博物館/科学館・石川県ランキングRANKING
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1位
金沢蓄音器館
石川県金沢市にある蓄音器の博物館。館内には、昭和50年代から収集された蓄音器600台、SPレコード3万枚ものコレクションが展示されており日本有数の所蔵数を誇る。毎日3回、所蔵品の中から選んだ蓄音器でSP盤をかけ、聴き比べ演奏会を行っている。使用する機種は、エジソンが発明した蝋管式から、蓄音器の王様と言われる「クレデンザ」まで。大正ロマンを感じさせる美しい外観も見どころ。
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2位
いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)
百万石文化が花開いた藩政期、加賀藩は工芸を盛んに奨励し、それが今も優れた伝統工芸として受け継がれている。石川県立伝統産業工芸館は、石川の風土が育てた36業種すべての伝統工芸を紹介する。
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3位
石川県立航空プラザ
小松空港に隣接する「石川県立航空プラザ」は、飛行機を見て、触って、体験できる人気スポット。マニア垂涎の退役機体も展示している。パイロット気分を味わえるフライトシミュレーターにも挑戦してみよう。
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4位
ブナオ山観察舎
白山白川郷ホワイトロード沿いにある自然観察舎で、国内で唯一野生生物を自然な状態で観察することができる施設だ。館内では指導員の指導の元、望遠鏡を使って観察舎の対岸にあるブナオ山に生息する野生生物を観察することができる。観察舎周辺をかんじきを履いて散策する『かんじきハイク』も行っており、大自然を間近で体感することができる。
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5位
中宮展示館
白山白川郷ホワイトロード沿いにある資料館。館内では本物の動物の毛に触れるコーナーやガラス張りの立体地形図等、様々な工夫を凝らした資料が展示されており、白川の歴史や自然について体感しながら楽しく学ぶことができる。
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6位
石川県西田幾多郎記念哲学館
『善の研究』で知られる世界的哲学者・西田幾多郎。その思想や足跡を伝え、深い哲学の世界に私たちを誘ってくれるのが、西田幾多郎記念哲学館だ。この施設で、「迷い、考えること」を楽しんでみてはいかがだろう。
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7位
コスモアイル羽咋
「UFOの町」をテーマに町おこしを進める羽咋市(はくいし)で、1996年(平成8)に開館したのが宇宙科学博物館コスモアイル羽咋だ。実際に飛行した宇宙船をはじめ、宇宙探査の歴史を本物の宇宙機材を通して学ぶことができる。
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8位
和倉昭和博物館とおもちゃ館
七尾市和倉町の県道47号線沿いにある博物館。館長自らが長年かけて収集した明治から昭和40年代までのおもちゃなど約10000点のコレクションを展示。昭和の風景を忠実に再現した「昭和博物館」と、車のおもちゃやロボット、人形などを展示する「おもちゃ館」に加え、車両展示スペースも併設している。
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9位
うみっこらんど七塚
遠浅の海岸に隣接する自然体感施設。キャンプ場とBBQ場、博物館が併設されている。人と海の関わり・暮らしをテーマにした「海と渚の博物館」は戦後の日本建築史を代表する建築家・内井昭蔵氏の設計によるもの。舟をイメージしたデザインは第22回石川県建築賞にも入賞している。館内の収蔵品は3000点を超え、コンピューターを駆使した体験コーナーなどを通じて能登半島の海の暮らしを学ぶことが可能だ。
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10位
内灘町歴史民俗資料館 風と砂の館
全長344mの斜張橋・サンセットブリッジの近くに佇む資料館。段差のないワンフロア続きの館内で内灘町の歴史や各種資料、凧や文化財などを展示している。4つに分かれた展示室は大正年間に存在した粟ヶ崎遊園に関するコーナーや戦後基地反対運動の先駆けとなった内灘闘争コーナー、世界の凧コーナーに土器や漁具を再現した民俗と歴史のコーナーと盛りだくさん。当時の貴重な映像も交えている。隣接する茶室「惜亭」の見学案内も可能。
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11位
金沢ふるさと偉人館
数多くの先人たちの中でも広く親しみ知られている代表的な人物について紹介している人物館。二階の常設展示フロアでは7つのコーナーに分かれて近代日本を支えた偉人たちの生涯や業績などを紹介している。中には「金沢市内小学生のリクエストによる偉人たち」のコーナーもあり、その偉業と生き方をより身近に感じとることが可能だ。先人たちに関する研究の拠点ともなっている。
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12位
金沢湯涌江戸村
金沢湯涌江戸村は、江戸時代の建物10棟を展示、公開している野外ミュージアムだ。武家屋敷や商家、農家と、さまざまな様式の建物があるので、違いを見比べながら、当時の人々の暮らしぶりや文化に思いを馳せてみよう。
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13位
中島お祭り資料館・お祭り伝承館
七尾市中島地区の祭礼を臨場感溢れる演出で再現している会館。国指定重要無形民俗文化財に指定されている熊甲二十日祭の枠旗行事をはじめ、祭りの興奮をリアルに体感できる場所となっている。お祭り伝承館・お祭り資料館の二つからなっていて、ビデオ上映や祭具の展示などのほか、枠旗担ぎ体験も可能だ。
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14位
小松市立博物館
石川県では第一号の登録博物館として昭和33年(1958)に開館した。歴史・美術等の人文資料、および化石、昆虫標本、剥製などの自然科学資料を併せ、重要文化財・重要有形民俗文化財を含む5万点あまりの収蔵資料数を誇る、県内唯一の総合博物館だ。芦城公園内に位置している。
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15位
白山市立博物館
人間国宝である「隅谷正峯」の刀剣作業風景を再現模型等により展示している博物館。「暁烏敏」「松本白華」の業績・国指定史跡 東大寺領横江荘遺跡荘家跡の復元もしている。また農村地域で古くから使われてきた農具など民俗資料も展示している。
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16位
白山砂防科学館
白山における砂防事業の歴史や白山の豊かな自然について分かりやすく紹介している科学館。災害時には防災拠点にもなる情報発信基地だ。昭和9年(1934)の災害を物語る、百万貫石の1/2スケールでつくられた実物模型、登山シミュレーションマシーンなどもある。
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17位
日本自動車博物館
粟津温泉の近く、2万7000平方メートルの広大な敷地のなかに日本自動車博物館は立地している。展示台数は日本最大の約500台で、「世界に1台」「日本に1台」という貴重な展示も多い、自動車愛好家垂涎(すいぜん)のスポットだ。
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18位
加賀本多博物館
100万石の石高を誇った加賀藩では、重臣クラスになると大名に匹敵する知行を有することも少なくない。加賀本多博物館では、加賀藩の筆頭家老・本多家に伝わる名品の数々を展示している。
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19位
中谷宇吉郎 雪の科学館
世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出すことに成功した物理学者・中谷宇吉郎。故郷の加賀市片山津にある「中谷宇吉郎 雪の科学館」では、博士の人となりや研究内容を知ることができる。雪と氷の実験も、ぜひ体験してみよう。
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20位
深田久弥 山の文化館
平成14年(2002)に国の登録文化財に登録された「深田久弥山の文化館」は、明治43年(1910)に建てられた絹織物工場「山長」の事務所・石蔵・門を修築したもので、1階を深田久弥遺品を中心とした展示室・2階を資料の収蔵庫にしている。また資料文献室では深田久弥に関する資料や山と森に関する書籍も閲覧できる。北陸自動車道「加賀IC」より車で約10分。
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21位
金沢市立安江金箔工芸館
現在、日本で生産される金箔のほとんどが金沢産だ。製箔産業の歴史や金箔の製造工程、金箔を使用した美術工芸品の展示を通して、金箔の世界を身近に感じることのできる全国で唯一の美術館である。
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22位
アリス館志賀
羽咋郡志賀町にある、童話「不思議の国のアリス」をテーマに、原子力やエネルギー、電気について遊びながら楽しく学べる体験型施設。1階の展示室ではアリスのキャラクターたちが不思議な世界を案内してくれる。屋外の芝生広場にはアスレチックなどの遊具があり、サイクリングロードではおもしろ自転車で遊ぶことができる。科学工作や実験など、季節に合わせたイベントも開催している。入館無料。
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23位
石川県立歴史博物館
兼六園から徒歩で約3分のところにある、赤レンガの建物が目を惹く博物館。かつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用され、国の重要文化財に指定されている。名前のとおり、石川県の歴史や文化を題材とした常設展示を行っており、出土した骨を元に復元した縄文犬から、昭和頃のお茶の間の風景を再現したエリアまで時代を追っていくことができる。企画展や特別展も年に数回開催されているほか、学芸員の解説やゼミナールなど精力的に活動中。近隣の史跡や寺院を巡るツアーも主催している。
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24位
サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館
繊維産業や機械産業で栄え、ものづくりの町として発展した小松。「サイエンスヒルズこまつ」は、ものづくりの礎となる科学をテーマとした施設だ。さまざまな体験や映像などを通じて、科学への好奇心を満たしてくれる。
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25位
獅子ワールド館
鶴来の歴史や文化を伝える民族博物館。木材をふんだんにつかった、アーティスティックなデザインの建物が特徴。獅子舞をテーマにしており、日本だけでなく韓国や中国など、世界各国のさまざまな獅子頭が展示されている。中でも特徴的なのは、高さ2メートルを超す、一対の世界一大きな獅子頭。施設内では、鶴来の歴史を紹介するパネルや、特産品を販売する土産物屋がある。
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26位
加賀美川刺しゅうの里
伝統の加賀美川刺しゅうの展示館。明治初期から昭和にかけて、家計を支える手内職として始まり、「加賀刺しゅう」として人気を呼んだ。館内には、明治時代に作られた豪華な刺しゅう作品から、最新のコンピュータ技術で作られたものまで、さまざまな作品が飾られている。館内には刺しゅう工房があり、イニシャルなどちょっとした刺しゅうならオーダー可能。手刺しゅうの体験イベントも行われている。
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27位
能登中居鋳物館
能登の鋳物文化を伝える歴史館。能登の鋳物の歴史は古く、文献によると平安末期までさかのぼることができる。その後800年にわたり塩釜などを生産して栄えていたが、安価な高岡産の鋳物に押され大正時代に廃絶となった。館内では、当時生産されていた鋳物や、鋳物制作に使われていた道具などが展示されている。全国の鋳物師をまとめていた公家、真継家とのかかわりを示す、古文書等も展示されている。
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28位
石川県海洋漁業科学館
石川県宇出津新港の海洋漁業をテーマにした科学館。石川県水産総合センターの付属施設である。コンクリートでできた船のような、特徴的なデザインの建物が目印。展示館では、能登で水揚げされる主な魚の標本の展示、漁の仕方、魚の体の仕組みなどが解説されている。工作教室があり、月ごとにテーマを変えて、コースターやレリーフなど海にちなんだ作品を作っている。
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29位
野々市市郷土資料館(旧魚住家住宅)
江戸時代末期の安政年間に建てられた商家。もともとは石川郡村井村字樋爪(現白山市)にあり、明治33年(1900)に魚住家が購入し現在の野々市に移築されている。場所は野々市工大前駅から本町通りを西へ進んだ本町交差点の手前。表構えが平入りの町屋でありながら、奥は田の字型の間取りをした農家という複合建築的な造りが特徴である。館内では昔の米作りに関する農具や生活道具をかつての建物の様子と関連付けて展示。石川県で暮らしていた昔の人々の生活をうかがい知ることができる。
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8位
和倉昭和博物館とおもちゃ館
七尾市和倉町の県道47号線沿いにある博物館。館長自らが長年かけて収集した明治から昭和40年代までのおもちゃなど約10000点のコレクションを展示。昭和の風景を忠実に再現した「昭和博物館」と、車のおもちゃやロボット、人形などを展示する「おもちゃ館」に加え、車両展示スペースも併設している。
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9位
うみっこらんど七塚
遠浅の海岸に隣接する自然体感施設。キャンプ場とBBQ場、博物館が併設されている。人と海の関わり・暮らしをテーマにした「海と渚の博物館」は戦後の日本建築史を代表する建築家・内井昭蔵氏の設計によるもの。舟をイメージしたデザインは第22回石川県建築賞にも入賞している。館内の収蔵品は3000点を超え、コンピューターを駆使した体験コーナーなどを通じて能登半島の海の暮らしを学ぶことが可能だ。
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10位
内灘町歴史民俗資料館 風と砂の館
全長344mの斜張橋・サンセットブリッジの近くに佇む資料館。段差のないワンフロア続きの館内で内灘町の歴史や各種資料、凧や文化財などを展示している。4つに分かれた展示室は大正年間に存在した粟ヶ崎遊園に関するコーナーや戦後基地反対運動の先駆けとなった内灘闘争コーナー、世界の凧コーナーに土器や漁具を再現した民俗と歴史のコーナーと盛りだくさん。当時の貴重な映像も交えている。隣接する茶室「惜亭」の見学案内も可能。
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11位
金沢ふるさと偉人館
数多くの先人たちの中でも広く親しみ知られている代表的な人物について紹介している人物館。二階の常設展示フロアでは7つのコーナーに分かれて近代日本を支えた偉人たちの生涯や業績などを紹介している。中には「金沢市内小学生のリクエストによる偉人たち」のコーナーもあり、その偉業と生き方をより身近に感じとることが可能だ。先人たちに関する研究の拠点ともなっている。
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12位
金沢湯涌江戸村
金沢湯涌江戸村は、江戸時代の建物10棟を展示、公開している野外ミュージアムだ。武家屋敷や商家、農家と、さまざまな様式の建物があるので、違いを見比べながら、当時の人々の暮らしぶりや文化に思いを馳せてみよう。
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13位
中島お祭り資料館・お祭り伝承館
七尾市中島地区の祭礼を臨場感溢れる演出で再現している会館。国指定重要無形民俗文化財に指定されている熊甲二十日祭の枠旗行事をはじめ、祭りの興奮をリアルに体感できる場所となっている。お祭り伝承館・お祭り資料館の二つからなっていて、ビデオ上映や祭具の展示などのほか、枠旗担ぎ体験も可能だ。
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14位
小松市立博物館
石川県では第一号の登録博物館として昭和33年(1958)に開館した。歴史・美術等の人文資料、および化石、昆虫標本、剥製などの自然科学資料を併せ、重要文化財・重要有形民俗文化財を含む5万点あまりの収蔵資料数を誇る、県内唯一の総合博物館だ。芦城公園内に位置している。
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15位
白山市立博物館
人間国宝である「隅谷正峯」の刀剣作業風景を再現模型等により展示している博物館。「暁烏敏」「松本白華」の業績・国指定史跡 東大寺領横江荘遺跡荘家跡の復元もしている。また農村地域で古くから使われてきた農具など民俗資料も展示している。
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16位
白山砂防科学館
白山における砂防事業の歴史や白山の豊かな自然について分かりやすく紹介している科学館。災害時には防災拠点にもなる情報発信基地だ。昭和9年(1934)の災害を物語る、百万貫石の1/2スケールでつくられた実物模型、登山シミュレーションマシーンなどもある。
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17位
日本自動車博物館
粟津温泉の近く、2万7000平方メートルの広大な敷地のなかに日本自動車博物館は立地している。展示台数は日本最大の約500台で、「世界に1台」「日本に1台」という貴重な展示も多い、自動車愛好家垂涎(すいぜん)のスポットだ。
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18位
加賀本多博物館
100万石の石高を誇った加賀藩では、重臣クラスになると大名に匹敵する知行を有することも少なくない。加賀本多博物館では、加賀藩の筆頭家老・本多家に伝わる名品の数々を展示している。
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19位
中谷宇吉郎 雪の科学館
世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出すことに成功した物理学者・中谷宇吉郎。故郷の加賀市片山津にある「中谷宇吉郎 雪の科学館」では、博士の人となりや研究内容を知ることができる。雪と氷の実験も、ぜひ体験してみよう。
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20位
深田久弥 山の文化館
平成14年(2002)に国の登録文化財に登録された「深田久弥山の文化館」は、明治43年(1910)に建てられた絹織物工場「山長」の事務所・石蔵・門を修築したもので、1階を深田久弥遺品を中心とした展示室・2階を資料の収蔵庫にしている。また資料文献室では深田久弥に関する資料や山と森に関する書籍も閲覧できる。北陸自動車道「加賀IC」より車で約10分。
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21位
金沢市立安江金箔工芸館
現在、日本で生産される金箔のほとんどが金沢産だ。製箔産業の歴史や金箔の製造工程、金箔を使用した美術工芸品の展示を通して、金箔の世界を身近に感じることのできる全国で唯一の美術館である。
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22位
アリス館志賀
羽咋郡志賀町にある、童話「不思議の国のアリス」をテーマに、原子力やエネルギー、電気について遊びながら楽しく学べる体験型施設。1階の展示室ではアリスのキャラクターたちが不思議な世界を案内してくれる。屋外の芝生広場にはアスレチックなどの遊具があり、サイクリングロードではおもしろ自転車で遊ぶことができる。科学工作や実験など、季節に合わせたイベントも開催している。入館無料。
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23位
石川県立歴史博物館
兼六園から徒歩で約3分のところにある、赤レンガの建物が目を惹く博物館。かつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用され、国の重要文化財に指定されている。名前のとおり、石川県の歴史や文化を題材とした常設展示を行っており、出土した骨を元に復元した縄文犬から、昭和頃のお茶の間の風景を再現したエリアまで時代を追っていくことができる。企画展や特別展も年に数回開催されているほか、学芸員の解説やゼミナールなど精力的に活動中。近隣の史跡や寺院を巡るツアーも主催している。
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24位
サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館
繊維産業や機械産業で栄え、ものづくりの町として発展した小松。「サイエンスヒルズこまつ」は、ものづくりの礎となる科学をテーマとした施設だ。さまざまな体験や映像などを通じて、科学への好奇心を満たしてくれる。
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25位
獅子ワールド館
鶴来の歴史や文化を伝える民族博物館。木材をふんだんにつかった、アーティスティックなデザインの建物が特徴。獅子舞をテーマにしており、日本だけでなく韓国や中国など、世界各国のさまざまな獅子頭が展示されている。中でも特徴的なのは、高さ2メートルを超す、一対の世界一大きな獅子頭。施設内では、鶴来の歴史を紹介するパネルや、特産品を販売する土産物屋がある。
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26位
加賀美川刺しゅうの里
伝統の加賀美川刺しゅうの展示館。明治初期から昭和にかけて、家計を支える手内職として始まり、「加賀刺しゅう」として人気を呼んだ。館内には、明治時代に作られた豪華な刺しゅう作品から、最新のコンピュータ技術で作られたものまで、さまざまな作品が飾られている。館内には刺しゅう工房があり、イニシャルなどちょっとした刺しゅうならオーダー可能。手刺しゅうの体験イベントも行われている。
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27位
能登中居鋳物館
能登の鋳物文化を伝える歴史館。能登の鋳物の歴史は古く、文献によると平安末期までさかのぼることができる。その後800年にわたり塩釜などを生産して栄えていたが、安価な高岡産の鋳物に押され大正時代に廃絶となった。館内では、当時生産されていた鋳物や、鋳物制作に使われていた道具などが展示されている。全国の鋳物師をまとめていた公家、真継家とのかかわりを示す、古文書等も展示されている。
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28位
石川県海洋漁業科学館
石川県宇出津新港の海洋漁業をテーマにした科学館。石川県水産総合センターの付属施設である。コンクリートでできた船のような、特徴的なデザインの建物が目印。展示館では、能登で水揚げされる主な魚の標本の展示、漁の仕方、魚の体の仕組みなどが解説されている。工作教室があり、月ごとにテーマを変えて、コースターやレリーフなど海にちなんだ作品を作っている。
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29位
野々市市郷土資料館(旧魚住家住宅)
江戸時代末期の安政年間に建てられた商家。もともとは石川郡村井村字樋爪(現白山市)にあり、明治33年(1900)に魚住家が購入し現在の野々市に移築されている。場所は野々市工大前駅から本町通りを西へ進んだ本町交差点の手前。表構えが平入りの町屋でありながら、奥は田の字型の間取りをした農家という複合建築的な造りが特徴である。館内では昔の米作りに関する農具や生活道具をかつての建物の様子と関連付けて展示。石川県で暮らしていた昔の人々の生活をうかがい知ることができる。
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