美術館・四国ランキングRANKING
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1位
大塚国際美術館
大塚国際美術館は、日本にいながらにして世界のすばらしいアートを体感できる陶板名画美術館。古代から現代にいたる西洋美術史を代表する1000余点の作品を原寸大で展示している。
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2位
徳島木のおもちゃ美術館
2021年(令和3)10月に徳島県の「あすたむらんど徳島」内にオープンした「徳島木のおもちゃ美術館」は、全国で初の県立おもちゃ美術館である。県産材を使用したおもちゃや遊具が展示され、農村舞台や眉山、吉野川、樫原の棚田など徳島の名所をテーマにしたスペースで子どもたちが遊ぶことができる。
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3位
徳島県立近代美術館
徳島県文化の森総合公園内に位置する美術館。徳島ゆかりの美術品ほか、国外の絵画や彫刻品などを収蔵・展示。館内にはミュージアムショップやレストラン、レファレンス・ルームなどを設置。JR「徳島駅」からバスで25分ほど。
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4位
香川県立東山魁夷せとうち美術館
坂出市とゆかりの深い日本画家・東山魁夷の版画作品寄贈を受け、瀬戸大橋を望む海辺に設立された美術館。所蔵作品の展示のほか、東山魁夷や瀬戸内にちなんだ作品展示を通じて積極的なアート交流を行う。
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5位
今治市玉川近代美術館(徳生記念館)
松山市内から国道317号を車で約50分。郷土出身の実業家・徳生忠常氏が収集した作品を中心に所蔵、展示する美術館。黒田清輝の「雪の庭」や藤島武二の「公園の一隅」など、近代洋画に大きな足跡を残した画家たちの作品をはじめ、小粒ながら温かい珠玉の作品が集う。ピカソ、ルオー、ミロ、シャガールなど海外作品も所蔵し、近代を彩る画家たちの作品を幅広く鑑賞できる。ショップでは美術館オリジナルのバリィさんグッズも販売している。
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6位
醤の郷現代美術館
小豆島の馬木地区にある美術館「醤の郷」は、小豆島アートプロジェクトが運営し、2021年(令和3)にプレオープン、2022年(令和4)にグランドオープンした。展示は現代アート、アートドキュメンタリー映像、小豆島ゆかりの作品など4つのカテゴリーに分かれ、建物全体に作品が展示されている。見応えのある作品が多く、時間に余裕を持って訪れることを推奨する。
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7位
イサム・ノグチ庭園美術館
20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチの世界像を心ゆくまで味わえる美術館。ノグチはモニュメント・庭や公園等の環境設計・家具や照明のインテリアから、舞台美術までの幅広い活動を行った、きわめてユニークな芸術家だ。ジャンルを超えた宇宙的でコスモポリタンな空間を堪能したい。
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8位
妖怪美術館
町に点在する4つの古い建物を巡りながら、妖怪をテーマにしたさまざまな作品を鑑賞できるユニークな美術館。単純に怖いものだと思っていた妖怪のイメージが、ここに来ると少し変わるかも。
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9位
砥部焼伝統産業会館
愛媛県が誇る伝統工芸品のひとつが砥部町を中心に製造されている陶磁器、砥部焼(とべやき)。その歴史、伝統、文化が一堂に会する砥部焼伝統産業会館は、砥部焼のことを深く知るうえでは欠かせない施設である。
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10位
今治市大三島美術館
しまなみ海道のほぼ中央に位置する大三島にある美術館である。館内の壁面は和紙で覆われており落ち着いた空間を演出。田渕俊夫氏や中島千波氏ら、現代日本画を代表するアーティストの作品を展示している。
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11位
草流舎
JR土讃線・伊野駅から徒歩5分の距離にあるギャラリー&ショップ。いの町産の雁皮紙(土佐和紙)と土佐漆喰を使用した張り子人形の製作販売を行っている。商品が並ぶのは大正時代に建てられた趣のある建物。紙問屋商家を利用したお店は昔懐かしいレトロな雰囲気に包まれている。毎年制作している干支の張り子は日本郵便の干支切手にも使用された馴染み深いデザインだ。土間のギャラリーでは優しい色合いの張り子をはじめ写真展や版画の展示なども行われている。
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12位
今治市河野美術館
今治市旭町1丁目にある美術館。今治出身の実業家・河野信一氏が収集した平安時代から現代までの屏風や掛け軸、古文書、典籍などのコレクション約1万点を収蔵。収蔵品の展示のほか、現代美術の企画展なども開催する。氏の邸宅から移築された茶室は、国宝の茶室「待庵」をモデルとしている。
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13位
セキ美術館
松山市道後喜多町にある美術館。横山大観、黒田清輝、藤田嗣治など、明治から昭和にかけての近現代日本の日本画や洋画のコレクションを収蔵している。展示室と映像ルームに加え、大理石彫刻「ファウナ(森の妖精)」をはじめとしたオーギュスト・ロダンの作品を特集する「ロダンの部屋」を併設。
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14位
文化の森に憑依する滝
最先端のデジタルアートで国内外から注目を集める「チーム・ラボ」が手掛けた、屋外常設展示。仮想の三次元空間に、文化の森にある建物を立体的に再現している。そこに水を落下させて描いた滝を実在の建物にプロジェクションマッピングした。人の動きによって変容し続ける作品となっており、作品の上に立つと、水の流れが変化し、自身が水の流れを遮る岩になったような不思議な感覚を味わえる。
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15位
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
丸亀市ゆかりの画家・猪熊弦一郎の全面的な協力のもと、市制施行90周年記念事業として1991年(平成3)に開館。自身の作品はもちろん、現代美術に市民が気軽に触れ、感性や創造力をはぐくむことを目指した施設になっている。
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16位
道後ぎやまんガラスミュージアム
水と緑あふれる庭園に囲まれた道後ぎやまんガラスミュージアム。道後温泉本館の振鷺閣(しんろかく)に使用されている赤い板ガラスをはじめ、希少な江戸時代のぎやまんやびいどろ、明治・大正時代のガラス工芸品など西日本最多の約300点を展示している。
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17位
高松市美術館
現代アート作品や香川の伝統工芸品を中心に数多くの作品を収蔵・展示する、高松市中心部にある美術館。商店街のすぐ近くにあり、ショッピングがてら気軽に立ち寄れる立地も魅力だ。
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18位
雲の上のギャラリー
梼原町にある「雲の上の温泉」に併設されたギャラリーは、隈研吾建築群の中でも特異な木造建築である。刎橋という架橋形式で建てられ、釘を使わずに立体的に組み上げられた斗栱という構造が特徴。逆三角形の構造を1本の柱で支える「やじろべえ型」が斬新で、杉材を繰り返し組み上げることで美しい編み目模様が生まれる。2011年(平成23)には「林野庁長官賞」を受賞した。現在は展示物はないが、内部も見応えがある。
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19位
NAGARE STUDIO(ナガレ スタジオ) 流政之美術館
1923年(大正12)生まれの彫刻家・流政之は、刀鍛冶や装丁家、零戦パイロットといった経歴を持ち、1960-70年代にはニューヨークで活躍した。1966年(昭和41)から高松市の庵治半島に住居兼アトリエを構え、晩年まで過ごした。そのアトリエは、彼の没後1年経った2019年(令和元)8月に美術館「NAGARE STUDIO」として公開され、彼の生活の空気をそのまま残している。
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20位
タオル美術館
国内最大規模のタオル産地である今治。ここタオル美術館は、タオルで作ったアート作品を展示するギャラリーと、今治産タオルなどを販売するショップが融合したギャラリー&ショップだ。ギャラリーではタオルの製造工程が見学できるほか、ムーミンやキャシー中島のタオルアート作品が展示されている。
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21位
ところミュージアム大三島
今治市の大三島にある現代アートの美術館。実業家・所敦夫氏の寄贈により、平成16年(2004)に開館した。館内には、サン・ピエトロ寺院大聖堂の門扉を制作したことで知られるジャコモ・マンズーをはじめ、ノエ・カッツ、林範親、深井隆らの立体作品を30点ほど展示。建物は島内の高台に位置しており、オープンテラスから望む瀬戸内海の風景も見どころのひとつ。
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22位
IKUNAS g(イクナスギャラリー)
高松市花園町にある雑貨のギャラリーショップで、香川県の工芸品や民芸品を中心に取り扱っている。香川発のライフスタイル誌「IKUNAS」に掲載された商品も販売しており、伝統を守りながらも現代的なセンスを取り入れたアイテムが充実。香川漆器、讃岐手まり、讃岐装飾瓦、保多織など職人の手仕事が光る雑貨の数々は、観光客のお土産としても好評である。
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23位
阿波木偶人形会館
JR「徳島駅」から車で15分のところにある、木偶人形に関する施設。浄瑠璃人形の展示をはじめ、人形頭の制作過程やカラクリ仕掛けについてユーモアを交えて紹介する。目でも耳でも楽しく阿波木偶人形を知ることができる。館内では木偶人形の販売・修理・修復も行っている。
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24位
中土佐町立美術館
江戸後期の浮世絵をはじめ、近・現代の画家の作品約700点を収蔵する小さな美術館。中土佐町矢井賀出身の実業家故・町田菊一氏のコレクションと白壁の土蔵造りの建物を町に寄贈され、平成元年(1989)に高知県初の本格的な公立美術館として開館した。年4期に分けた企画展示で順次紹介している。
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25位
今治市大三島美術館
1986年(昭和61)に瀬戸内しまなみ海道の大三島にオープンした「今治市大三島美術館」は、現代日本画の美術館として知られ、1940年(昭和15)以降の作家の作品や浮世絵のコレクションを所蔵している。また、1996年(平成8)には田渕俊夫記念展示室が増設され、作家との交流を生かした企画展も開催している。
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26位
善通寺市美術館
善通寺市役所の隣に佇む美術館。善通寺出身の漆芸家・大西忠夫より多くの作品の寄贈を受けて美術館・大西忠夫記念館として開館した。一階の常設展示場では同氏の漆芸作品や漆額、花器などを展示。館内にはこのほか2つの展示室を備えており、貸館として近隣の美術愛好家グループ等が利用している。普段は1部屋のみを「大西忠夫記念館」としているが、毎年10月の特別展では全館を使用して氏の作品を展示。伝統の漆芸に絵画的要素を取り入れた独特の世界観が堪能できる。
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27位
四谷シモン人形館 淡翁荘
坂出駅から徒歩で約8分の距離にある人形館。「だし醤油」で有名な鎌田醤油グループが支援・運営を行っている。鎌田醤油本社工場に隣接する洋館には人形作家・四谷シモン氏が手がける不可思議な球体関節人形23体を展示。登録有形文化財に指定された淡翁荘の金庫やトイレ、押し入れの中など至る所に人形作品が潜んでいる。郷土の史料を保存・研究・公開する「鎌田共済会郷土博物館」や古来より伝わる醤油画の技法を用いた作品を展示する「小沢剛 讃岐醤油画資料館」も併設しているため、合わせて訪れる人も多い。
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28位
愛媛県美術館
平成10年(1998)開館の美術館。テーマは「みる・つくる・まなぶ」の3つ。前身である「愛媛県立美術館」のコレクションをはじめ、地元ゆかりの作家の作品や近代日本を代表する作家の作品、モネ・セザンヌなど海外作家の作品など約11900点の美術作品を収蔵している。コレクション展は展示替えを行いながら年5-6回開催。多彩なテーマを扱う企画展も好評である。松山城を眺めながら食事や喫茶が楽しめるレストランを併設。
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29位
NFT鳴門美術館
美術品やアート作品の展示だけではなく、アート作品に関するNFT(Non-Fungible Token)※の発行・審査・販売・流通を可能とした日本初の美術館が、NFT鳴門美術館である。最先端のデジタル技術が切り開く新時代のミュージアムへ足を運んでみよう。
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30位
久万青銅之廻廊
「久万カントリークラブ」に併設された美術館。ロダンやルノアールをはじめ、国内外の作家のブロンズ彫刻を中心とした展示を行っている。藪内佐斗司作の「走る童子」などの屋外展示も鑑賞できる。水曜から金曜は予約制で開館。
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8位
妖怪美術館
町に点在する4つの古い建物を巡りながら、妖怪をテーマにしたさまざまな作品を鑑賞できるユニークな美術館。単純に怖いものだと思っていた妖怪のイメージが、ここに来ると少し変わるかも。
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9位
砥部焼伝統産業会館
愛媛県が誇る伝統工芸品のひとつが砥部町を中心に製造されている陶磁器、砥部焼(とべやき)。その歴史、伝統、文化が一堂に会する砥部焼伝統産業会館は、砥部焼のことを深く知るうえでは欠かせない施設である。
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10位
今治市大三島美術館
しまなみ海道のほぼ中央に位置する大三島にある美術館である。館内の壁面は和紙で覆われており落ち着いた空間を演出。田渕俊夫氏や中島千波氏ら、現代日本画を代表するアーティストの作品を展示している。
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11位
草流舎
JR土讃線・伊野駅から徒歩5分の距離にあるギャラリー&ショップ。いの町産の雁皮紙(土佐和紙)と土佐漆喰を使用した張り子人形の製作販売を行っている。商品が並ぶのは大正時代に建てられた趣のある建物。紙問屋商家を利用したお店は昔懐かしいレトロな雰囲気に包まれている。毎年制作している干支の張り子は日本郵便の干支切手にも使用された馴染み深いデザインだ。土間のギャラリーでは優しい色合いの張り子をはじめ写真展や版画の展示なども行われている。
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12位
今治市河野美術館
今治市旭町1丁目にある美術館。今治出身の実業家・河野信一氏が収集した平安時代から現代までの屏風や掛け軸、古文書、典籍などのコレクション約1万点を収蔵。収蔵品の展示のほか、現代美術の企画展なども開催する。氏の邸宅から移築された茶室は、国宝の茶室「待庵」をモデルとしている。
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13位
セキ美術館
松山市道後喜多町にある美術館。横山大観、黒田清輝、藤田嗣治など、明治から昭和にかけての近現代日本の日本画や洋画のコレクションを収蔵している。展示室と映像ルームに加え、大理石彫刻「ファウナ(森の妖精)」をはじめとしたオーギュスト・ロダンの作品を特集する「ロダンの部屋」を併設。
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14位
文化の森に憑依する滝
最先端のデジタルアートで国内外から注目を集める「チーム・ラボ」が手掛けた、屋外常設展示。仮想の三次元空間に、文化の森にある建物を立体的に再現している。そこに水を落下させて描いた滝を実在の建物にプロジェクションマッピングした。人の動きによって変容し続ける作品となっており、作品の上に立つと、水の流れが変化し、自身が水の流れを遮る岩になったような不思議な感覚を味わえる。
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15位
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
丸亀市ゆかりの画家・猪熊弦一郎の全面的な協力のもと、市制施行90周年記念事業として1991年(平成3)に開館。自身の作品はもちろん、現代美術に市民が気軽に触れ、感性や創造力をはぐくむことを目指した施設になっている。
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16位
道後ぎやまんガラスミュージアム
水と緑あふれる庭園に囲まれた道後ぎやまんガラスミュージアム。道後温泉本館の振鷺閣(しんろかく)に使用されている赤い板ガラスをはじめ、希少な江戸時代のぎやまんやびいどろ、明治・大正時代のガラス工芸品など西日本最多の約300点を展示している。
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17位
高松市美術館
現代アート作品や香川の伝統工芸品を中心に数多くの作品を収蔵・展示する、高松市中心部にある美術館。商店街のすぐ近くにあり、ショッピングがてら気軽に立ち寄れる立地も魅力だ。
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18位
雲の上のギャラリー
梼原町にある「雲の上の温泉」に併設されたギャラリーは、隈研吾建築群の中でも特異な木造建築である。刎橋という架橋形式で建てられ、釘を使わずに立体的に組み上げられた斗栱という構造が特徴。逆三角形の構造を1本の柱で支える「やじろべえ型」が斬新で、杉材を繰り返し組み上げることで美しい編み目模様が生まれる。2011年(平成23)には「林野庁長官賞」を受賞した。現在は展示物はないが、内部も見応えがある。
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19位
NAGARE STUDIO(ナガレ スタジオ) 流政之美術館
1923年(大正12)生まれの彫刻家・流政之は、刀鍛冶や装丁家、零戦パイロットといった経歴を持ち、1960-70年代にはニューヨークで活躍した。1966年(昭和41)から高松市の庵治半島に住居兼アトリエを構え、晩年まで過ごした。そのアトリエは、彼の没後1年経った2019年(令和元)8月に美術館「NAGARE STUDIO」として公開され、彼の生活の空気をそのまま残している。
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20位
タオル美術館
国内最大規模のタオル産地である今治。ここタオル美術館は、タオルで作ったアート作品を展示するギャラリーと、今治産タオルなどを販売するショップが融合したギャラリー&ショップだ。ギャラリーではタオルの製造工程が見学できるほか、ムーミンやキャシー中島のタオルアート作品が展示されている。
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21位
ところミュージアム大三島
今治市の大三島にある現代アートの美術館。実業家・所敦夫氏の寄贈により、平成16年(2004)に開館した。館内には、サン・ピエトロ寺院大聖堂の門扉を制作したことで知られるジャコモ・マンズーをはじめ、ノエ・カッツ、林範親、深井隆らの立体作品を30点ほど展示。建物は島内の高台に位置しており、オープンテラスから望む瀬戸内海の風景も見どころのひとつ。
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22位
IKUNAS g(イクナスギャラリー)
高松市花園町にある雑貨のギャラリーショップで、香川県の工芸品や民芸品を中心に取り扱っている。香川発のライフスタイル誌「IKUNAS」に掲載された商品も販売しており、伝統を守りながらも現代的なセンスを取り入れたアイテムが充実。香川漆器、讃岐手まり、讃岐装飾瓦、保多織など職人の手仕事が光る雑貨の数々は、観光客のお土産としても好評である。
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23位
阿波木偶人形会館
JR「徳島駅」から車で15分のところにある、木偶人形に関する施設。浄瑠璃人形の展示をはじめ、人形頭の制作過程やカラクリ仕掛けについてユーモアを交えて紹介する。目でも耳でも楽しく阿波木偶人形を知ることができる。館内では木偶人形の販売・修理・修復も行っている。
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24位
中土佐町立美術館
江戸後期の浮世絵をはじめ、近・現代の画家の作品約700点を収蔵する小さな美術館。中土佐町矢井賀出身の実業家故・町田菊一氏のコレクションと白壁の土蔵造りの建物を町に寄贈され、平成元年(1989)に高知県初の本格的な公立美術館として開館した。年4期に分けた企画展示で順次紹介している。
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25位
今治市大三島美術館
1986年(昭和61)に瀬戸内しまなみ海道の大三島にオープンした「今治市大三島美術館」は、現代日本画の美術館として知られ、1940年(昭和15)以降の作家の作品や浮世絵のコレクションを所蔵している。また、1996年(平成8)には田渕俊夫記念展示室が増設され、作家との交流を生かした企画展も開催している。
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26位
善通寺市美術館
善通寺市役所の隣に佇む美術館。善通寺出身の漆芸家・大西忠夫より多くの作品の寄贈を受けて美術館・大西忠夫記念館として開館した。一階の常設展示場では同氏の漆芸作品や漆額、花器などを展示。館内にはこのほか2つの展示室を備えており、貸館として近隣の美術愛好家グループ等が利用している。普段は1部屋のみを「大西忠夫記念館」としているが、毎年10月の特別展では全館を使用して氏の作品を展示。伝統の漆芸に絵画的要素を取り入れた独特の世界観が堪能できる。
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27位
四谷シモン人形館 淡翁荘
坂出駅から徒歩で約8分の距離にある人形館。「だし醤油」で有名な鎌田醤油グループが支援・運営を行っている。鎌田醤油本社工場に隣接する洋館には人形作家・四谷シモン氏が手がける不可思議な球体関節人形23体を展示。登録有形文化財に指定された淡翁荘の金庫やトイレ、押し入れの中など至る所に人形作品が潜んでいる。郷土の史料を保存・研究・公開する「鎌田共済会郷土博物館」や古来より伝わる醤油画の技法を用いた作品を展示する「小沢剛 讃岐醤油画資料館」も併設しているため、合わせて訪れる人も多い。
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28位
愛媛県美術館
平成10年(1998)開館の美術館。テーマは「みる・つくる・まなぶ」の3つ。前身である「愛媛県立美術館」のコレクションをはじめ、地元ゆかりの作家の作品や近代日本を代表する作家の作品、モネ・セザンヌなど海外作家の作品など約11900点の美術作品を収蔵している。コレクション展は展示替えを行いながら年5-6回開催。多彩なテーマを扱う企画展も好評である。松山城を眺めながら食事や喫茶が楽しめるレストランを併設。
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29位
NFT鳴門美術館
美術品やアート作品の展示だけではなく、アート作品に関するNFT(Non-Fungible Token)※の発行・審査・販売・流通を可能とした日本初の美術館が、NFT鳴門美術館である。最先端のデジタル技術が切り開く新時代のミュージアムへ足を運んでみよう。
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30位
久万青銅之廻廊
「久万カントリークラブ」に併設された美術館。ロダンやルノアールをはじめ、国内外の作家のブロンズ彫刻を中心とした展示を行っている。藪内佐斗司作の「走る童子」などの屋外展示も鑑賞できる。水曜から金曜は予約制で開館。
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