寺院・宮城県ランキングRANKING
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1位
瑞巌寺
松島にある瑞巌寺は臨済宗妙心寺派に属する禅宗寺院。伊達政宗が5年の歳月をかけて完成させた奥州随一の古刹。本堂・庫裡(くり)および廊下が国宝に指定されている。絢爛豪華な襖絵は必見。
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2位
五大堂
260余りの島々が浮かぶといわれる日本三景の地、松島。なかでも、そのシンボル的存在として長く親しまれてきたのが五大堂だ。伊達政宗が造営した現在のお堂は、東北地方現存最古の桃山建築といわれ、国の重要文化財に指定されている。
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3位
円通院
1647年(正保4)、伊達政宗の嫡孫・光宗の霊廟である三慧殿の建立とともに開山した円通院。歴史の深い寺には美しい石庭があり、季節ごとに美しい景観を見せる。特に紅葉時期のライトアップは全国的に有名だ。
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4位
双林寺
天平4年(760)に「医王山興福寺」として開創したが、幾度もの火災により薬師堂を残して焼失。天正1年(1591)に再建、改称した。本尊の「木造薬師如来座像」は重要文化財に指定。境内にある「姥杉」は樹齢約1200年と言われる巨木で、県の天然記念物に指定。
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5位
蔵王寺
刈田郡蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林内の蔵王エコーライン沿いにある寺院。7世紀から8世紀初頭の白鳳時代に役の小角(えんのおづぬ)によって開山され、山岳仏教の修験場として使われた。明治期に廃寺になるも後に再興。境内には延命地蔵尊が祀られている。
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6位
蔵王不動尊
刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地内の蔵王エコーラインにある石碑。蔵王不動尊が刻まれた大石碑が滝見台の近くに祀られている。滝見台からは、蔵王最大の滝「不動滝」など3つの滝が望める。
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7位
瑞川寺
大崎市古川三日町2丁目にある寺院。正確な創建年代は明らかではないが、かつては郡内第一と称される寺院だったとされる。兵火により一度廃寺となった後、伊達政宗の家臣で古川城主の鈴木和泉守元信により中興された。
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8位
弥勒寺
登米市中田町上沼弥勒寺寺山にある寺院。7世紀に役の行者により建立された草堂を起源とし、33年に1度御開帳される「彌勒佛坐像」を本尊として祀っている。毎年8月15日と16日に行われる大祭は「おみろくさんの夜祭り」と呼ばれ親しまれており、毎年多くの参詣客で賑わう。
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9位
定義如来(西方寺)
仙台市の西部エリアの山間部に定義如来(極楽山西方寺)はある。縁結びや子授け、安産などにご利益があるといわれ、地元では「定義(じょうぎ)さん」と呼ばれて古くから親しまれている。歴史を感じさせる山門や五重塔のほか、名物グルメもあって観光スポットの定番コースだ。
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10位
柳津虚空蔵尊
行基が開創したとも伝わる奥州の古刹。771年(宝亀2)、多賀城に赴任していた大友家持が「日本三所の秘仏である、かくも尊いものなれば、33年目毎に開帳……」と進言。こうして本尊は、33年に1度のみ開帳されるようになった。
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11位
資福寺
仙台にある、北山五山の一つに数えられる寺。仙台藩の初代藩主である伊達政宗と縁が深く、父の輝宗が虎哉宗乙を資福寺に招き、幼年の政宗を師事したことで知られる。また、伊達氏移封と共に岩出山、仙台と移り、寛永15年(1638)に現在地に移転。紫陽花の名所としても有名で、紫陽花寺や花寺とも称される。紫陽花の見頃は6月下旬から7月中旬まで。他に樹齢200年を越えるも仙台市の保存樹木、五葉松やコウヨウザンも。本堂や枯山水庭園など、境内の好きな場所でコーヒーを楽しむ珈琲参杯も行われている。
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12位
輪王寺
仙台駅よりタクシーで約15分ほどのところにある寺院。嘉吉元年(1441)に福島で創建されたことに始まり、伊達家の居城の移り変わりと共に各地を巡り、慶長7年(1602)に現在の仙台市へと移った。東北有数の名園として知られる「禅庭園」では、桜や紫陽花などの季節の草花を鑑賞することができ、仙台市外からも多くの人々が拝観に訪れる。毎月1日、15日は、仙台市指定有形文化財「釈迦如来坐像」の御開帳がある。また、毎週土曜日には一般参加も可能な坐禅会が行われている。
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13位
仙台大観音
JR仙山線・国見駅から車で10分ほどのところにある寺院。当寺の通称ともなっている仙台大観音像は、仙台市制100周年を記念して高さを100メートルとし、21世紀の繁栄を願い地下21メートルまで掘られている。また、境内には赤い鳥居の油掛大黒天を祀る大黒堂があり、縁結びのスポットとして有名になっている。毎月18日を観音様の御縁日とし、仏教の教えや神仏に関してわかりやすく説く「縁日法話」を開催している。参加無料で仏教に興味のある人であれば誰でも参加可能。ペット供養も行っている。
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14位
横山不動尊(白魚山大徳寺)
1156年(保元1)に百済から流れ着いた仏像を祀ったのが始まりの横山不動尊は、弘法大師作と伝わる純金製の不動明王像を本尊とし、その像は12年に1度開帳される。境内の池には約400年前から生息するウグイがおり、その生息地は国の天然記念物に指定されている。また、仁王門や青銅五重塔など見どころも多い。
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8位
弥勒寺
登米市中田町上沼弥勒寺寺山にある寺院。7世紀に役の行者により建立された草堂を起源とし、33年に1度御開帳される「彌勒佛坐像」を本尊として祀っている。毎年8月15日と16日に行われる大祭は「おみろくさんの夜祭り」と呼ばれ親しまれており、毎年多くの参詣客で賑わう。
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9位
定義如来(西方寺)
仙台市の西部エリアの山間部に定義如来(極楽山西方寺)はある。縁結びや子授け、安産などにご利益があるといわれ、地元では「定義(じょうぎ)さん」と呼ばれて古くから親しまれている。歴史を感じさせる山門や五重塔のほか、名物グルメもあって観光スポットの定番コースだ。
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10位
柳津虚空蔵尊
行基が開創したとも伝わる奥州の古刹。771年(宝亀2)、多賀城に赴任していた大友家持が「日本三所の秘仏である、かくも尊いものなれば、33年目毎に開帳……」と進言。こうして本尊は、33年に1度のみ開帳されるようになった。
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11位
資福寺
仙台にある、北山五山の一つに数えられる寺。仙台藩の初代藩主である伊達政宗と縁が深く、父の輝宗が虎哉宗乙を資福寺に招き、幼年の政宗を師事したことで知られる。また、伊達氏移封と共に岩出山、仙台と移り、寛永15年(1638)に現在地に移転。紫陽花の名所としても有名で、紫陽花寺や花寺とも称される。紫陽花の見頃は6月下旬から7月中旬まで。他に樹齢200年を越えるも仙台市の保存樹木、五葉松やコウヨウザンも。本堂や枯山水庭園など、境内の好きな場所でコーヒーを楽しむ珈琲参杯も行われている。
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12位
輪王寺
仙台駅よりタクシーで約15分ほどのところにある寺院。嘉吉元年(1441)に福島で創建されたことに始まり、伊達家の居城の移り変わりと共に各地を巡り、慶長7年(1602)に現在の仙台市へと移った。東北有数の名園として知られる「禅庭園」では、桜や紫陽花などの季節の草花を鑑賞することができ、仙台市外からも多くの人々が拝観に訪れる。毎月1日、15日は、仙台市指定有形文化財「釈迦如来坐像」の御開帳がある。また、毎週土曜日には一般参加も可能な坐禅会が行われている。
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13位
仙台大観音
JR仙山線・国見駅から車で10分ほどのところにある寺院。当寺の通称ともなっている仙台大観音像は、仙台市制100周年を記念して高さを100メートルとし、21世紀の繁栄を願い地下21メートルまで掘られている。また、境内には赤い鳥居の油掛大黒天を祀る大黒堂があり、縁結びのスポットとして有名になっている。毎月18日を観音様の御縁日とし、仏教の教えや神仏に関してわかりやすく説く「縁日法話」を開催している。参加無料で仏教に興味のある人であれば誰でも参加可能。ペット供養も行っている。
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14位
横山不動尊(白魚山大徳寺)
1156年(保元1)に百済から流れ着いた仏像を祀ったのが始まりの横山不動尊は、弘法大師作と伝わる純金製の不動明王像を本尊とし、その像は12年に1度開帳される。境内の池には約400年前から生息するウグイがおり、その生息地は国の天然記念物に指定されている。また、仁王門や青銅五重塔など見どころも多い。
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