ヘンリー・ウィルソンによって西洋に紹介され、ウィルソン株と呼ばれるようになった。推定樹齢は3000年で、内部は洞窟のような空間となっており、湧き水が流れる祠がある。
-
8位
ハートロック
赤尾木集落の海岸には、干潮時にハート型の潮だまりが現れる。潮位が80cm以下の穏やかな波の時、特に1~3月には美しい緑と青のコントラストが見られる。潮見表を確認し、訪れることが推奨される。恋愛のパワースポットとしても知られ、その写真を待ち受けにすると恋が叶うと言われている。
-
9位
花富峠
花富峠は、花富集落から西阿室集落への県道途中の高台に位置し、島内最高の絶景スポットとして知られている。かつて島の住人がブランコを作ったことから「タカテルポイント」とも呼ばれ、現在は丸太の腰掛けがある。ここからは山々、海岸線、美しい海、無人島「須子茂離」が一望でき、夕日の名所でもある。ただし、足元は急崖で柵がないため注意が必要だ。また、周辺の林道は険しく、大きな車のアクセスは推奨されない。時間があれば、地元の生活が垣間見える花富集落や西阿室集落も訪れてみると良いだろう。
-
10位
たねがしまマングローブパーク
種子島の大浦川は、23代島主の正室・松寿院が治めた地で、大規模な土木工事が行われたことで知られている。2015年(平成27)には、河口付近のメヒルギ群落を活用した「マングローブパーク」が整備された。種子島のマングローブは寒さに強いメヒルギ1種のみで、樹高が1mにも満たない珍しいものだ。ボードウォークで観察したり、シーカヤック体験もできる。
-
11位
諸鈍 デイゴ並木
沖縄の加計呂麻島にある諸鈍デイゴ並木は、樹齢300年以上の巨木群で、交易船の目印として持ち込まれたとされる。毎年5~6月に開花するが、開花期間は1週間と短い。花が咲いていない時期でも存在感がある。美しい夕日が見られることでも知られ、映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』のロケ地としても使われた。また、集落にある大屯神社では、毎年旧暦の9月9日に国指定重要無形民俗文化財の祭「諸鈍シバヤ」が開催される。
-
12位
天女ヶ倉
種子島の最高地点にある展望台「天女ヶ倉」は、美しい海岸線と畑を一望できる。2020年(令和2)に全日本ヨガ連盟から「ヨガの聖地(R)」に認定され、ヨガポーズをとる人の石碑や芝生の丘がある。ピクニックや星空観察、ハンググライダーの離発着場としても利用されている。近くの「天女ヶ倉神社」には、天狗が置いたとされる巨石が祀られ、神聖な雰囲気が漂っている。
-
13位
大茶樹
嬉野市のシンボルのひとつで、樹高4.6メートル・枝張約80平方メートルの巨大なお茶の木。1600年代に嬉野茶の茶祖といわれる吉村新兵衛が皿屋谷一帯に茶の栽培を奨励した当時の1本が残り、樹齢350年を経ているといわれている。不動山皿屋谷には今も見渡すかぎり茶畑がひろがっている。
-
14位
マングローブ原生林
マングローブとは熱帯や亜熱帯地域の湿地帯や干潟に生息する植物の総称。奄美大島の南部に位置する住用町は町全体の94%を山林が占めており、太平洋に面した住用湾の河口に雄大なマングローブ原生林(国立公園特別保護区)が広がっている。住用のマングローブを構成しているのはメヒルギとオヒルギ。役勝川と住用川が合流する河口域には71ha以上のマングローブ原生林が広がっている。カヌーリングでは、マングローブ原生林に囲まれた水路をカヌーで散策でき、冒険家になったような非日常体験が楽しめる。
-
15位
金作原原生林
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる奄美大島の亜熱帯植物が多く残されている金作原(きんさくばる)原生林。認定ガイド同行のツアーに参加して、ほかの地域では見られない固有の生物たちに出合いに行こう。
-
8位
ハートロック
赤尾木集落の海岸には、干潮時にハート型の潮だまりが現れる。潮位が80cm以下の穏やかな波の時、特に1~3月には美しい緑と青のコントラストが見られる。潮見表を確認し、訪れることが推奨される。恋愛のパワースポットとしても知られ、その写真を待ち受けにすると恋が叶うと言われている。
-
9位
花富峠
花富峠は、花富集落から西阿室集落への県道途中の高台に位置し、島内最高の絶景スポットとして知られている。かつて島の住人がブランコを作ったことから「タカテルポイント」とも呼ばれ、現在は丸太の腰掛けがある。ここからは山々、海岸線、美しい海、無人島「須子茂離」が一望でき、夕日の名所でもある。ただし、足元は急崖で柵がないため注意が必要だ。また、周辺の林道は険しく、大きな車のアクセスは推奨されない。時間があれば、地元の生活が垣間見える花富集落や西阿室集落も訪れてみると良いだろう。
-
10位
たねがしまマングローブパーク
種子島の大浦川は、23代島主の正室・松寿院が治めた地で、大規模な土木工事が行われたことで知られている。2015年(平成27)には、河口付近のメヒルギ群落を活用した「マングローブパーク」が整備された。種子島のマングローブは寒さに強いメヒルギ1種のみで、樹高が1mにも満たない珍しいものだ。ボードウォークで観察したり、シーカヤック体験もできる。
-
11位
諸鈍 デイゴ並木
沖縄の加計呂麻島にある諸鈍デイゴ並木は、樹齢300年以上の巨木群で、交易船の目印として持ち込まれたとされる。毎年5~6月に開花するが、開花期間は1週間と短い。花が咲いていない時期でも存在感がある。美しい夕日が見られることでも知られ、映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』のロケ地としても使われた。また、集落にある大屯神社では、毎年旧暦の9月9日に国指定重要無形民俗文化財の祭「諸鈍シバヤ」が開催される。
-
12位
天女ヶ倉
種子島の最高地点にある展望台「天女ヶ倉」は、美しい海岸線と畑を一望できる。2020年(令和2)に全日本ヨガ連盟から「ヨガの聖地(R)」に認定され、ヨガポーズをとる人の石碑や芝生の丘がある。ピクニックや星空観察、ハンググライダーの離発着場としても利用されている。近くの「天女ヶ倉神社」には、天狗が置いたとされる巨石が祀られ、神聖な雰囲気が漂っている。
-
13位
大茶樹
嬉野市のシンボルのひとつで、樹高4.6メートル・枝張約80平方メートルの巨大なお茶の木。1600年代に嬉野茶の茶祖といわれる吉村新兵衛が皿屋谷一帯に茶の栽培を奨励した当時の1本が残り、樹齢350年を経ているといわれている。不動山皿屋谷には今も見渡すかぎり茶畑がひろがっている。
-
14位
マングローブ原生林
マングローブとは熱帯や亜熱帯地域の湿地帯や干潟に生息する植物の総称。奄美大島の南部に位置する住用町は町全体の94%を山林が占めており、太平洋に面した住用湾の河口に雄大なマングローブ原生林(国立公園特別保護区)が広がっている。住用のマングローブを構成しているのはメヒルギとオヒルギ。役勝川と住用川が合流する河口域には71ha以上のマングローブ原生林が広がっている。カヌーリングでは、マングローブ原生林に囲まれた水路をカヌーで散策でき、冒険家になったような非日常体験が楽しめる。
-
15位
金作原原生林
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる奄美大島の亜熱帯植物が多く残されている金作原(きんさくばる)原生林。認定ガイド同行のツアーに参加して、ほかの地域では見られない固有の生物たちに出合いに行こう。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行