資料/郷土/展示/文学館・岐阜県ランキングRANKING
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1位
海津市歴史民俗資料館
「貝塚と古墳」「輪中と低地の農業」「高須藩」を主要テーマに掲げ、海津市の歴史や文化を紹介している資料館。今では海に面していない岐阜県だが、縄文時代には海が近くにあったことを示す貝殻や魚・動物の骨、人骨、土器などが出土されており、展示されているそれらの資料から当時の暮らしを窺い知ることができる。3階には能舞台が設けられており、市内外を問わない伝統芸能愛好者に貸出を行っている。
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2位
土岐市美濃陶磁歴史館
美濃陶磁の歴史館。美濃桃山陶をテーマに重要文化財の「志野四方鉢」を始めとした「黄瀬戸」・「織部」・「志野」などの主に16世紀末から17世紀初頭の陶磁器を常設展示しているのが特徴。他にも、美濃焼を歴史や当時の世情に絡めて紹介する企画展示も数多く企画されている。また、小中学生及び高校生向けに、「見て・触れられる」美濃焼体験学習としてスクールプログラムなども予約をすれば体験できる。
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3位
つちのこ館
幻の生き物「つちのこ」に関する資料を展示している日本で唯一の資料館。東白川村はつちのこ目撃情報が日本で最も多い地域。目撃情報から忠実に再現したつちのこの模型や、つちのこについての様々なグッズ販売を行っている。懸賞金をかけたイベントも開催しており、つちのこ捜索はもちろん、マスつかみやクラフト体験、抽選会や餅投げなど様々な催しが行われる。同施設では上質な味わいの白川茶をはじめとした村の特産品や、自社商品のトマトジュース「とまとのまんま」やトマトケチャップなども販売している。
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4位
郡上八幡樂藝館
郡上八幡駅から車で約5分、郡上八幡旧庁舎記念館そばにある洋館風の建物。明治37年(1904)に建てられた当初は「林寮院」と呼ばれる民間の病院だった。現在は画廊や展示室、民俗資料室等に使用されており、郡上八幡の文化創造や文化交流の場となっている。四棟のうち看護婦棟・本館・レントゲン棟は国指定の登録文化財。トラス組の漆喰壁で仕上げられた本館が建築当時の景観を今に伝えている。本館左の看護婦棟は江戸時代の足軽屋敷の古材を活用して建設されたものだ。
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5位
福来記念・山本資料館
高山駅から富山方面へ車で約30分、長閑な山間に佇む資料館。心がエネルギーを持って感光を起こす「念写」を発見した福来友吉氏と、その念写を説明する六次元論を発見した山本健造氏の研究に関する資料を展示している。念写原理に基づいて三次元空間に時間とエネルギー(力)、思考(方向)を加えた六次元論についての研究を行っており、研究に使用した様々な実験道具の展示も行っている。
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6位
乗鞍自然展示館
標高2702m、日本一高いところにあるバスターミナル「乗鞍岳・畳平バスターミナル」に併設されている展示館。ターミナル建物の1階にあるこじんまりとした空間で、乗鞍に生息する生き物や植物などの資料を展示している。乗鞍の魅力や生い立ちなども紹介しており、バスの待合時間やお花畑散策前に立ち寄れば乗鞍散歩がより一層楽しくなる施設だ。バスターミナルまではマイカー規制を実施しているため、シャトルバスへの乗り換えが必要だ。
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7位
大垣市郷土館
戸田公入城350年記念事業として昭和60年(1985)10月9日に開館。 歴代大垣藩主戸田公の顕彰を目的に、郷土大垣に関わる歴史的資料を展示している。 主な展示品として、戸田公関係資料、関ヶ原合戦絵図屏風(複製)、 大垣祭「朝鮮ヤマ」資料などを見ることができる。
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8位
槌馬屋資料館
馬籠観光案内所から100mほど離れた位置にある昭和47年(1972)に開館した資料館。昔懐かしい古民家田舎造りの建物で、馬籠の歴史に関する資料展示のほか軽食、土産品などを販売している。資料館では島崎藤村の父で著書「夜明け前」の主人公のモデルになった島崎正樹に関する資料を中心に展示しており、舞台背景や当時の情景を偲ぶことが可能だ。当時の家具や食器、服飾品のほか昔のおもちゃやレトロなテレビ、テレビやラジオなども展示している。
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9位
中津川市中山道歴史資料館
江戸から数えて45番目の中山道宿場町・中津川宿の中心に立つ資料館。中津川の歴史資料や古文書、幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料などを数多く展示している。中津川は古くから木曽路との接点、江戸と京都との接点として重要な役割を果たしてきた地。中津川宿の旧家から発見された和宮降嫁の行列や、天狗党の往来の様子を示す古文書などが収集保存されている。幕末混乱期の重要な出来事「薩長同盟」の密談を伝える文書などもあり、いずれも見学が可能だ。中津川宿から落合宿、馬籠宿のウォーキングガイド案内なども行っている。
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10位
土岐市美濃焼伝統産業会館
千年を超える歴史を持つ「美濃焼」の伝統的技術に関する資料や美濃焼陶磁器製品を展示している文化施設。展示室では土岐市内で創作活動を行っている作家の作品を展示しており、伝統的な作品から近代的な作品まで様々な美濃焼に触れることが可能だ。ろくろ、絵付けなどの作陶体験は予約すれば誰でも楽しめる。隣接する美濃陶芸村には美濃焼の伝統を受け継ぐ陶芸家が入村しており、昼夜作陶に励んでいる。
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11位
不破関資料館
不破郡関ヶ原町松尾にある資料館。672年に起こった「壬申の乱」の翌年に天武天皇によって設置され、律令国家の三関にも数えられた「不破関」に関する資料を展示。近隣にある「不破関跡」の発掘調査によって出土した土器などの遺物や、関所の復元模型などを通して史跡についての理解を深められる。
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12位
揖斐川歴史民俗資料館
揖斐郡揖斐川町上南方にある資料館。かつて揖斐川において物流の要となっていた舟運に関する資料や、5月に行われる揖斐祭りの道具や曳山の模型、また様々な民俗資料を常設展示するほか、定期的に企画展も開催される。
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13位
墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)
豊臣秀吉が築城し、出世の足がかりとなった墨俣城。一夜にして築いたという逸話から、「墨俣一夜城」の愛称で呼ばれている。城跡に建てられた現在の墨俣一夜城の内部は、墨俣の郷土史や秀吉にまつわる展示が見られる「大垣市墨俣歴史資料館」となっており、歴史スポットとして親しまれている。
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14位
奥美濃おもだか家民藝館
郡上八幡にある観光スポットやなか三館のひとつで、町中を清らかな小川が流れるやなか水のこみち沿いに立つ民芸館。昭和35年(1960)から、鮎の画家として知られた先代の水野柳人の絵画約50点を収蔵し、内10点を常時展示している。また水野柳人が好んでが集めた奥美濃の民芸品を中心とした、七ツ玉算盤、火消し装束、行灯などきわめて特徴あるコレクションを展示。
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15位
株式会社 関ヶ原マーブルクラフト
石材のギャラリーショップ。天然の大理石(マーブル)と御影石を中心に、美しい加工品を展示販売している。取り扱う商品は幅広く、墓石、工芸品、美術彫刻などが、美しく並べられている。敷地内には「喫茶マーブル」があり、彫刻を眺めながらお茶を楽しむことができる。自家製のチーズケーキやハンバーグ、オムライスの評判が高く、喫茶目当てに来店するお客も多い。
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16位
大正時代館
明知鉄道「明智駅」下車徒歩5分、街全体として大正時代の雰囲気を保存・再現したテーマパーク「日本大正村」内にある、大正時代にこだわった資料館。大正時代の象徴である大正天皇に関する展示や、様々な生活道具によって当時の標準的な家庭を再現した生活情景展示の他に、年数回の企画展示が行われる。1階には当時の新聞やレトロなポスターなどの展示も。隣接する「カフェー天久」は、当時のままに今も現役の喫茶店として営業している。
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17位
飛騨高山茶の湯の森
東海北陸自動車道「高山西IC」より車で20分。美術館や茶室などの4棟から構成される、茶の湯文化に触れ親しむための施設。「茶の湯美術館」には人間国宝といわれる重要無形文化財保持者や、数多くの名品を生み出している陶芸家、工芸家の逸品が展示されている。「茶室瑞雲庵」では、それらの茶器を実際に使ってお茶を楽しむことができるのも魅力。イチイ材を使った数寄屋造りの茶室「銅閣庵」では、季節に応じた茶道具の展示が行われている。
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18位
清水屋資料館
石畳が敷かれた坂に沿う宿場町、馬籠宿にある清水屋原家の屋敷。島崎藤村の作品「嵐」の「森さん」のモデルとなった原一平の住居で、内部には藤村直筆の書簡や掛け軸などのほか、宿場として栄えた「馬籠」の生活文化史を語る数々の遺品が展示、公開されている。現在の主屋は明治28年(1895)馬籠大火で焼失した後に建てられたもの。明治時代に建てられた大型町屋建築の遺構として貴重な存在であり、国登録有形文化財に登録されている。
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19位
平湯の湯 平湯民俗館
平湯バスターミナルで下車して徒歩約5分のところにある資料館。入母屋風の民家を改造した建物で、1階には昔の暮らしを再現した囲炉裏の部屋や麻の衣服、2階には農具を展示し、飛騨の歴史を紹介している。そしてもう一つ人気なのが、平湯民俗館に併設された「平湯の湯」。源泉掛け流しの露天風呂は木立の中にあり、とても雰囲気が良い。新緑、紅葉、雪景色と四季によって変わる装いを眺めることができ、美しい自然と平湯の温泉を心ゆくまで楽しめる。
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20位
長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)
岐阜県岐阜市は岐阜駅からバスで鵜飼屋停留所下車、徒歩6分のところにあるミュージアム。1300年以上脈々と受け継がれている長良川の鵜飼を伝え、広め、護る目的で平成24年(2012)に開業。1階では鵜飼を体験的に学べるエリアや装束等の展示、2階では鵜匠や屋号を伝えるエリアをはじめ、関係の深い歴史上人物の紹介やガイダンスシアターで楽しみながら鵜飼を知ることができる。また会議室等の貸出も行っている。
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21位
太田宿中山道会館
東海環状自動車道「美濃加茂IC」より国道41号線を南に約5分、中山道太田宿の歴史や文化を紹介するビジターセンター。展示室では江戸時代の宿場町の様子をからくりパネルや触れる展示物などを取り入れながら再現、皇女和宮の壮大な行列を描いた映像を見ることもできる。お休み処「やどりぎ」では地元の食材を使用した食事や飲み物が楽しめるほか、物産展示販売コーナーではお土産の販売も。その他、美濃加茂市ゆかりの人物を紹介する糸遊庵などがある。
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22位
岐阜城・岐阜城資料館
岐阜市内の中心にそびえる金華山の山頂に位置する岐阜城。ここは誰もが知る不世出の英雄・織田信長公が拠点とした城のひとつだ。かつて信長公が見た景色と同じ景色を眺め、天下人の気分を味わってみよう。
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23位
岩村歴史資料館
岩村城跡の麓にある歴史資料館。かつての岩村藩藩主邸の跡地に建ち、県重要文化財である「享保3年岩村上絵図」や「佐藤一斎自賛画像軸」を始めとした、岩村の歴史を伝える資料を展示している。隣には上矢作町木ノ実地区の民家を移築した岩村民俗資料館が併設。また近辺は城址公園として整備されており、太鼓櫓や正門や御殿茶室が復元。他にも下田歌子勉学所や移築された藩校知新館の正門など、歴史的な見どころが多い。
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24位
美濃歌舞伎博物館 相生座
岐阜県瑞浪市日吉町、「日吉ハイランド倶楽部」の敷地内にある芝居小屋。地元の農民などが演じる人形浄瑠璃や狂言、歌舞伎芝居など、江戸期から続く「地芝居」と呼ばれる演劇の伝統を受け継ぎ、現在でも定期的に「美濃歌舞伎保存会」による公演が行われている。明治期の二つの芝居小屋を合体復元した建物内には、江戸から昭和にかけての衣裳、かつら、小道具類などが収蔵・展示されている。入館は完全予約制。
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25位
中津川市苗木遠山史料館
岐阜県中津川市にある苗木領を中心とした文化遺産の保存・公開を目的とした史料館。中世・戦国時代から明治時代初期に至るまで、苗木遠山家の資料を中心に、苗木領と苗木城に関わる貴重な資料を展示している。展示品は遠山家伝来の鎧や武田信玄の書状、苗木藩知事拝命書など多岐にわたる。苗木城跡のボランティアガイドも行われており、木曽川に沿って残る天守台や門扉などの来歴を解説してくれる。
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26位
セラトピア土岐
JR土岐市駅より徒歩5分。土岐市の陶磁器産業、文化普及支援施設。館内は美濃焼による陶壁が施され、1階は大ホール、美術ギャラリー、陶磁器の展示販売を行う「陶土う庵」、美濃焼ギャラリー、和室、応接室などが。2階には美濃焼歴史コーナー、小ホールなど、3階は大ホール、会議室の施設がある。館内は、展示会や見本市などに利用されるだけでなく、テニスやバレーボールなどのスポーツにも利用可能。
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27位
高原郷土館(神岡城)
JR東海高山本線「飛騨古川駅」から車で約30分、神岡の町を見下ろす高台にある平山城(崖端城)跡。築城は永禄7年(1564)、金森氏の出城として使われた後に元和元年(1615)の江戸幕府の一国一城令によって廃城とされ、堀や石垣などを残して破壊されたと伝わる。昭和45年(1970)に天守閣が復元され、現在では歴史資料館「高原郷土館」として、旧松葉家住宅・鉱山資料館と共に一般公開されている。内部には鎧、刀剣、馬具などが展示されている。
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28位
飛騨古川まつり会館
ユネスコ無形文化遺産に登録された「古川祭」をいつでも体験できる「飛騨古川まつり会館」では、祭の特徴である「屋台曳行」と「起し太鼓」を4K映像で体感できる。また、実際に使われる古川祭屋台3台を展示し、御神輿行列のミニチュアやからくり人形の操作体験、起し太鼓の試し打ち体験などもできる。展示の屋台は春と秋に入れ替えられる。
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29位
戦国山城ミュージアム
山城跡が10か所存在する可児市には、可児市戦国山城ミュージアムがあり、美濃金山城跡や明知城跡などのパンフレットが置かれている。各城跡の歴史や見どころが詳細に記載されており、これを手に城跡を巡ると理解が深まる。最も近い美濃金山城跡は、森家が城主を務め、石垣や本丸の礎石などの遺構が見られる。ミュージアムで美濃金山城の御城印も授与される。
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8位
槌馬屋資料館
馬籠観光案内所から100mほど離れた位置にある昭和47年(1972)に開館した資料館。昔懐かしい古民家田舎造りの建物で、馬籠の歴史に関する資料展示のほか軽食、土産品などを販売している。資料館では島崎藤村の父で著書「夜明け前」の主人公のモデルになった島崎正樹に関する資料を中心に展示しており、舞台背景や当時の情景を偲ぶことが可能だ。当時の家具や食器、服飾品のほか昔のおもちゃやレトロなテレビ、テレビやラジオなども展示している。
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9位
中津川市中山道歴史資料館
江戸から数えて45番目の中山道宿場町・中津川宿の中心に立つ資料館。中津川の歴史資料や古文書、幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料などを数多く展示している。中津川は古くから木曽路との接点、江戸と京都との接点として重要な役割を果たしてきた地。中津川宿の旧家から発見された和宮降嫁の行列や、天狗党の往来の様子を示す古文書などが収集保存されている。幕末混乱期の重要な出来事「薩長同盟」の密談を伝える文書などもあり、いずれも見学が可能だ。中津川宿から落合宿、馬籠宿のウォーキングガイド案内なども行っている。
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10位
土岐市美濃焼伝統産業会館
千年を超える歴史を持つ「美濃焼」の伝統的技術に関する資料や美濃焼陶磁器製品を展示している文化施設。展示室では土岐市内で創作活動を行っている作家の作品を展示しており、伝統的な作品から近代的な作品まで様々な美濃焼に触れることが可能だ。ろくろ、絵付けなどの作陶体験は予約すれば誰でも楽しめる。隣接する美濃陶芸村には美濃焼の伝統を受け継ぐ陶芸家が入村しており、昼夜作陶に励んでいる。
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11位
不破関資料館
不破郡関ヶ原町松尾にある資料館。672年に起こった「壬申の乱」の翌年に天武天皇によって設置され、律令国家の三関にも数えられた「不破関」に関する資料を展示。近隣にある「不破関跡」の発掘調査によって出土した土器などの遺物や、関所の復元模型などを通して史跡についての理解を深められる。
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12位
揖斐川歴史民俗資料館
揖斐郡揖斐川町上南方にある資料館。かつて揖斐川において物流の要となっていた舟運に関する資料や、5月に行われる揖斐祭りの道具や曳山の模型、また様々な民俗資料を常設展示するほか、定期的に企画展も開催される。
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13位
墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)
豊臣秀吉が築城し、出世の足がかりとなった墨俣城。一夜にして築いたという逸話から、「墨俣一夜城」の愛称で呼ばれている。城跡に建てられた現在の墨俣一夜城の内部は、墨俣の郷土史や秀吉にまつわる展示が見られる「大垣市墨俣歴史資料館」となっており、歴史スポットとして親しまれている。
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14位
奥美濃おもだか家民藝館
郡上八幡にある観光スポットやなか三館のひとつで、町中を清らかな小川が流れるやなか水のこみち沿いに立つ民芸館。昭和35年(1960)から、鮎の画家として知られた先代の水野柳人の絵画約50点を収蔵し、内10点を常時展示している。また水野柳人が好んでが集めた奥美濃の民芸品を中心とした、七ツ玉算盤、火消し装束、行灯などきわめて特徴あるコレクションを展示。
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15位
株式会社 関ヶ原マーブルクラフト
石材のギャラリーショップ。天然の大理石(マーブル)と御影石を中心に、美しい加工品を展示販売している。取り扱う商品は幅広く、墓石、工芸品、美術彫刻などが、美しく並べられている。敷地内には「喫茶マーブル」があり、彫刻を眺めながらお茶を楽しむことができる。自家製のチーズケーキやハンバーグ、オムライスの評判が高く、喫茶目当てに来店するお客も多い。
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16位
大正時代館
明知鉄道「明智駅」下車徒歩5分、街全体として大正時代の雰囲気を保存・再現したテーマパーク「日本大正村」内にある、大正時代にこだわった資料館。大正時代の象徴である大正天皇に関する展示や、様々な生活道具によって当時の標準的な家庭を再現した生活情景展示の他に、年数回の企画展示が行われる。1階には当時の新聞やレトロなポスターなどの展示も。隣接する「カフェー天久」は、当時のままに今も現役の喫茶店として営業している。
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17位
飛騨高山茶の湯の森
東海北陸自動車道「高山西IC」より車で20分。美術館や茶室などの4棟から構成される、茶の湯文化に触れ親しむための施設。「茶の湯美術館」には人間国宝といわれる重要無形文化財保持者や、数多くの名品を生み出している陶芸家、工芸家の逸品が展示されている。「茶室瑞雲庵」では、それらの茶器を実際に使ってお茶を楽しむことができるのも魅力。イチイ材を使った数寄屋造りの茶室「銅閣庵」では、季節に応じた茶道具の展示が行われている。
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18位
清水屋資料館
石畳が敷かれた坂に沿う宿場町、馬籠宿にある清水屋原家の屋敷。島崎藤村の作品「嵐」の「森さん」のモデルとなった原一平の住居で、内部には藤村直筆の書簡や掛け軸などのほか、宿場として栄えた「馬籠」の生活文化史を語る数々の遺品が展示、公開されている。現在の主屋は明治28年(1895)馬籠大火で焼失した後に建てられたもの。明治時代に建てられた大型町屋建築の遺構として貴重な存在であり、国登録有形文化財に登録されている。
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19位
平湯の湯 平湯民俗館
平湯バスターミナルで下車して徒歩約5分のところにある資料館。入母屋風の民家を改造した建物で、1階には昔の暮らしを再現した囲炉裏の部屋や麻の衣服、2階には農具を展示し、飛騨の歴史を紹介している。そしてもう一つ人気なのが、平湯民俗館に併設された「平湯の湯」。源泉掛け流しの露天風呂は木立の中にあり、とても雰囲気が良い。新緑、紅葉、雪景色と四季によって変わる装いを眺めることができ、美しい自然と平湯の温泉を心ゆくまで楽しめる。
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20位
長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)
岐阜県岐阜市は岐阜駅からバスで鵜飼屋停留所下車、徒歩6分のところにあるミュージアム。1300年以上脈々と受け継がれている長良川の鵜飼を伝え、広め、護る目的で平成24年(2012)に開業。1階では鵜飼を体験的に学べるエリアや装束等の展示、2階では鵜匠や屋号を伝えるエリアをはじめ、関係の深い歴史上人物の紹介やガイダンスシアターで楽しみながら鵜飼を知ることができる。また会議室等の貸出も行っている。
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21位
太田宿中山道会館
東海環状自動車道「美濃加茂IC」より国道41号線を南に約5分、中山道太田宿の歴史や文化を紹介するビジターセンター。展示室では江戸時代の宿場町の様子をからくりパネルや触れる展示物などを取り入れながら再現、皇女和宮の壮大な行列を描いた映像を見ることもできる。お休み処「やどりぎ」では地元の食材を使用した食事や飲み物が楽しめるほか、物産展示販売コーナーではお土産の販売も。その他、美濃加茂市ゆかりの人物を紹介する糸遊庵などがある。
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22位
岐阜城・岐阜城資料館
岐阜市内の中心にそびえる金華山の山頂に位置する岐阜城。ここは誰もが知る不世出の英雄・織田信長公が拠点とした城のひとつだ。かつて信長公が見た景色と同じ景色を眺め、天下人の気分を味わってみよう。
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23位
岩村歴史資料館
岩村城跡の麓にある歴史資料館。かつての岩村藩藩主邸の跡地に建ち、県重要文化財である「享保3年岩村上絵図」や「佐藤一斎自賛画像軸」を始めとした、岩村の歴史を伝える資料を展示している。隣には上矢作町木ノ実地区の民家を移築した岩村民俗資料館が併設。また近辺は城址公園として整備されており、太鼓櫓や正門や御殿茶室が復元。他にも下田歌子勉学所や移築された藩校知新館の正門など、歴史的な見どころが多い。
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24位
美濃歌舞伎博物館 相生座
岐阜県瑞浪市日吉町、「日吉ハイランド倶楽部」の敷地内にある芝居小屋。地元の農民などが演じる人形浄瑠璃や狂言、歌舞伎芝居など、江戸期から続く「地芝居」と呼ばれる演劇の伝統を受け継ぎ、現在でも定期的に「美濃歌舞伎保存会」による公演が行われている。明治期の二つの芝居小屋を合体復元した建物内には、江戸から昭和にかけての衣裳、かつら、小道具類などが収蔵・展示されている。入館は完全予約制。
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25位
中津川市苗木遠山史料館
岐阜県中津川市にある苗木領を中心とした文化遺産の保存・公開を目的とした史料館。中世・戦国時代から明治時代初期に至るまで、苗木遠山家の資料を中心に、苗木領と苗木城に関わる貴重な資料を展示している。展示品は遠山家伝来の鎧や武田信玄の書状、苗木藩知事拝命書など多岐にわたる。苗木城跡のボランティアガイドも行われており、木曽川に沿って残る天守台や門扉などの来歴を解説してくれる。
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26位
セラトピア土岐
JR土岐市駅より徒歩5分。土岐市の陶磁器産業、文化普及支援施設。館内は美濃焼による陶壁が施され、1階は大ホール、美術ギャラリー、陶磁器の展示販売を行う「陶土う庵」、美濃焼ギャラリー、和室、応接室などが。2階には美濃焼歴史コーナー、小ホールなど、3階は大ホール、会議室の施設がある。館内は、展示会や見本市などに利用されるだけでなく、テニスやバレーボールなどのスポーツにも利用可能。
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27位
高原郷土館(神岡城)
JR東海高山本線「飛騨古川駅」から車で約30分、神岡の町を見下ろす高台にある平山城(崖端城)跡。築城は永禄7年(1564)、金森氏の出城として使われた後に元和元年(1615)の江戸幕府の一国一城令によって廃城とされ、堀や石垣などを残して破壊されたと伝わる。昭和45年(1970)に天守閣が復元され、現在では歴史資料館「高原郷土館」として、旧松葉家住宅・鉱山資料館と共に一般公開されている。内部には鎧、刀剣、馬具などが展示されている。
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28位
飛騨古川まつり会館
ユネスコ無形文化遺産に登録された「古川祭」をいつでも体験できる「飛騨古川まつり会館」では、祭の特徴である「屋台曳行」と「起し太鼓」を4K映像で体感できる。また、実際に使われる古川祭屋台3台を展示し、御神輿行列のミニチュアやからくり人形の操作体験、起し太鼓の試し打ち体験などもできる。展示の屋台は春と秋に入れ替えられる。
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29位
戦国山城ミュージアム
山城跡が10か所存在する可児市には、可児市戦国山城ミュージアムがあり、美濃金山城跡や明知城跡などのパンフレットが置かれている。各城跡の歴史や見どころが詳細に記載されており、これを手に城跡を巡ると理解が深まる。最も近い美濃金山城跡は、森家が城主を務め、石垣や本丸の礎石などの遺構が見られる。ミュージアムで美濃金山城の御城印も授与される。
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