和歌山県ランキングRANKING
-
1位
南紀白浜ナギサビール
紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約10分。南紀白浜の風土が育てたクラフトビール「ナギサビール」の製造販売元。地元の名水「南紀白浜 富田の水」で作られたビールは飲みやすく、深い味わいと高い香りが特徴。カウンターがある工場内の売店では、定番の「ペールエール」「アメリカンウィート」「IPA」の他、期間限定の「みかんエール」や「ピルスナー」など、できたてのビールが味わえる。工場見学も無料で行っている。
-
2位
仲氷店
新宮市新宮にあるかき氷の専門店で、地元の子供たちだけでなく全国からもファンが訪れる名店。軒先に椅子とテーブルが置かれた店構えには、古き良き昭和の風情が漂う。「平成の名水百選」に選ばれた和歌山の清流の水を数日かけてゆっくりと凍らせ、ふわふわの食感に削ったかき氷は、天然氷にも引けをとらない逸品。一番人気は「抹茶ミルク金時」で、たっぷりのシロップとあっさりとした餡子の甘味が好評である。
-
3位
焼肉ひげ
新宮市にある焼肉店で、和歌山県の高級和牛「熊野牛」のブランド化推進委員会の認定を受けている。脂がとけやすいためしつこさがなく、肉本来の旨味をしっかり楽しめるのが熊野牛の特長。ロースやカルビなど定番メニューのほか、厚みのあるステーキも人気である。肉とご飯、味噌汁、キムチがセットになったリーズナブルなランチも好評。秘伝のタレに絡めて、和歌山ならではの焼肉が味わえる。
-
4位
徐福寿司 駅前店
JR新宮駅前の徐福寿司は、2200年以上前に中国から新宮に渡来した使節・徐福の名を冠している。名物は「さんま姿寿司」で、10日から1か月間塩漬けにした後、県内産の柚子酢で風味付けしたサンマを使用。臭みを感じさせない上品な味わいが特徴だ。また、古くから続く田舎寿司や熊野灘で獲れた四季折々の熟成魚を用いた江戸前寿司も提供している。
-
5位
甚風呂
JR湯浅駅から徒歩で約10分。湯浅重要伝統的建造物群保存地区の下新町にある、江戸時代創業の公衆浴場を使った資料館。現存する建物は明治前期ごろに建てられたもので、4代目が昭和60年(1985)に閉店するまでの期間、実際に近隣住民の憩いの場として利用されていた。町の財産となった後に修理され、現在でも往年の光景をそのままに残している。浴場では昭和の映画のポスターや電話機が見られるほか、主屋には寄贈された小道具が展示中。
-
6位
ステーキハウスひのき
昭和47年(1972)創業のステーキハウスで、現在の店主は2代目。創業当時から地元の高級ブランド牛「熊野牛」100%のハンバーグが看板メニューである。ランチタイムでは、ジューシーなハンバーグと勝浦産のマグロステーキを同時に味わえるセットやハンバーガーが人気。ディナータイムには、熊野牛と厳選黒毛和牛のステーキや新鮮な海の幸の鉄板焼きが楽しめる。
-
7位
白浜館
「白浜駅」より、無料送迎バスで約30分のところにある温泉宿泊施設。日本三古湯(白浜温泉、有馬温泉、道後温泉)に数えられ、万葉集や続日本書紀にも記されている。男女6種類の源泉かけ流し露天風呂があり、宿泊客は24時間好きな時に入ることが可能。温泉濃度が高いため、大浴場に積み上げられた石には「湯の花の滝」を見ることができ、硫黄の匂いがする湯量豊富な温泉を堪能できる。また、館内にある「あしゆ亭」では、足湯に浸かりながら軽食を楽しみリラックスできるのも魅力。
-
8位
道の駅 龍神
国道371号線沿いにある道の駅で、龍の胴体を思わせる横に長い建物が目印。龍神は林業を主産業として発展した村であり、入ってすぐの場所に樹齢350年を超えるツガの巨木がそびえているほか、柱や梁など建物の至るところに龍神材を使用している。テーブルや椅子を始めとする木工品の展示販売コーナーも充実。レストランでは日高川を眺めつつ自然水で淹れたコーヒーを味わえる。弁当の持ち込みも可能。
-
9位
橋本市運動公園プール(前畑・古川記念プール)
JR和歌山線・南海高野線「橋本駅」より徒歩20分、京奈和自動車道「橋本IC」より国道371号経由で約5分。山林に囲まれた自然豊かな橋本市運動公園の中にある市民プール。幅25mの10コースを備えた本格的な競泳用50mプールや、上から滝が流れるジャングルのような模擬岩ブリッジやカエルの滑り台があるこどもプール、一周162mの流水プールの3種類がある。中でも流水プールが一番人気。プールから見渡す周囲の景色も美しい。
-
10位
飛瀧神社
JR紀伊勝浦駅から車で約20分。熊野三山の一つに数えられる熊野那智大社の別宮で、那智の御瀧を御神体としている。本殿は存在しておらず、滝の前方200mほどの場所に拝所がある。熊野那智大社の本殿だけでなく、そちらでの正式参拝も可能で、約30分の参拝の後に由緒などの説明がされる。昇運神龍守はお瀧には龍が宿るという古代からの言い伝えにちなんで神龍が描かれたお守りで、飛瀧神社で授与されている。
-
11位
高田グリーンランド 雲取温泉
JR新宮駅から高田グリーンランド行きバスで約30分のところにある、自然活用型宿泊研修施設。自然を楽しむ、をコンセプトに「軽スポーツ施設」や「雲取温泉」が併設され、学校・会社・団体の研修・慰労会に対応している。特にゲルマニウムを含んだ、紀伊半島では珍しい少し青味がかった乳白色の湯が楽しめる温泉が特徴。他にも、滋味豊かな熊野の山の幸と、黒潮が流れる熊野灘産の海の幸が堪能できるのも魅力。11時から21時まで(平日は14時より)日帰り入浴にも対応している。
-
12位
道の駅しみず(ふれあいの丘スポーツパーク)
国道480号線沿い、高野山を源流とする有田川に面したグランピング施設。豊かな和歌山の自然の中、BBQや自然体験、夏にはプールや川遊びが楽しめる。また、わんちゃんと泊まれるグランピング施設もあり、都会の喧騒を離れゆったりと休日を満喫できる。日帰りでのグランピングやBBQテラスもあり、1日ゆっくりと過ごせる施設になっている。
-
13位
日高港新エネルギーパーク「EE(イーイー)パーク」
南海バスのバス停「王子川」から徒歩で約3分、JR紀勢本線の御坊駅から車で約10分。日高港からほど近い場所にある、様々な種類の発電施設が集められた公園。和歌山県で唯一「新エネ百選」に選ばれた施設でもあり、屋外では水力発電や風力発電の設備を見学できるほか、ソーラーカーでサーキット内を回ることも可能で子供に人気がある。また、併設のPR館では子どもたちでもクイズ形式でエネルギーについて楽しく学べ、最新鋭のエネルギーも紹介している。
-
14位
六時の鐘
金剛峯寺のすぐ西に位置する鐘楼。1618年に安土桃山時代の武将である福島正則が、父母の菩提を祈り建立したとされる。現存している鐘楼は1640年に正則の子の正利が鋳造し直したもの。仮名交じりの文で鐘銘が刻まれており、珍しさから有名となっている。長い年月が経過した現在でも朝の6時から22時にかけて2時間置きに、毎日9回その鐘の音を響かせている。また、鐘の下にある石垣には石川五右衛門が隠したとされる「かすがい」が残されており、触ると絆を増すという。
-
15位
お食事 しもじ 本宮店
国道168号線沿いの熊野本宮大社の入口から徒歩2分の食事処。蔵のような外観が特徴で、高い天井と木材を中心とした内装が落ち着いた雰囲気を醸し出している。名物は熊野のブランド熊野牛を使用した「熊野牛すき焼定食」。他にもうどんは香川県産の地粉を使用した自家製麺を使用。鮎の甘露煮を入れた「熊野鮎うどん」や山菜と梅干しを添えた「古道うどん」といった、熊野の味が感じられるメニューに人気がある。お土産コーナーでは三代続いた伝統の味「うすかわまんじゅう」を販売。地元の名品や地酒と一緒に買うことができる。
-
16位
九和楽
真田庵や真田古墳から少し南に入ったところにある、柿の葉寿司の専門店。メディアに多数紹介されている。九度山町は柿の名産地であり、また、紀ノ川の上流地域から柿の葉寿司が生み出された。柿の葉寿司は鯖、鮭、椎茸の3種と詰め合わせを販売している。鮭と椎茸は前日までに予約が必要。店頭では鮭冬葉や鮭しぐれ煮も購入でき、ご飯やビールのお供に最適の一品となっている。週に4日体験教室も開催。朝8時から営業しており、売り切れ次第閉店となる。
-
17位
道の駅 くしがきの里
国道480号線沿いにある、平成29年(2017)にオープンした道の駅。地元住民のコミュニティの場としての活用を第一に掲げ、飲食にも利用できる広い休憩用スペースを確保。特産品の干し柿など地元の食材を幅広く取り扱っているほか、和歌山土産も多数用意されている。麺に紀州梅を練り込んだ梅うどんなどを提供しているレストランもある。定休日は店によって異なる。
-
18位
丹生都比売神社
平安の昔、高野山に霊場を開いて今なお崇敬を集める弘法大師空海。空海を高野山へと導き土地を抜けたのが、和歌山県伊都郡(いとぐん)かつらぎ町に鎮座する丹生都比売神社の神とされている。明治期の神仏分離までは、神道と仏教が習合し共存する地として神職と僧侶がともにこの場を守ってきたという。現在は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産としても崇敬を集めている。
-
19位
熊野速玉大社
熊野三山のひとつ、熊野速玉大社。巨大な岩が目をひく摂社の神倉神社や、良縁を結ぶ梛の御神木、旅の安全を祈る熊野牛王符(くまのごおうふ)など注目ポイントがたっぷり。緑の美しい山に囲まれた熊野速玉大社は、訪れる価値ありだ。
-
20位
まぐろ三昧 那智-Nachi-(ナチ)
有名なフレンチレストランの元料理長が手がけるマグロ料理店。那智勝浦を代表する食材・天然生まぐろや熊野牛などを使い、和と洋の技法で仕上げた斬新なメニューが評判である。一番人気は、まぐろの造りからカツ、角煮まで一度に味わえる「まぐろづくし定食」。まぐろのスパゲッティやトマト煮込みなどの洋食のほか、定番のまぐろ丼も好評である。
-
21位
三段壁
昔は漁師の見張り台として活躍していたという、遙か遠くまで太平洋を見渡せる海沿いの断崖絶壁。嵐や風雨に耐え抜いてきた威風堂々としたその姿は、見ている者を圧倒する迫力に満ちている。
-
22位
湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区
醤油発祥の地として全国的にも有名な湯浅町。東西約400m、南北約280mに広がる歴史ある町並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、地元民から観光客まで多くの人が訪れる場所になっている。
-
23位
CLUB GATE(クラブゲート)
『音楽を通じて、和歌山を元気に』がモットーのオールジャンルのナイトクラブ。日中は爆音での演奏も可能なレンタルスタジオとして、夜はナイトクラブ並びにライブハウスとして営業しており、若者を中心に幅広く利用されている。
-
24位
大斎原
熊野本宮大社の行き帰りに、この巨大な鳥居を見つけて立ち寄ったという人も多い。しかし、実は熊野詣において重要なスポットである大斎原。かつて熊野本宮大社があった場所は現在も神聖な地として信仰を集めている。
-
25位
中野BC(ビーシー)株式会社
阪和自動車道「海南IC」より車で約2分。和歌浦湾に面した酒造会社。昭和24年(1949)に創業、甲類焼酎の製造を始め、「富士白」を販売。その後、世界最大規模の酒類品評会「IWC 2011」にて純米酒「紀伊国屋文左衛門」が金賞を受賞。現在は「品質第一」「創意工夫」の伝統を守りつつ、梅エキスなど、和歌山県特産品を原料とした健康食品や、化粧品などの研究・開発も執り行っている。また、日本酒、梅酒などを造る酒蔵の様子を実際に見られる酒蔵見学ツアーを随時開催している。
-
26位
一願寺
願い事が1つ叶うことで有名な「一願寺(福巖寺)」。いくつもの願いが頭をよぎるが、ここは思い切って1つに絞って参拝しよう。安珍と清姫の、心揺るがす恋のストーリーも知ることができる寺院でもある。
-
27位
熊野古道 大門坂
日本三大古道の一つ、熊野古道の途中にある坂。かつて坂の入口の付近に通行税を取るための関所があり、大きな門が立っていたことからその名がつけられた。新宮藩の関所跡を過ぎたところにあり、杉並木の中に苔むした石畳が続く、神秘的な雰囲気を色濃く残した道となっている。入ってすぐ目に入るのが石畳を挟んでそびえ立つ二本の大きな「夫婦杉」で、樹齢800年ほどとされる。大門坂茶屋では平安時代の衣装の貸し出しを行っており、記念撮影だけでなく参拝も可能となっている。
-
28位
下御殿
田辺市龍神村の「曼陀羅の滝」近くにある温泉施設。役の行者が発見し、難陀龍王の夢のお告げで開かれたと言われる、日本三美人の湯で有名な温泉。泉質はラジウムを豊富に含有するアルカリ性炭酸泉。全国的にも珍しい御座敷風呂、木の質感と香りが楽しめる檜風呂の2種類の内湯に加え、渓流に面した開放感と日高川の清らかな流れを眺望できる「混浴露天風呂」(入浴の際にはバスタオル着用)が特徴。
-
29位
黒沢牧場・黒沢ハイランド
阪和自動車道「海南I.C」より車で約25分のところにある牧場とレジャーランド。一年中乳牛を放牧する珍しい牧場では、オリジナルのソフトクリームやアイスクリームが販売されており、バーベキューなどもできる(ペット連れでも入場可能)。また、併設されている黒沢ハイランドでは1人でもラウンドできる、周り放題のショートコースゴルフも楽しむことができる。
-
30位
道の駅 熊野古道中辺路
国道311号線沿いにある道の駅で、花笠をモチーフにした建物が目印となっている。熊野古道の中辺路にも面していることから、ドライバーだけでなく徒歩で古道を行き来する人たちの休憩所としても利用されている。物産販売所では油揚げの替わりにピリ辛に味付けしたこんにゃくで寿司飯を包んだ「こんにゃくいなり」が好評。テレビで話題になったじゃばらのジュースや飴なども販売している。食事処では梅そばがオススメ。
-
8位
道の駅 龍神
国道371号線沿いにある道の駅で、龍の胴体を思わせる横に長い建物が目印。龍神は林業を主産業として発展した村であり、入ってすぐの場所に樹齢350年を超えるツガの巨木がそびえているほか、柱や梁など建物の至るところに龍神材を使用している。テーブルや椅子を始めとする木工品の展示販売コーナーも充実。レストランでは日高川を眺めつつ自然水で淹れたコーヒーを味わえる。弁当の持ち込みも可能。
-
9位
橋本市運動公園プール(前畑・古川記念プール)
JR和歌山線・南海高野線「橋本駅」より徒歩20分、京奈和自動車道「橋本IC」より国道371号経由で約5分。山林に囲まれた自然豊かな橋本市運動公園の中にある市民プール。幅25mの10コースを備えた本格的な競泳用50mプールや、上から滝が流れるジャングルのような模擬岩ブリッジやカエルの滑り台があるこどもプール、一周162mの流水プールの3種類がある。中でも流水プールが一番人気。プールから見渡す周囲の景色も美しい。
-
10位
飛瀧神社
JR紀伊勝浦駅から車で約20分。熊野三山の一つに数えられる熊野那智大社の別宮で、那智の御瀧を御神体としている。本殿は存在しておらず、滝の前方200mほどの場所に拝所がある。熊野那智大社の本殿だけでなく、そちらでの正式参拝も可能で、約30分の参拝の後に由緒などの説明がされる。昇運神龍守はお瀧には龍が宿るという古代からの言い伝えにちなんで神龍が描かれたお守りで、飛瀧神社で授与されている。
-
11位
高田グリーンランド 雲取温泉
JR新宮駅から高田グリーンランド行きバスで約30分のところにある、自然活用型宿泊研修施設。自然を楽しむ、をコンセプトに「軽スポーツ施設」や「雲取温泉」が併設され、学校・会社・団体の研修・慰労会に対応している。特にゲルマニウムを含んだ、紀伊半島では珍しい少し青味がかった乳白色の湯が楽しめる温泉が特徴。他にも、滋味豊かな熊野の山の幸と、黒潮が流れる熊野灘産の海の幸が堪能できるのも魅力。11時から21時まで(平日は14時より)日帰り入浴にも対応している。
-
12位
道の駅しみず(ふれあいの丘スポーツパーク)
国道480号線沿い、高野山を源流とする有田川に面したグランピング施設。豊かな和歌山の自然の中、BBQや自然体験、夏にはプールや川遊びが楽しめる。また、わんちゃんと泊まれるグランピング施設もあり、都会の喧騒を離れゆったりと休日を満喫できる。日帰りでのグランピングやBBQテラスもあり、1日ゆっくりと過ごせる施設になっている。
-
13位
日高港新エネルギーパーク「EE(イーイー)パーク」
南海バスのバス停「王子川」から徒歩で約3分、JR紀勢本線の御坊駅から車で約10分。日高港からほど近い場所にある、様々な種類の発電施設が集められた公園。和歌山県で唯一「新エネ百選」に選ばれた施設でもあり、屋外では水力発電や風力発電の設備を見学できるほか、ソーラーカーでサーキット内を回ることも可能で子供に人気がある。また、併設のPR館では子どもたちでもクイズ形式でエネルギーについて楽しく学べ、最新鋭のエネルギーも紹介している。
-
14位
六時の鐘
金剛峯寺のすぐ西に位置する鐘楼。1618年に安土桃山時代の武将である福島正則が、父母の菩提を祈り建立したとされる。現存している鐘楼は1640年に正則の子の正利が鋳造し直したもの。仮名交じりの文で鐘銘が刻まれており、珍しさから有名となっている。長い年月が経過した現在でも朝の6時から22時にかけて2時間置きに、毎日9回その鐘の音を響かせている。また、鐘の下にある石垣には石川五右衛門が隠したとされる「かすがい」が残されており、触ると絆を増すという。
-
15位
お食事 しもじ 本宮店
国道168号線沿いの熊野本宮大社の入口から徒歩2分の食事処。蔵のような外観が特徴で、高い天井と木材を中心とした内装が落ち着いた雰囲気を醸し出している。名物は熊野のブランド熊野牛を使用した「熊野牛すき焼定食」。他にもうどんは香川県産の地粉を使用した自家製麺を使用。鮎の甘露煮を入れた「熊野鮎うどん」や山菜と梅干しを添えた「古道うどん」といった、熊野の味が感じられるメニューに人気がある。お土産コーナーでは三代続いた伝統の味「うすかわまんじゅう」を販売。地元の名品や地酒と一緒に買うことができる。
-
16位
九和楽
真田庵や真田古墳から少し南に入ったところにある、柿の葉寿司の専門店。メディアに多数紹介されている。九度山町は柿の名産地であり、また、紀ノ川の上流地域から柿の葉寿司が生み出された。柿の葉寿司は鯖、鮭、椎茸の3種と詰め合わせを販売している。鮭と椎茸は前日までに予約が必要。店頭では鮭冬葉や鮭しぐれ煮も購入でき、ご飯やビールのお供に最適の一品となっている。週に4日体験教室も開催。朝8時から営業しており、売り切れ次第閉店となる。
-
17位
道の駅 くしがきの里
国道480号線沿いにある、平成29年(2017)にオープンした道の駅。地元住民のコミュニティの場としての活用を第一に掲げ、飲食にも利用できる広い休憩用スペースを確保。特産品の干し柿など地元の食材を幅広く取り扱っているほか、和歌山土産も多数用意されている。麺に紀州梅を練り込んだ梅うどんなどを提供しているレストランもある。定休日は店によって異なる。
-
18位
丹生都比売神社
平安の昔、高野山に霊場を開いて今なお崇敬を集める弘法大師空海。空海を高野山へと導き土地を抜けたのが、和歌山県伊都郡(いとぐん)かつらぎ町に鎮座する丹生都比売神社の神とされている。明治期の神仏分離までは、神道と仏教が習合し共存する地として神職と僧侶がともにこの場を守ってきたという。現在は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産としても崇敬を集めている。
-
19位
熊野速玉大社
熊野三山のひとつ、熊野速玉大社。巨大な岩が目をひく摂社の神倉神社や、良縁を結ぶ梛の御神木、旅の安全を祈る熊野牛王符(くまのごおうふ)など注目ポイントがたっぷり。緑の美しい山に囲まれた熊野速玉大社は、訪れる価値ありだ。
-
20位
まぐろ三昧 那智-Nachi-(ナチ)
有名なフレンチレストランの元料理長が手がけるマグロ料理店。那智勝浦を代表する食材・天然生まぐろや熊野牛などを使い、和と洋の技法で仕上げた斬新なメニューが評判である。一番人気は、まぐろの造りからカツ、角煮まで一度に味わえる「まぐろづくし定食」。まぐろのスパゲッティやトマト煮込みなどの洋食のほか、定番のまぐろ丼も好評である。
-
21位
三段壁
昔は漁師の見張り台として活躍していたという、遙か遠くまで太平洋を見渡せる海沿いの断崖絶壁。嵐や風雨に耐え抜いてきた威風堂々としたその姿は、見ている者を圧倒する迫力に満ちている。
-
22位
湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区
醤油発祥の地として全国的にも有名な湯浅町。東西約400m、南北約280mに広がる歴史ある町並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、地元民から観光客まで多くの人が訪れる場所になっている。
-
23位
CLUB GATE(クラブゲート)
『音楽を通じて、和歌山を元気に』がモットーのオールジャンルのナイトクラブ。日中は爆音での演奏も可能なレンタルスタジオとして、夜はナイトクラブ並びにライブハウスとして営業しており、若者を中心に幅広く利用されている。
-
24位
大斎原
熊野本宮大社の行き帰りに、この巨大な鳥居を見つけて立ち寄ったという人も多い。しかし、実は熊野詣において重要なスポットである大斎原。かつて熊野本宮大社があった場所は現在も神聖な地として信仰を集めている。
-
25位
中野BC(ビーシー)株式会社
阪和自動車道「海南IC」より車で約2分。和歌浦湾に面した酒造会社。昭和24年(1949)に創業、甲類焼酎の製造を始め、「富士白」を販売。その後、世界最大規模の酒類品評会「IWC 2011」にて純米酒「紀伊国屋文左衛門」が金賞を受賞。現在は「品質第一」「創意工夫」の伝統を守りつつ、梅エキスなど、和歌山県特産品を原料とした健康食品や、化粧品などの研究・開発も執り行っている。また、日本酒、梅酒などを造る酒蔵の様子を実際に見られる酒蔵見学ツアーを随時開催している。
-
26位
一願寺
願い事が1つ叶うことで有名な「一願寺(福巖寺)」。いくつもの願いが頭をよぎるが、ここは思い切って1つに絞って参拝しよう。安珍と清姫の、心揺るがす恋のストーリーも知ることができる寺院でもある。
-
27位
熊野古道 大門坂
日本三大古道の一つ、熊野古道の途中にある坂。かつて坂の入口の付近に通行税を取るための関所があり、大きな門が立っていたことからその名がつけられた。新宮藩の関所跡を過ぎたところにあり、杉並木の中に苔むした石畳が続く、神秘的な雰囲気を色濃く残した道となっている。入ってすぐ目に入るのが石畳を挟んでそびえ立つ二本の大きな「夫婦杉」で、樹齢800年ほどとされる。大門坂茶屋では平安時代の衣装の貸し出しを行っており、記念撮影だけでなく参拝も可能となっている。
-
28位
下御殿
田辺市龍神村の「曼陀羅の滝」近くにある温泉施設。役の行者が発見し、難陀龍王の夢のお告げで開かれたと言われる、日本三美人の湯で有名な温泉。泉質はラジウムを豊富に含有するアルカリ性炭酸泉。全国的にも珍しい御座敷風呂、木の質感と香りが楽しめる檜風呂の2種類の内湯に加え、渓流に面した開放感と日高川の清らかな流れを眺望できる「混浴露天風呂」(入浴の際にはバスタオル着用)が特徴。
-
29位
黒沢牧場・黒沢ハイランド
阪和自動車道「海南I.C」より車で約25分のところにある牧場とレジャーランド。一年中乳牛を放牧する珍しい牧場では、オリジナルのソフトクリームやアイスクリームが販売されており、バーベキューなどもできる(ペット連れでも入場可能)。また、併設されている黒沢ハイランドでは1人でもラウンドできる、周り放題のショートコースゴルフも楽しむことができる。
-
30位
道の駅 熊野古道中辺路
国道311号線沿いにある道の駅で、花笠をモチーフにした建物が目印となっている。熊野古道の中辺路にも面していることから、ドライバーだけでなく徒歩で古道を行き来する人たちの休憩所としても利用されている。物産販売所では油揚げの替わりにピリ辛に味付けしたこんにゃくで寿司飯を包んだ「こんにゃくいなり」が好評。テレビで話題になったじゃばらのジュースや飴なども販売している。食事処では梅そばがオススメ。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
熊本でしか食べられない人気のグルメ店10選|地元民おすすめのご当地名物や知る人ぞ知るお店など
グルメ コレうま 九州 -
【2024】金沢で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】沖縄で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】東京で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】福岡で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】京都で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ