山梨県・城/城址 の観光・おでかけスポット 人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

山梨県・城/城址ランキングRANKING

• 1位
  

  舞鶴城公園

  甲府市にある城。16世紀末に甲府城として築城されたが、現在は城跡の一部を利用して公園として開放されている。公園の周囲は遊亀橋をはじめ、石切場跡や稲荷櫓など、当時の場内の様子を伝える遺構を見学することができる。観光ボランティアの「甲府城御案内仕隊」も注目されている。

• 2位
  

  史跡武田氏館跡

  武田信虎・信玄・勝頼の三代が住み、山梨を代表する史跡として知られる武田氏館跡、別名「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」は、武田信虎によって築かれた方形の館で、東日本でも最大級の戦国期居館で、現在も発掘調査が続けられている。平成31年(2019)には信虎が躑躅ヶ崎に統治の拠点を移して500年となるため整備が進んでいる。跡地は1919年(大正8年)に創建された武田神社となっている。

• 3位
  

  新府城跡

  現在の韮崎市中田町にある、武田勝頼によって築城された城。新府とは、「新しい府中」という意味で、勝頼が本拠を甲府市の躑躅ヶ崎館から移転し、新しい府中を造ろうとしたことが窺える。織田・徳川軍に攻められ、入城からわずか68日で勝頼自ら火を放つこととなったが、その遺構からは武田家の築城技術が随所に施されており、戦国武田家の集大成を今に伝える城跡である。

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