美術館・京都府ランキングRANKING
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1位
京都国際マンガミュージアム
30万点ものマンガ資料が集まる京都国際マンガミュージアム。自由にマンガを読むことができる一方、マンガ文化を学ぶコーナーやイベントなど博物館的な機能も担う施設だ。思う存分、マンガの世界に浸ってみよう。
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2位
京都国立近代美術館
文化とアートの街・岡崎。個性豊かな博物館や美術館が立ち並ぶなか、近代から現代につながるアートに特化した展示を行う施設が京都国立近代美物館だ。白を基調としたシンプルな空間で芸術の世界を堪能しよう。
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3位
細見美術館
京都随一のアートな街・岡崎。多くの美術館やギャラリーが点在するこの街で、ひときわこだわりを感じるスポットが細見美術館だ。建物の構造自体もユニークな美術館でアートな世界を旅してみよう。
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4位
相国寺承天閣美術館
京都市上京区の相国寺境内にある美術館。相国寺創建600年記念事業の一環として、昭和59年(1984)に開館した。館内では、本山相国寺・鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)・他塔頭寺院に伝わる墨蹟・絵画・工芸品等の美術品を収蔵・展示。国宝5点、重要文化財145点を含む多くの優れた文化財を見ることができる。鹿苑寺大書院の襖絵だった伊藤若沖の「葡萄小禽図」「月夜芭蕉図」は常設展示で観覧が可能。
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5位
京都府立陶板名画の庭
北山駅から徒歩で約1分、バス停「北山駅前」からは約5分。京都コンサートホールの隣にある屋外美術館。文字通り陶器でできた板を使用する陶板画を展示しているのが特徴。屋外で鑑賞できる絵画庭園という形式は世界で初の試みとなっている。展示されているのは全部で8点もの名画で、うち4点は「1990年国際花と緑の博覧会」でも見ることができたが、残りの4点は新しく制作されたもののため、他の場所では見られない一品。
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6位
茶道資料館
茶道総合資料館は、茶道三千家のひとつ、裏千家によるミュージアムで、テーマに沿った企画展が催される「茶道資料館」と、文献や映像資料の閲覧もできる「今日庵文庫(こんにちあんぶんこ)」からなる。茶席も設けられていて抹茶とお菓子で一服できる。
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7位
何必館・京都現代美術館
祇園にある私立美術館で、現代の絵画、工芸、写真、書を収蔵し、年に数回の企画展が催される。定説を疑い、考え、そこから解き放たれて自由になることこそがアートという精神を掲げる。
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8位
美術館「えき」 KYOTO
JR京都 伊勢丹7Fに隣接する美術館。平成9年(1997)に開館し空へ向けて広がる大階段からも入場できるなど、気軽に足を運べる場所として人気がある。絵画・写真・絵本・工芸・アニメ・ファッションなど、国内外を問わず幅広いジャンルの展示会が催されている。
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9位
高台寺掌美術館
高台寺の西側、ねねの道沿いに佇む美術館。太閤秀吉の菩提を弔うために北政所ねねが建立した高台寺と、関連寺院に伝わる宝物を中心に展示している。教科書やテレビなどでよく見かける「豊臣秀吉像」を所蔵している美術館でもあり、「唐人物・花鳥図衝立」や「血脈箱」など秀吉やねねゆかりの品が見どころ。北政所が残した信仰と穏やかな小世界を通じて、深い安らぎを覚えるくつろぎに身をゆだねることができる空間だ。隣接する高台寺の拝観券で寺とともに見学することができる。
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10位
清水三年坂美術館
幕末、明治、大正期の七宝、蒔絵、金工、焼き物、彫刻を中心に収集・展示する美術館。高度な技術を用いて作られた明治期の美術品に魅せられたオーナーが、明治以降に海外に流出してしまった名品を買い求めるうちに開館を思い立った。1年かけて中身がすべて入れ替わる常設展示と3ケ月ごとの企画展示が開催されている。
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11位
樂美術館
樂家の初代・長次郎が千利休と出会い、利休の侘茶(わびちゃ)の理想にかなう茶碗を焼いたことに始まる「樂焼」の作品や茶道美術品を収蔵・展示する。しっとりと落ち着いた内装は茶室にいるかのような雰囲気だ。
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12位
京都府立堂本印象美術館
大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家・堂本印象。印象の類い希なるセンスをいたるところに散りばめたのが、京都府立堂本印象美術館だ。マルチな才能が詰まった空間でゆったりとした時間を過ごそう。
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13位
野村美術館
明治から大正、昭和にかけて南禅寺界隈に政財界の要人が次々と別荘を構えた。2代目・野村徳七もそのひとり。別荘に隣接する美術館では、茶の湯と能楽に造詣が深かった得庵のコレクションを一般公開している。
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14位
角屋もてなしの文化美術館
時代劇の京都でよく耳にする花街「島原」の、その遺構を今も残している美術館。角屋は寛永18年(1641)の島原開設当初に建てられた揚屋(料亭)で、大座敷に面した広庭には茶席がある。遊宴だけでなくお茶会や句会といった場としても使われていたという。昭和27年(1952)に江戸期の饗宴・もてなしの文化の場を伝える遺構として国の重要文化財に指定された。
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15位
アサヒグループ大山崎山荘美術館
実業家・加賀正太郎によって建築された山荘本館と、安藤忠雄氏の設計による新館からなる美術館。民藝運動ゆかりのコレクションや、印象派の巨匠モネの『睡蓮』などを展示する。自然豊かな地で、芸術に親しむことができる。
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16位
高麗美術館
朝鮮半島の美術工芸品の展示や研究を行っている「高麗美術館」は、1700点におよぶ収蔵品があり磨製石剣や瓦、銅鏡などの考古資料をはじめ、高麗青磁や朝鮮白磁などの陶磁器、螺鈿や華角で装飾された木工品、山水図や花鳥図・民画などの絵画、仏教美術・民俗資料とその種類は多岐にわたる。年2回開催される企画展で順次展観されている。
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17位
北村美術館
実業家で茶人であった北村謹次郎の蒐集品を折々のテーマにより取り合わせ、春季・秋季に公開している美術館。重要文化財や重要美術品を含め名品を楽しめる。平成13年(2001)、国の登録有形文化財に「玄関・寄付」「渡廊下・外腰掛」「表門」並びに「離れ茶席」が指定された「四君子苑」も、春と秋に一定期間内部を公開している。
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18位
京セラギャラリー
中国清時代に生まれた美しい「乾隆ガラス」の作品などを展示する美術館。嗅ぎ煙草を淹れる小壺に精巧な加工が施された「鼻煙壺」、京セラ ファインセラミックスの美術工芸品「玉磁」などの展示もしている。ピカソや日本画も常設。幅広いジャンルの特別展も開催されており入館料も無料なので気軽に足を運べる。
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19位
京都市美術館 別館
昭和5年(1930)に京都市公会堂東館として建てられ、昭和35年(1960)からは京都会館別館として使用されてきた。平成12年(2000)に、美術館として開館。和風の外観が特徴で、絵画をはじめ彫刻や書の展示などの美術関連イベントが開催されている。
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20位
八幡市立松花堂庭園・美術館
江戸時代、寛永の三筆に数えられた松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)。書に秀でただけでなく、茶道や絵画などにも才を発揮した昭乗は、隠居後に石清水八幡宮のある男山の山麓に草庵を結んだ。その足跡をたどることのできるのが庭園美術館だ。
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21位
白沙村荘 橋本関雪記念館
日本画家・橋本関雪が、その半生にわたって造営した庭園が邸宅とともに公開されている。大文字山を借景とする池泉回遊式庭園には関雪の収集した石造美術品などが配され、池畔にたたずむ存古楼(ぞんころう)も美しい。
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22位
福田美術館
嵐山駅から徒歩4分の福田美術館は、2019年(令和元)にオープンした美術館で、嵐山と大堰川を一望できる絶景のロケーションにある。伝統的な日本家屋の意匠を現代風にアレンジした空間で、大理石の網代模様の壁面や窓ガラスが特徴的だ。庭園は四季折々の色彩が楽しめるようデザインされている。
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23位
藤井斉成会有鄰館
京都の岡崎エリアには、京都国立近代美術館や京都市京セラ美術館、京都市動物園などの文化施設が集まり、特別展やイベントが開催されると多くのファンが訪れる。その中でも最も古い歴史を持つのが藤井斉成会有鄰館で、1926年(大正15)に中国文化を紹介するために建てられ、現在も当時の姿を保っている。開館日は限られているが、全国から訪れる人々に愛されている。
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24位
泉屋博古館
江戸時代に銅精錬業を営んでいた住友家の15代目当主、住友吉左衞門(春翠)は、煎茶をきっかけに青銅器に興味を持ち、世界でも有数のコレクションを築き上げた。これらを公開し、研究に貢献した春翠は、コレクションを財団に寄贈し、1970年(昭和45)に1号館が完成。当初は大阪万博の迎賓施設として使われ、1981年(昭和56)から一般公開が始まった。
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25位
京都市京セラ美術館
2020年(令和2)にリニューアルオープンした京都市京セラ美術館は、1933年(昭和8)に開館した「大礼記念京都美術館」が前身で、戦後は「京都市美術館」として親しまれてきた。第二次世界大戦中も閉館せず、作品を大覚寺などに疎開させて守り続けた。現存最古の公立美術館建築とされる。
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8位
美術館「えき」 KYOTO
JR京都 伊勢丹7Fに隣接する美術館。平成9年(1997)に開館し空へ向けて広がる大階段からも入場できるなど、気軽に足を運べる場所として人気がある。絵画・写真・絵本・工芸・アニメ・ファッションなど、国内外を問わず幅広いジャンルの展示会が催されている。
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9位
高台寺掌美術館
高台寺の西側、ねねの道沿いに佇む美術館。太閤秀吉の菩提を弔うために北政所ねねが建立した高台寺と、関連寺院に伝わる宝物を中心に展示している。教科書やテレビなどでよく見かける「豊臣秀吉像」を所蔵している美術館でもあり、「唐人物・花鳥図衝立」や「血脈箱」など秀吉やねねゆかりの品が見どころ。北政所が残した信仰と穏やかな小世界を通じて、深い安らぎを覚えるくつろぎに身をゆだねることができる空間だ。隣接する高台寺の拝観券で寺とともに見学することができる。
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10位
清水三年坂美術館
幕末、明治、大正期の七宝、蒔絵、金工、焼き物、彫刻を中心に収集・展示する美術館。高度な技術を用いて作られた明治期の美術品に魅せられたオーナーが、明治以降に海外に流出してしまった名品を買い求めるうちに開館を思い立った。1年かけて中身がすべて入れ替わる常設展示と3ケ月ごとの企画展示が開催されている。
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11位
樂美術館
樂家の初代・長次郎が千利休と出会い、利休の侘茶(わびちゃ)の理想にかなう茶碗を焼いたことに始まる「樂焼」の作品や茶道美術品を収蔵・展示する。しっとりと落ち着いた内装は茶室にいるかのような雰囲気だ。
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12位
京都府立堂本印象美術館
大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家・堂本印象。印象の類い希なるセンスをいたるところに散りばめたのが、京都府立堂本印象美術館だ。マルチな才能が詰まった空間でゆったりとした時間を過ごそう。
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13位
野村美術館
明治から大正、昭和にかけて南禅寺界隈に政財界の要人が次々と別荘を構えた。2代目・野村徳七もそのひとり。別荘に隣接する美術館では、茶の湯と能楽に造詣が深かった得庵のコレクションを一般公開している。
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14位
角屋もてなしの文化美術館
時代劇の京都でよく耳にする花街「島原」の、その遺構を今も残している美術館。角屋は寛永18年(1641)の島原開設当初に建てられた揚屋(料亭)で、大座敷に面した広庭には茶席がある。遊宴だけでなくお茶会や句会といった場としても使われていたという。昭和27年(1952)に江戸期の饗宴・もてなしの文化の場を伝える遺構として国の重要文化財に指定された。
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15位
アサヒグループ大山崎山荘美術館
実業家・加賀正太郎によって建築された山荘本館と、安藤忠雄氏の設計による新館からなる美術館。民藝運動ゆかりのコレクションや、印象派の巨匠モネの『睡蓮』などを展示する。自然豊かな地で、芸術に親しむことができる。
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16位
高麗美術館
朝鮮半島の美術工芸品の展示や研究を行っている「高麗美術館」は、1700点におよぶ収蔵品があり磨製石剣や瓦、銅鏡などの考古資料をはじめ、高麗青磁や朝鮮白磁などの陶磁器、螺鈿や華角で装飾された木工品、山水図や花鳥図・民画などの絵画、仏教美術・民俗資料とその種類は多岐にわたる。年2回開催される企画展で順次展観されている。
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17位
北村美術館
実業家で茶人であった北村謹次郎の蒐集品を折々のテーマにより取り合わせ、春季・秋季に公開している美術館。重要文化財や重要美術品を含め名品を楽しめる。平成13年(2001)、国の登録有形文化財に「玄関・寄付」「渡廊下・外腰掛」「表門」並びに「離れ茶席」が指定された「四君子苑」も、春と秋に一定期間内部を公開している。
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18位
京セラギャラリー
中国清時代に生まれた美しい「乾隆ガラス」の作品などを展示する美術館。嗅ぎ煙草を淹れる小壺に精巧な加工が施された「鼻煙壺」、京セラ ファインセラミックスの美術工芸品「玉磁」などの展示もしている。ピカソや日本画も常設。幅広いジャンルの特別展も開催されており入館料も無料なので気軽に足を運べる。
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19位
京都市美術館 別館
昭和5年(1930)に京都市公会堂東館として建てられ、昭和35年(1960)からは京都会館別館として使用されてきた。平成12年(2000)に、美術館として開館。和風の外観が特徴で、絵画をはじめ彫刻や書の展示などの美術関連イベントが開催されている。
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20位
八幡市立松花堂庭園・美術館
江戸時代、寛永の三筆に数えられた松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)。書に秀でただけでなく、茶道や絵画などにも才を発揮した昭乗は、隠居後に石清水八幡宮のある男山の山麓に草庵を結んだ。その足跡をたどることのできるのが庭園美術館だ。
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21位
白沙村荘 橋本関雪記念館
日本画家・橋本関雪が、その半生にわたって造営した庭園が邸宅とともに公開されている。大文字山を借景とする池泉回遊式庭園には関雪の収集した石造美術品などが配され、池畔にたたずむ存古楼(ぞんころう)も美しい。
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22位
福田美術館
嵐山駅から徒歩4分の福田美術館は、2019年(令和元)にオープンした美術館で、嵐山と大堰川を一望できる絶景のロケーションにある。伝統的な日本家屋の意匠を現代風にアレンジした空間で、大理石の網代模様の壁面や窓ガラスが特徴的だ。庭園は四季折々の色彩が楽しめるようデザインされている。
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23位
藤井斉成会有鄰館
京都の岡崎エリアには、京都国立近代美術館や京都市京セラ美術館、京都市動物園などの文化施設が集まり、特別展やイベントが開催されると多くのファンが訪れる。その中でも最も古い歴史を持つのが藤井斉成会有鄰館で、1926年(大正15)に中国文化を紹介するために建てられ、現在も当時の姿を保っている。開館日は限られているが、全国から訪れる人々に愛されている。
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24位
泉屋博古館
江戸時代に銅精錬業を営んでいた住友家の15代目当主、住友吉左衞門(春翠)は、煎茶をきっかけに青銅器に興味を持ち、世界でも有数のコレクションを築き上げた。これらを公開し、研究に貢献した春翠は、コレクションを財団に寄贈し、1970年(昭和45)に1号館が完成。当初は大阪万博の迎賓施設として使われ、1981年(昭和56)から一般公開が始まった。
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25位
京都市京セラ美術館
2020年(令和2)にリニューアルオープンした京都市京セラ美術館は、1933年(昭和8)に開館した「大礼記念京都美術館」が前身で、戦後は「京都市美術館」として親しまれてきた。第二次世界大戦中も閉館せず、作品を大覚寺などに疎開させて守り続けた。現存最古の公立美術館建築とされる。
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