その他の名所・九州ランキングRANKING
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1位
泉山磁石場
有田焼の原料となる陶石の採掘場である。江戸時代初期、朝鮮人陶工・李参平によりこの地で陶石が発見され、日本最初の陶磁器が誕生した。骨董的価値の高い初期伊万里や古伊万里なども、この泉山の陶石から作られている。現在は休鉱中だが、フェンス越しに採掘場を見学することができる。
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2位
グラバー園
2015年(平成27)に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の1つである旧グラバー住宅のほか、旧リンガー住宅、旧オルト住宅といった重要文化財を一度に見学できる人気スポット。クラシカルなカフェや、居留地をイメージしたドレスレンタルなどにも注目を。
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3位
寺院と教会の見える風景
平戸ザビエル記念教会と、光明寺、瑞雲寺、正宗寺が交差して見える、西洋と東洋が融合した平戸市を代表する景観である。教会の尖塔と十字架、寺院の瓦が融合する姿は、長い歴史の中で平戸が日本と西洋を結ぶ重要な地であったことを象徴するかのようだ。記念撮影には絶好のスポットである。
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4位
縄文杉
屋久島に自生する、最大級の屋久杉である。昭和41年(1966)岩川貞次氏により発見された屋久杉で、推定樹齢は7200年。周囲16.4mもある幹は屋久杉独特のこぶで覆われ、その姿はまさに神秘的だ。見学するには険しい原生林の中、トロッコ道を往復で10時間以上も歩かなければならないため、本格的な山歩きの準備が必要。世界遺産「屋久島」の中にも包含されており、手で触れることは禁止となっているため、15mほど離れた高台から鑑賞することになる。
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5位
海地獄
別府地獄の中でも最大の大きさを誇る海地獄。美しいコバルトブルーの色は、温泉成分の硫酸鉄によるもの。温泉熱を利用して大鬼蓮や熱帯性睡蓮を栽培しており、花は5月上旬-11月上旬に見ごろを迎える。お盆のイベントでは、小学校低学年生(体重20kgまで)が池に浮かぶ大鬼蓮の葉に乗ることができる。足湯あり。国指定名勝。
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6位
白池地獄
少し青みがかった白い湯が特徴の白池地獄。噴出時は透明だが、池に落ちた際、温度と圧力の低下により色が変化し、この色に変わるという。池の周囲は日本庭園に囲まれており、別府温泉郷の礎を築いたとされる一遍上人像がある。また敷地奥の熱帯魚館は、令和元年リニューアルされ、アマゾンに生息するピラルクやピラニア、アジアアロワナ、特定外来生物のアリゲータガーなど、約20種類の熱帯魚が飼育展示されている。国指定名勝。
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7位
かまど地獄
氏神である竈門八幡宮の大祭の際、湯の噴気で御供飯を炊いていたことからその名が付いた。敷地内にある6種類の湯はそれぞれ色などの特長が異なるため、わかりやすく1-6丁目として区分けされている。地獄の蒸気を増やす実演や、高温のど・肌スチーム、足湯など、体験型の設備があるのも特徴。
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8位
鬼山地獄
大正12年(1923)に日本では初めて温泉熱を利用してワニの飼育を始め、通称「ワニ地獄」とも呼ばれる。地獄池を囲むようにワニの飼育場がいくつもあり、そこで飼われているワニの数はおよそ70頭あまり。土日には飼育員による餌やりのイベントもあり、迫力あふれる食事の瞬間を観察することができる。
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9位
武雄神社(武雄の大楠)
武雄市若木町にある巨大なクスノキ。高さは25m、幹回り21m、枝張りは東西・南北で27mと非常に大きく、国の天然記念物にも指定されている。幹の南西部にある空洞には稲荷の祠が祀られており、周辺は公園となっている。
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10位
伊万里鍋島焼会館
「鍋島焼」を伝える陶磁器の町。延宝3年(1675)に陶磁器の窯が鍋島藩の手により有田から大川内山に移され、多くの窯が作られた。当時、釉薬を使い高温で焼き上げる陶磁器の技法は秘密とされていた。そのため鍋島藩は関所を設けて大川内山の人の出入りを厳しく管理していた。現在でも関所跡など町のあちこちに名残がみられる。現在も多くの窯元が陶磁器を制作しており、焼き窯の見学や陶磁器の購入ができる。
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11位
七ツ釜鍾乳洞
国に天然記念物の指定を受けている鍾乳洞。およそ3000万年前に海底が隆起し出来たもので、生成年代や材質が一般的な鍾乳洞と異なっているのが大きな特徴。一年を通して15度前後という快適な温度が保たれていることから夏には特に人気があり、期間限定で青く涼しげなライトアップも行なわれる。予約をすれば一般公開されていないエリアをガイド付きで探検することも可能。七ツ釜名水らむねなど、オリジナルの商品も多数販売中。
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12位
塩俵の断崖
生月大橋から車で約15分。長崎県に点在する島のひとつ「生月島」の北西部に位置する断崖。断崖絶壁が続く島の海岸線の中でも「柱状節理」と呼ばれる、玄武岩が五角形から七角形に割れて柱のように並んだ断面が特徴となっている。波打ち際にも切り株のような小さな岩が多く集まる。高さ20メートルにも及ぶ壮観な光景が南北500メートルの距離にわたって広がっており、長崎県新観光百選にも選ばれた観光名所の一つとなっている。
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13位
由布岳
由布岳は湯布院のシンボル的な存在。頂上からは由布院盆地を眼下に、遠く九重の山々を一望することができる。ふもとからも四季折々の美しさを感じることができるので、自分なりのお気に入りの絶景ポイントを見つけよう。
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14位
三連水車
筑後川から取水する堀川用水にある、全国でも珍しい重連水車。3つの水車が並んでおり、現在も稼働している。一番大きな水車は高さ4.8mあり、水車には松・竹・樫・杉といった良質な木材が使用されている。水車が回る様子が見られるのは、水稲の作付期間である6月中旬から10月初旬。7月下旬から8月初旬にかけては、中干し期間があり小休止する。お盆の時期には三連水車がライトアップされ幻想的な景色を見ることができる。
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15位
平戸の聖地と集落
平戸市春日町の春日集落、主師町の安満岳、下中野町の中江ノ島からなる、ユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産の一つ。春日集落には禁教時代、多くの潜伏キリシタンが暮らしており、平戸島の最高峰・安満岳や、キリシタンが処刑された中江ノ島を聖地として崇敬していた。禁教が終わった後も信仰は継承されてきたが、近年は過疎化により行事などは途絶えている。
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16位
池島炭鉱体験施設
長崎市池島町にある炭鉱跡。池島は平成13年(2001)の炭鉱閉山まで、約50年にわたって石炭産業により日本の近代化を支え「九州最後の炭鉱の島」と言われる。現在は炭鉱施設を観光資源として利用しており、トロッコに乗車して坑内を見学できるガイドツアーを開催している。
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17位
椎根の石屋根倉庫群
対馬市厳原町椎根の椎根川沿いに点在する倉庫群。板石で屋根を葺いた高床式の建物は「小屋」と呼ばれ、火災などに巻き込まれないよう人家から離れた所に建てて食料などを保管する、この地域独特のものである。県の有形文化財に指定されているが、個人の所有であるため内部の見学などは出来ない。
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18位
鬼木棚田
東彼杵郡波佐見町鬼木郷にある棚田。山へ向かって数十段に渡り連なり「日本の棚田百選」にも選定された景勝地として知られる。秋には「鬼木棚田まつり」も行われ、青空農産物市場や枝豆収穫祭、ウォークラリーなどのイベントや、趣向を凝らした案山子などが楽しめる。
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19位
舟志のもみじ街道
対馬市上対馬町舟志、県道39号線の舟志川沿い約7kmの区間。対馬一の紅葉の名所として知られており、周辺は「舟志森林公園」として整備されている。秋には赤く色づいたモミジやカエデと常緑樹の緑が織りなす川沿いの美しい景色が楽しめる。
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20位
しんわの泉
島原市堀町にある湧水地。島原は古くから湧き水が豊富な土地として知られ、「島原湧水群」の湧水地は島原市内だけでも50ヵ所を超える。「しんわの泉」では島原の湧き水と島原温泉の両方が湧き出ており、家庭で飲むために水を汲みにやってくる人も多い。
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21位
豆酘崎
対馬市厳原町豆酘字尾崎山、対馬の南西端にある岬。遊歩道が整備されているため、東側に対馬海峡、西側に朝鮮海峡を望む岬の先端部まで歩いていくことができ、水平線や断崖などの雄大な景色を観賞することができる。
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22位
長崎港松が枝国際ターミナル
長崎市松が枝町の大浦海岸通り沿いにある大型国際クルーズ船のターミナル。グラバー園や大浦天主堂、オランダ坂などのスポットにもアクセスしやすい立地にあり、クルーズ客船の寄港時以外には施設内のホールをイベントなどにも使用できる。また、屋上は緑地公園となっている。
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23位
多比良港ターミナル
長崎県雲仙市国見町土黒甲から熊本県玉名郡長洲町まで、有明海を片道約45分で運航する「有明フェリー」のターミナル。船型のホールや、有明海を望む展望デッキ、土産物の売店、うどんなどを提供する軽食コーナーなどの施設を備える。
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24位
長崎港ターミナルビル
長崎市元船町、長崎港にあるターミナル。五島列島行きのフェリーをはじめ、周辺の島々へアクセスできる高速船や、「軍艦島クルーズ」などの観光遊覧船などが運航しており、離島の住民や観光客の玄関口となっている。ターミナルビルには食事処や売店も備え、併設の「元船広場(おくんち広場)」ではフリーマーケットなどのイベントも開催される。
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25位
九年庵
もともと天台宗仁比山(にひざん)護国寺があった場所に造られた九年庵は、春と秋のみ一般に公開されている。有明海を望む台地にあり、自然をぜいたくに生かしたこの庭園は、特に紅葉の名勝地として知られる。
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26位
浜野浦の棚田
九州北西部に位置する東松浦半島。その中央に広がる絶景が浜野浦の棚田だ。玄界灘に面したリアス式の地形に合わせ、ゆるやかなカーブを描く田んぼが幾重にも重なる。「日本の棚田百選」に加え、2022年2月には「つなぐ棚田遺産」にも認定されている。
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27位
風の見える丘公園
人口約500人の加部島。その南にある「風の見える丘公園」は、呼子随一の景観が見られることで知られる。園内の展望台からは玄界灘を一望することができ、その絶景はため息がでるほど美しい。
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28位
小松地獄
玖珠郡九重町湯坪筋湯にある散策スポット。蒸気が噴き上がり、熱泥が沸き、温泉成分により岩が赤く染まった地獄のような風景を、遊歩道を歩きながら見学できる。カゴを使って温泉卵を作ることも可能。
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29位
血の池地獄
別府市野田の県道218号線沿いにある国指定名勝。「血の池地獄」は日本でも最古の天然の地獄で、地層から噴出する赤い熱泥によって池が赤く染まっているのが特徴。別府にある7ヶ所の地獄を巡る「別府 地獄めぐり」の内の1つとなっている。切符売り場には売店も併設されているほか、「地獄の極樂カレー」や「血の池バーガー」などのメニューや郷土料理を提供するレストランも隣接。
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30位
明礬地獄遊歩道(湯の花小屋見学)
別府市明礬温泉の国道500号線沿いにある「薬用 湯の花」の製造直売所。国の重要無形民俗文化財にも指定された製造技術を用いて天然由来の入浴剤「薬用 湯の花」を製造販売しており、製造工程の見学もできる。また、別府一の高台に位置する大露天岩風呂や、湯の花を製造する小屋を模した家族湯といった温泉施設も併設。湯の花を使ったコスメなどの商品や特産品の売店、郷土料理のレストランも利用できる。
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8位
鬼山地獄
大正12年(1923)に日本では初めて温泉熱を利用してワニの飼育を始め、通称「ワニ地獄」とも呼ばれる。地獄池を囲むようにワニの飼育場がいくつもあり、そこで飼われているワニの数はおよそ70頭あまり。土日には飼育員による餌やりのイベントもあり、迫力あふれる食事の瞬間を観察することができる。
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9位
武雄神社(武雄の大楠)
武雄市若木町にある巨大なクスノキ。高さは25m、幹回り21m、枝張りは東西・南北で27mと非常に大きく、国の天然記念物にも指定されている。幹の南西部にある空洞には稲荷の祠が祀られており、周辺は公園となっている。
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10位
伊万里鍋島焼会館
「鍋島焼」を伝える陶磁器の町。延宝3年(1675)に陶磁器の窯が鍋島藩の手により有田から大川内山に移され、多くの窯が作られた。当時、釉薬を使い高温で焼き上げる陶磁器の技法は秘密とされていた。そのため鍋島藩は関所を設けて大川内山の人の出入りを厳しく管理していた。現在でも関所跡など町のあちこちに名残がみられる。現在も多くの窯元が陶磁器を制作しており、焼き窯の見学や陶磁器の購入ができる。
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11位
七ツ釜鍾乳洞
国に天然記念物の指定を受けている鍾乳洞。およそ3000万年前に海底が隆起し出来たもので、生成年代や材質が一般的な鍾乳洞と異なっているのが大きな特徴。一年を通して15度前後という快適な温度が保たれていることから夏には特に人気があり、期間限定で青く涼しげなライトアップも行なわれる。予約をすれば一般公開されていないエリアをガイド付きで探検することも可能。七ツ釜名水らむねなど、オリジナルの商品も多数販売中。
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12位
塩俵の断崖
生月大橋から車で約15分。長崎県に点在する島のひとつ「生月島」の北西部に位置する断崖。断崖絶壁が続く島の海岸線の中でも「柱状節理」と呼ばれる、玄武岩が五角形から七角形に割れて柱のように並んだ断面が特徴となっている。波打ち際にも切り株のような小さな岩が多く集まる。高さ20メートルにも及ぶ壮観な光景が南北500メートルの距離にわたって広がっており、長崎県新観光百選にも選ばれた観光名所の一つとなっている。
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13位
由布岳
由布岳は湯布院のシンボル的な存在。頂上からは由布院盆地を眼下に、遠く九重の山々を一望することができる。ふもとからも四季折々の美しさを感じることができるので、自分なりのお気に入りの絶景ポイントを見つけよう。
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14位
三連水車
筑後川から取水する堀川用水にある、全国でも珍しい重連水車。3つの水車が並んでおり、現在も稼働している。一番大きな水車は高さ4.8mあり、水車には松・竹・樫・杉といった良質な木材が使用されている。水車が回る様子が見られるのは、水稲の作付期間である6月中旬から10月初旬。7月下旬から8月初旬にかけては、中干し期間があり小休止する。お盆の時期には三連水車がライトアップされ幻想的な景色を見ることができる。
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15位
平戸の聖地と集落
平戸市春日町の春日集落、主師町の安満岳、下中野町の中江ノ島からなる、ユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産の一つ。春日集落には禁教時代、多くの潜伏キリシタンが暮らしており、平戸島の最高峰・安満岳や、キリシタンが処刑された中江ノ島を聖地として崇敬していた。禁教が終わった後も信仰は継承されてきたが、近年は過疎化により行事などは途絶えている。
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16位
池島炭鉱体験施設
長崎市池島町にある炭鉱跡。池島は平成13年(2001)の炭鉱閉山まで、約50年にわたって石炭産業により日本の近代化を支え「九州最後の炭鉱の島」と言われる。現在は炭鉱施設を観光資源として利用しており、トロッコに乗車して坑内を見学できるガイドツアーを開催している。
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17位
椎根の石屋根倉庫群
対馬市厳原町椎根の椎根川沿いに点在する倉庫群。板石で屋根を葺いた高床式の建物は「小屋」と呼ばれ、火災などに巻き込まれないよう人家から離れた所に建てて食料などを保管する、この地域独特のものである。県の有形文化財に指定されているが、個人の所有であるため内部の見学などは出来ない。
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18位
鬼木棚田
東彼杵郡波佐見町鬼木郷にある棚田。山へ向かって数十段に渡り連なり「日本の棚田百選」にも選定された景勝地として知られる。秋には「鬼木棚田まつり」も行われ、青空農産物市場や枝豆収穫祭、ウォークラリーなどのイベントや、趣向を凝らした案山子などが楽しめる。
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19位
舟志のもみじ街道
対馬市上対馬町舟志、県道39号線の舟志川沿い約7kmの区間。対馬一の紅葉の名所として知られており、周辺は「舟志森林公園」として整備されている。秋には赤く色づいたモミジやカエデと常緑樹の緑が織りなす川沿いの美しい景色が楽しめる。
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20位
しんわの泉
島原市堀町にある湧水地。島原は古くから湧き水が豊富な土地として知られ、「島原湧水群」の湧水地は島原市内だけでも50ヵ所を超える。「しんわの泉」では島原の湧き水と島原温泉の両方が湧き出ており、家庭で飲むために水を汲みにやってくる人も多い。
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21位
豆酘崎
対馬市厳原町豆酘字尾崎山、対馬の南西端にある岬。遊歩道が整備されているため、東側に対馬海峡、西側に朝鮮海峡を望む岬の先端部まで歩いていくことができ、水平線や断崖などの雄大な景色を観賞することができる。
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22位
長崎港松が枝国際ターミナル
長崎市松が枝町の大浦海岸通り沿いにある大型国際クルーズ船のターミナル。グラバー園や大浦天主堂、オランダ坂などのスポットにもアクセスしやすい立地にあり、クルーズ客船の寄港時以外には施設内のホールをイベントなどにも使用できる。また、屋上は緑地公園となっている。
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23位
多比良港ターミナル
長崎県雲仙市国見町土黒甲から熊本県玉名郡長洲町まで、有明海を片道約45分で運航する「有明フェリー」のターミナル。船型のホールや、有明海を望む展望デッキ、土産物の売店、うどんなどを提供する軽食コーナーなどの施設を備える。
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24位
長崎港ターミナルビル
長崎市元船町、長崎港にあるターミナル。五島列島行きのフェリーをはじめ、周辺の島々へアクセスできる高速船や、「軍艦島クルーズ」などの観光遊覧船などが運航しており、離島の住民や観光客の玄関口となっている。ターミナルビルには食事処や売店も備え、併設の「元船広場(おくんち広場)」ではフリーマーケットなどのイベントも開催される。
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25位
九年庵
もともと天台宗仁比山(にひざん)護国寺があった場所に造られた九年庵は、春と秋のみ一般に公開されている。有明海を望む台地にあり、自然をぜいたくに生かしたこの庭園は、特に紅葉の名勝地として知られる。
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26位
浜野浦の棚田
九州北西部に位置する東松浦半島。その中央に広がる絶景が浜野浦の棚田だ。玄界灘に面したリアス式の地形に合わせ、ゆるやかなカーブを描く田んぼが幾重にも重なる。「日本の棚田百選」に加え、2022年2月には「つなぐ棚田遺産」にも認定されている。
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27位
風の見える丘公園
人口約500人の加部島。その南にある「風の見える丘公園」は、呼子随一の景観が見られることで知られる。園内の展望台からは玄界灘を一望することができ、その絶景はため息がでるほど美しい。
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28位
小松地獄
玖珠郡九重町湯坪筋湯にある散策スポット。蒸気が噴き上がり、熱泥が沸き、温泉成分により岩が赤く染まった地獄のような風景を、遊歩道を歩きながら見学できる。カゴを使って温泉卵を作ることも可能。
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29位
血の池地獄
別府市野田の県道218号線沿いにある国指定名勝。「血の池地獄」は日本でも最古の天然の地獄で、地層から噴出する赤い熱泥によって池が赤く染まっているのが特徴。別府にある7ヶ所の地獄を巡る「別府 地獄めぐり」の内の1つとなっている。切符売り場には売店も併設されているほか、「地獄の極樂カレー」や「血の池バーガー」などのメニューや郷土料理を提供するレストランも隣接。
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30位
明礬地獄遊歩道(湯の花小屋見学)
別府市明礬温泉の国道500号線沿いにある「薬用 湯の花」の製造直売所。国の重要無形民俗文化財にも指定された製造技術を用いて天然由来の入浴剤「薬用 湯の花」を製造販売しており、製造工程の見学もできる。また、別府一の高台に位置する大露天岩風呂や、湯の花を製造する小屋を模した家族湯といった温泉施設も併設。湯の花を使ったコスメなどの商品や特産品の売店、郷土料理のレストランも利用できる。
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