窯元・九州ランキングRANKING
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1位
陶咲花
伊万里市大川内町にある窯元。江戸時代から明治にかけて鍋島藩の御用窯が置かれ、「大川内鍋島窯跡」として国の史跡にも指定されている大川内山にある窯元の1つ。窯主の手により絵付けされた、伝統的な技法の焼物に現代的なデザインを取り入れた作品を販売している。
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2位
色鍋島公法窯 大川内ギャラリー
伊万里市大川内町、鍋島焼の里「大川内山」に建つ窯元。主人が30年近くにわたって色鍋島を研究し、習得した高い技術で製作されたオリジナルの作品を購入することができる。店内には型紙摺りの小皿や手書きの作品など見ているだけでも十分に楽しめる美しい作品たちが並んでいる。
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3位
沈壽官窯
美山にある「薩摩焼」の歴史ある窯元で、陶芸家・沈壽官は現在15代目となる。「白薩摩」という美しい白い器が代名詞であり、建物内では歴代の代表作品や資料展示、白薩摩などの販売も行っている。そのほか「ロクロ室」では、窓越しに作業風景を見学することができる。
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4位
香蘭社 有田本店
明治8年(1875)に創立された陶磁器メーカーで、世界各国で受賞歴をもつ有田焼の名窯。白く硬い生地に華麗な文様を施した同社の製品は、「香蘭社スタイル」とも呼ばれ高い評価を得ている。ショールームでは、同社を代表する美術工芸品から宮内庁の御用品などを展示しているほか、万年筆や食器など日用の商品を多数販売。ワンランク上のお土産や贈り物を探す場としても利用できる。
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5位
魯山窯
伝統ある「色鍋島」の窯元、魯山窯は、江戸時代に肥前鍋島藩主鍋島家が献上等を目的として釜を設けたことから始まった技法の流れを引き継いでいる。厳選された素材を使い作り上げた色絵磁器は、落ち着きのある美しい品ばかり。伝統技法と時代の要請に応える姿勢が作品から覗える。筑肥線「上伊万里駅」から車で約10分。
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6位
末安窯
1968年(昭和43)に開窯した末安窯は、国内外で展示会を開き、多数の受賞歴を持つ。3代目の洋介さんは、伝統を意識しつつ、遊び心を忘れず、暮らしに溶け込む器を作り続けている。展示室には英介さんと洋介さんの作品が並び、日用の器はどちらの作品か区別がつかない。しかし、伝統を受け継ぎつつ自由に世界を広げる努力や技が感じられる。特に、ハート型の器は女性から人気で、小代焼の伝統的な雰囲気を保ちつつ、かわいらしい形が魅力となっている。
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7位
小石原焼
小石原焼は、福岡藩第3代藩主黒田光之が江戸時代前期に肥前から陶工を招き窯場を開いたことから始まった。日常で使う素朴な器を作り続け、大正時代の民藝運動で注目された。1975年(昭和50)には陶磁器として初めて伝統的工芸品に経済産業省から指定された。
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8位
瀬兵窯 陶筥
伊万里大川内山の瀬兵窯のギャラリー陶筥では、自然と調和したモダンな伊万里鍋島焼の器が展示されている。特に、瀬兵窯独自の技術で作られた「赤刷毛目」や「黒刷毛目」の作品は人気で、天然の色素を生地に吸わせることで独特の淡さを醸し出している。また、シンプルな白磁の皿やカップもあり、日常生活を豊かにする。2階ではテーマ展示も行われ、喫茶スペース「響」でのんびり過ごすことも可能だ。
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9位
小代焼 ふもと窯
小代焼は「小岱」とも表記され、これは玉名平野北部の主峰、筒ヶ岳を中心とする小岱山に由来する。以前は「小代山」と書かれていたが、大正時代以降「小岱山」とも書かれるようになり、1955年(昭和30)の「小岱山県立自然公園」指定時に「小岱山」が定着した。焼物の表記は窯元により異なる。
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10位
一真窯
波佐見町の中尾郷地区にある窯元。形状の違う30種類以上の「カンナ」と呼ばれる道具を使い、様々な模様を手彫りしたデザイン性の高い白磁を制作している。直売ギャラリー「とっとっと」を併設しており、カップやプレートなどの食器を展示販売している。
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11位
高浜焼寿芳窯
江戸時代に「天下無双の土」と絶賛された「天草陶石」を代表する窯元。宝暦12年(1762)に上田家六代・伝五右衛門が開窯したのが始まりと伝わる高浜焼を今日まで作り続けている。白く透き通るような質感が特徴の天草陶石は現在でも国内最高品質の白磁原料として有名。有田焼や瀬戸焼など、高級磁器の原料としても利用されている。隣接する資料館では古高浜焼と天草の古文書を展示しており、世界に誇る天草陶石やその歴史を間近に見ることができる。
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12位
丸尾焼
弘化2年(1845)創業の、ギャラリーと工房が隣接する窯元。歴史の深い窯元ながら、「生活空間をより豊かにする日用の器」というコンセプトのもと、現代の生活にすっと馴染むモダンなデザインの作品作りを手掛けている。機械による大量生産を一切行わず、すべての作品を習熟した手作業で仕上げているのが特徴だ。ギャラリーでは丸尾焼の作品の他、個人制作の作品も常時展示している。
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13位
畑萬陶苑
かつて鍋島藩窯として優品を焼き続けた大川内山の窯元。昭和元年(1926)の創業以来、作り手から使い手へと思いを込めた伊万里鍋島焼を作り続けている。直営店には製造工場とショールームを併設。革のような質感と光沢が美しい「キュイールデザイン」や光を透す特殊陶土を施した「レジェシリーズ」などの作品を、実際に手に取ってから購入できる。希望者には工場見学の案内も行っている。
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14位
長春青磁陶窯
深い自然に囲まれた伊万里市大川内山地区の窯元。大川内山で産出する陶石から作られた釉薬を使い、透き通るような淡いブルーの鍋島青磁を作り続けている。やわらかな光沢と潤いある青磁は他に類を見ない美しさだ。似たような青色を出せる人工の釉薬もあるが、長春青磁陶窯では今でも藩政時代から受け継いだ手法を守って磁器を生み出し続けている。
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15位
しん窯 青花
創業天保年間(1830)の有田焼窯元。「器との語らい、器は人なり」を信条に、伝統の「手づくり手描き」を守り、染付を中心にくらしの中に息づく器を作り続けている。段差の少ないバリアフリー設計になっている工房内と敷地内は車椅子でも工場見学もできる。またロクロ体験・絵付け体験・手びねり体験などの体験工房も開催している。
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16位
今右衛門窯
寛永17年(1640)から慶安2年(1649)頃からの約370年の歴史と伝統を誇る窯元。江戸時代は、鍋島藩による将軍家への献上品として造られた色鍋島の御用赤絵師を継承した家系だ。国の重要無形文化財の保持団体として認定を受けている。文化庁や東京国立近代美術館をはじめ、多くの美術館に作品が所蔵されている。
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17位
鏡山窯
昭和44年(1969)に開窯して以来、成形はもちろん、土作り・釉薬作り・登窯での焼成と手間のかかる仕事を続けている窯元。工房では予約制で、工房で手びねりの作陶体験、あらかじめ素焼きした皿や湯呑に絵付けをする絵付け体験が可能だ。電気ロクロの体験はできないので注意したい。
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18位
隆太窯
唐津の見借の里山 ウバンフツクラ(姥の懐)にある窯元。昭和36年(1961)朝日新聞社主催第10回現代日本陶芸展にて、陶彫「双魚」第一席受賞、また昭和60年(1985)日本陶磁協会主催の現代陶芸選抜展賞を受賞した「中里 隆」氏の窯元で、現在親子三代で製作している。見学もできるので事前に問い合わせよう。
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19位
土平窯
イカの町として知られる呼子や国指定特別史跡名護屋城跡から近い山あいで、緩やかな斜面に構える窯元。茶陶・食器に加え、楽器や動物をアレンジした置物など様々な種類の焼き物を製作している。日用食器から茶道具・花器・酒器・オブジェなどをまとめて展示している。
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20位
丸田宣政窯
黒牟田の古窯跡の陶片に伝統陶技を見出し、現代感覚を加えている窯元。桃山末期の慶長・元和の頃、朝鮮の陶工宗伝と共に帰化した群団陶工の開窯で、開窯以来、窯の炎は燃えつづけ肥前一円の庶民の日常雑器のすべてを焼成してきた。素朴な親しみ易い意匠形状と釉調が特徴だ。訪問の際は事前に連絡を取りたい。
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21位
多々良焼 金子窯
「たたき手」と呼ばれる多々良の伝統技法を守る武雄にある窯元。多々良地区はかつて、米や麦などの穀類やみそ・しょうゆの貯蔵に欠かせない大瓶の産地で「大がめの里」として知られていた。その後生活様式の変化などにより需要が落ち込むが、昭和48年(1973)に叩き手技法が文化庁の無形文化財技術記録の保存対象に選定され、それを機に復興した窯元だ。
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22位
康雲窯
平成4年(1992)に開窯した窯元。唐津系の製法で主に茶碗・皿・湯呑などの器を作陶している。素朴な土物「唐津」と上絵・赤絵などをあしらって華やかな特色を取り入れながら、新しい武雄の焼き物を作り上げている。
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23位
桜岳陶芸
火山灰を混ぜて焼く「桜島焼」の唯一の窯元で、陶芸家の母娘をはじめとするスタッフが温かく迎えてくれる。陶器はもちろん、火山灰を使った体験メニューも人気。桜島の豊かさとパワーを感じる、世界でたったひとつのお土産を持ち帰ろう。
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24位
種子島窯
花里浜公園から美浜公園へ向かう道を東へ進んだ先にある陶芸工房。ここでは種子島で古くから伝わる「種子島焼」の作品が制作されている。特徴は鉄分を多く含んだ島独特の粘土によってできるオレンジ色をした素朴な風合い。種子島焼は明治以降に途絶えていたが、近年唐津焼の陶芸家中里隆氏によって復興。現在はこの場所を拠点に何人もの陶芸家が種子島焼を作る。工房ではカップや器などの作品を展示・販売しているほか、体験陶芸の受け入れも行っている。
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25位
日出焼 藤原窯
JR「暘谷駅」から徒歩約10分。日出のブランド魚「城下かれい」の形そのままに作った皿などの日出焼の陶器を販売する店。底に小さなカレイが張り付いた可愛い湯呑みやぐい呑みは、お茶や酒を注ぐと器の底でカレイが泳いでいるように見えるユニークな商品。手のひらサイズのカレイ型小皿「お手しょ」や「箸置き」は手頃な値段でお土産にも人気。工房では手びねりの陶芸体験も可能。希望する場合は5日前の17時までに予約を。
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26位
雲仙焼 窯元
雲仙地獄の北、県道128号線から脇道に入るとある窯元。昭和10年(1935)頃に東京から雲仙へと移ってきた繁田百鑒済が築窯し全国的に知られるようになったという雲仙焼の各種焼き物を製造販売している。その技術力の高さは昭和天皇にも献上したほど。現在でも伝統を受け継ぎながらも新たな試みを続けており、火山灰ぐい呑や茶碗といった作品が購入できる。またギャラリーが併設されている他、マグカップやお皿などを作る焼き物体験も開催。
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27位
平戸洸祥団右エ門窯
佐世保市三川内町にある窯元。江戸初期に設置された平戸藩の御用窯の流れを汲む窯で、伝統工芸「三川内焼」を制作している。市の無形文化財にも指定されている「平戸菊花飾細工技法」などの伝統技法により染付された繊細な意匠が特徴。
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8位
瀬兵窯 陶筥
伊万里大川内山の瀬兵窯のギャラリー陶筥では、自然と調和したモダンな伊万里鍋島焼の器が展示されている。特に、瀬兵窯独自の技術で作られた「赤刷毛目」や「黒刷毛目」の作品は人気で、天然の色素を生地に吸わせることで独特の淡さを醸し出している。また、シンプルな白磁の皿やカップもあり、日常生活を豊かにする。2階ではテーマ展示も行われ、喫茶スペース「響」でのんびり過ごすことも可能だ。
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9位
小代焼 ふもと窯
小代焼は「小岱」とも表記され、これは玉名平野北部の主峰、筒ヶ岳を中心とする小岱山に由来する。以前は「小代山」と書かれていたが、大正時代以降「小岱山」とも書かれるようになり、1955年(昭和30)の「小岱山県立自然公園」指定時に「小岱山」が定着した。焼物の表記は窯元により異なる。
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10位
一真窯
波佐見町の中尾郷地区にある窯元。形状の違う30種類以上の「カンナ」と呼ばれる道具を使い、様々な模様を手彫りしたデザイン性の高い白磁を制作している。直売ギャラリー「とっとっと」を併設しており、カップやプレートなどの食器を展示販売している。
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11位
高浜焼寿芳窯
江戸時代に「天下無双の土」と絶賛された「天草陶石」を代表する窯元。宝暦12年(1762)に上田家六代・伝五右衛門が開窯したのが始まりと伝わる高浜焼を今日まで作り続けている。白く透き通るような質感が特徴の天草陶石は現在でも国内最高品質の白磁原料として有名。有田焼や瀬戸焼など、高級磁器の原料としても利用されている。隣接する資料館では古高浜焼と天草の古文書を展示しており、世界に誇る天草陶石やその歴史を間近に見ることができる。
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12位
丸尾焼
弘化2年(1845)創業の、ギャラリーと工房が隣接する窯元。歴史の深い窯元ながら、「生活空間をより豊かにする日用の器」というコンセプトのもと、現代の生活にすっと馴染むモダンなデザインの作品作りを手掛けている。機械による大量生産を一切行わず、すべての作品を習熟した手作業で仕上げているのが特徴だ。ギャラリーでは丸尾焼の作品の他、個人制作の作品も常時展示している。
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13位
畑萬陶苑
かつて鍋島藩窯として優品を焼き続けた大川内山の窯元。昭和元年(1926)の創業以来、作り手から使い手へと思いを込めた伊万里鍋島焼を作り続けている。直営店には製造工場とショールームを併設。革のような質感と光沢が美しい「キュイールデザイン」や光を透す特殊陶土を施した「レジェシリーズ」などの作品を、実際に手に取ってから購入できる。希望者には工場見学の案内も行っている。
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14位
長春青磁陶窯
深い自然に囲まれた伊万里市大川内山地区の窯元。大川内山で産出する陶石から作られた釉薬を使い、透き通るような淡いブルーの鍋島青磁を作り続けている。やわらかな光沢と潤いある青磁は他に類を見ない美しさだ。似たような青色を出せる人工の釉薬もあるが、長春青磁陶窯では今でも藩政時代から受け継いだ手法を守って磁器を生み出し続けている。
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15位
しん窯 青花
創業天保年間(1830)の有田焼窯元。「器との語らい、器は人なり」を信条に、伝統の「手づくり手描き」を守り、染付を中心にくらしの中に息づく器を作り続けている。段差の少ないバリアフリー設計になっている工房内と敷地内は車椅子でも工場見学もできる。またロクロ体験・絵付け体験・手びねり体験などの体験工房も開催している。
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16位
今右衛門窯
寛永17年(1640)から慶安2年(1649)頃からの約370年の歴史と伝統を誇る窯元。江戸時代は、鍋島藩による将軍家への献上品として造られた色鍋島の御用赤絵師を継承した家系だ。国の重要無形文化財の保持団体として認定を受けている。文化庁や東京国立近代美術館をはじめ、多くの美術館に作品が所蔵されている。
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17位
鏡山窯
昭和44年(1969)に開窯して以来、成形はもちろん、土作り・釉薬作り・登窯での焼成と手間のかかる仕事を続けている窯元。工房では予約制で、工房で手びねりの作陶体験、あらかじめ素焼きした皿や湯呑に絵付けをする絵付け体験が可能だ。電気ロクロの体験はできないので注意したい。
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18位
隆太窯
唐津の見借の里山 ウバンフツクラ(姥の懐)にある窯元。昭和36年(1961)朝日新聞社主催第10回現代日本陶芸展にて、陶彫「双魚」第一席受賞、また昭和60年(1985)日本陶磁協会主催の現代陶芸選抜展賞を受賞した「中里 隆」氏の窯元で、現在親子三代で製作している。見学もできるので事前に問い合わせよう。
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19位
土平窯
イカの町として知られる呼子や国指定特別史跡名護屋城跡から近い山あいで、緩やかな斜面に構える窯元。茶陶・食器に加え、楽器や動物をアレンジした置物など様々な種類の焼き物を製作している。日用食器から茶道具・花器・酒器・オブジェなどをまとめて展示している。
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20位
丸田宣政窯
黒牟田の古窯跡の陶片に伝統陶技を見出し、現代感覚を加えている窯元。桃山末期の慶長・元和の頃、朝鮮の陶工宗伝と共に帰化した群団陶工の開窯で、開窯以来、窯の炎は燃えつづけ肥前一円の庶民の日常雑器のすべてを焼成してきた。素朴な親しみ易い意匠形状と釉調が特徴だ。訪問の際は事前に連絡を取りたい。
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21位
多々良焼 金子窯
「たたき手」と呼ばれる多々良の伝統技法を守る武雄にある窯元。多々良地区はかつて、米や麦などの穀類やみそ・しょうゆの貯蔵に欠かせない大瓶の産地で「大がめの里」として知られていた。その後生活様式の変化などにより需要が落ち込むが、昭和48年(1973)に叩き手技法が文化庁の無形文化財技術記録の保存対象に選定され、それを機に復興した窯元だ。
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22位
康雲窯
平成4年(1992)に開窯した窯元。唐津系の製法で主に茶碗・皿・湯呑などの器を作陶している。素朴な土物「唐津」と上絵・赤絵などをあしらって華やかな特色を取り入れながら、新しい武雄の焼き物を作り上げている。
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23位
桜岳陶芸
火山灰を混ぜて焼く「桜島焼」の唯一の窯元で、陶芸家の母娘をはじめとするスタッフが温かく迎えてくれる。陶器はもちろん、火山灰を使った体験メニューも人気。桜島の豊かさとパワーを感じる、世界でたったひとつのお土産を持ち帰ろう。
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24位
種子島窯
花里浜公園から美浜公園へ向かう道を東へ進んだ先にある陶芸工房。ここでは種子島で古くから伝わる「種子島焼」の作品が制作されている。特徴は鉄分を多く含んだ島独特の粘土によってできるオレンジ色をした素朴な風合い。種子島焼は明治以降に途絶えていたが、近年唐津焼の陶芸家中里隆氏によって復興。現在はこの場所を拠点に何人もの陶芸家が種子島焼を作る。工房ではカップや器などの作品を展示・販売しているほか、体験陶芸の受け入れも行っている。
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25位
日出焼 藤原窯
JR「暘谷駅」から徒歩約10分。日出のブランド魚「城下かれい」の形そのままに作った皿などの日出焼の陶器を販売する店。底に小さなカレイが張り付いた可愛い湯呑みやぐい呑みは、お茶や酒を注ぐと器の底でカレイが泳いでいるように見えるユニークな商品。手のひらサイズのカレイ型小皿「お手しょ」や「箸置き」は手頃な値段でお土産にも人気。工房では手びねりの陶芸体験も可能。希望する場合は5日前の17時までに予約を。
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雲仙焼 窯元
雲仙地獄の北、県道128号線から脇道に入るとある窯元。昭和10年(1935)頃に東京から雲仙へと移ってきた繁田百鑒済が築窯し全国的に知られるようになったという雲仙焼の各種焼き物を製造販売している。その技術力の高さは昭和天皇にも献上したほど。現在でも伝統を受け継ぎながらも新たな試みを続けており、火山灰ぐい呑や茶碗といった作品が購入できる。またギャラリーが併設されている他、マグカップやお皿などを作る焼き物体験も開催。
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27位
平戸洸祥団右エ門窯
佐世保市三川内町にある窯元。江戸初期に設置された平戸藩の御用窯の流れを汲む窯で、伝統工芸「三川内焼」を制作している。市の無形文化財にも指定されている「平戸菊花飾細工技法」などの伝統技法により染付された繊細な意匠が特徴。
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