酒店・関東 の観光・おでかけスポット 人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

酒店・関東ランキングRANKING

• 1位
  

  木内酒造 本店

  JR水郡線「常陸鴻巣駅」下車徒歩5分、1823年創業の老舗の酒蔵。清酒「菊盛」をはじめ、焼酎やワイン、リキュールなどを醸造している。敷地内には大吟醸蔵や釜場、麹室など酒造りに関わる建物のほか、酒蔵の雰囲気の中に種類豊富な酒やオリジナル商品を揃え、利き酒ができる店舗もある。併設の「な嘉屋」では、大正期の蔵の中で手打ち蕎麦と共に日本酒や常陸野ネストビールが味わえる。酒だけで打った十割の「酒蕎麦」が人気。

• 2位
  

  守屋酒造

  明治26年(1893)に創業した酒蔵。100％千葉県産米を使った「舞桜」などの日本酒や、米焼酎「守正」などを醸造している。予約制で酒蔵見学も実施しており、無料の試飲や、併設の直売所で酒の購入もできる。大型バスにも対応した駐車場を備えており、見学客は年間10万人に及ぶ。

• 3位
  

  藤平酒造合資会社

  1716年に創業した、久留里街道沿いにある酒蔵。「平成の名水百選」にも選ばれた久留里の名水を使用した銘酒「福祝」を醸造しており、全国新酒鑑評会で7度にわたって金賞を受賞するなど高い評価を得ている。蔵の見学は行っていないが直売店を併設しており、試飲も可能だ。

• 4位
  

  武甲酒造・柳田総本店

  江戸時代中期から270年近くにわたって酒造りの伝統を守る、秩父を代表する醸造元。秩父の名峰、武甲山(ぶこうざん)の伏流水で仕込まれた日本酒は、数多くの品評会で受賞の栄誉に輝いている。

• 5位
  

  第一酒造 開華売店

  創業延宝元年(1673)と約330年余りもの歴史を持つ、県内最古の蔵元。全国新酒鑑評会での20年間で11回の金賞を受賞しておりその高い技術力が窺える。日本名水百選にも選ばれたとび抜けてきれいな水と蔵元自社水田で、田植えから収穫まで全て社員が行って収穫する米を使って作られる「開華」は関東の3銘酒の1つ。

• 6位
  

  島崎酒造

  嘉永2年(1849)に初代島崎彦兵衛が創業した酒造。良酒を醸すべく日々丹精込めた酒造りを行っている。第二次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡 洞窟酒造の見学や酒造り体験なども開催している。どちらも予約が必要だ。「東力士」や「熟露枯」「極雫」など人気ブランドを豊富に造っている酒造だ。

• 7位
  

  片山酒造

  良酒を生み出すと言われ酒通の崇敬を集める、日光三大霊水のひとつ「酒の泉」。弘法大師にまつわる伝承で知られるこの「酒の泉」を元水としている「千両水」を使用しお米や酵母にも拘りを持って酒造りをしている酒造。「佐瀬式」搾りで圧力をかけずに丁寧にお米の美味しさを閉じ込めているのも特徴だ。30名までの酒造見学も行っている。団体の場合は事前に連絡を。

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