その他の史跡/建造物・青森県ランキングRANKING
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1位
新郷村 キリストの墓
青森県三戸郡、キリストの里公園内の史跡。昭和10年(1935)に皇祖皇太神宮の古文書「竹内文書」に「ゴルゴダの丘で磔刑になったキリストが実は密かに日本にわたっていた」との記述が見つかり、竹内氏自ら新郷村を訪れ発見したのがキリストの墓とされている。翌年にはキリストの遺書が発見されるなど、大きな注目を集めた。向かって右側がキリストの墓である「十来塚」、左側が弟イスキリの「十代墓」とされている。
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2位
史跡 亀ヶ岡石器時代遺跡
縄文時代晩期(紀元前1000年-紀元前300年頃)の低湿地を伴う集落遺跡。出土した土器や土偶に代表される縄文時代晩期の優れた物質文化は「亀ヶ岡文化」と呼ばれ、その名称の由来となった遺跡だ。その眼部の表現が「遮光器土偶」の名称の起こりとなったことで知られる「左脚を欠いた大型土偶」は国の重要文化財にも指定されている。
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3位
斗南藩士上陸の地
会津から新しい藩庁が置かれた田名部を目指し、新潟港から日本海回りに海路をとって移住してきた藩士とその家族の一団。明治3年(1870)に大平浦(現 大湊新町)へ上陸したのは約1800名にものぼる。斗南藩上陸の地には、移住の経路を後世に伝えるため平成2年(1990)に建てられた記念碑がある。
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4位
史跡二ツ森貝塚
小川原湖南西、高瀬川と赤川の合流点付近に位置する標高30mの小高い台地にある遺跡。5500年-4000年前の縄文前期~中期のもので、ヤマトシジミ・アサリ・ホタテ・カキ・ハマグリなど27種類の貝が見つかっている。貝以外にも魚や哺乳類の骨・竪穴住居など多数出土している。「鯨骨製青龍刀形骨器」「鹿角製尖頭器」「猪牙製垂飾品」「鹿角製叉状品」の4点は県重宝だ。
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5位
日本中央の碑
一説では平安時代に坂上田村麻呂が朝廷の力を示すために刻んだといわれているが、未だ謎の碑。昭和24年(1949)に発見され高さ180cm、幅約80cm、鏃で日本中央と彫ってある。日本中央の碑保存館に展示されており、保存館の外の広場には沢山の歌碑もある。
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6位
津軽海峡冬景色歌謡碑
津軽海峡を見下ろす高台にある歌謡碑。青森県外ヶ浜町の竜飛崎にあり、石川さゆりさんの名曲「津軽海峡・冬景色」の大ヒット記念して建てられたもの。正面の波を模したオブジェの赤いボタンを押すと「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと…」と2番のフレーズが流れる。そこからの景色も良く歌詞の情景も味わえ、観光名所となっている。メロディは、波音や潮風に負けないよう大音量となっているので注意。
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7位
太宰治文学碑(観瀾山公園)
竜飛漁港に建てられた太宰治の文学碑。碑は蜃気楼同人・平山四十三の遺志により、遺族が建築したもの。太宰治の代表作の1つで、「ここは、本州の袋小路だ。」から始まる津軽半島舞台にした小説「津軽」の中の一文が刻まれている。竜飛岬は他にも、川柳作家「川上三太郎句碑」、幕末の思想家「吉田松陰碑」などの文学碑があり、碑の岬として有名になっている。
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8位
乙女の像
十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ向かい合った2人の乙女像。谷口吉郎(建築家)、土方定一(美術評論家)、菊地一雄(彫刻家)、草野心平(詩人)、藤島宇内(詩人)という贅沢な顔ぶれによる建設委員会が生まれ(昭和27年/1952)、昭和28年(1953)に完成した。さらに佐藤春夫(文学者)も強力な推進力になった。彫刻家・高村光太郎の手による最後の作品としても知られる。
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9位
太宰治 疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰治 疎開の家は、大正11年(1922)に建てられた家で、当初は太宰治の生家の離れだった建物で、平成19年(2007)に私設ミュージアムとして開館した。この場所で執筆した作品は23を数えることからも、彼の息づかいが感じられるような場所だ。津軽鉄道線「金木駅」より徒歩3分。
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10位
JR木造駅舎
地元では「しゃこちゃん」の愛称で親しまれている巨大な土偶が駅舎の壁一面にある「JR木造駅」は、強烈な印象のある駅だ。これは地元 亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶をモチーフにしたもので、木造の街は街の至るところでこの「しゃこちゃん」モチーフが楽しめる。
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8位
乙女の像
十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ向かい合った2人の乙女像。谷口吉郎(建築家)、土方定一(美術評論家)、菊地一雄(彫刻家)、草野心平(詩人)、藤島宇内(詩人)という贅沢な顔ぶれによる建設委員会が生まれ(昭和27年/1952)、昭和28年(1953)に完成した。さらに佐藤春夫(文学者)も強力な推進力になった。彫刻家・高村光太郎の手による最後の作品としても知られる。
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9位
太宰治 疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰治 疎開の家は、大正11年(1922)に建てられた家で、当初は太宰治の生家の離れだった建物で、平成19年(2007)に私設ミュージアムとして開館した。この場所で執筆した作品は23を数えることからも、彼の息づかいが感じられるような場所だ。津軽鉄道線「金木駅」より徒歩3分。
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10位
JR木造駅舎
地元では「しゃこちゃん」の愛称で親しまれている巨大な土偶が駅舎の壁一面にある「JR木造駅」は、強烈な印象のある駅だ。これは地元 亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶をモチーフにしたもので、木造の街は街の至るところでこの「しゃこちゃん」モチーフが楽しめる。
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