記念館・東北ランキングRANKING
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1位
白虎隊記念館
白虎隊最期の地、飯盛山の麓にある会津戊辰戦争関連の史料館。会津藩、白虎隊関連の貴重な資料が所蔵展示されている。記念館前から飯盛山入り口にかけて白虎隊ゆかりの銅像が立ち並ぶ。
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2位
公益財団法人 清河八郎記念館
回天の魅士 清河八郎の歴史にふれる記念館。明治維新の魁である彼の百年記念事業の一つとして、昭和37年(1962)に建設された。清河神社の境内に位置する。清河八郎の書簡や日記などの遺品をはじめ、明治維新に関する資料の展示を行っている。
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3位
原敬記念館
盛岡駅よりタクシー利用で約5分のところにある記念館。平民宰相として最初の政党内閣を組閣した、原敬の生家に隣接した記念館。政界の貴重な資料をはじめ、「原敬日記」や遭難時の衣服、遺品などを展示している。敷地内にある生家は1850年に建築されたもので、原敬が15歳まで過ごした場所。盛岡市指定文化財、盛岡市保存建築物に認定されており、期間限定で一般公開している。
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4位
盛岡市先人記念館
盛岡駅よりタクシー利用で約10分のところにある記念館である。明治期以降に活躍した、盛岡ゆかりの先人達について知ることができる。市制施行100周年を記念して昭和62年(1987)に建設された。新渡戸稲造が愛用した調度品や、手作りしたというすごろく、平成19年(2007)に支払停止した5千円札の展示も。米内光政、金田一京助の記念室など、130人が功績とともに紹介している。
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5位
会津新選組記念館
会津若松市七日町の骨董品店「骨董 むかしや」2階にある記念館。会津藩や新選組をはじめ、戊辰戦争時の旧幕府と奥羽越列藩の同盟軍、新政府軍などに関する資料を展示。古式鉄砲研究家でもある館長の個人コレクションであるため、古式銃砲が特に充実している。
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6位
只見町 河井継之助記念館
南会津郡只見町塩沢上ノ台にある記念館。戊辰戦争の際に只見町塩沢で命を落とした幕末の越後長岡藩士・河井継之助に関する展示を行っている。その生涯や、河井継之助を描いた作家・司馬遼太郎の小説「峠」に関わる資料の展示、終焉の地となった村医・矢沢宗益の家を移築した「河井継之助終えんの間」などを見学できる。11月中旬から4月下旬は冬季閉館。
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7位
小松シキ・記念館
創業以来、岩手の伝統銘菓「南部せんべい」を作り続けている「巖手屋」の記念館。自助工房「四季の里」に隣接する建物で、創業者・小松シキ氏ゆかりの道具や遺品、各種資料などを展示している。小麦粉、塩、水を混ぜて練った生地を丸い鋳型で焼いた南部せんべいは、青森・八戸地方、岩手・県北地方で広く食べられている郷土銘菓。記念館では小松シキ氏が青森の奉公先で覚えたふるさとの味と歴史に触れることができる。
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8位
旧岩谷堂共立病院
明治8年(1874)に開院した岩手県初の西洋医学総合病院。場所は江刺南町の入首川沿い。地元大工によって建てられた楼閣様式による疑洋風建築が特徴的。伝統的な和風技巧に依りながらも、新時代の洋風病院に求められる機能と外観を見事に表現している。その景観はラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のモデルにも選ばれるほど。明治11年(1878)頃に閉院されてからは裁判所や役場、学校といった公共施設として利用。昭和57年(1982)からは明治記念館として市のシンボルになっている。
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9位
奥州市立斎藤實記念館
JR東北本線・水沢駅から徒歩15分。斎藤實の旧宅敷地に建てられた記念館。文治政策を掲げた政治家である斎藤實は、海軍入隊後、海軍大将にまで昇格、海軍大臣を務めた。内閣総理大臣の後に内大臣の任に就くが、2・26事件の凶弾に倒れた。記念館本館のほかには書庫や旧宅があり、夫妻の坐像も鎮座する。本館には職務時の夫妻の衣装、夫妻の生い立ちを紹介する展示のほか、2・26事件に関わる資料が展示。企画展示開催時は春と冬に展示物が入れ替わる。
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10位
高野長英記念館
東北本線水沢駅下車後徒歩10分。昭和46年に設立された、郷土の先覚者高野長英の偉業を顕彰する記念館。蘭方医であったことから、わが国初の生理学書の著述も多く、著書をはじめとして訳書や手紙、遺品など約200点を展示。また、5月5日に誕生祭、10月30日には高野長英祭が行われ、その日は記念館を無料で公開する。期間限定となるが「高野長英が翻訳した言葉」と題して、ミニ企画展も開催されており、オランダ語のエピソードなども公開されている。
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11位
野村胡堂・あらえびす記念館
東北自動車道「紫波IC」から車で約15分。「銭形平次捕物控」の作者として知られる小説家・野村胡堂の生涯を総合的に展示した記念館。展示室には胡堂の愛用品や野村学芸財団に関する資料などが展示されている他、最新の映像・音響機器によって映像化された胡堂作品を楽しむことができる。胡堂はクラシック音楽の評論家「あらえびす」としても知られ、コレクションのSPレコード鑑賞会、ライブコンサートなども開かれている。
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12位
青根洋館
柴田郡川崎町青根温泉の国道457号線沿いにある歴史的建造物。明治期に建てられた宣教師の住宅を仙台市から移築したもの。1階は観光案内所とカフェ、2階は青根温泉とゆかりのある作曲家・古賀政男の記念館として使われている。
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13位
大崎市三本木亜炭記念館
大崎市三本木大豆坂の国道4号線沿い「道の駅 三本木」敷地内にある博物館。良質な亜炭として知られ、盛んに採掘が行われた「三本木亜炭」に関する展示を行っている。往時の坑道を再現した展示や、日本一大きい重さ10tの亜炭などが見学できる。
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14位
水沢県庁記念館
登米市登米町寺池桜小路にある歴史的建造物。明治4年(1871)に当時の「登米県」の庁舎として着工し、建設の間に行われた県域整理の結果「水沢県」の庁舎として落成。数年間使用された後、小学校や裁判所など様々な用途に利用された。現在は宮城県誕生の歴史などに関する資料展示を行っている。
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15位
石坂洋次郎文学記念館
横手市幸町の県道272号線沿いにある記念館。横手の地でおよそ13年間に渡り教師として働いていた小説家・石坂洋次郎に関する資料を収蔵し、昭和初期の町家と土蔵を模した造りの館内でそれらを展示している。
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16位
新潮社記念文学館
新潮社創設者であり角館町出身の佐藤義亮の顕彰のために平成12年(2000)オープンした記念館。仙北市角館町の岩瀬町出身で明治37年(1904)に創設した人物で、郷土が誇る先人の一人だ。その生涯や交流のあった文人、角館の歴史に関する展示を行っている。
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17位
八郎潟町オリンピック記念会館
八郎潟町から選出された4人のオリンピック選手の偉業を讃えて建設された施設。各選手の記念品の展示をしているほか、記念館を含め8つのスポーツ施設がある。無料で利用できるため、トレーニングなどでも多くの人々に利用されている。
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18位
新渡戸記念館(太素塚)
日本を代表する国際人・新渡戸稲造が創設した博物館。博士の遺品とともに、十和田市のルーツとなった父祖の三本木原開拓の資料や、新渡戸家伝来の甲冑の展示などを通して、稲造が世界に発信した「武士道」の精神的源流を知ることができる。
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19位
小説「津軽」の像記念館
昭和を代表する小説家のひとり、太宰治の小説「津軽」に関する資料を展示している記念館。小説のクライマックス、子守をしていたタケと太宰が30年ぶりに再会を果たした丘に、ラストシーンを具象化した像が建てられている。館内では作品の誕生からたどった足跡、越野タケと太宰治の年譜や写真をパネルなどで解説している。太宰の合成音声や在りし日のタケと太宰を映像でとらえたビデオシアターなどもある。
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20位
旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
弘前城の南東に位置している記念館。明治37年(1904)に第五十九国立銀行として誕生した国の重要文化財である。ルネッサンス調の洋風建築で、頂上には「白亜の殿堂」とも呼ばれる展望台を兼ねた装飾塔があるのが特徴。また内装も現在では数少ない「金唐革紙」が使われていたり、窓には防犯・防火のため日本の土蔵造りの構造を取り入れたりと明治期の和洋折衷な面影を今もなお残している。
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21位
旧東奥義塾外人教師館
弘前市内に数々点在する洋館。そのなかでも主要観光拠点に位置し、カフェも併設された、観光のしやすさ抜群の旧東奥義塾外人教師館。当時の外国人の生活様式などを学びながら、最後はコーヒータイムも楽しもう。
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22位
野口英世記念館
1000円札の肖像画にも描かれ、感染症の研究に生涯を捧げた野口英世は、福島県猪苗代町の出身。ふるさとにある英世の一生と功績を紹介する資料館だ。生い立ちや母との絆など、人間味あふれる英世に出会える。
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23位
太宰治記念館「斜陽館」
金木町に残る、小説『津軽』で知られる太宰治の生家。1907年(明治40)に建てられ、1998年(平成10)からは、太宰治記念館「斜陽館」として活用。全国から多くの太宰ファンが訪れている。
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24位
いでは文化記念館
出羽三山文化と修験の世界を学び、体験できる記念館。山伏修行で有名な出羽三山の文化に関する常設展示や企画展示をしている。また衆生の迷夢を覚し、諸悪を祓う力があるといわれる法螺貝試吹体験、修験道や山岳信仰に関する講演会やセミナーなどもある。
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25位
白瀬南極探検隊記念館
現在のにかほ市出身で、日本人初の南極大陸到達を果たした白瀬矗(しらせのぶ)陸軍中尉の功績を讃えるため設立された記念館。白瀬中尉の生い立ちや、南極探検隊に関する資料を展示している。また、館の周辺にある「南極公園」では、白瀬が南極探検に使用した船開南丸の実物大の遊具などが整備されている。
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26位
石ノ森萬画館
『仮面ライダー』や『サイボーグ009』など、多くの傑作漫画を生み出した石ノ森章太郎は、石巻にほど近い宮城県中田町(現・登米市)の出身。石巻へもよく遊びにきていたという縁もあり、構想から6年かけて2001年(平成13)に完成したのが石ノ森萬画館だ。エンターテインメント性の高い石ノ森作品の世界を存分に楽しもう。
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27位
浜辺の歌音楽館
日本の最初の童謡とされる「かなりや」の作者である成田為三の歴史音楽館。代表作のひとつ、「浜辺の歌」からその名前がつけられた。レトロな洋館風の建物は、一階が様々な楽曲を聴けるリスニングスペース、二階が展示スペースになっている。展示スペース内のステージには、大きなグランドピアノと成田為三そっくりの人形があり、ピアノの自動演奏とともに日本の童謡楽曲の歴史を解説してくれる。
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28位
青函トンネル記念館
全長53.85kmという世界最長の海底トンネル「青函トンネル」を立体模型やパネル、映像を用いて紹介する記念館である。実際に作業坑として使われた一角を展示ゾーンとしている体験坑道では、大規模工事の雰囲気を味わえる。冬期間は休業となる。
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29位
智恵子の生家・智恵子記念館
故郷の安達太良山を愛し、芸術を愛し、詩人で彫刻家の高村光太郎を愛した智恵子。幼い頃を過ごし人生に強い影響を与えた生家を訪れ、希有な感性とピュアな心で人生を駆け抜けた智恵子の世界をのぞいてみたい。
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30位
石ノ森章太郎ふるさと記念館
登米郡石森町出身の漫画家である、石ノ森章太郎氏の功績を顕彰した記念館。入口や受付から石ノ森作品のキャラクターが迎え、常設展示室では多数の作品が展示されている他、フィギュアや若き日暮らしたトキワ荘の部屋も再現。年に3回から4回開催されている特別企画展は、ジャンルを問わず漫画やアニメを題材にしている。記念館のすぐ傍に少年時代に過ごした生家があり、そちらも合わせて観覧することができる。
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8位
旧岩谷堂共立病院
明治8年(1874)に開院した岩手県初の西洋医学総合病院。場所は江刺南町の入首川沿い。地元大工によって建てられた楼閣様式による疑洋風建築が特徴的。伝統的な和風技巧に依りながらも、新時代の洋風病院に求められる機能と外観を見事に表現している。その景観はラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のモデルにも選ばれるほど。明治11年(1878)頃に閉院されてからは裁判所や役場、学校といった公共施設として利用。昭和57年(1982)からは明治記念館として市のシンボルになっている。
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9位
奥州市立斎藤實記念館
JR東北本線・水沢駅から徒歩15分。斎藤實の旧宅敷地に建てられた記念館。文治政策を掲げた政治家である斎藤實は、海軍入隊後、海軍大将にまで昇格、海軍大臣を務めた。内閣総理大臣の後に内大臣の任に就くが、2・26事件の凶弾に倒れた。記念館本館のほかには書庫や旧宅があり、夫妻の坐像も鎮座する。本館には職務時の夫妻の衣装、夫妻の生い立ちを紹介する展示のほか、2・26事件に関わる資料が展示。企画展示開催時は春と冬に展示物が入れ替わる。
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10位
高野長英記念館
東北本線水沢駅下車後徒歩10分。昭和46年に設立された、郷土の先覚者高野長英の偉業を顕彰する記念館。蘭方医であったことから、わが国初の生理学書の著述も多く、著書をはじめとして訳書や手紙、遺品など約200点を展示。また、5月5日に誕生祭、10月30日には高野長英祭が行われ、その日は記念館を無料で公開する。期間限定となるが「高野長英が翻訳した言葉」と題して、ミニ企画展も開催されており、オランダ語のエピソードなども公開されている。
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11位
野村胡堂・あらえびす記念館
東北自動車道「紫波IC」から車で約15分。「銭形平次捕物控」の作者として知られる小説家・野村胡堂の生涯を総合的に展示した記念館。展示室には胡堂の愛用品や野村学芸財団に関する資料などが展示されている他、最新の映像・音響機器によって映像化された胡堂作品を楽しむことができる。胡堂はクラシック音楽の評論家「あらえびす」としても知られ、コレクションのSPレコード鑑賞会、ライブコンサートなども開かれている。
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12位
青根洋館
柴田郡川崎町青根温泉の国道457号線沿いにある歴史的建造物。明治期に建てられた宣教師の住宅を仙台市から移築したもの。1階は観光案内所とカフェ、2階は青根温泉とゆかりのある作曲家・古賀政男の記念館として使われている。
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13位
大崎市三本木亜炭記念館
大崎市三本木大豆坂の国道4号線沿い「道の駅 三本木」敷地内にある博物館。良質な亜炭として知られ、盛んに採掘が行われた「三本木亜炭」に関する展示を行っている。往時の坑道を再現した展示や、日本一大きい重さ10tの亜炭などが見学できる。
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14位
水沢県庁記念館
登米市登米町寺池桜小路にある歴史的建造物。明治4年(1871)に当時の「登米県」の庁舎として着工し、建設の間に行われた県域整理の結果「水沢県」の庁舎として落成。数年間使用された後、小学校や裁判所など様々な用途に利用された。現在は宮城県誕生の歴史などに関する資料展示を行っている。
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15位
石坂洋次郎文学記念館
横手市幸町の県道272号線沿いにある記念館。横手の地でおよそ13年間に渡り教師として働いていた小説家・石坂洋次郎に関する資料を収蔵し、昭和初期の町家と土蔵を模した造りの館内でそれらを展示している。
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16位
新潮社記念文学館
新潮社創設者であり角館町出身の佐藤義亮の顕彰のために平成12年(2000)オープンした記念館。仙北市角館町の岩瀬町出身で明治37年(1904)に創設した人物で、郷土が誇る先人の一人だ。その生涯や交流のあった文人、角館の歴史に関する展示を行っている。
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17位
八郎潟町オリンピック記念会館
八郎潟町から選出された4人のオリンピック選手の偉業を讃えて建設された施設。各選手の記念品の展示をしているほか、記念館を含め8つのスポーツ施設がある。無料で利用できるため、トレーニングなどでも多くの人々に利用されている。
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18位
新渡戸記念館(太素塚)
日本を代表する国際人・新渡戸稲造が創設した博物館。博士の遺品とともに、十和田市のルーツとなった父祖の三本木原開拓の資料や、新渡戸家伝来の甲冑の展示などを通して、稲造が世界に発信した「武士道」の精神的源流を知ることができる。
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19位
小説「津軽」の像記念館
昭和を代表する小説家のひとり、太宰治の小説「津軽」に関する資料を展示している記念館。小説のクライマックス、子守をしていたタケと太宰が30年ぶりに再会を果たした丘に、ラストシーンを具象化した像が建てられている。館内では作品の誕生からたどった足跡、越野タケと太宰治の年譜や写真をパネルなどで解説している。太宰の合成音声や在りし日のタケと太宰を映像でとらえたビデオシアターなどもある。
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20位
旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
弘前城の南東に位置している記念館。明治37年(1904)に第五十九国立銀行として誕生した国の重要文化財である。ルネッサンス調の洋風建築で、頂上には「白亜の殿堂」とも呼ばれる展望台を兼ねた装飾塔があるのが特徴。また内装も現在では数少ない「金唐革紙」が使われていたり、窓には防犯・防火のため日本の土蔵造りの構造を取り入れたりと明治期の和洋折衷な面影を今もなお残している。
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21位
旧東奥義塾外人教師館
弘前市内に数々点在する洋館。そのなかでも主要観光拠点に位置し、カフェも併設された、観光のしやすさ抜群の旧東奥義塾外人教師館。当時の外国人の生活様式などを学びながら、最後はコーヒータイムも楽しもう。
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22位
野口英世記念館
1000円札の肖像画にも描かれ、感染症の研究に生涯を捧げた野口英世は、福島県猪苗代町の出身。ふるさとにある英世の一生と功績を紹介する資料館だ。生い立ちや母との絆など、人間味あふれる英世に出会える。
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23位
太宰治記念館「斜陽館」
金木町に残る、小説『津軽』で知られる太宰治の生家。1907年(明治40)に建てられ、1998年(平成10)からは、太宰治記念館「斜陽館」として活用。全国から多くの太宰ファンが訪れている。
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24位
いでは文化記念館
出羽三山文化と修験の世界を学び、体験できる記念館。山伏修行で有名な出羽三山の文化に関する常設展示や企画展示をしている。また衆生の迷夢を覚し、諸悪を祓う力があるといわれる法螺貝試吹体験、修験道や山岳信仰に関する講演会やセミナーなどもある。
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25位
白瀬南極探検隊記念館
現在のにかほ市出身で、日本人初の南極大陸到達を果たした白瀬矗(しらせのぶ)陸軍中尉の功績を讃えるため設立された記念館。白瀬中尉の生い立ちや、南極探検隊に関する資料を展示している。また、館の周辺にある「南極公園」では、白瀬が南極探検に使用した船開南丸の実物大の遊具などが整備されている。
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26位
石ノ森萬画館
『仮面ライダー』や『サイボーグ009』など、多くの傑作漫画を生み出した石ノ森章太郎は、石巻にほど近い宮城県中田町(現・登米市)の出身。石巻へもよく遊びにきていたという縁もあり、構想から6年かけて2001年(平成13)に完成したのが石ノ森萬画館だ。エンターテインメント性の高い石ノ森作品の世界を存分に楽しもう。
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27位
浜辺の歌音楽館
日本の最初の童謡とされる「かなりや」の作者である成田為三の歴史音楽館。代表作のひとつ、「浜辺の歌」からその名前がつけられた。レトロな洋館風の建物は、一階が様々な楽曲を聴けるリスニングスペース、二階が展示スペースになっている。展示スペース内のステージには、大きなグランドピアノと成田為三そっくりの人形があり、ピアノの自動演奏とともに日本の童謡楽曲の歴史を解説してくれる。
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28位
青函トンネル記念館
全長53.85kmという世界最長の海底トンネル「青函トンネル」を立体模型やパネル、映像を用いて紹介する記念館である。実際に作業坑として使われた一角を展示ゾーンとしている体験坑道では、大規模工事の雰囲気を味わえる。冬期間は休業となる。
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29位
智恵子の生家・智恵子記念館
故郷の安達太良山を愛し、芸術を愛し、詩人で彫刻家の高村光太郎を愛した智恵子。幼い頃を過ごし人生に強い影響を与えた生家を訪れ、希有な感性とピュアな心で人生を駆け抜けた智恵子の世界をのぞいてみたい。
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30位
石ノ森章太郎ふるさと記念館
登米郡石森町出身の漫画家である、石ノ森章太郎氏の功績を顕彰した記念館。入口や受付から石ノ森作品のキャラクターが迎え、常設展示室では多数の作品が展示されている他、フィギュアや若き日暮らしたトキワ荘の部屋も再現。年に3回から4回開催されている特別企画展は、ジャンルを問わず漫画やアニメを題材にしている。記念館のすぐ傍に少年時代に過ごした生家があり、そちらも合わせて観覧することができる。
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