その他和食・中国ランキングRANKING
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1位
ランチハウス コンセーユ
隠岐郡西ノ島町の旅館「みつけ島荘」の向かいにある、同旅館直営のランチハウス。日替わりランチをはじめ定食や麺類、丼ものを提供している。ご飯のうえに炊いたアラメやメカブといった海藻や、ボイルして味をつけたしっぽ入りサザエなどが豪快に盛りつけられた「さざえ丼」が名物となっているほか、「サザエカレー」も人気。夜にはカラオケ付きの貸切パーティを行うことも可能だ(要予約)。
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2位
三代目網元 魚鮮水産 出雲市駅南口店
出雲市駅南町1丁目にある居酒屋。山陰を中心に全国から集めた最高の魚と、契約農家から仕入れた新鮮野菜を使った料理の数々を提供している。ノドグロや白イカといった鮮度抜群の山陰の海鮮や、自家製麺の出雲そばといった郷土の味を楽しめる。半個室のテーブル席や掘りごたつ式座敷の他、最大15名まで入れるファミリールームも2部屋併設している。
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3位
カツ丼 野村
JR岡山駅から徒歩7分ほどのところにある、昭和6年(1931)創業の老舗カツ丼店。名物は特製のドミグラスソースのかかったドミカツ丼だが、卵でとじられた一般的なカツ丼も提供している。2/3サイズの子サイズ、1/2サイズの孫サイズもあり、色々な味を楽しみたい方にもおすすめ。テイクアウトにも対応している。
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4位
味・皆美 ふじな亭
宍道湖に佇む和食処。松江の老舗旅館「皆美館」が経営し、宍道湖を望みながら食事ができる。家伝鯛めしは皆美館初代板前長が家伝料理として考案し代々伝承してきた老舗の味。ほかにも薬味と出汁をかけていただく名物鰻まぶしをはじめ、季節の旬の食材を使った和の膳、出雲そば、寿司など、様々な松江の味が堪能できる。お子様ご膳もあるため、カップルから家族連れまで楽しむことができる。
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5位
湯谷温泉 みせん荘
日本では珍しい天然炭酸塩泉の日帰り温泉施設。体を芯から温め、神経痛、関節痛、消化器病や皮膚病に効果があると言われている。一般浴場の他、薬湯、かけ流しのつぼ湯、サウナなどで温泉を楽しむことができる。併設されるレストランは食事のみの利用も可能。地元の食材を使った丼もの、日替わりのサービス定食、シェフのおまかせ定食のほか、おにぎりや麺類、メンチカツ、鶏から揚げなどのサイドメニューも豊富。入浴後に気楽に楽しむことができる。
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6位
ぞうすい専門店 純味
JR山口線「篠目駅」より徒歩約12分のところにある雑炊専門店。肉や魚、カレーやキムチなど、定番の雑炊から他ではあまり見かけないものまで、様々な雑炊を味わうことができる。一人前ずつ鉄鍋で作られ、ボリュームも満点。カニ、ホタテの貝柱、エビなどの魚介類がたっぷり入った「よくばりぞうすい」は店の人気メニューのひとつ。餅、キムチ、生卵などをトッピングすることもできる。
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7位
焼がきのはやし
廿日市市宮島町の「表参道商店街」にある牡蠣とあなごめしの老舗で、宮島の焼牡蠣発祥の店と言われている。良質の餌を食べて育った広島特産のブランド牡蠣「地御前(じごぜん)かき」を使った料理が自慢で、クリーミーで旨味たっぷりの生牡蠣を一年中味わえる店としても評判である。看板メニューの焼牡蠣のほか、牡蠣づくしの「かき三景定食」や、あなごめしとカキフライを同時に楽しめる「清盛定食」も好評。店内にはテーブル席のほか座敷席もあり、庭園を眺めながらゆったりとくつろげる。
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8位
平清
藩主・吉川広家(きっかわひろいえ)に献上していたことから、別名「殿様寿司」とも呼ばれた岩国寿司。創業1858年(安政5)の老舗日本料理店で、錦帯橋を眺めながら彩豊かな岩国寿司をいただこう
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9位
かき船かなわ
昭和37年(1962)開業の老舗牡蠣料理店で、広島市中区の元安川に浮かべた船の上に店舗を構えている。慶応3年(1867)から牡蠣の養殖業を営み、料理には特に水が清浄とされる大黒神島深浦で育った新鮮な牡蠣を使用。「かきの土手鍋」や「生かき」をはじめ、「穴子めし」などの郷土料理や、瀬戸内の山海の幸を贅沢に使った御膳やコースが味わえる。1階の「瀬戸」はカジュアルに楽しめる日本料理店、2階の「和久」は会席料理中心の個室料亭である。
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10位
佛蘭西屋
西条駅から徒歩約3分の和洋食レストランで、地元の老舗酒蔵「賀茂鶴酒造」の直営店。京町屋をイメージした風情ある建物で、賀茂鶴の銘酒とともに、季節の食材をふんだんに取り入れた料理が味わえる。店内は大正時代を思わせる落ち着いた空間で、1階では洋食を、2階では和食を提供。日本酒と赤ワインで4時間煮込んだ広島県産牛ほほ肉、蔵人のまかない料理から生まれた「元祖美酒鍋」など、蔵元ならではの創作料理が評判である。
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11位
季節料理 衣笠
福山市鞆町にある平成元年(1989)開店の和食料亭。重厚かつ上品な佇まいの風情ある建物で、広々としたテーブル席と、会食や法事にも利用できる個室席がある。鮮魚店を営んでいた店主が独自のネットワークで仕入れる魚介は、鞆の浦名物の鯛を中心に鮮度抜群。鯛めしや鯛のかぶと煮、鯛のちり蒸しなどが一度に味わえる「鯛づくし膳」が人気である。地元の海の幸が詰まった全9品の「四季定食」も好評。
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12位
御舟宿いろは
福山市鞆町にある喫茶店を併設した旅館。建物は、坂本龍馬ら海援隊が乗船していた船「いろは丸」が紀州藩の軍艦に衝突され沈没した際、その賠償交渉の場とされた町家「旧魚屋萬蔵宅」を再生したものである。1階は名物の鯛料理も味わえる喫茶店、2階は旅館になっており、和の趣の中にステンドグラスなどを配したモダンな佇まいが魅力。建物の再生時、アニメーション作家・宮崎駿監督のデザイン画を参考にしたことでも知られている。
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13位
海鮮うまいもん料理 京らぎ 黒田店
松江市黒田町にある、宍道湖や中海、日本海の新鮮な海の幸が楽しめる和食店。その日仕入れた鮮魚の刺身や炭火焼き、煮物、天ぷらなどの魚料理のほか、ステーキなどの肉料理や、かまどで炊き上げる季節のご飯も好評。境港産の天然真鯛を使った名物「鯛茶漬け」をはじめ、地元の旬が詰まった「夜だけの高級定食 心」や、ランチの「花かご膳」などが人気である。店内は庭を眺められる和風の空間で、ゆっくりと食事が楽しめる落ち着いた雰囲気。
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14位
刺身定食とのどぐろめし さくら川
島根県松江市黒田町にある鮮魚店直営の和食店で、山陰の新鮮な魚介をリーズナブルな価格で味わえる。店舗は一軒家風の落ち着いた佇まいで、多くの席がゆっくりとくつろげる半個室。旬の魚の刺身を贅沢に舟盛りにした「しまね刺身定食」や炙りのどぐろが楽しめる「山陰のどぐろめし」、5種類の釜飯が選べる「炊き立て釜飯定食」など、定食メニューが充実している。ランチはボリューム満点の「漁師丼」が人気。
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15位
倉敷アイビースクエア レストラン「蔦」
代官所跡地にできた倉敷紡績の工場跡を生かして、全国でも珍しい観光・宿泊・文化施設に再生したのが倉敷アイビースクエア。ツタのからまる赤レンガ造りの建物や広場は、倉敷を代表する景観のひとつだ。
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16位
旅館くらしきレストラン
倉敷市本町、倉敷美観地区にある旅館「旅館くらしき」内のレストラン。ランチタイムには、2段の箱に春夏秋冬の旬の素材を使った小鉢12品を詰めた「四季の散歩道御膳 」(限定50食)や、「旅館くらしき御膳」(完全予約制)、「花咲きちらし寿司」といったメニューを提供している。14時からのカフェタイムには、コーヒーや紅茶、郷土銘菓の「藤戸饅頭」が付いた抹茶や、スイーツも楽しめる。
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17位
RIVA(リヴァ)
広島市中区新天地にある郷土料理屋。瀬戸内の旬の食材を使い、伝統的な調理法で作る郷土料理を月替りのコースで提供している。また、併設の和菓子屋「島々」では、和三盆やてんさい糖などで作る旬の和菓子も販売。
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18位
倉敷 和のうまみ処 桜草
倉敷美観地区の風情ある町家を平成26年(2014)にリニューアルした「桜草」は、地元の新鮮な海の幸や野菜を使い、手間暇かけて繊細な和食に作り上げる。コース料理の他、お昼限定のメニューも豊富で、特に数量限定の松花堂弁当は人気が高い。予約も可能で、その際苦手なものを伝えると相談に応じてくれる。JR倉敷駅より徒歩10分。
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19位
旬と肴と炙り「月あかり」
広島の名物料理を味わいたいなら、「月あかり」がおすすめだ。原爆ドームの裏手、広島本通商店街に位置し、町家風の店で穴子めしや穴子の白焼きなどを提供している。厳選した広島産の穴子を使った料理と、古民家を改装した店の雰囲気が評判である。特に、炭火で焼き上げた穴子めしは、出汁を注いで茶漬け風に味わうのが「月あかり流」だ。夜には穴子めしを〆にしたコース料理も楽しめる。
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20位
下関くじら館
江戸時代から捕鯨が行われてきた山口県下関は、近代捕鯨の発祥地とされる。1977年(昭和52)に開業した「下関くじら館」は、鯨文化を守るために創業され、現在もその精神を継承し、リーズナブルな価格で多様な鯨料理を提供している。2019年(令和元)に日本が商業捕鯨を再開し、下関は国内唯一の沖合商業捕鯨基地となった。
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21位
ふく処 喜多川
下関は、天然と養殖のふぐの取り扱いが日本一で、全国唯一のふぐ専門市場・南風泊市場がある。ふぐは縄文時代から食されていたが、豊臣秀吉の禁止令で長く食べられなかった。解禁は初代内閣総理大臣・伊藤博文が下関で禁制のふぐを食べ、山口県内限定で解禁したことから始まった。下関には、明治初期に開業し現在5代目が守る老舗ふぐ料理店「ふく処 喜多川」がある。
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22位
味乃蔵
西郷港から徒歩3分の場所にある「味乃蔵」は、隠岐の島後で人気の食事処である。魚屋が経営し、島内の催事料理を一手に引き受ける大御所的存在で、丼や定食メニューが充実している。特に、100％そば粉で作られた郷土料理「隠岐そば」や、隠岐の味覚を堪能できる「味の蔵膳」が評判だ。夜には、地酒「隠岐誉」を楽しむことができる。
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23位
Restaurant(レストラン) なぎ
2021年(令和3)12月に隠岐の島町都万地区にオープンした町有施設「レストランなぎ」は、魚料理以外を提供するレストランで、地元食材を使ったフライや肉料理が充実している。特に人気なのは1日10食限定の「凪ランチ」(2000円)と「ローストビーフ丼」(1600円)である。店内はロッジ風で居心地が良く、観光地やフェリーターミナルからのアクセスも良いため、旅行者にとってのランチスポットとしても適している。
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24位
御食事処ちどり
1965年(昭和40)創業の老舗郷土料理店「ちどり」は、生口島瀬戸田の耕三寺門前に位置し、伝統の「たこめし」や、地元のレモンを使った「瀬戸田レモン鍋」が名物である。また、「蛸天丼卵とじ」や、レモンが丸々1個入った「レモンスカッシュ」も評判の一品である。ただし、「瀬戸田レモン鍋」は1日3組限定で予約が必要だ。
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25位
あまのゆ
日本海に面する「油谷湾温泉 ホテル楊貴館」には、美しい油谷湾を眺めながら食事が楽しめる「和風レストラン あまのゆ」がある。多様なメニューと新鮮な海鮮料理、特に選べる釜飯御膳が名物である。また、ホテル内の日帰り温泉と「日本酒BAR 海と月」も楽しめる。ホテル名は、向津具半島の楊貴妃伝説に由来し、その伝説をたどるのも一興である。
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26位
まごころ和食 華てまり
JR西条駅から徒歩5分ほどの距離にある本格和食のお店。割烹料理店のような店内で新鮮な魚介を使った和定食を頂くことができる。日本全国に独自の仕入れルートを持っているため、他では味わえない貴重な食材がリーズナブルな価格で楽しめると評判のお店だ。テーブル席からはアコウやアジ、カワハギなどが泳ぐ巨大な生け簀を一望することができる。座敷と掘りごたつを繋げることで最大30人の利用が可能なため、お祝や法事など各種宴会で利用することもできる。
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27位
味覚のお宿 山田屋
創業200余年の歴史を持つ賀露港の老舗宿「山田屋」の食事処。窓の外を船や海鳥が行き交う港町で賀露の四季と旬を感じる新鮮な魚介が堪能できる。看板にも書かれた山田屋名物「元祖いか丼」は甘みが強く濃厚な味わいが人気の「白いか」をふんだんに使った人気のメニュー。ご飯の中にはゲソとウル(内蔵)の照り焼きが、ご飯の上には白いかの刺身が上品に盛り付けられており、付け合わせの麹漬けと塩辛、秘伝のタレをかければより風味豊かな味わいが楽しめる。夜の食事は要予約のため、事前に連絡しておく必要がある。
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28位
美松食堂
「山陰の小京都」と称される津和野の食事処。津和野川に面する懐かしい佇まいのお店でいなり寿司やうどん、そばといった軽食を提供している。人気のいなり寿司は他に類を見ない黒いビジュアルが特徴だ。代々受け継がれてきた伝統のタレでじっくり煮込んでおり、凝縮された醤油の旨味を感じることができる。酢飯にもしっかりと味が付けられているため、優しい出汁のうどんやそばとの相性も抜群だ。一口サイズの小振りないなり寿司は持ち帰ることもできるため、稲成神社参拝のお土産に最適。
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29位
キッチン花音
玉造温泉・勾玉橋の正面にある和食居酒屋。洋食屋を思わせる可愛らしい店内で島根和牛や日本海の新鮮な魚介を堪能できる。使用している島根和牛はA4ランクの霜降り肉。しっかりめの肉質は脂と赤身の絶妙なバランスが楽しめる。完全個室の部屋を用意しているため、お子様連れでも安心して過ごせると評判だ(6名以上要予約)。ふぐ料理や鍋、寿司や本格会席コースにも対応しており、幅広いシーンで利用することができる。
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30位
菖蒲亭
一年を通して牡丹が堪能できる日本庭園・由志園内の食事処。大の間40名、中の間30名、小の間16名、2階8名の個室を完備しており予約した団体のみ使用することができる。毎月献立が変わる季節の懐石は地元の食材をふんだんに取り入れた伝統の味。好みや予算に応じて料理を変えるオーダーメイドの献立にも対応している。ここ大根島は量、質ともに全国一を誇る牡丹苗の生産地。約4万平米もの池泉廻遊式日本庭園を散策した後に頂く会席料理は格別の味わいだ。車椅子での移動に対応しているのも嬉しい。
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8位
平清
藩主・吉川広家(きっかわひろいえ)に献上していたことから、別名「殿様寿司」とも呼ばれた岩国寿司。創業1858年(安政5)の老舗日本料理店で、錦帯橋を眺めながら彩豊かな岩国寿司をいただこう
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9位
かき船かなわ
昭和37年(1962)開業の老舗牡蠣料理店で、広島市中区の元安川に浮かべた船の上に店舗を構えている。慶応3年(1867)から牡蠣の養殖業を営み、料理には特に水が清浄とされる大黒神島深浦で育った新鮮な牡蠣を使用。「かきの土手鍋」や「生かき」をはじめ、「穴子めし」などの郷土料理や、瀬戸内の山海の幸を贅沢に使った御膳やコースが味わえる。1階の「瀬戸」はカジュアルに楽しめる日本料理店、2階の「和久」は会席料理中心の個室料亭である。
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10位
佛蘭西屋
西条駅から徒歩約3分の和洋食レストランで、地元の老舗酒蔵「賀茂鶴酒造」の直営店。京町屋をイメージした風情ある建物で、賀茂鶴の銘酒とともに、季節の食材をふんだんに取り入れた料理が味わえる。店内は大正時代を思わせる落ち着いた空間で、1階では洋食を、2階では和食を提供。日本酒と赤ワインで4時間煮込んだ広島県産牛ほほ肉、蔵人のまかない料理から生まれた「元祖美酒鍋」など、蔵元ならではの創作料理が評判である。
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11位
季節料理 衣笠
福山市鞆町にある平成元年(1989)開店の和食料亭。重厚かつ上品な佇まいの風情ある建物で、広々としたテーブル席と、会食や法事にも利用できる個室席がある。鮮魚店を営んでいた店主が独自のネットワークで仕入れる魚介は、鞆の浦名物の鯛を中心に鮮度抜群。鯛めしや鯛のかぶと煮、鯛のちり蒸しなどが一度に味わえる「鯛づくし膳」が人気である。地元の海の幸が詰まった全9品の「四季定食」も好評。
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12位
御舟宿いろは
福山市鞆町にある喫茶店を併設した旅館。建物は、坂本龍馬ら海援隊が乗船していた船「いろは丸」が紀州藩の軍艦に衝突され沈没した際、その賠償交渉の場とされた町家「旧魚屋萬蔵宅」を再生したものである。1階は名物の鯛料理も味わえる喫茶店、2階は旅館になっており、和の趣の中にステンドグラスなどを配したモダンな佇まいが魅力。建物の再生時、アニメーション作家・宮崎駿監督のデザイン画を参考にしたことでも知られている。
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13位
海鮮うまいもん料理 京らぎ 黒田店
松江市黒田町にある、宍道湖や中海、日本海の新鮮な海の幸が楽しめる和食店。その日仕入れた鮮魚の刺身や炭火焼き、煮物、天ぷらなどの魚料理のほか、ステーキなどの肉料理や、かまどで炊き上げる季節のご飯も好評。境港産の天然真鯛を使った名物「鯛茶漬け」をはじめ、地元の旬が詰まった「夜だけの高級定食 心」や、ランチの「花かご膳」などが人気である。店内は庭を眺められる和風の空間で、ゆっくりと食事が楽しめる落ち着いた雰囲気。
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14位
刺身定食とのどぐろめし さくら川
島根県松江市黒田町にある鮮魚店直営の和食店で、山陰の新鮮な魚介をリーズナブルな価格で味わえる。店舗は一軒家風の落ち着いた佇まいで、多くの席がゆっくりとくつろげる半個室。旬の魚の刺身を贅沢に舟盛りにした「しまね刺身定食」や炙りのどぐろが楽しめる「山陰のどぐろめし」、5種類の釜飯が選べる「炊き立て釜飯定食」など、定食メニューが充実している。ランチはボリューム満点の「漁師丼」が人気。
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15位
倉敷アイビースクエア レストラン「蔦」
代官所跡地にできた倉敷紡績の工場跡を生かして、全国でも珍しい観光・宿泊・文化施設に再生したのが倉敷アイビースクエア。ツタのからまる赤レンガ造りの建物や広場は、倉敷を代表する景観のひとつだ。
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16位
旅館くらしきレストラン
倉敷市本町、倉敷美観地区にある旅館「旅館くらしき」内のレストラン。ランチタイムには、2段の箱に春夏秋冬の旬の素材を使った小鉢12品を詰めた「四季の散歩道御膳 」(限定50食)や、「旅館くらしき御膳」(完全予約制)、「花咲きちらし寿司」といったメニューを提供している。14時からのカフェタイムには、コーヒーや紅茶、郷土銘菓の「藤戸饅頭」が付いた抹茶や、スイーツも楽しめる。
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17位
RIVA(リヴァ)
広島市中区新天地にある郷土料理屋。瀬戸内の旬の食材を使い、伝統的な調理法で作る郷土料理を月替りのコースで提供している。また、併設の和菓子屋「島々」では、和三盆やてんさい糖などで作る旬の和菓子も販売。
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18位
倉敷 和のうまみ処 桜草
倉敷美観地区の風情ある町家を平成26年(2014)にリニューアルした「桜草」は、地元の新鮮な海の幸や野菜を使い、手間暇かけて繊細な和食に作り上げる。コース料理の他、お昼限定のメニューも豊富で、特に数量限定の松花堂弁当は人気が高い。予約も可能で、その際苦手なものを伝えると相談に応じてくれる。JR倉敷駅より徒歩10分。
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19位
旬と肴と炙り「月あかり」
広島の名物料理を味わいたいなら、「月あかり」がおすすめだ。原爆ドームの裏手、広島本通商店街に位置し、町家風の店で穴子めしや穴子の白焼きなどを提供している。厳選した広島産の穴子を使った料理と、古民家を改装した店の雰囲気が評判である。特に、炭火で焼き上げた穴子めしは、出汁を注いで茶漬け風に味わうのが「月あかり流」だ。夜には穴子めしを〆にしたコース料理も楽しめる。
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20位
下関くじら館
江戸時代から捕鯨が行われてきた山口県下関は、近代捕鯨の発祥地とされる。1977年(昭和52)に開業した「下関くじら館」は、鯨文化を守るために創業され、現在もその精神を継承し、リーズナブルな価格で多様な鯨料理を提供している。2019年(令和元)に日本が商業捕鯨を再開し、下関は国内唯一の沖合商業捕鯨基地となった。
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21位
ふく処 喜多川
下関は、天然と養殖のふぐの取り扱いが日本一で、全国唯一のふぐ専門市場・南風泊市場がある。ふぐは縄文時代から食されていたが、豊臣秀吉の禁止令で長く食べられなかった。解禁は初代内閣総理大臣・伊藤博文が下関で禁制のふぐを食べ、山口県内限定で解禁したことから始まった。下関には、明治初期に開業し現在5代目が守る老舗ふぐ料理店「ふく処 喜多川」がある。
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22位
味乃蔵
西郷港から徒歩3分の場所にある「味乃蔵」は、隠岐の島後で人気の食事処である。魚屋が経営し、島内の催事料理を一手に引き受ける大御所的存在で、丼や定食メニューが充実している。特に、100％そば粉で作られた郷土料理「隠岐そば」や、隠岐の味覚を堪能できる「味の蔵膳」が評判だ。夜には、地酒「隠岐誉」を楽しむことができる。
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23位
Restaurant(レストラン) なぎ
2021年(令和3)12月に隠岐の島町都万地区にオープンした町有施設「レストランなぎ」は、魚料理以外を提供するレストランで、地元食材を使ったフライや肉料理が充実している。特に人気なのは1日10食限定の「凪ランチ」(2000円)と「ローストビーフ丼」(1600円)である。店内はロッジ風で居心地が良く、観光地やフェリーターミナルからのアクセスも良いため、旅行者にとってのランチスポットとしても適している。
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24位
御食事処ちどり
1965年(昭和40)創業の老舗郷土料理店「ちどり」は、生口島瀬戸田の耕三寺門前に位置し、伝統の「たこめし」や、地元のレモンを使った「瀬戸田レモン鍋」が名物である。また、「蛸天丼卵とじ」や、レモンが丸々1個入った「レモンスカッシュ」も評判の一品である。ただし、「瀬戸田レモン鍋」は1日3組限定で予約が必要だ。
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25位
あまのゆ
日本海に面する「油谷湾温泉 ホテル楊貴館」には、美しい油谷湾を眺めながら食事が楽しめる「和風レストラン あまのゆ」がある。多様なメニューと新鮮な海鮮料理、特に選べる釜飯御膳が名物である。また、ホテル内の日帰り温泉と「日本酒BAR 海と月」も楽しめる。ホテル名は、向津具半島の楊貴妃伝説に由来し、その伝説をたどるのも一興である。
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26位
まごころ和食 華てまり
JR西条駅から徒歩5分ほどの距離にある本格和食のお店。割烹料理店のような店内で新鮮な魚介を使った和定食を頂くことができる。日本全国に独自の仕入れルートを持っているため、他では味わえない貴重な食材がリーズナブルな価格で楽しめると評判のお店だ。テーブル席からはアコウやアジ、カワハギなどが泳ぐ巨大な生け簀を一望することができる。座敷と掘りごたつを繋げることで最大30人の利用が可能なため、お祝や法事など各種宴会で利用することもできる。
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27位
味覚のお宿 山田屋
創業200余年の歴史を持つ賀露港の老舗宿「山田屋」の食事処。窓の外を船や海鳥が行き交う港町で賀露の四季と旬を感じる新鮮な魚介が堪能できる。看板にも書かれた山田屋名物「元祖いか丼」は甘みが強く濃厚な味わいが人気の「白いか」をふんだんに使った人気のメニュー。ご飯の中にはゲソとウル(内蔵)の照り焼きが、ご飯の上には白いかの刺身が上品に盛り付けられており、付け合わせの麹漬けと塩辛、秘伝のタレをかければより風味豊かな味わいが楽しめる。夜の食事は要予約のため、事前に連絡しておく必要がある。
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28位
美松食堂
「山陰の小京都」と称される津和野の食事処。津和野川に面する懐かしい佇まいのお店でいなり寿司やうどん、そばといった軽食を提供している。人気のいなり寿司は他に類を見ない黒いビジュアルが特徴だ。代々受け継がれてきた伝統のタレでじっくり煮込んでおり、凝縮された醤油の旨味を感じることができる。酢飯にもしっかりと味が付けられているため、優しい出汁のうどんやそばとの相性も抜群だ。一口サイズの小振りないなり寿司は持ち帰ることもできるため、稲成神社参拝のお土産に最適。
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29位
キッチン花音
玉造温泉・勾玉橋の正面にある和食居酒屋。洋食屋を思わせる可愛らしい店内で島根和牛や日本海の新鮮な魚介を堪能できる。使用している島根和牛はA4ランクの霜降り肉。しっかりめの肉質は脂と赤身の絶妙なバランスが楽しめる。完全個室の部屋を用意しているため、お子様連れでも安心して過ごせると評判だ(6名以上要予約)。ふぐ料理や鍋、寿司や本格会席コースにも対応しており、幅広いシーンで利用することができる。
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30位
菖蒲亭
一年を通して牡丹が堪能できる日本庭園・由志園内の食事処。大の間40名、中の間30名、小の間16名、2階8名の個室を完備しており予約した団体のみ使用することができる。毎月献立が変わる季節の懐石は地元の食材をふんだんに取り入れた伝統の味。好みや予算に応じて料理を変えるオーダーメイドの献立にも対応している。ここ大根島は量、質ともに全国一を誇る牡丹苗の生産地。約4万平米もの池泉廻遊式日本庭園を散策した後に頂く会席料理は格別の味わいだ。車椅子での移動に対応しているのも嬉しい。
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