カフェ/喫茶店・長崎県 の観光・おでかけスポット 人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

ZOE L’Atelier de Poterie(ゾエ ラトリエ ドゥ ポトゥリー)

波佐見焼の窯元「一誠陶器」が手掛けるカフェが2021年(令和3)にオープンした。絵付け陶磁器を手頃な価格で提供し、全国的に知名度が上がる中で、若い世代にも色絵付けの魅力を伝えたいとの思いから始まった。店内は白い木材を多用し、明るく軽やかな雰囲気を演出。広い窓からは光が差し込み、広々としたテラス席もあり、子連れでも安心して利用できる。また、一誠陶器の商品やオリジナルベビー用品、陶器のアクセサリー、フランス雑貨なども販売している。

cafe Bridge

GAOGAO

トルコ人直伝のケバブ専門店で、香ばしいピタパンに肉と野菜がたっぷり挟まれた「恐竜サンド」が人気。10種類のスパイスを加えたオーロラソースとの相性が抜群で、肉は鶏肉、牛肉から選べる。また、地元産魚介を使用した「かんぼこ」などのサイドメニューや、直売所でのグルメや恐竜グッズの販売もあり、テラス席は「こども広場」に面しているため、家族連れにもおすすめだ。

雲のなかcafe

雲仙にある140年の歴史を持つレトロなカフェでは、畳敷きの部屋で風を感じながら長居ができる。人気メニューは、島原半島の食材を使用した「ジオバーガー」で、特に雲仙ポーク100％のパテと3段階の辛さを選べる地獄ソースが自慢だ。また、「雲の日替わりカレー」や「雲のソフトクリーム」などのデザート類も人気である。

かせやCAFE

朝9時から営業する雲仙温泉街唯一のベーカリーは、観光客に人気で、経営者の高橋さん夫婦が毎朝4時に起きて焼き上げるパンは、もっちりとした生地が特徴だ。約30種類のパンがあり、特に地獄で蒸した玉子が入った「雲仙ばくだん」は名物である。店内のカフェコーナーでは、パンとセットでドリンクが110円のサービスもあり、カフェのみの利用も可能だ。

RE PORT(リ ポート)

佐世保の万津町にあるカフェ「RE PORT」は、赤レンガ倉庫をリノベーションした複合商業施設「BRICK MALL SASEBO」から徒歩1分の場所に位置している。店内はコンクリート打ちっ放しで、鮮やかなブルーの絨毯と坪庭の松の木が特徴。佐世保の町をイメージした内装で、地元食材を使用した料理や自家製デザートを提供している。特に、季節のフルーツを使ったシフォンケーキは写真映えすると人気だ。

Fruit&Cafe HAMATSU(フルーツアンドカフェハマツ)

長崎の老舗青果卸売会社が運営するフルーツ&カフェでは、季節のフルーツをふんだんに使ったデザートが楽しめる。人気の「フルーツパフェ」は、アイスクリームと自家製の紅茶ゼリーやカットフルーツが入ったヨーグルト、底にはフレークが入っている。また、旬のフルーツを使ったデザートもおすすめで、テイクアウトも可能だ。

青い理髪舘 工房モモ

島原市上の町にあるカフェ。大正時代に理髪店として建てられた木造洋館で登録有形文化財の「青い理髪舘」を保存利用。島原名物「かんざらし」や、手作りケーキ、地元の有機野菜を使った平日限定のワンプレートランチといったメニューを、島原の名水で淹れたコーヒーと共に味わえる。店舗2階はミニギャラリーとして営業している。

monne legui mooks(モンネ ルギ ムック)

県道1号線沿いにあるカフェレストラン。波佐見焼の製陶所をリノベーションした店舗で、フードメニューやデザート、ソフトドリンクやアルコールを提供している。ランチには「カレーセット」、「ライスセット」、「メインセット」の3種類の日替わりランチを味わえる。

COFFEE&PIZZA(コーヒーアンドピザ) 大渡長者

オランダ商館通り沿いにあるカフェ。アンティークが設えられた落ち着いた雰囲気の中で、手作りの本格ピザやパスタ、平戸牛を使ったハンバーガーやタコスなどの料理を提供している。1月中旬から3月にかけて行われる「平戸ひらめまつり」の期間には、天然ヒラメを使ったピザも味わえる。

白十字パーラー ぽると総本舗 本島本店

佐世保市本島町、させぼ四ヶ町商店街にあるカフェ。銘菓「ぽると」で知られる「ぽると総本舗 本島本店」に併設されている。「レモンステーキ」や「海軍さんのビーフシチュー」といった佐世保名物をはじめ、洋食メニューやスイーツなどを提供している。

茶果房 野の実

豊かな自然に囲まれた静かな野岳湖のほとり。太陽をたっぷり浴びたフルーツがたわわに実る農園内に併設されたカフェで、手作りのスイーツを味わう幸せな時間。イチゴ、イチジク、ぶどうに栗。季節の訪れが待ち遠しくなる、さまざまな楽しみ方にあふれた人気スポットへ出かけよう。

長崎県美術館カフェ

長崎市出島町の「長崎県美術館」内にあるカフェ。運河を挟んで建つ美術館棟とギャラリー棟を結ぶ空中回廊に位置する。美術館に隣接する「長崎水辺の森公園」の景色を眺めながら、県産の食材にこだわった「ながさきの恵みプレート」などの食事や、ケーキなどのスイーツを味わえる。