その他の自然地形・鹿児島県ランキングRANKING
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1位
出水市ツル観察センター
南九州西回り自動車道・津奈木ICから車で40分のところにある、間近でツルの生態を観察できる施設。11月1日から翌年3月第4日曜日までの期間限定でオープンし、冬場の出水市における観光の中心地となっている。鉄筋2階建ての建物から眺める、1万羽を超えるツルたちの姿は絶景の一言。1月1日だけは早朝開館し、初日の出を背に羽ばたくツルたちの姿を見ることができる。1階は売店及びカフェとなっており、温かいコーヒーを飲みながらツルたちの姿を眺めることもできる。
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2位
ウィルソン株
屋久島に自生する1000年以上の杉を屋久杉と呼び、その中でも1586年(天正14)に豊臣秀吉の命令で伐採された巨大な屋久杉は、1914年(大正3)にイギリスのプラントハンター、アーネスト・ヘンリー・ウィルソンによって西洋に紹介され、ウィルソン株と呼ばれるようになった。推定樹齢は3000年で、内部は洞窟のような空間となっており、湧き水が流れる祠がある。
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3位
ハートロック
赤尾木集落の海岸には、干潮時にハート型の潮だまりが現れる。潮位が80cm以下の穏やかな波の時、特に1~3月には美しい緑と青のコントラストが見られる。潮見表を確認し、訪れることが推奨される。恋愛のパワースポットとしても知られ、その写真を待ち受けにすると恋が叶うと言われている。
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4位
花富峠
花富峠は、花富集落から西阿室集落への県道途中の高台に位置し、島内最高の絶景スポットとして知られている。かつて島の住人がブランコを作ったことから「タカテルポイント」とも呼ばれ、現在は丸太の腰掛けがある。ここからは山々、海岸線、美しい海、無人島「須子茂離」が一望でき、夕日の名所でもある。ただし、足元は急崖で柵がないため注意が必要だ。また、周辺の林道は険しく、大きな車のアクセスは推奨されない。時間があれば、地元の生活が垣間見える花富集落や西阿室集落も訪れてみると良いだろう。
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5位
たねがしまマングローブパーク
種子島の大浦川は、23代島主の正室・松寿院が治めた地で、大規模な土木工事が行われたことで知られている。2015年(平成27)には、河口付近のメヒルギ群落を活用した「マングローブパーク」が整備された。種子島のマングローブは寒さに強いメヒルギ1種のみで、樹高が1mにも満たない珍しいものだ。ボードウォークで観察したり、シーカヤック体験もできる。
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6位
諸鈍 デイゴ並木
沖縄の加計呂麻島にある諸鈍デイゴ並木は、樹齢300年以上の巨木群で、交易船の目印として持ち込まれたとされる。毎年5~6月に開花するが、開花期間は1週間と短い。花が咲いていない時期でも存在感がある。美しい夕日が見られることでも知られ、映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』のロケ地としても使われた。また、集落にある大屯神社では、毎年旧暦の9月9日に国指定重要無形民俗文化財の祭「諸鈍シバヤ」が開催される。
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7位
天女ヶ倉
種子島の最高地点にある展望台「天女ヶ倉」は、美しい海岸線と畑を一望できる。2020年(令和2)に全日本ヨガ連盟から「ヨガの聖地(R)」に認定され、ヨガポーズをとる人の石碑や芝生の丘がある。ピクニックや星空観察、ハンググライダーの離発着場としても利用されている。近くの「天女ヶ倉神社」には、天狗が置いたとされる巨石が祀られ、神聖な雰囲気が漂っている。
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8位
マングローブ原生林
マングローブとは熱帯や亜熱帯地域の湿地帯や干潟に生息する植物の総称。奄美大島の南部に位置する住用町は町全体の94%を山林が占めており、太平洋に面した住用湾の河口に雄大なマングローブ原生林(国立公園特別保護区)が広がっている。住用のマングローブを構成しているのはメヒルギとオヒルギ。役勝川と住用川が合流する河口域には71ha以上のマングローブ原生林が広がっている。カヌーリングでは、マングローブ原生林に囲まれた水路をカヌーで散策でき、冒険家になったような非日常体験が楽しめる。
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9位
金作原原生林
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる奄美大島の亜熱帯植物が多く残されている金作原(きんさくばる)原生林。認定ガイド同行のツアーに参加して、ほかの地域では見られない固有の生物たちに出合いに行こう。
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8位
マングローブ原生林
マングローブとは熱帯や亜熱帯地域の湿地帯や干潟に生息する植物の総称。奄美大島の南部に位置する住用町は町全体の94%を山林が占めており、太平洋に面した住用湾の河口に雄大なマングローブ原生林(国立公園特別保護区)が広がっている。住用のマングローブを構成しているのはメヒルギとオヒルギ。役勝川と住用川が合流する河口域には71ha以上のマングローブ原生林が広がっている。カヌーリングでは、マングローブ原生林に囲まれた水路をカヌーで散策でき、冒険家になったような非日常体験が楽しめる。
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9位
金作原原生林
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる奄美大島の亜熱帯植物が多く残されている金作原(きんさくばる)原生林。認定ガイド同行のツアーに参加して、ほかの地域では見られない固有の生物たちに出合いに行こう。
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