美術館・九州ランキングRANKING
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1位
福岡アジア美術館
古代からアジア諸国との交流拠点として、歴史的な役割を果たしてきた福岡市。1999年(平成11)に誕生した「福岡アジア美術館」は、アジア23か国の近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界唯一の美術館。約5500点の作品を収蔵している。
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2位
柿右衛門窯
佐賀有田の名窯である酒井田柿右衛門の窯元。柿右衛門様式は「濁手素地」と呼ばれる美しい乳白色の地肌に、赤絵を焼き付ける作風が特徴。江戸時代から世界に輸出され、今なお人気を集める。美術館を併設しており、約380年にわたる柿右衛門窯の歴史とその足跡を、実際の器を鑑賞しながら体感することができる。
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3位
長崎県美術館
「呼吸する美術館」をコンセプトに2005年(平成17)に開館した美術館。館内はガラスを多用した開放的な空間で、周囲の自然とも調和する。長崎でアートに触れたい人にはぜひ訪れてほしいスポットだ。
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4位
島田美術館
剣豪宮本武蔵の遺品・遺墨を多く収蔵することで有名な美術館。展示品は古美術収集家であり、宮本武蔵の研究家でもあった島田真富氏のコレクションが中心。県から重要文化財にも指定された宮本武蔵の肖像画も所蔵しており、毎年春・秋の4ヶ月間展示される。
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5位
鹿児島市立美術館
薩摩藩主・島津氏の居城であった、鶴丸城二の丸跡に建つ私立美術館。コレクションは地元ゆかりの作家の作品や、19世紀以降の西洋美術が中心。モネの睡蓮や、セザンヌの油彩画も所蔵している。鹿児島のシンボルである、桜島をモチーフとした絵画のコレクションも見応えがある。
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6位
出光美術館(門司)
「JR門司港駅」から徒歩8分のところにある美術館。出光興産創業の地・門司で、創業者である出光佐三が収集した日本の書画、中国・日本の陶磁器を中心に、年5回から6回の展覧会を行っている。館内には、佐三の生涯と出光興産のあゆみを辿る「出光創業史料室」も併設。「出光佐三の足跡-「人間尊重」の実践」7つのコーナーを設け、映像や資料などとともに足跡を紹介している。
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7位
久留米市美術館
ブリヂストン創業者・石橋正二郎氏が郷里の久留米市に建築寄贈した石橋文化センターの中核施設。2016年(平成28)に石橋財団運営の「石橋美術館」を引き継ぎ、「久留米市美術館」に改称。運営も久留米市が引き継いだ。九州ゆかりの洋画家たちの作品を所蔵し、さまざまな展覧会や、国内と連携したイベントを開催。
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8位
福岡県立美術館
地下鉄空港線「天神駅」より徒歩約10分にある、県立の美術館。福岡にゆかりのある作家の作品を中心に、さまざまな展示を鑑賞することができる。特別展やワークショップ、イベントなども定期的に開催されている。また、館内には美術図書室や喫茶店なども併設されており、地元の人々の交流の場として、多く利用されている。
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9位
北九州市立美術館
2本の飛び出た筒が印象的な「北九州市立美術館」。葛飾北斎やクロード・モネなど著名な画家の作品を所蔵・展示している美術館だ。館内にはグッズを買える「ミュージアムショップ」やくつろげる「カフェ」もある。
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10位
佐賀県立博物館・佐賀県立美術館
佐賀県立博物館は、佐賀県民の教育・文化の向上と、文化活動の拠点となることを目的に誕生した施設で、佐賀の自然史や歴史などを学べる。また、隣接する佐賀県立美術館では、佐賀県出身の洋画家・岡田三郎助の作品を常設展示する他、様々な企画の展覧会を開催している。
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11位
大分県立美術館
世界的な建築家坂 茂(ばん しげる)氏が設計した美術館。厳選されたコレクション展やワークショップなどのアートはもちろん、館内のカフェでは地元のグルメなども堪能できる。大分市の中心部にありアクセスも抜群だ。
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12位
由布院駅アートホール
由布市湯布院町川北、由布院駅構内にあるギャラリー。建築家・磯崎新氏設計による駅舎内で、待合室としても使用されているホールを使い、絵画や写真、工芸などの展示が開催される。また、同駅舎内には足湯施設も併設。
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13位
熊本県立美術館 本館
二の丸公園の敷地内に併設する県立美術館。絵画や工芸、県出身の版画家「浜田知明」のコレクション、県内の装飾古墳模型が見られる「装飾古墳室」など、幅広い作品を展示している。大きい窓に天井の高い開放感のある館内からは、公園の木々を眺めることができる。また、子供向けのワークショップやミュージアムセミナーなどのイベントも定期的に開催されている。
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14位
宮崎県立美術館
宮崎西ICから車で約15分。県総合文化公園の敷地内にある美術館で、宮崎県出身の画家・瑛九のコレクションがあることでも知られている。また、宮崎にゆかりのある作家以外にも、ピカソやシニャックといった海外の優れた作品のコレクションも行っており、それらに関連した企画なども行われている。公園内には宮崎県の自然を表現した屋外彫刻「イメージズ・オブ・ミヤザキ」も設置されている。
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15位
長島美術館
平成元年(1989)、鹿児島市制施行100年に合わせて開館した美術館。展示室正面入口では、ロダン作「考える人」の彫刻が出迎えてくれる。ロダンの他には、シャガールなどの海外作家の絵画や彫刻、薩摩焼など約1000点を展示しており、年1-2回、別館展示室にて特別企画展を開催している。館内を鑑賞したあとは、鹿児島の市街地や桜島を一望できる喫茶室で、お茶や軽食を楽しむことができる。
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16位
坂本善三美術館
阿蘇郡小国町黒渕にある美術館。小国町出身の抽象画家・坂本善三の作品を収蔵・展示している。移築した古民家などからなる展示施設は、日本で唯一の全館畳敷きとなっており、畳に座っての作品鑑賞が楽しめる。ミュージアムショップや休憩室、貸スペースなどの施設も併設。
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17位
葉祥明阿蘇美術館
絵本作家・葉祥明の作品や原画が約40点展示される美術館。緑鮮やかな丘の上にあり、広大な草原の中には「絵本の小道」と呼ばれる散歩コースが整備されている。館内に入ると出迎えてくれるのは、絵本のキャラクターである犬の「ジェイク」をはじめ、幸運を呼ぶ青い蜂「ブルービー」。素敵なティータイムを楽しめるカフェもおすすめ。原画展示の他にはぬいぐるみや絵本、額絵、版画など、ギフトにぴったりの品々が販売されている。
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18位
雲仙ビードロ美術館
雲仙市小浜町雲仙にある美術館。ポルトガルから長崎に伝来した吹きガラス「ビードロ」や、19世紀チェコのボヘミアンガラスなどのアンティークガラスのコレクションを所蔵。ガラスをはじめ、時期により陶磁器や絵画などの展示も行っている。また、ガラス作り体験も実施しており、フュージングやサンドブラストなどの手法を用いた作品づくりを体験できる。
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19位
鹿児島県霧島アートの森
個性あふれる芸術作品を豊かな自然のなかで楽しめる野外美術館。広大な園内には、国内外の著名な作家たちによる作品23点が屋外展示されている。また、屋内所蔵作品の展示や企画展も開催。のんびりと霧島観光を満喫するにはもってこいのスポットだ。
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20位
関門海峡ミュージアム
門司港駅から徒歩約5分のミュージアムで、関門海峡の歴史や文化、自然について紹介する施設。館内には、幻想的な音と光で歴史を体感できる「海峡アトリウム」、壇ノ浦の戦いや巌流島の決闘など歴史ドラマの人形を展示する「海峡歴史回廊」、大正ロマン漂う建物や路面電車を再現した「海峡レトロ通り」などがある。4Fの展示室からは、関門海峡の景色を一望できる。
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21位
由布院空想の森アルテジオ
大分県由布市湯布院町の宿「山荘無量塔」の敷地内にある美術館。音楽にまつわる美術作品を収集・展示しており、館内には常に音楽が流れている。白を基調にした明るくスタイリッシュな内装も必見。1階と2階には、音楽や絵画に関する書籍約1000冊が自由に読めるライブラリーがある。チョコレートショップとカフェが併設されており、飲み物とともにショコラやケーキが味わえる。
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22位
トリック3Dアート湯布院
平面の絵が立体的に見えたり、角度により異なる絵が見えたりと、目の錯覚を利用した不思議なトリック3Dアートの世界が楽しめる美術館。遠近法を利用して身長が伸びたり縮んだりして見える部屋や宇宙船の無重力の絵など、ただ眺めるだけでなく、絵の登場人物になりきって記念撮影できるのが醍醐味である。抱っこができる犬は入館可。最寄はJR由布院駅。
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23位
由布院ステンドグラス美術館
400年ほど昔には、キリシタンの桃源郷と云われた由布院。その頃から根付く西欧の香り漂う街に、平成8年(1996)オープンしたのが由布院ステンドグラス美術館だ。ここは日本で初めての本格的なステンドグラスの美術館でヨーロッパのステンドグラスを歴史的、地域別に紹介してくれる。ステンドグラス制作体験も有。久大本線「ゆふいん駅」から徒歩約15分。
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24位
熊本市現代美術館
買い物や通勤通学の際に気軽に立ち寄り、年齢や性別問わず誰でもが気軽にアートにふれながら過ごせる新しい試みの美術館。多彩な企画展が行われているメインギャラリー以外はすべて無料の施設だ。
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25位
大分市美術館
「上野丘子どものもり公園」内にある大分市が運営する美術館。「たのしんで・みて・まなぶ」美術館をコンセプトに、国内外のさまざまな分野の特別展やコレクション展、ワークショップや子ども講座を定期的に開催している。
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26位
北九州市立美術館分館
北九州市立美術館分館は、リバーウォーク北九州の4、5階に位置し、本館から6km離れている。都市型ギャラリーとして、歌舞伎絵や写真、大学の卒業制作など多様な展覧会を開催し、アートを身近に感じられる場所として市民に親しまれている。アクセスも良好で、JR西小倉駅から徒歩5分、JR小倉駅から徒歩10分である。
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27位
福岡市美術館
福岡市中央区の大濠公園内にある美術館は、1979年(昭和54)に開館し、2019年(平成31)に改修され、公園側からのアクセスが容易になった。福岡市地下鉄空港線の大濠公園駅や七隈線の六本松駅から徒歩10分、西鉄バスも利用可能で、訪問しやすい立地が特徴である。
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28位
須加五々道美術館
長崎市南山手町のレンガ倉庫通り沿いにある美術館。南山手伝統建造物群保存地区に残る洋館を利用。水墨画に西洋画の技法を融合させた「新日本画」と呼ばれる画風で知られる、長崎市出身の画家・須加五々道の作品約20点を展示している。
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29位
長崎市野口彌太郎記念美術館
長崎市平野町の平和会館1階にある美術館。長崎とゆかりの深いフォービズムの画家・野口彌太郎の作品を所蔵。年に2回の展示替えを行いながら、油彩画を中心とした40点ほどの作品を常設展示している。
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30位
都城市立美術館
宮崎県内初の公立美術館。都城地域を中心に郷土ゆかりの作家やこの地の美術文化に影響を与えた人々の作品を収蔵展示している。都城の美術は雪舟の高弟・秋月等観に始まったとされ、その歴史は近代日本画家・山内多門や益田玉城、洋画家の山田新一など多くの美術家に受け継がれている。昭和28年(1953)にスタートした都城市美術展は、絵画や写真、書や工芸など400点以上が出品される広範な公募展となっている。
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8位
福岡県立美術館
地下鉄空港線「天神駅」より徒歩約10分にある、県立の美術館。福岡にゆかりのある作家の作品を中心に、さまざまな展示を鑑賞することができる。特別展やワークショップ、イベントなども定期的に開催されている。また、館内には美術図書室や喫茶店なども併設されており、地元の人々の交流の場として、多く利用されている。
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9位
北九州市立美術館
2本の飛び出た筒が印象的な「北九州市立美術館」。葛飾北斎やクロード・モネなど著名な画家の作品を所蔵・展示している美術館だ。館内にはグッズを買える「ミュージアムショップ」やくつろげる「カフェ」もある。
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10位
佐賀県立博物館・佐賀県立美術館
佐賀県立博物館は、佐賀県民の教育・文化の向上と、文化活動の拠点となることを目的に誕生した施設で、佐賀の自然史や歴史などを学べる。また、隣接する佐賀県立美術館では、佐賀県出身の洋画家・岡田三郎助の作品を常設展示する他、様々な企画の展覧会を開催している。
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11位
大分県立美術館
世界的な建築家坂 茂(ばん しげる)氏が設計した美術館。厳選されたコレクション展やワークショップなどのアートはもちろん、館内のカフェでは地元のグルメなども堪能できる。大分市の中心部にありアクセスも抜群だ。
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12位
由布院駅アートホール
由布市湯布院町川北、由布院駅構内にあるギャラリー。建築家・磯崎新氏設計による駅舎内で、待合室としても使用されているホールを使い、絵画や写真、工芸などの展示が開催される。また、同駅舎内には足湯施設も併設。
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13位
熊本県立美術館 本館
二の丸公園の敷地内に併設する県立美術館。絵画や工芸、県出身の版画家「浜田知明」のコレクション、県内の装飾古墳模型が見られる「装飾古墳室」など、幅広い作品を展示している。大きい窓に天井の高い開放感のある館内からは、公園の木々を眺めることができる。また、子供向けのワークショップやミュージアムセミナーなどのイベントも定期的に開催されている。
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14位
宮崎県立美術館
宮崎西ICから車で約15分。県総合文化公園の敷地内にある美術館で、宮崎県出身の画家・瑛九のコレクションがあることでも知られている。また、宮崎にゆかりのある作家以外にも、ピカソやシニャックといった海外の優れた作品のコレクションも行っており、それらに関連した企画なども行われている。公園内には宮崎県の自然を表現した屋外彫刻「イメージズ・オブ・ミヤザキ」も設置されている。
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15位
長島美術館
平成元年(1989)、鹿児島市制施行100年に合わせて開館した美術館。展示室正面入口では、ロダン作「考える人」の彫刻が出迎えてくれる。ロダンの他には、シャガールなどの海外作家の絵画や彫刻、薩摩焼など約1000点を展示しており、年1-2回、別館展示室にて特別企画展を開催している。館内を鑑賞したあとは、鹿児島の市街地や桜島を一望できる喫茶室で、お茶や軽食を楽しむことができる。
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16位
坂本善三美術館
阿蘇郡小国町黒渕にある美術館。小国町出身の抽象画家・坂本善三の作品を収蔵・展示している。移築した古民家などからなる展示施設は、日本で唯一の全館畳敷きとなっており、畳に座っての作品鑑賞が楽しめる。ミュージアムショップや休憩室、貸スペースなどの施設も併設。
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17位
葉祥明阿蘇美術館
絵本作家・葉祥明の作品や原画が約40点展示される美術館。緑鮮やかな丘の上にあり、広大な草原の中には「絵本の小道」と呼ばれる散歩コースが整備されている。館内に入ると出迎えてくれるのは、絵本のキャラクターである犬の「ジェイク」をはじめ、幸運を呼ぶ青い蜂「ブルービー」。素敵なティータイムを楽しめるカフェもおすすめ。原画展示の他にはぬいぐるみや絵本、額絵、版画など、ギフトにぴったりの品々が販売されている。
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18位
雲仙ビードロ美術館
雲仙市小浜町雲仙にある美術館。ポルトガルから長崎に伝来した吹きガラス「ビードロ」や、19世紀チェコのボヘミアンガラスなどのアンティークガラスのコレクションを所蔵。ガラスをはじめ、時期により陶磁器や絵画などの展示も行っている。また、ガラス作り体験も実施しており、フュージングやサンドブラストなどの手法を用いた作品づくりを体験できる。
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19位
鹿児島県霧島アートの森
個性あふれる芸術作品を豊かな自然のなかで楽しめる野外美術館。広大な園内には、国内外の著名な作家たちによる作品23点が屋外展示されている。また、屋内所蔵作品の展示や企画展も開催。のんびりと霧島観光を満喫するにはもってこいのスポットだ。
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20位
関門海峡ミュージアム
門司港駅から徒歩約5分のミュージアムで、関門海峡の歴史や文化、自然について紹介する施設。館内には、幻想的な音と光で歴史を体感できる「海峡アトリウム」、壇ノ浦の戦いや巌流島の決闘など歴史ドラマの人形を展示する「海峡歴史回廊」、大正ロマン漂う建物や路面電車を再現した「海峡レトロ通り」などがある。4Fの展示室からは、関門海峡の景色を一望できる。
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21位
由布院空想の森アルテジオ
大分県由布市湯布院町の宿「山荘無量塔」の敷地内にある美術館。音楽にまつわる美術作品を収集・展示しており、館内には常に音楽が流れている。白を基調にした明るくスタイリッシュな内装も必見。1階と2階には、音楽や絵画に関する書籍約1000冊が自由に読めるライブラリーがある。チョコレートショップとカフェが併設されており、飲み物とともにショコラやケーキが味わえる。
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22位
トリック3Dアート湯布院
平面の絵が立体的に見えたり、角度により異なる絵が見えたりと、目の錯覚を利用した不思議なトリック3Dアートの世界が楽しめる美術館。遠近法を利用して身長が伸びたり縮んだりして見える部屋や宇宙船の無重力の絵など、ただ眺めるだけでなく、絵の登場人物になりきって記念撮影できるのが醍醐味である。抱っこができる犬は入館可。最寄はJR由布院駅。
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23位
由布院ステンドグラス美術館
400年ほど昔には、キリシタンの桃源郷と云われた由布院。その頃から根付く西欧の香り漂う街に、平成8年(1996)オープンしたのが由布院ステンドグラス美術館だ。ここは日本で初めての本格的なステンドグラスの美術館でヨーロッパのステンドグラスを歴史的、地域別に紹介してくれる。ステンドグラス制作体験も有。久大本線「ゆふいん駅」から徒歩約15分。
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24位
熊本市現代美術館
買い物や通勤通学の際に気軽に立ち寄り、年齢や性別問わず誰でもが気軽にアートにふれながら過ごせる新しい試みの美術館。多彩な企画展が行われているメインギャラリー以外はすべて無料の施設だ。
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25位
大分市美術館
「上野丘子どものもり公園」内にある大分市が運営する美術館。「たのしんで・みて・まなぶ」美術館をコンセプトに、国内外のさまざまな分野の特別展やコレクション展、ワークショップや子ども講座を定期的に開催している。
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26位
北九州市立美術館分館
北九州市立美術館分館は、リバーウォーク北九州の4、5階に位置し、本館から6km離れている。都市型ギャラリーとして、歌舞伎絵や写真、大学の卒業制作など多様な展覧会を開催し、アートを身近に感じられる場所として市民に親しまれている。アクセスも良好で、JR西小倉駅から徒歩5分、JR小倉駅から徒歩10分である。
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27位
福岡市美術館
福岡市中央区の大濠公園内にある美術館は、1979年(昭和54)に開館し、2019年(平成31)に改修され、公園側からのアクセスが容易になった。福岡市地下鉄空港線の大濠公園駅や七隈線の六本松駅から徒歩10分、西鉄バスも利用可能で、訪問しやすい立地が特徴である。
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28位
須加五々道美術館
長崎市南山手町のレンガ倉庫通り沿いにある美術館。南山手伝統建造物群保存地区に残る洋館を利用。水墨画に西洋画の技法を融合させた「新日本画」と呼ばれる画風で知られる、長崎市出身の画家・須加五々道の作品約20点を展示している。
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29位
長崎市野口彌太郎記念美術館
長崎市平野町の平和会館1階にある美術館。長崎とゆかりの深いフォービズムの画家・野口彌太郎の作品を所蔵。年に2回の展示替えを行いながら、油彩画を中心とした40点ほどの作品を常設展示している。
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30位
都城市立美術館
宮崎県内初の公立美術館。都城地域を中心に郷土ゆかりの作家やこの地の美術文化に影響を与えた人々の作品を収蔵展示している。都城の美術は雪舟の高弟・秋月等観に始まったとされ、その歴史は近代日本画家・山内多門や益田玉城、洋画家の山田新一など多くの美術家に受け継がれている。昭和28年(1953)にスタートした都城市美術展は、絵画や写真、書や工芸など400点以上が出品される広範な公募展となっている。
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